イベント
この度、関西SDGsプラットフォーム「ローカルSDGs・脱炭素分科会」の第7回イベントを開催します。
気候変動や開発の影響で生物多様性が失われる中、日本でも「30by30目標」に向けた制度が動き始めています。しかし環境保全活動の現場では高齢化や人材不足といった課題から、その活用が十分に進まないのが実情です。本企画では、自治体による制度活用の工夫や産官学連携の実践事例、寄付を通じた支援の可能性、近畿で活用できるアライアンスなどを紹介。地域ぐるみのネイチャーポジティブな取組のヒントをお伝えします。
前半では、自治体による自然再興や産官学民の連携、非営利活動における寄付活用のポイントなど、多様な実践事例を4つご紹介いただきます。さらに登壇者によるトークセッションを通じて、それぞれの取組をつなぎ合わせ、地域からネイチャーポジティブを実現する道筋を探ります。
後半では、近畿で活用できるネットワークや制度を紹介した後、参加者を交えたグループディスカッションを行います。本回を経て参加者の皆さんが次の活動に繋がるようなヒントを得るきっかけを目指します。
13:00~:開会挨拶・趣旨説明、取組紹介
13:05~:第一部 講師講演
1.ありたい未来の自然像は地域で作る~唐津市ネイチャーポジティブ宣言~
中江 譲二 氏(佐賀県唐津市 市民環境部環境課)
2.学びから広がる海の未来~子どもたちと育む阪南市の里海づくり~
前田 雅寛 氏(大阪府阪南市 未来創生部 まちの活力創造課)
3.自然資本などの社会的共通資本を支える「寄付」の可能性
渡邉 文隆 氏(京都大学 成長戦略本部 特定准教授/Ph. D. in Management Science)
4.ネイチャーポジティブは「地方」とはじめる 〜産官学民全体で共鳴して取り組むには〜
小田切 裕倫 氏
(東北大学 ネイチャーポジティブ発展社会実現拠点 運営統括、ビジョナライザー)
14:55~:第二部 トークセッション
15:35~:第三部 関連情報の提供
・大阪湾ブルーカーボン生態系アライアンス(MOBA) 大阪府
・ひょうご豊かな海づくり県民会議 兵庫県
・里海・河川の生物多様性評価に向けた環境DNA技術の活用
八柳 哲 氏(京都大学フィールド科学教育研究センター・舞鶴水産実験所 特任助教)
・自然共生サイトに関する各種支援の紹介 近畿地方環境事務所
・地域の協働を促進する役割としてのきんき環境館 きんき環境館
16:35~:第四部 各登壇団体との対話、ネットワーキング(現地参加者のみ)
各テーマに分かれ、登壇者・参加者を交えたグループディスカッションを行い、
自由に情報・意見交換・ネットワーキングを行います
きんき環境館
担当:松田、栗田
TEL: 06-6940-2001
Mail: office@kankyokan.jp
