第443号[2023年11月前半号](2023年11月8日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第443号(2023年11月前半号)
○発行:近畿環境パートナーシップオフィス
(きんき環境館)
○発行協力:環境省近畿地方環境事務所
○発行部数:2,977部
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※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの
イベントに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センター
の担当者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りして
います。
大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、
メルマガ代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
いただきますようお願いいたします。

メールマガジン

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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.募集情報
4.イベント情報(日付順)
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■1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ■

□1:近畿環境パートナーシップオフィスホームページについて
きんき環境館のホームページでは、「多様な意見交換の場づくり」
「ESDの推進」「地域循環共生圏づくりの推進」の3つのテーマから、
様々な情報発信を行っています。
○詳細:https://www.kankyokan.jp/

□2:近畿地方ESD活動支援センターホームページについて
近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県の
ESDやSDGsに関するイベント等の情報発信を行っています。
○詳細:https://kinki.esdcenter.jp/

■2.環境省のお知らせ■

□1:脱炭素で豊かな暮らしに関するG7プラットフォームの開設及び国際
オンラインワークショップの開催について
【地球環境局地球温暖化対策課 デコ活応援隊(脱炭素ライフスタイル推進室)】
○詳細:https://www.env.go.jp/press/press_02333.html

□2:「今後の食品リサイクル制度のあり方について(案)」に対する意見の
募集(パブリックコメント)について
【環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室】
○詳細:https://www.env.go.jp/press/press_02343.html

近畿地方環境事務所
近畿地方環境事務所ホームページ
http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記
http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm

■3.募集情報■

【2023年11月17日(金)〆切】
□1:令和5年度 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金
(廃棄物発電電力利活用設備導入事業)
○概要:電線、変圧器等廃棄物発電により生じた電力を利活用するための
設備、これらの設備を運転制御するために必要な通信・制御設備等
を導入する事業の費用を一部補助。
○公募期間:2023年10月30日(月)~11月17日(金)〆切
○主催:一般社団法人 廃棄物処理施設技術管理協会
○詳細:https://jaem.or.jp/?p=10994

【2023年11月17日(金)〆切】
□2:令和5年度 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金
(廃棄物処理熱利活用設備導入事業)
○概要:熱導管等廃棄物の処理により生じた熱を利活用するための設備、
これらの設備を運転制御するために必要な通信・制御設備等を
導入する事業の費用を一部補助。
○公募期間:2023年10月30日(月)~11月17日(金)〆切
○主催:一般社団法人 廃棄物処理施設技術管理協会
○詳細:https://jaem.or.jp/?p=10996

【2023年11月17日(金)〆切】
□3:令和5年度 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金
(廃棄物処理熱等有効利用実現可能性調査)
○概要:廃棄物処理施設からの余熱や発電した電力を地域において有効利用
するために、熱や電力を利活用する設備設置に対する余熱見込量や
事業採算性の検討等を行い事業としての実現可能性を調査する事業の
費用を一部補助。
○公募期間:2023年10月30日(月)~11月17日(金)〆切
○主催:一般社団法人 廃棄物処理施設技術管理協会
○詳細:https://jaem.or.jp/?p=10997

【2024年1月31日(水)当日消印有効】
□4:2024年度平和堂財団環境保全活動助成事業「夏原グラント」
○概要:豊かな環境の保全および創造のために市民活動団体が自主的に行う
活動で、先進的で他のモデルとなる事業に対して、その経費の全部
または一部を助成。
○公募期間:2023年12月1日(金)~2024年1月31(水)当日消印有効
○主催:公益財団法人平和堂財団
○詳細:https://www.natsuhara-g.com/about_site-2/recruitment

■4.イベント情報(日付順)■

【オンライン】
□1:第3回 銘木総研 名木フォトコンテスト
○期間:2023年11月1日(水)~2024年1月21日(日)
○内容:木にまつわるエピソードや思い出、名木のいわれや伝承、伝えたい
推しポイントなどを添えた、名木の魅力が伝わる写真を募集
○詳細:https://meiboku-souken.co.jp/column/6778/

【京都】
□2:Beyond 2050プロローグ ~京都大学が描く未来の社会像~
○日時:2023年11月10日(金)13:30~16:30
○場所:京都大学国際科学イノベーション棟西館5階
○内容:第一線で活躍する京都大学教員が目指すべき未来社会について
学術分野を越えて議論する。
○主催:京都大学オープンイノベーション機構、
京都大学人と社会の未来研究院
○詳細:https://www.beyond2050.oi.kyoto-u.ac.jp/news/13/

【滋賀/オンライン】
□3: グリーン経済フォーラム2023
○日時:2023年11月14日(火)13:30~16:20
○場所: ピアザ淡海3階305会議室/オンライン(Zoom利用)
○内容:製品の開発段階での配慮と、製品を選ぶ消費者の意識や
ライフスタイルの変革について、専門家から包括的にお話いただき、
今目指すべき「サーキューラーエコノミー」について考える。
○主催:一般社団法人 滋賀グリーン活動ネットワーク(SGN)
○詳細:https://www.shigagpn.gr.jp/news/231

