第351号[2020年1月前半号](2020年1月8日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第351号(2020年1月前半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,671部

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※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン
 トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当
 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。
 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ
 代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.京都御苑のお知らせ
4.募集情報
5.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組の創
出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告してい
ます。

★12月の更新のお知らせ
 ◇環境保全施策へのふるさと納税の活用 ~地域コミュニティの環境保全活動
  を支える
 ◇近畿ESDフォーラム2019年度に向けて~地域資源が持つ「教材としての価
  値」に気づき、子どもたちの主体的な学びに生かす!
○詳 細:https://www.kankyokan.jp/


☆近畿地方ESD活動支援センターホームページについて

 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESDやSDGs
に関するイベント等の情報発信を行っています。

★12月の更新のお知らせ
 ◇【参加報告】ESD推進ネットワーク全国フォーラム2019「SDGsを地域で達成
  していくための人づくり」
○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/

★投稿要領
○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/2018/02/14/contact-2/


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2.環境省のお知らせ

【総務課】

★<募集開始!近畿地方環境事務所で3名程度採用!>自然系任期付き職員
 (地方環境事務所)の募集を開始しました。

 環境省では地方環境事務所の自然系業務体制の強化のため、令和2年4月1日付
け採用となる任期付き職員を45名程度採用することとしました。このうち、近畿
地方環境事務所では、3名程度採用することとしています。
 以下の分野で募集していますので、自然環境行政に積極的に寄与されたい方の
応募をお待ちしております。

1.任期付職員募集【国立公園利用推進関係】
  http://www.env.go.jp/guide/saiyo/cat_x2/post_28.html
2.任期付職員募集【希少種保全関係】
  http://www.env.go.jp/guide/saiyo/cat_x2/post_29.html

○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2019/post_176.html


【環境対策課】

★第3回気候変動適応近畿広域協議会の開催並びに傍聴希望者の募集について

 平成30年12月1日に施行された気候変動適応法第14条第1項に基づく、「気候変
動適応近畿広域協議会」の第3回協議会を開催します。
 なお、本協議会は、原則、公開のため傍聴希望者を募集します。

○日 時:2020年1月24日(金)15:00~17:30まで(受付開始14:30から)
○場 所:TKPガーデンシティPREMIUM心斎橋 3階 バンケット3A(北)
○内 容:第1部
     (1)活動紹介(国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究
     所関西支所)
     (2)地方公共団体の取組紹介(奈良県)
     (3)地方公共団体の取組紹介(堺市)
     (4)気候変動を踏まえた治水計画のあり方 提言について(近畿地
     方整備局)
     第2部は、地域適応コンソーシアム事業報告のため非公開となります。
○その他:傍聴を希望される方は、傍聴登録を行ってください。(2020年1月10
     日(金)15:00必着。傍聴希望者多数の場合は抽選。)
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2019/3.html


★企業向け気候変動適応シンポジウム「気候変動がビジネスに及ぼすリスクと
 チャンスとは」のお知らせ

 近年、気候変動影響が顕在化し、緩和策と共に適応策が重要となってきている
ことから、環境省では、平成29年度より3ヵ年の計画で農林水産省、国土交通省
と連携して「地域適応コンソーシアム事業」を実施し、各地域のニーズに沿った
気候変動影響に関する情報収集や、地域の関係者との連携体制の構築と具体的な
適応策の検討や、気候変動影響への適応に係る普及啓発を進めているところです。
 この度、近畿圏内企業の皆様を対象として、気候変動適応に理解を深めていた
だき、事業活動における適応推進を図っていただくことを目的に、下記のとおり
シンポジウムを開催することとなりました。
 近畿圏内企業の皆様におかれましては、適応の意識啓発と理解促進の機会とし
ていただくとともに、適応推進の機運を高め、ステークホルダーの皆様と共に社
会的気運の醸成を図っていただきたく、積極的なご参加をお願い申し上げます。

