第451号[2024年3月前半号](2024年3月13日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第451号(2024年3月前半号)
○発行:近畿環境パートナーシップオフィス
(きんき環境館)
○発行協力:環境省近畿地方環境事務所
○発行部数:3,019部
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.イベント情報(日付順)
4.その他お知らせ

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■1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ■

□1:近畿環境パートナーシップオフィスホームページについて
きんき環境館のホームページでは、「多様な意見交換の場づくり」
「ESDの推進」「地域循環共生圏づくりの推進」の3つのテーマから、
様々な情報発信を行っています。
○詳細:https://www.kankyokan.jp/

【3/28(木)先着60名 無料 兵庫開催】
市民活動と産官学共創~持続可能なグリーン社会の実現~

産官学共創による持続可能な社会づくりをテーマに、専門家からの基調講演、
企業やNPOからの取組事例紹介に加えて、市民活動と企業、行政、大学との連携による
地域づくりの未来についてパネルディスカッションでお話しいただきます。

○日時:2024年3月28日(木)14:30~17:00
○会場:ウィズあかし8階フリースペース(兵庫県明石市東仲ノ町6−1)
○対象:地域活動、脱炭素やSDGsに取り組みたいと考えている個人、
NPO、行政、企業の方
○定員:60名程度(申込先着順)
○参加費:無料
○お申し込み:https://forms.gle/WPmDRxumA6BDApKh7
○申込〆切:2024年3月26日(火)
○詳細:https://www.kankyokan.jp/greenshakai-3-240328/

□2:近畿地方ESD活動支援センターホームページについて
近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県の
ESDやSDGsに関するイベント等の情報発信を行っています。
○詳細:https://kinki.esdcenter.jp/

■2.環境省のお知らせ■

□1:「令和5年度補正予算 商用車の電動化促進事業」の公募について
(2024年3月8日(金)公募開始)
【水・大気環境局 モビリティ環境対策課】
○詳細:https://www.env.go.jp/press/press_02857.html

□2:観光地におけるごみのポイ捨て・発生抑制対策等モデル事業
(観光庁連携事業)の公募について
(2024年4月10日(水)必着)
【環境再生・資源循環局廃棄物適正処理推進課】
○詳細:https://www.env.go.jp/press/press_02848.html

□3:令和6年(第18回)「みどりの学術賞」受賞者の決定について
【自然環境局総務課】
○詳細:https://www.env.go.jp/press/press_02832.html

□4:里海(SATOUMI)とは?今注目される理由とポイント
【水・大気環境局 海洋環境課海域環境管理室】
○詳細:https://www.amita-oshiete.jp/column/entry/016315.php

近畿地方環境事務所
近畿地方環境事務所ホームページ
https://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記
https://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
https://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm

■3.イベント情報(日付順)■

【兵庫/オンライン】
□1:土・水・光と風が育んだ人参を収穫して、棚田米のちらし寿司、
お赤飯を作ってみんなで春をお祝いしよう!
~里山の自然のめぐみ、米粉のシフォンケーキデコレーションも楽しもう!~
○日時:2024年3月17日(日)10:00~16:00
○場所:古民家「しろめて」(天然かさがた温泉せせらぎの湯前)
○内容:棚田で育てたニンジンの収穫体験、料理実践を通して里山と食を学ぶ。
○講師等:辻本 宜子 氏
(栄養士・豆腐マイスター料理認定講師・野菜ソムリエ)
○参加費:大 人   2,000円
小学生   1,000円
小学性未満 500円
0~3歳 無 料
○定員:先着30名(事前予約制)
〇持ち物:エプロン、タオル、濡れおしぼり、筆記用具、
家庭料理等一品(持参可能であれば)
○主催:NPO法人棚田LOVERS
○詳細:https://www.facebook.com/events/296368426789451

