第403号[2022年3月前半号](2022年3月9日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第403号(2022年3月前半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,756部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ 代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.募集情報等 4.イベント情報 ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ★<1>近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページで は、「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「地域循環共生圏づく りの推進」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式で ご報告しています。 ☆2月の更新のお知らせ ◇近畿ESDセンターホームページで“近畿のESDサポート情報”を公開して います! ◇異なる立場の方々との対話や連携の必要性を再確認!参加者全員、とも にESDに向けて取り組む仲間です~近畿ESDフォーラム2021年度開催報告 ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/ ★<2>近畿地方ESD活動支援センターホームページについて 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESD やSDGsに関するイベント等の情報発信を行っています。 ☆最近の更新のお知らせ ◇「いのちをつなぎ、いのちが輝く動物園を目指して」 京都市動物園 ○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/ ○投稿要領:https://kinki.esdcenter.jp/2018/02/14/contact-2/ ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ ★<1>令和3年度廃棄物処理システムにおける脱炭素化に向けた普及促進方策に 係る第3回シンポジウムの開催について(3/16 東京、オンライン同時開催) 【環境省 環境再生・資源循環局 廃棄物適正処理推進課】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110651.html ★<2>持続可能な開発目標(SDGs)ステークホルダーズ・ミーティング 兼 SDGs 推進本部円卓会議環境分科会の開催について(3/17 オンライン) 【環境省 地球環境局 国際連携課】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110699.html ★<3>2030生物多様性枠組実現日本会議 第一回地域連携フォーラムの開催について (3/22 オンライン)【環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性主流化室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110693.html ★<4>令和4年度生物多様性保全推進交付金(生物多様性保全推進支援事業)の 公募について(3/25 応募〆切) 【環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性主流化室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110475.html ★<5>令和4年度 地方公共団体及び事業者等による食品廃棄ゼロエリア創出の推 進モデル事業等の公募について(3/31 応募〆切) 【環境省 環境再生・資源循環局 総務課 リサイクル推進室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110632.html ★<6>令和4年度地方公共団体における効果的な熱中症予防対策の推進に係るモ デル事業の公募について(再公募)(4/6 応募〆切) 【環境省 大臣官房 環境保健部 環境安全課】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110686.html ★<7>首相官邸ウェブサイト「新型コロナウイルスお役立ち情報」について 〇詳 細:https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-6881-6500 FAX:06-6881-7700 資源循環課 TEL:06-6881-6502 FAX:06-6881-7700 環境対策課 TEL:06-6881-6503 FAX:06-6881-7700 国立公園課 TEL:06-6881-6504 FAX:06-6881-7700 野生生物課 TEL:06-6881-6505 FAX:06-6881-7700 自然環境整備課 TEL:06-6881-6506 FAX:06-6881-7700 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + --------------------------------------------------------------------- 3.