○日 時:2020年2月21日(金)13:30~16:00
○場 所:TKPガーデンシティ東梅田 バンケット6A
○対 象:近畿圏内企業の経営層、環境・CSR担当、総務、企画開発担当など
○定 員:100名(事前申込制、先着順、定員になり次第締め切ります)
○講師等:高橋 一彰さん(環境省地球環境局総務課気候変動適応室 室長)、
     小坂 肇さん(株式会社りそな銀行 代表取締役副社長兼執行役員)、他
○参加費:無料
○申込〆切:2020年2月14日(金)17:00
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2019/post_175.html


【国立公園課】

★令和元年度大台ヶ原登録ガイド登録講習会の開催について

 大台ヶ原登録ガイド登録講習会を下記の日程で開催します。
 新規登録希望者が、大台ヶ原登録ガイドとして必要な知識を習得するために実
施します。
 また、既に登録されている大台ヶ原登録ガイドのスキルアップ及び情報共有を
図ることを目的として実施します。

○日 時:2020年1月30日(木)9:30~16:00
○場 所:奈良県文化会館(奈良県奈良市登大路町6-2)
○対 象:大台ヶ原登録ガイド及び新規申込希望者
○主 催:大台ヶ原の利用に関する協議会事務局
○申込〆切:2020年1月16日(木)(必着)
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2019/post_174.html


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課     TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
資源循環課   TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課   TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課 TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課   TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課   TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.京都御苑のお知らせ

☆冬の自然教室のお知らせ(再掲)

 豊かな自然環境が見られる京都御苑で冬の自然観察を行います。
 主に初心者を対象として、植物、野鳥、昆虫、きのこなどの専門講師による解
説を聞きながら苑内を散策します。
 京都御苑の自然を学ぶ絶好の機会ですので、多くの参加をお待ちしています。

○日 時:2020年1月19日(日)9:30~12:00(受付 9:00~)
     ※小雨決行。当日7時時点で、気象庁が大雨、暴風など警報を発令し
      ている場合は中止。
○場 所:京都御苑内「富小路口」集合
○講師等:京都自然観察学習会に所属する「植物」、「野鳥」、「昆虫」、「き
     のこ」の専門家
○対 象:どなたでも自由に参加できます。参加希望者は集合場所で受付をして
     ください。※小学生以下の方は、保護者の同伴が必要です。
○参加費:100円(保険料)
○詳 細:http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_156.html


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4.募集情報
【2021年3月31日(水)締切】
★ZEH(ゼッチ)宿泊体験希望者を募集しています!
 ~ZEHに宿泊してみませんか!?~

○概 要:ZEHは年間のエネルギー収支が概ねゼロとなる次世代住宅で「冬暖か
     く、夏涼しく快適」で、「環境に優しい」「光熱費の削減」等の良さ
     があります。ぜひこの機会にZEHの良さを体験してください!
○応募期間:2019年11月13日(水)~2021年3月31日(水)
○体験場所:ヤマト住建(株)のモデルハウス(枚方市 戸建4LDK)
      (株)WELLNEST HOMEのモデルハウス(吹田市 戸建2LDK、和泉市 
      戸建3LDK)
○参加費:無料
○対 象:府域で住宅購入を検討しているご家族など
○主 催:大阪府・大阪市(おおさかスマートエネルギーセンター)
○詳 細:http://www.pref.osaka.lg.jp/eneseisaku/sec/r1zehtaiken.html 


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5.イベント情報(日付順)

【滋賀】
★「やまの健康」シンポジウム
○日 時:2020年1月25日(土)13:15~16:15(開場12:45)
○場 所:滋賀県立陶芸の森信楽ホール
○内 容:地方創生の先進的な取り組み事例として知られる岡山県西粟倉村の上
     山隆浩氏による「『百年の森林構想』から『生きるを楽しむ』へ~多
     様性をつくる地方創生の取組~」と題した基調講演に加え、県内の実
     践事例の紹介や、それぞれの地域・分野で活躍されているパネリスト
     たちによるパネルディスカッションなど、地域資源を活かした様々な
     活動に触れることができる貴重な機会を数多く設けています。
○講師等:上山 隆浩さん(岡山県西粟倉村 地方創生特任参事)、ウチダ ケイ
     スケさん(ミドリカフェ代表、八百材舎プロジェクト)、清水 陽介
     さん(NPO法人湖北エコデザイン協会 理事長)、他
○参加費:無料
○定 員:200名
○主 催:滋賀県
○申込〆切:2020年1月20日(月)
○詳 細:https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/shinrinhozen/308473.html


