第446号[2023年12月後半号](2023年12月27日発行)
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きんき環境館メールマガジン 第446号(2023年12月後半号)
○発行:近畿環境パートナーシップオフィス
(きんき環境館)
○発行協力:環境省近畿地方環境事務所
○発行部数:2,985部
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.募集情報
4.イベント情報(日付順)
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■1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ■
□1:近畿環境パートナーシップオフィスホームページについて
きんき環境館のホームページでは、「多様な意見交換の場づくり」
「ESDの推進」「地域循環共生圏づくりの推進」の3つのテーマから、
様々な情報発信を行っています。
○詳細:https://www.kankyokan.jp/
□2:近畿地方ESD活動支援センターホームページについて
近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県の
ESDやSDGsに関するイベント等の情報発信を行っています。
○詳細:https://kinki.esdcenter.jp/
■2.環境省のお知らせ■
□1:令和6年度「令和の里海づくり」モデル事業の公募説明会(WEB説明会)について
(2024年1月9日 11:00~12:00 開催)
【水・大気環境局海洋環境課海域環境管理室】
○詳細:https://www.env.go.jp/press/press_02607.html
□2:「CDP・環境省Water Project共催シンポジウム」の開催について
(2024年1月17日 14:00~16:15 開催)
【水・大気環境局環境管理課】
○詳細:https://www.env.go.jp/press/press_02545.html
□3:「くらしの10年ロードマップ(案)」に関する意見の募集
(パブリックコメント)について
(2024年1月18日必着)
【地球環境局デコ活応援隊(脱炭素ライフスタイル推進室)】
○詳細:https://www.env.go.jp/press/press_02571.html
近畿地方環境事務所
近畿地方環境事務所ホームページ
http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記
http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
■3.募集情報■
【2024年1月16日(火)17時必着】
□1:特定非営利活動法人とよなか市民環境会議アジェンダ21職員募集
○概要:2024年度雇用の常勤職員の募集。
○公募期間:2023年12月20日(水)~2024年1月16日(火)17時必着
○主催:特定非営利活動法人とよなか市民環境会議アジェンダ 21
○詳細:https://toyonaka-agenda21.jp/chirashi/2401staff.pdf
【2024年1月31日(水)〆切】
□2:2024年度「ネオニコチノイド系農薬に関する企画」助成の公募
○概要:ネオニコチノイド系農薬(およびフィプロニル)に関する問題提起や、
使用の削減ないし中止に取り組む活動を支援。
○公募期間:2023年12月14日(木)~2024年1月31日(水)〆切
○主催:一般社団法人 アクト・ビヨンド・トラスト
○詳細:https://www.actbeyondtrust.org/info/17753/
■4.イベント情報(日付順)■
【オンライン】
□1:COP28報告会「脱化石社会への第1歩~COP28の成果と課題~」
○日時:2024年1月13日(土)14:00~16:00
○場所:オンライン(Zoomウェビナー)
○内容:COPに毎年参加する高村ゆかり氏がCOP28の成果と課題
とともに脱炭素社会の実現に向けての世界と日本、
自治体や企業などの取り組みについて報告する。
○主催:認定特定非営利活動法人 地球環境市民会議
○詳細:https://www.casa1988.or.jp/WP/to_learn/4530/
【大阪】
□2:中小企業のカーボンニュートラル ―使える制度と実践事例―
○日時:2024年1月16日(火)14:00~16:20
○場所:大阪産業創造館6F 会議室E
○内容:脱炭素への対応に向けて使える制度を紹介し、脱炭素に取り組む
企業が登壇して実践事例の発表を行う。さらに、CO2排出量の測定
方法も事例を交えて具体的に解説。
○主催:大阪産業創造館(公益財団法人大阪産業局)、
OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション
○詳細:https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=42656
【大阪】
□3:都市農業と切っても切れないSDGs
○日時:第1回:2024年1月21日(日) 13:00~17:00
第2回:2024年2月3日(土) 9:50~15:15
第3回:2024年2月17日(土) 9:20~14:30
○場所:第1回:環境事業協会本社会議室 等 詳細参照
○内容:都市農業が持つ、農産物供給、環境保全、就労、防災、交流の場
などの機能を講義・現場見学の双方から学び、都市農業の
大切さはもとより、SDGsについての理解を深める。
