第396号[2021年11月後半号](2021年11月24日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 396号(2021年11月後半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,728部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ 代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.募集情報 4.イベント情報 ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ★<1>連続セミナー<第2回> SDGs未来都市に学ぶ「共創」(再掲) ○日 時:2021年11月29日(月)14:00~16:00 ○形 態:オンライン開催(CiscoWebex) ○内 容:これまでのまちづくりでは、地域課題解決に向けて、様々な 「協働」の取組が行われてきました。また、昨今のローカル SDGs/地域循環共生圏の創出に向けては、新しい価値をともに 創り出す「共創」の取組が進められています。第2回では、SDGs 未来都市で実践する自治体職員の皆様にご登壇いただき、多様 な主体による協働/共創をうながす取組やそのための土台づく りについて、ご経験や得られた知見などを共有していただきます。 ○講師等:宮里 潤さん(内閣府地方創生推進事務局 参事官補佐)、 堺市、和歌山市、滋賀県、亀岡市、 信時 正人さん(ヨコハマSDGsデザインセンター センター長)、 オンライン市役所SDGs×官民連携課 (※詳しくは詳細URLをご参照ください) ○参加費:無料 ○対 象:自治体、企業、金融機関、NPO、民間団体、大学等でまちづく りや地域の課題解決に取り組まれている方々。 ○定 員:100名(要申込 ※定員に達した時点で締め切ります) ○主 催:環境省近畿地方環境事務所、近畿環境パートナーシップオフィ ス(きんき環境館) ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/info-2021-10-4/ ★<2>近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページで は、「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「地域循環共生圏づく りの推進」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式で ご報告しています。 ☆10-11月の更新のお知らせ ◇多様な主体・世代で考える地域の未来~意見交換会を活用した2つのス テップアップ~ ◇地域循環共生圏創造に向けた協働/共創のセミナー ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/ ★<3>近畿地方ESD活動支援センターホームページについて 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESD やSDGsに関するイベント等の情報発信を行っています。 ○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/ ○投稿要領:https://kinki.esdcenter.jp/2018/02/14/contact-2/ ★<4>近畿環境パートナーシップオフィス/近畿地方ESD活動支援センターの Facebookを始めました! ○詳 細:https://www.facebook.com/kinkikankyokan ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ ★<1>「Green Blue Education Forumコンクール2021」最終プレゼンテーション大会 (11/27 オンライン)【環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室】 ○詳 細:https://gb-ef.org/ ★<2>令和3年度「体験の機会の場」と連携した環境教育の研修の開催について (「自然との共生を目指す」~清里高原での環境教育)(12/10 山梨) 【環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110193.html ★<3>「ESD推進ネットワーク全国フォーラム2021:ESD for 2030のキックオフ ~脱炭素社会づくりに向けたESD推進ネットワークの役割~」の開催について (12/11 オンライン)【環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110182.html ★<4>シンポジウム「生物多様性とライフスタイル ~自然の恵み「食」を将来 に引き継ぐためにわたしたちができること~」の開催について (12/14 オンライン)【環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性戦略推進室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110205.html ★<5>「瀬戸内海環境保全基本計画(案)」に対する意見の募集(パブリックコ メント)について(12/17 応募〆切) 【環境省 水・大気環境局 水環境課 閉鎖性海域対策室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110197.html ★<6>「みんなでおうち快適化チャレンジ」2021年冬キャンペーン開始!平祐奈 さんのPR動画をWeb限定で特別公開!篠田麻里子さんの「環境にやさしい 理想のおうち」も発表! 