第405号[2022年4月前半号](2022年4月13日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第405号(2022年4月前半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,733部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ 代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.募集情報等 4.イベント情報 ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ★<1>近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページで は、「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「地域循環共生圏づく りの推進」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式で ご報告しています。 ☆最近の更新のお知らせ ◇令和4年度 地域循環共生圏づくりプラットフォーム構築に向けた地域循 環共生圏の創造に取り組む活動団体が発表されました! ◇地域循環共生圏構築に向けた「インキュベーター的機能」 ◇プラごみ規制が国際的なルールとなる!~国際条約制定決定の機会を生 かして知識から行動変容へ ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/ ★<2>近畿地方ESD活動支援センターホームページについて 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESD やSDGsに関するイベント等の情報発信を行っています。 ○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/ ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ ★<1>「地域循環共生圏・脱炭素推進グループ」が発足します 【環境省 近畿地方環境事務所 地域循環共生圏・脱炭素推進グループ】 ○詳 細:http://kinki.env.go.jp/pre_2022/post_24.html ★<2>令和4年度地域循環共生圏づくりプラットフォームの構築に向けた地域循 環共生圏の創造に取り組む活動団体の選定結果について 【環境省 大臣官房 環境計画課】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110852.html ★<3>プロモーションムービー「「体験の機会の場」にいってみよう!やってみ よう!」の公開について 【環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110837.html ★<4>環境教育教材「みんなで変える地球の未来~脱炭素社会をつくるために ~」の作成について 【環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110831.html ★<5>「熱中症環境保健マニュアル」の改訂について 【環境省 大臣官房 環境保健部 環境安全課】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110820.html ★<6>「ESG地域金融実践ガイド2.1」の公表について 【環境省 大臣官房 環境経済課】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110824.html ★<7>廃棄物処理施設を核とした地域循環共生圏構築促進事業補助金の一次公募 について(単年度事業)(4/22 〆切) 【環境省 環境再生・資源循環局 廃棄物適正処理推進課】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110867.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-6881-6500 FAX:06-6881-7700 資源循環課 TEL:06-6881-6502 FAX:06-6881-7700 環境対策課 TEL:06-6881-6503 FAX:06-6881-7700 国立公園課 TEL:06-6881-6504 FAX:06-6881-7700 野生生物課 TEL:06-6881-6505 FAX:06-6881-7700 自然環境整備課 TEL:06-6881-6506 FAX:06-6881-7700 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + --------------------------------------------------------------------- 3.募集情報等 ★<1>令和4(2022)年度 ユネスコ未来共創プラットフォーム事業 公募について ○概 要:本事業は、世界や地域の課題解決に資するユネスコ活動の活性 化に向けて、ユネスコ活動に関心や実績を持つステークホル ダーに加え、SDGsの実現に向けた取組等を進める多様なステー クホルダーの知見を得て、国内活動と国際協力における成果の 往還に資するよう、国内のユネスコ活動拠点ネットワークの戦 略的整備と先進的なユネスコ活動の海外展開を一体的に推進す る体制を構築することを目的とする。 ○応募〆切:2022年4月20日(水)17:00(必着) ○問合先:文部科学省 国際統括官付 ユネスコ振興推進係 ○詳 細:https://www.mext.go.jp/unesco/015/1413444_00003.htm ★<2>京の森林文化を守り育てる支援事業の令和4年度助成団体募集 ○概 要:京都府では、社寺の森や伝統行事・伝統産業を支える森、名木 古木など、地域文化と深く結びついて大切に守られてきた森林 や樹木の保全活動を支援する補助事業の実施団体を募集してい ます。 ○応募〆切:2020年6月10日(金) ○主 催:京都府(森の保全推進課/TEL:075-414-5005) ○詳 細:https://www.pref.kyoto.jp/shinrinhozen/moribunka.html ★<3>ラッシュジャパン チャリティバンク助成プログラム ○概 要:ラッシュジャパンのチャリティバンクでは、「人権・環境・ 動物」に関連する活動を行っているNPO等の小規模な草の根団 体の活動をサポートする助成金プログラムを実施しています。 特に、環境保全・気候変動ストップに関する活動への根本解決 を目指す団体の皆様からのご応募をお待ちしています。申請に ついては必ずガイドラインをご確認ください。 ○募集期間:2022年の偶数月の月末締切 ○主 催:ラッシュジャパン ○詳 細:https://weare.lush.com/jp/lush-life/our-giving/charity-pot/ https://weare.lush.com/jp/lush-life/our-giving/charity-pot/charitybank-guideline/ --------------------------------------------------------------------- 4.イベント情報(日付順) ※新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント等が開催中止もしくは延期 になる可能性があります。掲載イベントの開催有無につきましては、主催者に お問合せのうえご参加くださいますようお願いいたします。 ★<1>【オンライン】 豊中SDGsネットワーク第1回勉強会 ○日 時:2022年4月16日(土)13:30~16:30 ○場 所:豊中市立環境交流センター ○内 容:SDGsとビジネスの関係についての講演と、脱炭素社会の実現に 向けてのディスカッション ○講師等:桑原 崇さん(GCNJ分科会推進委員長) ○参加費:無料 ○対 象:事業者、一般 ○定 員:25名(先着順) ○申込〆切:2022年4月14日(木) ○主 催:NPO法人とよなか市民環境会議アジェンダ21事業部会 ~豊中SDGsネットワーク~ ○詳 細:https://tinyurl.com/y9sypa5w ★<2>【オンライン】 大阪地域のヒートアイランド・暑熱環境対策シンポジウム「大阪から世界 へ、ヒートアイランド対策の推進 ~2025年大阪・関西万博に向けて~」 ○日 時:2022年4月28日(木)13:30~16:30 ○形 態:オンライン(Zoomウェビナー)開催 ○内 容:大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアムは、大阪から世 界へヒートアイランド対策を推進するため、大阪地域のヒート アイランド・暑熱環境対策シンポジウムを開催します。 ○講師等:竹林 英樹さん(神戸大学大学院 准教授)、橘高 康介さん (神戸大学大学院 技術職員)、吉田 伸治さん(奈良女子大学 大学院 准教授)、他 ○参加費:無料 ○対 象:事業者、府民等 ○主 催:大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアム ○詳 細:http://www.osakahitec.com/ ★<3>【京都】 ~Go to Forest!2022 京都の森を五感で歩く~モリウォーク IN 法然院の森 ○日 時:2022年5月4日(水・祝日・みどりの日)10:00~12:30 ○場 所:法然院の森(法然院森のセンター前集合) ○内 容:5/4 みどりの日に、全国で同時に森を歩くGo to forest!を開 催いたします。新緑の森で野鳥の声や木の香りを感じながら、 法然院の森をゆったりと歩きませんか? ○講師等:久山 喜久雄さん(フィールドソサイエティー) ○参加費:お一人様1,000円(小学生以下無料) ○対 象:小学生以上(小学生は大人の方と一緒にご参加ください) ○主 催:(公財)京都市環境保全活動推進協会 ○詳 細:https://keaa.or.jp/event/4918 ★<4>【和歌山】 きのくに野外博物館「磯の生物観察会」 ○日 時:2022年5月14日(土)10:00~12:00 ※雨天中止 ○場 所:和歌山市加太 ○内 容:潮が引くと現れる、潮間帯。磯には多くの生物がすんでいます。 海と陸の間に広 がる豊かな生物の世界を観察しませんか?主 にエビやカニ、ウミウシなど無脊椎 動物や小型の魚などを観 察します。 ○対 象:小学生以上一般(小学生は保護者同伴) ○参加費:無料 ○定 員:20名(応募者多数の場合は抽選) ○申込〆切:2022年4月30日(土)までに必着。 ○主 催:和歌山県立自然博物館 ○詳 細:https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/ --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン406号【2022年4月後半号】配信予定日 2021年4月27日(水) ○メールマガジン407号【2022年5月前半号】配信予定日 2022年5月11日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン 第405号(2022年4月前半号) 発行部数2,733部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 ・きんき環境館、近畿ESDセンター、環境省のお知らせ等をお届けするFacebook もぜひフォローをお願いします! https://www.facebook.com/kinkikankyokan ・近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESDやSDGs に関するイベント等の情報発信を行っています。ご投稿もお待ちしています! https://kinki.esdcenter.jp/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇(8/13~15) ○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。