【大阪】
□4:大阪自然史フェスティバル
○日時:2023年11月18日(土)・19日(日)9:30~16:30
○場所:大阪市立自然史博物館
○内容:自然の楽しさがつまったブースが大集合。出展団体による活動紹介や
標本などの展示、自然をテーマとした参加体験型の工作・ゲーム
コーナーなど多数出展。
○主催:認定特定非営利活動法人大阪自然史センター、
大阪市立自然史博物館、関西自然保護機構
○詳細:http://www.omnh.net/npo/fes/2023/index.html

【滋賀】
□5:2023年度奥びわ湖・山門水源の森現地交流会
自然共生の視点で紅葉の森を観る
○日時:2023年11月18日(土)9:50~16:30
○場所:西浅井まちづくりセンター及び奥びわ湖・山門水源の森
○内容:自然共生サイトに認定された森で、生物多様性の保全を如何に
進めるかを考える。
○主催:滋賀県
○詳細:https://www.yamakado.net/

【京都】
□6:京都丹波高原国定公園ゼミ 第3講
「京都丹波高原国定公園の中世城館築城とその歴史背景」
○日時:2023年11月18日(土)13:00~16:00
○場所:京都丹波高原国定公園ビジターセンター 2階
○内容:京都丹波高原国定公園には、自然地形を巧みに利用した山城が多く
残っている。後世の有名な城につながる、山林に造られた地域防衛
拠点「山城」について、時代背景・最新研究成果などを解説。
○主催:京都丹波高原国定公園ビジターセンター運営協議会
○詳細:https://kyototamba-vc.com/event_report/668

【京都】
□7:第14回「KYOTO地球環境の殿堂」表彰式
&京都環境文化学術フォーラム国際シンポジウム
「私たちは地球とともに生きる~多様性のある未来へつなぐ~」
○日時:2023年11月18日(土)13:00~17:00
○場所:国立京都国際会館 RoomA
○内容:世界で地球環境の保全に著しい貢献をされた方々を顕彰する「KYOTO
地球環境の殿堂」において第14回の殿堂入り者の表彰式と記念講演
を開催。
○主催:「KYOTO地球環境の殿堂」運営協議会、京都環境文化学術フォーラム
○詳細:https://earth-kyoto.com/

【大阪/オンライン】
□8:「びわ湖の日滋賀県提携公開講座」(第3回)「化学メーカーの
サステナビリティ取り組みと 環境保全に貢献する独自の技術」
○日時:2023年11月18日(土)13:30~14:30
○場所:龍谷大学大阪梅田キャンパス/オンライン(Zoomウェビナー)
○内容:サステナビリティの取り組み紹介とグループを代表する製品
(中空糸幕)が提供する社会的価値
~安全な飲料水と持続可能エネルギー~
○詳細:https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-13651.html

【大阪】
□9:関西脱炭素フォーラム2023(再掲載)
○日時:2023年11月21日(火)13:00~17:00
○場所:マイドームおおさか 1階 展示ホールA
○内容:関西全体で住民、事業者、団体および行政が脱炭素社会の実現
に向けた行動を主体的に行う機運を醸成するためのフォーラム。
○主催:関西広域連合 広域環境保全局
○詳細:https://www.kouiki-kansai.jp/koikirengo/jisijimu/kankyohozen/carbonoffset/20231121.html

【オンライン】
□10:プラスチックの再商品化セミナー
~自治体における資源循環の取組について~
○日時:2023年11月30日(木)13:30~15:20
○開催形式:オンライン(Microsoft Teams)
○内容:経済産業省から自治体におけるプラ法の活用状況、今年3月に策定の
「成長志向型の資源自律経済戦略」、それを基に進めている国の施策等
紹介。先進自治体(兵庫県、亀岡市、生駒市)からの事例・取組紹介
実施。
○主催:近畿経済産業局
○詳細:https://www.kansai.meti.go.jp/3-6kankyo/R5fy/jichitaiseminar.html

【大阪】
□11:おいしく食べきり!親子クッキング&「なんでやろう?食品ロス」
カードゲーム体験教室
○日時:2023年12月3日(日)10:00~14:30頃
○場所:大阪ガス ハグミュージアム
○内容:食品を無駄なくおいしく食べきるため、親子参加の料理教室を開催。
その後、食品ロスが「どこで」「どうして」発生するのかを楽しく学ぶ
カードゲーム体験教室も実施。
○主催:大阪府
○詳細:https://www.kankyoujigyou.or.jp/environmental/event/detail/4491/

【京都/オンライン】
□12:生物多様性からみる京都学 その1「京都の自然はオモシロイ!」
○日時:2023年12月10日(日)10:00~16:15
○場所:京都府立京都学・歴彩館 大ホール /オンライン(Zoomウェビナー)
○内容:生物多様性情報の集積や利活用のためのデータベース構築、地図化
から見えてきた「京都の自然」の面白さについて、知り、学び、
共有するシンポジウムを開催。
○主催:京都府立大学新自然史科学創生センター、
きょうと生物多様性センター運営協議会
○詳細:https://www.pref.kyoto.jp/biodic/hudaishinpo.html

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●メールマガジン444号(2023年11月後半号)配信予定日 2023年11月22日(水)
●きんき環境館メールマガジン 第443号(2023年11月前半号)
発行部数2,977部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F
TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
E-mail office@kankyokan.jp
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と特定非営利活動法人
近畿環境市民活動相互支援センター(略称:NPO法人エコネット近畿)が
協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始
○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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