【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 脱炭素ライフスタイル推進室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110185.html ★<7>令和3年度「鳥獣被害防止に向けた集中捕獲キャンペーン」の実施について 【環境省 自然環境局 野生生物課 鳥獣保護管理室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110215.html ★<8>首相官邸ウェブサイト「新型コロナウイルスお役立ち情報」について 〇詳 細:https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-6881-6500 FAX:06-6881-7700 資源循環課 TEL:06-6881-6502 FAX:06-6881-7700 環境対策課 TEL:06-6881-6503 FAX:06-6881-7700 国立公園課 TEL:06-6881-6504 FAX:06-6881-7700 野生生物課 TEL:06-6881-6505 FAX:06-6881-7700 自然環境整備課 TEL:06-6881-6506 FAX:06-6881-7700 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + --------------------------------------------------------------------- 3.募集情報 ★<1>【2021年12月27日(月) 応募〆切(二次募集)】 わたしたちのくらしとエネルギー 小学生かべ新聞コンテスト ○概 要:エネルギーについて調べたり取材したりしたことを、かべ新聞 の形式でまとめたものとします。応募いただいた作品は有識者 により審査され、最優秀作品に選ばれた作品は朝日小学生新聞 に掲載させていただきます。また、参加賞として図書カード 500円分をお一人ずつ贈呈するものとなっております。 ○対 象:小学校4~6年生(個人または2名以上のグループで作成し、応 募してください。) ○応募〆切:2021年12月27日(月)当日消印有効 ○主 催:経済産業省資源エネルギー庁 ○運 営:エネルギー教育推進事業事務局 ○詳 細:https://energy-kyoiku.go.jp/kabe/ ★<2>【2021年12月27日(月) 応募〆切(二次募集)】 教師によるエネルギー学習コンテンツ作成公募 ○概 要:SDGsエネルギー学習の拡がりに貢献する、実際の授業に取り入 れやすいツールや授業手法の開発、作成に関して、全国の小中 学校に対して必要経費(最大50万円)を補助いたします。 (1)SDGsエネルギー学習を推進するデジタルコンテンツなど の繰り返し活用可能なコンテンツ制作の提案 (2)既存の動画やコンテンツを活用した教材の作成や授業手 法の提案 ○応募〆切:2021年12月27日(月) ○主 催:経済産業省資源エネルギー庁 ○運 営:エネルギー教育推進事業事務局 ○詳 細:https://energy-kyoiku.go.jp/teacher/ --------------------------------------------------------------------- 4.イベント情報(日付順) ※新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント等が開催中止もしくは延期 になる可能性があります。掲載イベントの開催有無につきましては、主催者に お問合せのうえご参加くださいますようお願いいたします。 ★<1>【京都】 第5回 宝が池連続学習会(全6回)森のビジョンと再生への手順2 「森を若返らせる~森の手入れの考え方と手法」 ○日 時:2021年11月28日(日)10:00~15:30 ○場 所:「上高野防災会館」(京都市宝ヶ池公園「子どもの楽園」隣接) (座学およびフィールドワーク) ○内 容:宝が池の森を例に都市の里山再生を探る学習会。植生の多様性 を蘇らせ、明るく楽しい里山であり続けるには人が適度に手を 入れ若返らせ続けることが大切。その仕組を理解し将来像の実 現への手順を学ぶ。 ○講師等:丹羽 英之さん(京都先端科学大学)、他 ○対 象:中学生以上 ○定 員:15名程度(先着順) ○参加費:一般600円、大学生400円、中高生250円 ○主 催:(公財)京都市都市緑化協会、京都府立大学森林科学科 ○申込・問合せ:子どもの楽園管理事務所(野田) TEL:075-781-3010、E-mail:rakuen@kyoto-ga.jp ○詳 細:http://www.kyoto-ga.jp/event/2021/11/28/ ★<2>【オンライン】 令和3年度ユネスコ未来共創プラットフォーム事業「全国セミナー」 日本ユネスコ加盟70周年記念~ユネスコ活動が「自分ごと・自分たちご と」になる明日(あした) ○日 時:2021年12月4日(土)10:00~16:40 ○形 態:Zoomによるオンライン開催 ○内 容:日本のユネスコ加盟70周年を機に、ユネスコ活動を例として、 社会課題解決や新たな価値創造の活動について、どのようなこ とができるのかを共に考え合い、実現に向けた動きにつなげる 機会とします。 ○主 催:文部科学省、一般社団法人SDGsプラットフォーム ○詳 細:https://www.mext.go.jp/unesco/001/2018/1411469_00003.htm https://unesco-sdgs.mext.go.jp/archives/2528 ★<3>【大阪・オンライン同時開催】 プラスチックごみを考える学習会~第6回プラスチック汚染 世界と日本の今~ 〇日 時:2021年12月6日(月)10:00~11:50 〇場 所:大阪産業創造館6階会議室E、および、Zoomウエビナー 〇内 容:世界のプラスチック汚染の現状を学ぶとともに、日本の現状も 再度考え、政府、企業、自治体、消費者がどう変革すべきかを 考えます。