募集情報等 ★<1>令和4(2022)年度 ユネスコ活動費補助金(SDGs達成の担い手育成 (ESD)推進事業)の公募について ○概 要:国内の教育現場における持続可能な開発目標(SDGs)の達成の 担い手を育む多様な教育活動(ESD)を実施・支援する団体に 対して、当該事業を実施するために必要とする経費への「ユネ スコ活動費補助金」(SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事 業)による補助を行います。 ○応募〆切:2022年3月18日(金)17:00(必着) ○問合先:文部科学省 国際統括官付 ユネスコ振興推進係 ○詳 細:https://www.mext.go.jp/unesco/001/2019/1413440_00004.htm?fbclid=IwAR3gt3rbXdn8yTDKEbw4Vz1m-gmQkMDSR_Uu5FkGbvHXLXqb88w_2Kttclk ★<2>タカラ・ハーモニストファンド 日本の森林や水辺の自然環境を守る活動や、そこに生息する生物を保護す るための研究に対して助成 ○概 要:寶酒造(現在の宝ホールディングス)は、1985年の創立60周年 を機に公益信託「タカラ・ハーモニストファンド」を設立し、 以来毎年、日本の森林・草原や水辺の自然環境を守る活動や、 そこに生息する生物を保護するための研究などに対して助成を 行っています。 ○対 象:自然環境を守り、育てる活動または研究を実践する個人および 団体 ○応募締切:2022年3月末日 ○助成金額:2022年度の助成金総額は500万円前後、助成件数は10件程度 ○主 催:宝ホールディングス(株) ○詳 細:https://www.takara.co.jp/environment/fund/ ★<3>「阪神高速 未来(あす)へのチャレンジプロジェクト」第2回助成 ○概 要:市民団体との協働による社会課題の解決に取り組み、地域・社 会の持続的発展及びSDGs達成へ貢献することを目的とします。 テーマは、1.安心・安全なまちづくり、2.持続可能な環境づく り、3.次世代を担う人づくり。 ○応募用件:申請する事業の活動エリアに、阪神高速道路が通過する市町 が含まれていること、など ※詳細は募集要項をご確認ください。 ○応募〆切:2022年4月20日(水)17:00(必着) ※メールでご応募ください。 ○主 催:阪神高速道路株式会社(主幹事)、他 ○詳 細:https://www.kvnet.jp/challenge_project/ --------------------------------------------------------------------- 4.イベント情報(日付順) ※新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント等が開催中止もしくは延期 になる可能性があります。掲載イベントの開催有無につきましては、主催者に お問合せのうえご参加くださいますようお願いいたします。 ★<1>「近畿・中国・四国地方の各府県版気候変動リーフレット」を作成しました ○内 容:地域のこれまでの変化(観測)と将来変化(予測)に関する最 新の科学的知見を近畿・中国・四国地方の府県ごとにまとめた 気候変動リーフレットを作成しました。 ○問合先:大阪管区気象台 気象防災部 ○詳 細:https://www.jma-net.go.jp/osaka/topics/R04/20220225_kikouhendou.pdf ★<2>林野庁「スマート林業報告会」動画と資料の公開について ○内 容:スマート林業の報告会に係る基調講演、成果報告、パネルディ スカッションの動画(YouTube)、資料(PDF)等を掲載してい ます。 ○主 催:林野庁 ○事務局:スマート林業構築普及展開事業共同企業体 (一般社団法人日本森林技術協会、住友林業株式会社) ○詳 細:http://www.jafta.or.jp/contents/jigyo_consulting/11_list_detail.html <3>【オンライン】 ゼロカーボン・ダイアローグ「ファッション×デザイン×アクション 若きイノベーターが拓く脱炭素アパレル」 ○日 時:2022年3月12日(土)14:00~17:00 〇形 態:Zoomウェビナーシステムによる、オンライン開催 ○内 容:ファッションの分野でビジネスの観点から環境課題に取り組む 講師をお招きして、講演やトークセッションを開催するととも に、「万博×環境 未来を描こうプロジェクト」のアイデア発 表を行います。 ○講師等:川崎 和也さん(Synflux株式会社 代表取締役CEO)、 齊藤 明希さん(ブランド「PLASTICITY」ファウンダー)、 エバンズ 亜莉沙さん(エシカルコーディネーター) ○参加費:無料 ○主 催:大阪府、豊かな環境づくり大阪府民会議、おおさかATCグリー ンエコプラザ ○詳 細:https://2021zerocarbondialogue.localinfo.jp/ ★<4>【京都】 服好き集まれ!ファッションロス会議 ○日 時:2022年3月12日(土)10:00~12:00 ○場 所:京エコロジーセンター ○内 容:まだ着ることができる衣服を捨ててしまう“ファッションロス”。 その現状と課題についてお話を聞き、ファッションの未来像に ついて一緒に話し合うイベントです!ファッションから環境に ついて考えてみませんか? ○講師等:河村 玲央さん(環境省「ファッションと環境 タスクフォー ス」副リーダー)、 沖田 愛子さん(日本環境設計株式会社) ※講師のみZoomで参加 ○参加費:無料 ○対 象:高校生以上 ○主 催:京都市(京エコロジーセンター指定管理者:公益財団法人京都 市環境保全活動推進協会) ○詳 細:https://www.miyako-eco.jp/event/event-19042/ ★<5>【オンライン】 SGN研究会連携セミナー『未来世代と考える「持続可能性×仕事」 ~CO2ネットゼロ時代の事業経営のあり方とは』 ○日 時:2022年3月16日(水)13:30~15:30 ○形 態:Zoom利用のオンライン・セミナー ○内 容:「未来世代」の若者たちと「働き世代」の企業人が『CO2ネッ トゼロ』を切り口として意見交換を行います。