地域づくりのヒント
2023年11月25日(土)、エル・おおさかにて、「2023年度 ESD for 2030 学び合いプロジェクト」のシリーズ第5回「振り返って考える、学校と地域を ESD でつなぐ課題とは」を開催しました。
本回は、全5回の本プロジェクト最終回で、これまでの回で報告を受けた事例などを振り返るとともに、各参加者が描く学校と地域の連携のための課題を、各自の体験などを交えて出し合いました。参加者は、学校教員やESDに取り組む環境教育施設の方、NPO関係者、企業の方などです。
第5回は福知山公立大学教授谷口知弘氏に全体進行をお願いしました。まず事務局からこれまでの4回の内容や特徴的な意見等を振り返るとともに、谷口氏の簡単な経歴等を紹介しました。また、参加者3名からこれまでの感想や得られたものなどを紹介してもらいました。
谷口氏の進行で、アイスブレイクを兼ねてグループ分けを行いました。4グループに分かれ、その中からテーブルの進行役を設け、各参加者の自己紹介を行い、「安心して話せる場づくり」の後、協働の取組等における失敗事例を出し合いました。谷口氏からはセクターを超えた協働の難しさや、あきらめないことの大切さ、「失敗は成功の糧」など、前向きに考える発想などが伝えられました。②意見交換は、ワールドカフェの変形として、各グループ1名がテーブルに残り、他グループのメンバーを1名ずつ(計3名)受け入れ、そのグループでどのようなことが話し合われたか披露しました。他グループの3名は、元のグループに戻り、「旅の思い出」として、自分が出向いたグループで得られた情報を、グループの他のメンバーに報告しました。最後に、「学校と地域の連携」のヒント集を作ろうということで、各自がワークシートにヒント集の「見出し」とその骨子3行を書き、全員で輪になって内容を披露しあいました。ワークを通して次年度の課題やヒントをたくさん見つけることができました。

ご参加いただいた皆様、まことにありがとうございました。
(まとめ回につき、資料・動画の共有はございません)