第234号[2015年2月後半号](2015年2月25日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第234号(2015年2月後半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,586部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.募集情報 4.イベント情報(日付順) ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ☆平成27年度地域活性化に向けた協働取組の加速化事業の公募について (環境省総合環境政策局民間活動支援室からのお知らせ)(再掲) 環境省では、地域における課題解決や地域活性化の上で重要な役割を果たし ているNPOの活動、ソーシャルサービス等人材、資金、信頼性向上の点から支 援するために、中間支援組織の体制強化や地域における協力・連携体制の整備 等を促進する「地域活性化に向けた協働取組の加速化事業」を実施しています。 今般、平成27年度の新たな事業を募集しますので、お知らせします。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/100316.html ☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、 「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」 の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告 しています。 ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ 【廃棄物・リサイクル対策課】 ☆第三次循環型社会形成推進基本計画の進捗状況の第1回点検結果について このたび、第三次循環型社会形成推進基本計画(平成25年5月閣議決定。以 下「循環基本計画」という。)の進捗状況の第1回点検結果について、中央環 境審議会会長から環境大臣に報告されましたので、お知らせいたします。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/100361.html ☆特定家庭用機器廃棄物の収集及び運搬並びに再商品化等に関する基本方針の 一部を改正する告示案に対する意見の募集(パブリックコメント)について 特定家庭用機器廃棄物の収集及び運搬並びに再商品化等に関する基本方針に ついて、所要の改正を行いますので、平成27年2月14日(土)から平成27年3月 15日(日)まで、広く国民の皆様から御意見を募集いたします。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/100343.html 【環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性施策推進室】 ☆国連生物多様性の10年「グリーンウェイブ2015」の実施について 環境省、農林水産省及び国土交通省では、平成27年3月1日より6月15日まで の期間、「グリーンウェイブ2015」への参加と協力を広く国内に呼びかけます。 また、「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」においても、本活動へ の参加を呼びかけています。 多くの皆様方の参加をお待ちしています。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/100373.html 【環境省 総合環境政策局 環境計画課】 ☆「エコ」&「ソーシャル」を語り、「地域」を元気にするツボを探ります! 「グッドライフアワード2015」シンポジウム&表彰式参加者募集!! 環境省では、「環境と社会によい活動」を募集・表彰・応援する「グッドラ イフアワード」を実施しており、この度、3月14日(土)に「グッドライフア ワード2015」シンポジウム&表彰式を開催します。 当日は、「里山資本主義」の共著者である井上恭介氏ほか著名なゲストをお 招きし、「環境と社会にやさしい、地域が元気になる取組」とは何かを考える ディスカッション、環境大臣賞受賞者と受賞取組の成功のツボを探るディスカ ッション等を行います。 ウェブサイトで参加申込みを受け付けていますので、ぜひ御参加下さい! (入場無料、定員400人、先着順)。 (http://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/) ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/100404.html 【環境省 自然環境局 総務課 自然ふれあい推進室】 ☆生物多様性保全推進交付金(エコツーリズム地域活性化支援事業)の公募に ついて 環境省では、エコツーリズム(ジオツーリズムを含む。以下同様。)を活用 した地域活性化を推進するため、エコツーリズム推進全体構想やエコツアープ ログラムの作成のほかモニターツアー等の活動に対して支援を実施します。 