講師の井田さんは会場での講演を予定しています。 〇講師等:井田 徹治さん(共同通信社 編集委員) 〇参加費:無料 ○定 員:会場 70名、オンライン 100名(いずれも申込多数の場合抽選) 〇主 催:NPO法人地球環境市民会議(CASA)、大阪府生活協同組合連合 会、全大阪消費者団体連絡会 〇詳 細:https://www.casa1988.or.jp/2/56.html#N5625 ★<4>【大阪】 里山と暮らす応援講座 SDGs里山文化編「流域と暮らし/源流から観る 命のつながり」 ○日 時:2021年12月12日(日)9:30~16:30 ○場 所:河南町中央公民館および里山フィールド(南河内郡河南町) ○内 容:大気・水・土壌、川上から川下へ。責任ある選択で、エシカル 消費や、自然と調 和したライフスタイルに意識を持とう! ○講師等:木村 全邦さん(森と水の源流館)、山口 進さん(パナソニッ ク エコリレー ジャパン) ○参加費:1回受講 3,500円、SDGs里山文化編4回通し 12,000円 ○対 象:18才以上 ○主 催:NPO法人里山倶楽部 ○詳 細:http://satoyamaclub.org/9970 ★<5>【奈良】 市民のための省エネ・節電セミナー ウイズコロナ禍でのくらし! ○日 時:2021年12月13日(月) 13:00~14:45 ○場 所:奈良市ボランティアインフォメーションセンター会議室 ○内 容:講演「家庭で楽しくできる省エネ・節電」、「市民節電所『ま ほろば』の5年半の歩み」 ○講師等:山見 拓さん(ひのでやエコライフ研究所取締役)、古木 美治 さん(当ネットワーク副理事長) ○参加費:無料 ○主 催:NPO法人市民省エネ・節電所ネットワーク ○申込・問合先:NPO法人市民省エネ・節電所ネットワーク E-mail:sd-yoshi@outlook.jp、TEL:080-1506-1134 http://negawatt-nw.com ★<6>【オンライン】 オンラインワークショップ「生態系管理の協働のアプローチを考える~地 域での学びが力に変わる~」 ○日 時:2021年12月18日(土)13:00~17:00 ○場 所:オンライン(Zoomを使用) ○内 容:能登半島と佐渡島での学習プログラムと、その修了生の活動事 例を紹介するとともに、参加者同士の経験や知識を対話型のグ ループワークの中で共有し、活動の活性化につながる発想をみ つけます。 ○講師等:橋本 佳延さん(兵庫県立人と自然の博物館)、他 ○参加費:無料 ○主 催:日本生態学会生態系管理専門委員会 ○詳 細:https://www.kokuchpro.com/event/ecocapa2021/ ★<7>【大阪・オンライン同時開催】 データを見る・知る・活かす!持続可能な暮らし創造プロジェクト 第4回・第5回(連続講座) 「今からはじまる、環境問題と向き合う時間 SDGsで知る未来の環境編」 ○日 時:第4回 2021年12月19日(日)13:30~16:30 第5回 2022年 1月15日(土)13:30~16:30 ○形 態:対面(あべのハルカス23階セミナールーム)およびオンライン(Zoom) ※第5回は対面のみ ○内 容:「SDGsって、環境と関係あるん?」「自分なにしたらええの ん?」連続講座となる第4回、第5回は「SDGs」をテーマに、私 たちの未来を暮らしやすい持続可能な社会にするため、行政の 方針を知り自分にできることを参加者みんなで考えます。「見 えているデータだけに騙されない視点」「情報をみんなに拡散 する方法」「講座当日だけで終わらない持続するお仲間づく り」をみんなで考え、自分ができるアクションを今から一緒に はじめましょう!前回講座の参加有無は問いません。 ○講師等:佐藤 拓也さん(YuMake合同会社 代表社員 CEO)、他 ○定 員:第4回 120名(オンライン100名および対面20名) 第5回 20名(対面) ○参加費:無料 ○主 催:大阪府 ○詳 細:https://www.pref.osaka.lg.jp/kankyohozen/data_project/no4_5.html ★<8>【滋賀】 第17回「外来魚情報交換会」 ○日 時:2022年2月5日(土)13:00~17:00 6日(日) 9:30~12:00 ※時間帯は発表数によって変更する場合があります。 ※新型コロナの動向によっては単日の開催になる場合もあります。 ○場 所:キラリエ草津(草津市立市民総合交流センター)5階(502、503会議室) ○内 容:ブルーギルやブラックバス等の外来魚をはじめとする水辺の外 来生物防除に関する様々な情報を持ち寄って発表し、お互いの 情報を交換することによって外来生物防除に対する意識と知識 を高め、お互いの連携を深めることを目的とします。 ○定 員:60名(先着順) ○参加費:無料(希望者のみ資料代:1,000円) ○主 催:琵琶湖を戻す会 ○共 催:全国ブラックバス防除市民ネットワーク ○詳 細:http://biwako.eco.coocan.jp/exchange/2022/exchange22a.html --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン397号【2021年12月前半号】配信予定日 2021年12月 8日(水) ○メールマガジン398号【2021年12月後半号】配信予定日 2021年12月22日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン 396号(2021年11月後半号) 発行部数2,728部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇(8/13~15) ○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。