第447号[2024年1月前半号](2024年1月10日発行)
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きんき環境館メールマガジン 第447号(2024年1月前半号)
○発行:近畿環境パートナーシップオフィス
(きんき環境館)
○発行協力:環境省近畿地方環境事務所
○発行部数:2,987部
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.募集情報
4.イベント情報(日付順)
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■1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ■
□1:近畿環境パートナーシップオフィスホームページについて
きんき環境館のホームページでは、「多様な意見交換の場づくり」
「ESDの推進」「地域循環共生圏づくりの推進」の3つのテーマから、
様々な情報発信を行っています。
○詳細:https://www.kankyokan.jp/
【2/18(日)無料 大阪開催】
近畿地方ESD推進ネットワーク地域フォーラム2023
~境界線のない、学びのための出会い~
教科を超えて、立場を超えて、持続可能な社会の担い手育成に
関わる方や関わりたい方がつながる場です。
前半の 事例紹介では学校を軸に据えた実践を取り上げ、深掘りします。
後半の参加者ネットワーキングではまだ見ぬたくさんの仲間に出会える
時間もご用意しています。一緒に学校と地域の連携や、地域での学び
について考えましょう。
○日時:2024年2月18日(日 )10:00~16:00
○会場:ドーンセンター5F特別会議室
(大阪府立男女共同参画・青少年センター)
○対象:自治体関係者、社会教育関係者、学校教員(目指している人や
元教員を含む)、地域でESD を実践している NPO、企業、個人、
大学生、興味関心のある方
○参加費:無料
○申込:https://forms.gle/SE1vuHyADiAr3bzs9
○〆切:2024年2月15日(木)
○詳細:https://www.kankyokan.jp/localesdforum2023/
□2:近畿地方ESD活動支援センターホームページについて
近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県の
ESDやSDGsに関するイベント等の情報発信を行っています。
○詳細:https://kinki.esdcenter.jp/
■2.環境省のお知らせ■
□1:住宅省エネ2024キャンペーンの開始について
【地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室】
○詳細:https://www.env.go.jp/press/press_02600.html
□2:種の保存法に基づく緊急指定種の指定について
【自然環境局野生生物課希少種保全推進室】
○詳細:https://www.env.go.jp/press/press_02590.html
□3:令和5年度海洋プラスチックごみ問題に関する2つのシンポジウムの開催について
【水・大気環境局海洋環境課海洋プラスチック汚染対策室】
○詳細:https://www.env.go.jp/press/press_02577.html
近畿地方環境事務所
近畿地方環境事務所ホームページ
http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記
http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
■3.募集情報■
【2024年2月2日(金)17時必着】
□ひょうご環境保全創造活動助成金
○概要:社会の構成員すべての参画と協働による環境適合型社会の形成を基調
として、健全で恵み豊かな環境を保全し、ゆとりと潤いのある美しい環境を
創造するため、その支援事業として活動経費の一部を助成。
○公募期間:2024年1月10日(水)~2月2日(金)17時必着
○主催:公益財団法人ひょうご環境創造協会 ひょうごエコプラザ
○詳細:https://www.eco-hyogo.jp/ecoplaza/index.php/shien_josei
■4.イベント情報(日付順)■
【オンライン】
□1:新しい里山里海の勉強会(第5回)
○日時:2024年1月23日(火)18:00~20:00
○場所:オンライン
○内容:黒潮実感センター長の神田氏が高知県・柏島での持続可能な里海づくり
について講演。また、舞鶴水産実験所・瀬戸臨海実験所における
「里海活動」の取組を紹介。
○講師等:菅田 融資(NPO法人黒潮実感センター長)、
伊藤 岳氏(兄弟フィールド兼特任助教
○参加費:無料
○主催:京都大学フィールド科学教育研究センター、
公益財団法人イオン環境財団
○詳細:https://fserc.kyoto-u.ac.jp/wp/blog/archives/37419
【大阪】
□2:脱炭素のための対策計画書書き方ワークショップ
○日時:1月開催:2024年1月25日(木) 14:00~15:30
2月開催:2024年2月21日(水) 16:00~17:30
○場所:1月開催:八尾商工会議所 3階多目的室
2月開催:クリエイション・コア東大阪 北館 3階309号室
○内容:中小企業が脱炭素に取り組む必要性とCO2見える化ツールの紹介。
改正府条例の概要・対策計画書の書き方ワークショップ。大阪府の
脱炭素支援メニュー紹介。
○参加費:無料
○定員:30名