今般、下記により、平成27年度の事業の公募を行いますのでお知らせします。 ○詳 細:http://www.env.go.jp/press/100377.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800 廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800 環境対策課 TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800 国立公園・保全整備課 TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800 野生生物課 TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ---------------------------------------------------------------------- 3.募集情報 【2015年3月9日(月)12:00 締切】 ★[助成金] 市民等からの提案によるごみ減量モデル事業助成 ○概 要:京都市内のごみ減量につながる取組を活発にすることを目的として、 市民生活に関わりが深く、事業効果が高い取組に対して助成を行い ます。ぜひご応募ください! ○申請締切 :2015年3月9日(月)12:00 ○主な対象団体:・先進的モデル事業助成(最大100万円) →企業、組合、市民団体、NPO等 *条件等詳細はご確認ください ・地域活動事業助成(最大50万円) →地域の団体、市民団体、NPO等 〇主 催:京都市ごみ減量推進会議 〇詳 細:http://kyoto-gomigen.jp/works/68.html ---------------------------------------------------------------------- 4.イベント情報(日付順) 【滋賀】 ★「渋川いきものがたりシンポジウム」 ~子どもたちによるふるさとの生き物さがし、「生き物絵図」「紙芝居」 作りは、地域に何を残したのか?~ ○日 時:2015年2月27日(金) 14:45~16:45 ○場 所:草津市立渋川小学校体育館(草津市西渋川二丁目8-55) ○内 容:子どもたちによる活動報告、記念講演「自分化されたふるさとのま ち~まちをふるさとのまちにかえた渋川いきものがたりづくり~」、 パネルディスカッション など ○講師等:嘉田 由紀子さん(びわこ成蹊スポーツ大学学長)、今関 信子さ ん(児童文学作家)他 ○定 員:200名 ○参加費:無料 ○主 催:草津市立渋川小学校、渋川いきものがたり作成支援委員会 ○問合せ・申込み:草津市立渋川小学校 TEL:077-566-6116 FAX:077-566-6112 info@shibukawa-p.skc.ed.jp ○詳 細:http://ohminet.shiga-saku.net/e1122868.html 【大阪】 ★シンポジウム「つくるレッドリストでなくつかうレッドリストへ レッドリストを生物多様性保全ツールとして活用するために」 ○日 時:2015年3月1日 14:30~17:00 ○場 所:大阪市立自然史博物館 講堂 ○内 容:近畿の各府県でも地域版レッドリストの改訂が進んでいます。地方 でのレッドリスト見直しは一定の理解を得ているように思いますが、 リストができあがっただけでは生物は保全できません。現況把握が 進む、意識啓発が進むという一定の効果はありますが、個別の種の 保全戦略や生態系保全のための取り組みはなかなか進んでいません。 このシンポジウムではレッドリストをつくるだけでなく、保全の ツールとして使うための方策を検討、ディスカッションしたいと思 います。 ○講師等:石井 実さん(大阪府立大学)、徳田 裕之さん(環境省野生生物 課)他 ○参加費:無料、ただし博物館入館料(大人300円)が必要(申込不要) ○主 催:関西自然保護機構、一般財団法人環境事業協会、大阪市立自然史博 物館、大阪生物多様性保全ネットワーク 他 ○詳 細:http://www.omnh.net/konc/2015/02/201531_2015.html 【大阪】 ★大気エアロゾルセミナー「東アジアを含むエアロゾルの現状と課題」 ○日 時: 2015年3月6日(金)13:30~17:00 ○場 所:大阪市立中央会館(大阪市中央区島之内 2-12-31) ○内 容:大気中粒子状物質(PM2.5)はどうなっているのか?この冬も気に なるところです。最先端で活躍されている講師の方々に、現状と課 題を解説していただきます。 ○講師等:中坪 良平さん(兵庫県環境研究センター)、倉田 学児さん (京 都大学)、溝畑 朗さん (大阪府立大学) ○参加費:500円(テキスト代) ○主 催:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会 ○共 催:日本エアロゾル学会「都市大気の PM2.5 研究会」 ○詳 細 https://sites.google.com/site/jsaekinki/bukai/01 【滋賀】 ★第2回 比良おろしワークショップ (第282回生存圏シンポジウム、京都大学百家争鳴プログラム) ○日 時:2015年3月7日(土) 14:00~17:30(受付開始13:30) ○場 所:びわこ成蹊スポーツ大学 講堂(滋賀県大津市北比良1204) ○内 容:京都大学・滋賀県と沿線の3市(大津市、高島市、長浜市)は、 「湖西線利便性向上プロジェクトチーム」を結成し、最新突風予報 技術、地域研究などを地域に根ざしたまちづくりに活かしてゆく取 り組みを進めています。