○主催:一般財団法人環境事業協会、岸和田観光バス株式会社
○詳細:https://www.kankyoujigyou.or.jp/environmental/event/detail/4821/
【大阪】
□4:大阪カーボンカンファレンス2023
~COP28の結果:Global Stocktake(GST)とパリ協定6条実施について~
○日時:2024年1月17日(水)13:00~16:00
○場所:武藤記念ホール大会議室(國民會館住友生命ビル 12階)
○内容:2023年11月30日~12月13日に開催されたCOP28の結果を報告。
パリ協定の実効性を高めるための取組みや、それが日本や
他の国にもたらす影響など、具体的な事例を交えながら報告。
○主催:大阪JCMネットワーク
○詳細:http://osaka-jcm.net/seminar/1609
【大阪/オンライン】
□5:SDGsビジネスフォーラム ~志のある事業を通じて環境問題を解決する~
○日時:2024年1月18日(木)15:00~17:30
○場所:おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナールーム
/オンライン(Zoom)
○内容:環境省や大阪府を代表とする著名な機関から、カーボンニュートラル
に関する最新のトレンドについての情報を発信。さらに、SDGsに
事業を通じて取り組む先駆的な企業の事例を通じ、持続可能な
成長のためのアプローチについての洞察を深める。
○主催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会
(大阪市、アジア太平洋トレードセンター株式会社、日本経済新聞社)
○詳細:https://www.ecoplaza.gr.jp/seminar_post/s20240118/
【大阪】
□6:令和5年度気候変動適応地域づくり推進事業×風水害24
気候変動時代を生き抜く備えを学ぼう
○日時:2024年1月23日(火)14:00~16:30
○場所:近畿地方環境事務所 会議室AB(桜ノ宮合同庁舎4階)
○内容:台風体験のシミュレーションゲームを通じて、風水害に必要な備え、行動を起こすべき
タイミング、周囲の人や地域住民などへの声がけなどを学ぶ。
○定員:先着30名
○参加費:無料
○申込・問合せ:一般財団法人日本気象協会 actionplan.kinki@jwa.or.jp
○〆切:2024年1月12日(金) ※定員に達し次第締め切り。
【京都/東京】
□7:「Beyond 2050 プロローグ第2節」~京都大学が描く未来の教育~
○日時:2024年1月26日(金)13:00~16:00
○場所:京都・京都大学益川ホール(吉田キャンパス北部総合研究棟1F)
東京・京都大学東京オフィス大会議室(新丸ビル(東京駅直結)10F)
※現地開催のみ、東京会場にライブ配信
○内容:人口減少社会やAIの進歩、現在の教育現場が抱える様々な課題を踏まえ、これからの教育の在り方について考える。
○主催:京都大学
○詳細:https://www.beyond2050.oi.kyoto-u.ac.jp/event/254/
【兵庫/オンライン】
□8:令和5年度 高校生海洋環境保全研究発表会
○日時:2024年1月27日(土)10:00~15:20
○場所:スペースアルファ三宮
○内容:高校生が行っている沿岸域や流域の環境保全に資する研究活動
について専門家が直接助言・指導したうえで、活動成果を、
公開で発表し表彰する。
○主催:公益財団法人 国際エメックスセンター
○詳細:https://www.emecs.or.jp/topics/item958
【奈良/オンライン】
□9:ESD国際シンポジウム in 奈良2024
○日時:2024年2月17日(土)9:30~17:40
○場所:ホテル日航奈良
○内容:国内外の各分野の専門家を招き、「ESDに関する国際的な潮流と
最新の動向」や「持続可能な社会の創り手の育成」に向けて
グローカルなESDの実践を共有し、ESD for 2030の更なる深化を図る。
○主催:奈良教育大学、奈良教育大学ESD・SDGsセンター
○詳細:https://www.nara-edu.ac.jp/ESDC/esd_sdgs/esd_in_2024.html
【オンライン】
□10:エネルギー価格の動向と再エネへの転換の可能性
○日時:2024年2月17日(土)14:00~16:00
○場所:オンライン(Zoomウェビナー)
○内容:法政大学教授の高橋洋 氏がエネルギー価格高騰の原因やしくみ、動向のほか、日本はどのようにしていくべきなのか、自給率を高め、
脱炭素社会をどう実現していくのかについて講演する。
○主催:認定特定非営利活動法人 地球環境市民会議
○詳細:https://www.casa1988.or.jp/WP/to_learn/4573/
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●メールマガジン447号(2024年1月前半号)配信予定日 2023年1月10日(水)
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2024年03月12日
お披露目会(第4回) 脱炭素先行地域に関する勉強会 -
2023年12月26日
臨時閉館のお知らせ -
2023年09月28日
2024年度募集 地球環境基金助成金説明会 -
2023年09月19日
お披露目会+(第3回) 脱炭素先行地域&重点対策加速化事業に関する勉強会 -
2023年08月31日
個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。