新しい時代に必 要とされる事業経営とは何なのか?双方の能力と感性を活かし た持続可能な未来を創造していくためのヒントを掴んでください。 ○参加費:1,000円(※SGN会員・GPプラン滋賀登録者は無料) ○定 員:70名 ○主 催:(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク(SGN)連携推進部会 ○申込〆切:2022年 3月14日(月)まで ○詳 細:https://www.shigagpn.gr.jp/news/170 ★<6>【兵庫、オンライン同時開催】 「活動報告会 ~豊かで美しいひょうごの海をめざして~」開催案内 ○日 時:2022年3月17日(木)13:30~16:30 ○場 所:ラッセホール5階 サンフラワー(神戸市中央区中山手通4-10-8) ○定 員:オンライン100 名、会場50 名(先着順) ○参加費:無料 ○主 催:兵庫県 ○共 催:(公社) 瀬戸内海環境保全協会、(公財)ひょうご環境創造協会、 ひょうご環境保全連絡会、ひょうご豊かな海発信プロジェクト 協議会 ○詳 細:http://web.pref.hyogo.lg.jp/press/20220228_9723.html ★<7>【オンライン】 2050年の脱炭素社会を暮らしの視点で考えるワークショップ ○日 時:2022年3月27日(日)13:30~15:00 ○形 態:オンライン会議システム(Zoom)での開催 ○内 容:市民の皆様が、2050年の脱炭素ライフスタイル像について考え、 そのために自分が実践したい行動や、そうした行動を起こしや すくする仕掛けのアイデアを御提案いただけるワークショップ です。 ○参加費:無料 ○対 象:京都市内在住又は市内へ通勤・通学されている方 ○主 催:公益財団法人京都市環境保全活動推進協会 ○詳 細:http://ma21f.sblo.jp/article/189368197.html ★<8>【オンライン】 ジャパンSDGsアクションフォーラム 「世界が求めるSDGsと日本発のSDGs~変革に向けたSDGsアクション」 ○日 時:2022年3月29日(火)9:30~17:00(日本時間) ○形 態:オンラインでのライブ配信(2つのチャンネルで配信) ※配信URLは特設ホームページ等で別途お知らせします。 ○内 容:SDGs達成に向けて今、何が足りないのかという具体的な危機意 識を共有したうえで、SDGsを活用した地域の社会的課題の解決 など、具体的にどのようなアクションが求められているかマル チステークホルダーで議論、発信いたします。 ○参加費:無料 ○主 催:ジャパンSDGsアクション推進協議会 ○詳 細:https://www.japan-sdgs-action-forum.jp/ ★<9>【大阪】 里山と暮らす応援講座 森創り編 第1回「里山と雑木林を知ろう」 ○日 時:2022年4月24日(日)9:30~16:30 ○場 所:河内かぼちゃの家および周辺の里山(南河内郡河南町) ○内 容:里山概論・毎木調査/植物観察&山菜とり ○講師等:土井 裕介さん(環境農林水産総合研究所 )、 飯島 昌さん(緑蝶会) ○参加費:1回受講 3,500円、全13回通し 42,000円 ○対 象:18才以上 ○主 催:NPO法人里山倶楽部 ○詳 細:http://satoyamaclub.org/10363 --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン404号【2022年3月後半号】配信予定日 2021年3月23日(水) ○メールマガジン405号【2022年4月前半号】配信予定日 2022年4月13日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン 第403号(2022年3月前半号) 発行部数2,756部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 ・きんき環境館、近畿ESDセンター、環境省のお知らせ等をお届けするFacebook もぜひフォローをお願いします! https://www.facebook.com/kinkikankyokan ・近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESDやSDGs に関するイベント等の情報発信を行っています。ご投稿もお待ちしています! https://kinki.esdcenter.jp/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇(8/13~15) ○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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お披露目会(第4回) 脱炭素先行地域に関する勉強会 -
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臨時閉館のお知らせ -
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2024年度募集 地球環境基金助成金説明会 -
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お披露目会+(第3回) 脱炭素先行地域&重点対策加速化事業に関する勉強会 -
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個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。