ESDの推進
ESD全国学び合いフォーラムin岡山の開催報告について
更新日:2013年02月22日
前回、ESD全国学び合いフォーラムin岡山の開催報告について書きました。
プラスESDプロジェクトのホームページにて、この開催記録の詳細がUPされましたので、お知らせします。
http://www.p-esd.go.jp/design/forum/all_2012_okayama.html
我らが近畿、野洲市の事例を発表いただいたNPO法人家棟川流域観光船の北出さん、松沢さん。野洲市役所環境課の村上さんの発表内容についても詳しく掲載されています。
また、ESD全国学び合いフォーラムin愛知についても開催記録が掲載されていますので、こちらも併せてご覧ください。
写真は、家棟川で手漕ぎ観光船をこぐ、琵琶湖漁師の松沢さんです。
川面がとても近く、櫓が水を漕ぐ音、風が葦をゆらす音、小鳥の鳴き声などとても気持ちのよい時間を過ごしながら、水とともに生きてきた琵琶湖の方々の語りを聞きながら現在の私たちの暮らしについて考えることができる貴重な体験ができます。
(成山 博子)
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個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。