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スタッフ紹介

更新日:2023年05月17日

小路 楓 (しょうじ かえで)

コーディネーター

自己紹介

1994年香川県生まれ。これまで香川県、愛媛県、米国カリフォルニア州、北海道に住んできたので距離感覚がおかしくなっていますが、あちこち住んだからこそ、その土地の良さがわかるようになりました。関西弁習得中です。
大学院進学を機に北海道に移住した結果、環境やSDGsをキーワードにお仕事する人たちやそのつながりに魅力を感じEPO北海道に入職。その後なんやかんやで大変なご縁とナイスタイミングがありJターンして今に至ります。
これまで河川生態学や高校の教育(総合探究)について研究してきたほか、ファシリテーションやグラフィックレコーディングも学んできました。特にユースの対話の場や多様な人の対話の場に興味があります。言葉にならないことってたくさんありますよね。

持続可能な世界のための一歩を作っている方をもれなく応援しております。(同年代の方は特に…!)
損得を考える関係ではなく、もっとフラットに相談したり話を聞きあえることで続いていくものがあると信じています。

経歴

・池田市環境審議会委員
・次世代ユネスコ国内委員会委員

スタッフ岡見からみた私

2023年3月まで北海道EPOでバリバリ活躍していた小路さん。 学生のころから環境の取組をされていたこともあり、環境全般、特にESDに関してはとっても情報通。クールな雰囲気をまとっていますが、話してみると暖かい雰囲気が伝わってきます! ESDのことなら小路さんにおまかせを~!

環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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