【大阪】
★人材育成研修会「再生可能エネルギーによる地域の活性化を目指す若者たちの
 挑戦」
○日 時:2020年1月28日(火)13:30~16:00(13:00受付開始)
○場 所:大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪) 12階 会議室1202
○内 容:関西広域連合域内の再生可能エネルギーの更なる導入促進を図るため
     には、バイオマスや小水力など地域の未利用資源の利活用を進めてい
     くことが重要であり、こうした取組を次代を担う若者たちが地域との
     連携のもと、率先して行っていくことが期待されます。今回の研修会
     では、「再生可能エネルギーによる地域の活性化を目指す若者たちの
     挑戦」と題して、再生可能エネルギーを活用することで地域の活性化
     や課題解決を目指し、すでに取組を進めている若者たちの挑戦をご紹
     介しますので、是非ご参加ください。
○講師等:米田 幸生さん(環境省近畿地方環境事務所環境対策課 地域適応推進
     専門官)、井筒 耕平さん(株式会社sonraku 代表取締役)、
     喜多 真一さん(喜多機械産業株式会社 常務取締役・営業本部長)、
     尾地 裕一さん(新宮エネルギー株式会社 代表取締役)
○参加費:無料
○定 員:100名(先着順)
○主 催:関西広域連合広域環境保全局(事務局:滋賀県総合企画部エネルギー政策課)
○詳 細:https://www.kouiki-kansai.jp/koikirengo/jisijimu/kankyohozen/info/4614.html


【大阪・京都】
★2回シリーズ バイオマスセミナー
 ~第2回  企業、自治体、市民等のパートナーシップで進む持続可能な地域づくり~
○日 時:2020年2月6日(木)施設見学会 10:40 ~ 12:00
              セミナー   14:30 ~ 17:30
○場 所:施設見学会:さすてな京都」
     セミナー :大阪府立国際会議場 801・802
○内 容:地域ぐるみでのバイオマスの有効活用について専門家講演と実践例を
     紹介するセミナーを開催します。また、希望者には「さすてな京都」
     の施設見学会も行います。(※見学会のみの参加は不可)
○講師等:大下 和徹さん(京都大学大学院 工学研究科都市環境工学専攻 准教授)、他
○参加費:無料
○定 員:100名(先着順)
○主 催:近畿経済産業局
○詳 細:https://www.kansai.meti.go.jp/3-6kankyo/H31R1fy/biomass20200206.html


【大阪】
★北摂の生物多様性講座
○日 時:2020年2月8日(土)13:30~15:30(受付13:00~)
○場 所:茨木市 福祉文化会館 202号室
○内 容:鳥と魚を中心に北摂の生物多様性を解説。教材として50ページの図鑑
     を差し上げます。
○定 員:30人(要予約)
○講師等:池田 哲哉さん(環境カウンセラー)、川瀬 成吾さん(農学博士)の
          解説を小村 一也さん(博物画家)が描きながら詳細を伝えます。
○参加費:無料
○主 催:安威川ダムファンづくり会 環境部会
○詳 細:https://www.facebook.com/NPO.NatureWorks/


