ESDの推進

平成28年度がスタートしました。

更新日:2016年04月27日

平成28年度がスタートしました。

我が国では、今年度から環境省が文部科学省と共に持続可能な社会づくりに向けて、
「ESD活動支援センター」を新たに開設するなど、
国内のESDを進める動きも加速してきています。

きんき環境館では、ESD国内実施計画にも配慮した事業デザインを行っていく予定です。

●環境省ホームページ

我が国における「持続可能な開発のための教育 (ESD) に関するグローバル・アクション・プログラム」実施計画(ESD国内実施計画)の策定について

ESD活動支援センターの開設について(お知らせ)

 

環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

ページの先頭へ
Copyright © 2013 KINKI KANKYOKAN All rights reserved.
〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM 5F 郵送の場合:「OMM ビル内郵便局私書箱111号」 (TEL 06-6940-2001/ FAX 06-6940-2022)