【滋賀/オンライン】
□2:第3回企業のCO2削減取組セミナー
~CO2削減に向けた取組の実践は中小企業にどんな未来をもたらすのか?~
○日時:2024年3月18日(月)14:00~16:30
○場所:コラボしが21 3階 大会議室/オンライン(Zoom)
○内容:2050年のカーボンニュートラルの目標達成のため、取引先からの
CO2削減要請が増加している。CO2削減達成を目標として
中小企業版SBTを取得する企業が現れるなど、中小企業にとって、
要請への対応が事業継続の事実上の許可証となる可能性もある。
会社の立ち位置を確認し、その許可証(CO2削減取組への対応)
を手に入れる第一歩とするセミナー。
○共催:公益財団法人滋賀県産業支援プラザ、滋賀県、
独立行政法人中小企業基盤整備機構 近畿本部
○詳細:https://www.shigaplaza.or.jp/semina-co2-240318/

【オンライン】
□3:ローカルSDGsキャンパス・ミーティング
「サンゴに優しい日焼け止めで海を守る」
○日時:2024年3月28日(木)14:00~16:00
○場所:オンライン(Zoom)
○内容:「サンゴに優しい日焼け止め」を開発した金城氏から、沖縄の
美しい海を守る取り組みを紹介。SDGsナビゲーターの河野氏から、
知っているようであまり知らないSDGsの本質について学びながら、
日々の生活の中でSDGsのためにできるアイディアを考える。
○講師等:金城 由希乃 氏 (プロジェクトマナティ 代表)
河野 晋也 氏(大分大学 教育学研究科 教職開発専攻
(教職大学院)准教授)
○対象:高校生、大学生、およびその年齢に該当する方で、SDGs
(持続可能な開発目標)に関心がある方、または活動をしている方
○参加費:無料
○定員:50名程度
○主催:公益財団法人五井平和財団
○詳細:https://www.goipeace.or.jp/news/local-sdgs-campus4/

【大阪】
□4:TEAM EXPO 2025 テーマセッション
(自然・環境、クリエイティブ、ヘルスケア)
○日時:2024年4月12日(金)11:00~17:00
○場所:おおさかATCグリーンエコプラザ
○内容:TEAM EXPO 2025メンバーによる展示・ピッチイベント。自然・環境、
クリエイティブ、ヘルスケアのテーマでセッションを行う。
○講師等:浅利 美鈴 氏(総合地球環境学研究所 教授)、
中島 さち子 氏(テーマ事業プロデューサー)、引地 耕太 氏
(EXPO 2025 Design Systemクリエイティブディレクター) 他
○参加費:無料
○主催:アジア太平洋トレードセンター株式会社、
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
○詳細:https://www.ecoplaza.gr.jp/themesession_expo_1yearago/

【大阪】
□5:2024年度 環境・エネルギービジネス研究会(全6回シリーズ)
~カーボンニュートラルの最前線がここにある!~
○日時:2024年5月31日(金)~ 2025年1月28日(火)
15:00~17:00(原則)
期間中に講演5回、工場見学1回を開催
○場所:大阪商工会議所 会議室(原則)
○内容:先進技術を持つ企業の工場見学会をはじめ、脱炭素の最新動向や企業の
取り組み紹介など体系的に学ぶ。また、講師を交えた交流会も実施。
○参加費:大商会員:60,000円(税込)
大商非会員:120,000円(税込)
○講師等:出馬 弘昭 氏(東北電力株式会社 アドバイザー)他
○主催:大阪商工会議所
○詳細:https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202401/D22240116013.html

■4.その他お知らせ■
□1:EXPOグリーンチャレンジアプリ 公開のお知らせ
○内容:日常のちょっとした脱炭素行動でポイントを貯めて、抽選に応募可能。
個人の脱炭素に向けた行動変容の促進に。
○抽選申込 応募受付期間:
第1回:2024年3月~2024年5月末
第2回:2024年6月~2024年8月末
第3回目以降の抽選についても3か月に1回の抽選を予定。
○詳細:https://expo2025-greenchallenge.com/

□2:「京都府環境白書(令和5年度版)」 公表のお知らせ
○内容:「京都府環境を守り育てる条例」に基づき、環境の保全及び創造に
関して講じた施策の状況などを取りまとめた『京都府環境白書
(令和5年度版)』を作成。
○詳細:https://www.pref.kyoto.jp/kankyo_haku/hakusyo05.html

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●メールマガジン452号(2024年3月後半号)配信予定日 2024年3月27日(水)

 

環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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