○主催:1月開催:ゼロカーボンシティやお推進協議会
2月開催:大阪府、(一財)大阪府みどり公社
○詳細:1月開催:https://osaka-midori.jp/ondanka-c/etc/workshop.html
2月開催: https://www.m-osaka.com/jp/event/detail/005002.html
○〆切:1月開催:2024年1月19日(金)
2月開催:2024年2月19日(月)
【大阪】
□3:知っているようで知らない外来生物のお話
○日時:2024年1月27日(土)10:00~11:30
○場所:茨木市天王公民館 2F 研修室
○内容:標本を見て特徴を知る。駆除したカメの甲羅を利用した
グアテマラの打楽器、アヨートルを体験。
○参加費:無料
○定員:30名
○主催:川いい会
○詳細:https://www.facebook.com/photo/?fbid=3015084671962208&set=gm.3740320619585155&idorvanity=1419854538298453
【京都】
□4:レッドデータブック勉強会「標本が語る京の水辺の原風景(仮題)」の開催について
○日時:2024年1月28日(日)13:00~16:20
○場所:京都市青少年科学センター 展示場2階多目的室
○内容:府内に生息・生育する野生生物の現状を学ぶ。失われた「巨椋池」の名を
冠する水生植物「オグラノフサモ」の標本なども展示。
○参加費:無料 ※別途入場料520円必要
○主催:自然環境保全京都府ネットワーク
○詳細:https://www.pref.kyoto.jp/biodic/20240128_reddatebenkyokai.html
【大阪/オンライン】
□5:第32回 松下幸之助花の万博記念賞 贈呈式・講演会
○日時:2024年2月3日(土)14:00~16:30
○場所:リーガロイヤルホテル(大阪)2階「山楽」の間/オンライン
○内容:「自然と人間との共生」という花の万博の基本理念の実現に貢献する優れた
学術研究や実践活動および社会貢献活動を顕彰するとともに、
被顕彰者が講演を行う。
○参加費:無料
○定員:会場参加200名
○主催:公益財団法人松下幸之助記念志財団
○詳細:https://matsushita-konosuke-zaidan.or.jp/index.html
【大阪】
□6:できることからはじめよう! 脱炭素推進セミナー
○日時:第1回 2024年2月7日(水)17:00~19:00
第2回 2024年2月14日(水)14:00~16:00
○場所:クリエイション・コア東大阪 南館3階 クリエイターズプラザ研修室A・B
○内容:脱炭素化に向けた基礎知識や、その取り組み方、また公的施策・
補助金・省エネ事例に加え、中小企業でも導入しやすい CO2の
「見える化」ツールについて紹介。
○参加費:無料
○定員:各回50名
○詳細:http://www.hocci.or.jp/wp/?p=8053
【大阪】
□7:令和5年度「関西の活かしたい自然エリア」スタディツアー
「高安地域の特徴的な自然 キンタイがつなぐ生物多様性保全のかたち」
○日時:2024年2月18日(日)9:00~17:00
○場所:大阪府八尾市高安地域
○内容:ため池での貴重種保護の活動を現地で視察し、地域食を味わいながら、
生物多様性保全への理解を深め、活動の実践方法や課題解決の
あり方を考える。
○参加費:2,000円(昼食・お茶代として)※当日支払い
○定員:20名程度
○詳細:https://www.chiikan.co.jp/news/202312276621/
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●メールマガジン448号(2024年1月後半号)配信予定日 2024年1月24日(水)
※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの
イベントに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センター
の担当者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りして
います。
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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F
TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
E-mail office@kankyokan.jp
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と特定非営利活動法人
近畿環境市民活動相互支援センター(略称:NPO法人エコネット近畿)が
協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始
○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
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正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
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持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。