【大阪】
★ネイチャーゲーム リーダー養成講座 大阪府会場   
 ~いま、はじまる 自然に寄り添う生き方 ほら、あなたも自然案内人~
○日 時:2020年2月8日(土)10:00~18:30 
         2月9日(日) 9:30~17:30 (日帰り2日)
○場 所:アネックスパル法円坂(大阪市教育会館)
○内 容:ネイチャーゲームは、自然に対する特別な知識などが無くても、自然
     の持つ豊な表情を楽しむことのできる自然体験活動です。趣味として
     だけでなく教育や色々な場で広く活用されています。
○対 象:ネイチャーゲームに興味・関心のある18歳以上の方。
○講師等:浦田 美砂さん(予定)(公益社団法人日本シェアリングネイチャー協
     会 公認ネイチャーゲームトレーナー) 
○参加費:一般21,500円、学生19,500円(講習費・教材費・副読本代含む)
      ※指導員として登録される方は参加費の他にハンドブックと指導員報
      代4,200円と、入会金、リーダー登録費、普通会員費として6,390円
      の合計10,590円が別途必要になります。(後日口座振替)
○定 員:20名(先着順にて受付・定員になり次第しめきり)
○主 催:公益社団法人日本シェアリングネイチャー協会
○共 催:大阪府シェアリングネイチャー協会
○詳 細:http://www.naturegame.or.jp


【兵庫・川西市】
★生物多様性ふるさと川西戦略シンポジウム
 ~みんなで学ぼう!川西の自然 伝えよう!自然を守る私たちの活動~
○日 時:2020年2月9日(日)14:00~17:00
○場 所:アステホール(アステ川西6階)
○内 容:伝統的里山・先進的里山の説明、活動団体や学生によるパネルディス
     カッション、各活動団体、企業及び学生によるポスターセッション
     (パネル展示を用いた活動内容の発表)
○講師等:服部 保さん(兵庫県立大学名誉教授)、上田 萌子さん(大阪府立大
     学助教)
○参加費:無料
○主 催:川西市
○問合せ:川西市環境衛生課(TEL:072-740-1202)
○詳 細:下記URLのページに1月14日以降掲載予定 
     https://www.city.kawanishi.hyogo.jp/kurashi/gomi_kankyo/kankyo/index.html 


【京都】
★第11回「KYOTO地球環境の殿堂」
○日 時:2020年2月11日(火・祝)13:00~13:50(表彰式)
                 14:10~16:30(国際シンポジウム)
○場 所:国立京都国際会館メインホール(京都市左京区)
○内 容:「未来につなげる-気候変動と地球の現在(いま)-」をテーマに、
     高校生や企業の参画を予定しています。多様な視点から「気候変動」
     について、一緒に考えてみませんか?
○講師等:ホーセン・リーさん(予定)(気候変動に関する政府間パネル(IPCC)
     議長)、田邉 清人さん(IPCC国別温室効果ガスインベントリータス
     クフォース 共同議長)、江守 正多さん(国立環境研究所 地球環境
     研究センター 副センター長)、川上 敏弘さん(日本気候リーダー
     ズ・パートナーシップ(JCLP)共同代表/株式会社LIXIL EHS推進部
     長)、他
○参加費:無料
○定 員:1,000名
○主 催:京都府、京都市、京都商工会議所、環境省、他
○詳 細:http://www.pref.kyoto.jp/earth-kyoto/annai/index.html


【和歌山】
★自然博物館体験教室「食卓に上がる魚をじっくり見てみよう」
○日 時:2020年2月15日(土)13:00~16:00
○場 所:和歌山県立自然博物館
○内 容:日常の食卓に上がる魚について、詳しく観察し、知識を深めよう。
○対 象:小学5年生以上一般(小学生は保護者同伴)
○定 員:20名(応募者多数の場合は抽選)
○参加費:入館料(大人480円/65歳以上および高校生以下は無料)
○申込〆切:2020年2月1日(土)までに必着
○主 催:和歌山県立自然博物館
○詳 細:https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/


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○メールマガジン352号【2020年1月後半号】配信予定日 2020年1月22日(水)
●メールマガジン353号【2020年2月前半号】配信予定日 2020年2月12日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第351号(2020年1月前半号)
                                                     発行部数2,671部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F
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○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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