第189号[2013年4月前半号](2013年4月10日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第189号(2013年4月前半号)
★発行:近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
★発行部数:2,937部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
いただきますようお願いいたします。
https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.京都御苑管理事務所のお知らせ
4.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページリニューアルについて

2013年4月1日より、近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)の
ホームページをリニューアルしました。
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
していきます。
昨年度の事業ブログは、旧HPから現在鋭意移行中ですので、今後過去にさか
のぼった投稿、そして現在進行形の投稿を同時進行で改訂していく予定です。
☆メールマガジン専用アドレスの不具合について(お詫び)

サーバーメンテナンス作業に伴い、2013年3月28日~31日まで、メールマガ
ジン専用アドレス(merumaga@kankyokan.jp)に送信ができませんでした。
この間にご投稿をいただきました方は、メールは受信できていない可能性があ
ります。お手数ですが再度ご送信いただけますようお願い申し上げます。
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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆産廃特措法第4条第8項の規定に基づき準用する同条第4項の規定に基づく環
 境大臣の同意について

環境大臣は、提出のあった事案に係る特定支障除去等事業実施計画の変更につ
いて、総務大臣との協議を経て、特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関
する特別措置法(平成15年法律第98号)に基づき、平成25年3月26日付けで同
意した。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16491

☆一般廃棄物の排出及び処理状況等(平成23年度)について

平成23年度における全国の一般廃棄物(ごみ及びし尿)の排出及び処理状況等
について調査し、その結果を取りまとめたので公表します。なお、平成23年度
は国庫補助による災害廃棄物の処理量、経費等を除いている。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16503

☆低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理の認定申請について(光和精
鉱株式会社)

環境省では、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正処理を推進するため、廃
棄物処理法に基づく無害化処理の認定を実施しています。
この度、光和精鉱株式会社より、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物に係る無害
化処理の認定申請があり、同申請書等の縦覧を開始しましたのでお知らせしま
す。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16508

☆低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理の認定申請について(三光株
式会社)

環境省では、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正処理を推進するため、廃
棄物処理法に基づく無害化処理の認定を実施しています。
この度、三光株式会社より、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物に係る無害化処
理の認定申請があり、同申請書等の縦覧を開始しましたのでお知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16509

☆低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理に係る大臣認定について(財
団法人愛媛県廃棄物処理センター)

財団法人愛媛県廃棄物処理センターより申請のありました廃棄物処理法に基づ
く低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理の認定申請について、大臣認
定を行いましたのでお知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16510

<実施中のパブリックコメント>
☆第三次循環型社会形成推進計画(案)に対する意見の募集(パブリックコメ
ント)について
○募集期間:平成25年5月7日(火)まで
○詳  細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16529

【環境対策課】

☆地域活性化を担う環境保全活動の協働取組推進事業の公募について(再掲)

環境省は平成24年10月に完全施行された、「環境の保全のための意欲の増進
及び環境教育の推進に関する法律」に基づく協働取組を促進するため、協定の
締結や具体的取組などについて、参考となる先導的な事例を形成し、協働取組
のノウハウを普及・共有することを目的とした、協働事業を募集します。

○公募対象事業:全国を対象とした全国事業(2事業程度)
特定の地域を対象とした地方事業(16事業程度)

それぞれ、協働取組の進行状況に合わせ、AタイプとBタイプに分けて応募し
ます。(ともに委託事業(国費10/10))
・Aタイプ: すでに一定程度の協働取組の実績はあるが、協働取組の成功事
例にまで発展するまでの支援を要望する事業。
・Bタイプ: 法に基づく協定等の締結や連携を超えた協働取組を展開するに
は至っておらず、支援を要望する事業。

○提出期限 : 平成25年4月26日(金)17 時
○詳 細:http://www.eeel.go.jp/news/?news_id=2266
     http://www.eeel.go.jp/news/pdf/20130315.pdf

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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
国立公園・保全整備課   TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.京都御苑管理事務所のお知らせ

☆京都御苑「春の自然教室‘春の御苑にふれよう’」

○日 時:2013年4月21日(日) 9:30~12:00
(小雨決行。当日の朝7時時点で気象庁より大雨又は暴風警報が発
令されている場合は中止。)
○集 合:京都御苑 閑院宮邸跡前
・地下鉄烏丸線 丸太町駅1番出口から 徒歩約3分
・市バス 烏丸丸太町から 徒歩約3分
・京阪電車 神宮丸太町駅から 徒歩約20分
○内 容:植物・野鳥・昆虫・きのこなどの専門家の解説を聞きながら苑内を
歩きます。
○講 師:京都自然観察学習会
○参加費:100円(保険料)
○申 込:当日、集合場所で受け付けます。9時~9時20分の間にお済ませ下さい。
○主催・問い合せ:環境省京都御苑管理事務所 TEL075-211-6348(平日のみ)
         一般財団法人国民公園協会 京都御苑 TEL075-211-6364
○詳 細:http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/

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4.イベント情報(日付順)

【大阪】
★れんげの野遊び自然教室
○日 時:4月28日(日)13:15~15:00頃(受付13:00~) 雨天決行
○場 所:大阪市立環境学習センター(生き生き地球館)別館2階研修室およ
び自然体験観察園
○内 容:田植え前の田んぼをピンクのかわいい花でじゅうたんのように敷き
つめるれんげ。春の一日、れんげ畑で花冠を作ったり虫遊びをした
りして過ごしませんか?れんげと米作りとの関係も自然教室で学べ
ます。
○対 象:どなたでも※ただし、れんげのお話を聞ける方
※小学生以下は保護者同伴
○定 員:30名 ※申し込み多数の場合抽選
○主 催:大阪市立環境学習センター(生き生き地球館)
○詳 細:http://www.chikyukan.com/event/lotus_root0428.html

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○メールマガジン190号【4月後半号】配信予定日 2013年 4月 24日(水)
●メールマガジン191号【5月前半号】配信予定日 2013年 5月 8日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第189号(2013年 4月前半号)
発行部数2,937部

・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ
ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/
・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は
merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所とNPO法人 大阪府民環境会議
(OPEN)が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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