風に強いまちづくりにむけて、一緒に考え てみませんか? ○講師等:嘉田 由紀子さん(びわこ成蹊スポーツ大学学長)、松井 一幸さ ん(琵琶湖地域環境教育研究会)他 ○参加費:無料(要事前申込) ○主 催:京都大学生存圏研究所、京都大学学際融合教育研究推進センター ○共 催:滋賀県 ○詳 細:http://www.rayp.jp/hiraoroshi/ 【大阪】 ★子どものための減災・防災技術講座~災害時に役立つ万博の竹!~ ○日 時:2015年3月8日(日) 13:30~15:00 ○場 所:万博記念公園自然文化園 ○内 容:東日本大震災から3年。減災・防災に役立つ知識を紙しばい等で楽 しく学び、AEDや竹や身近なものを使って、事故やケガへの対処法 を体験します。 ○講師等:当協会の公認講師 ○対 象:小学生~高校生とその保護者 ○定 員:40名 ○参加費:500円 ※別途入園料が必要 ○主 催:特定非営利活動法人野と森の遊び文化協会 ○詳 細:http://plaza.rakuten.co.jp/notomorinoasobi/ 【京都】 ★環境連続セミナー『森・里・海の恵みを未来に伝えるために~生物多様性と 生態系サービス~』参加者を募集中!! ○日 時:2015年3月15日(日)13:30~16:00(受付13:00~) ○場 所:京都烏丸コンベンションホール中ホール(四条烏丸から徒歩3分) ○内 容:第1部基調講演:人間の生活に欠かせない森里海の自然の恵みをい かに守り、次世代に伝えていくのか、Protection(手つかずの自然 を遺す)、Conservation(持続可能に使いながら遺す)、 Restoration(損なわれた自然を復元しながら遺す)という3つの視 点からお話いただきます。第2部パネルディスカッション:京都の 事例も交えながら、生物多様性の保全と未来への継承について、参 加者の皆様と一緒に考えます。 ○講師等:松田 裕之さん(横浜公立大学大学院環境情報研究院教授)、栗山 浩一さん(京都大学大学院農学研究科教授)、深町 加津枝さん (京都大学大学院地球環境学堂准教授)他 ○定 員:200名(先着順) ○参加費:無料 ○主 催:京都府、京と地球の共生府民会議 ○詳 細:http://www.pref.kyoto.jp/kankyo/fuminkaigi/jigyou/seminar.html 【大阪】 ★シンポジウム「万博記念公園の価値とその創造」 ○日 時:2015年3月17日(火) 13:00~17:00 ○場 所:ホテル阪急エキスポパーク 本館2階「月光」 ○内 容:そもそも万博とは何であったのか、その跡地利用の意味は何か、と いう原点から、本公園の未来を展望する。(基調講演・パネルディ スカッション) ○講師等:石川 幹子さん(中央大学教授・東大名誉教授) ○参加費:500円(資料代) ○定 員:200名(先着) ○申込締切:2015年3月10日(土) ○主 催:万博記念公園の明日を考える会 ○問合せ:事務局(公園管理運営士会関西支部)糸谷・小野 TEL 06-6947-6522 ○詳 細:http://kaigi.sub.jp/?p=5 【全国】 ★EARTH HOUR(アースアワー)2015へのご参加のお願い ○日 時:2015年3月28日(土)20:30~21:30 ○内 容:アースアワーは、同じ地球上に生きる世界の人々が、「地球温暖化 を止めたい」「地球の環境を守りたい」という思いをわかちあう、 世界最大の環境キャンペーン。2014年には、過去最多の162か国で 行われました。 参加方法は簡単。3月28日(土)の夜8時30分から9時30分まで、あ なたの周りの明かりを消します。このアクションが、同じ日の同じ 時刻に世界中の人々の間で行なわれ、地球をぐるりと一周してゆき ます。また日本では、東日本大震災以降、ライトダウンの最初の1 分間に、被災地の復興を願い祈りを捧げています。 ○主 催:公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン) ○詳 細:http://www.wwf.or.jp/campaign/earthhour/ --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン235号【3月前半号】配信予定日 2015年 3月 11日(水) ○メールマガジン236号【3月後半号】配信予定日 2015年 3月 25日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン第234号(2015年2月後半号) 発行部数2,586部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇 ○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。