第439号[2023年9月前半号](2023年9月13日発行)

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  きんき環境館メールマガジン 第439号(2023年9月前半号)
               ○発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ○発行協力:環境省近畿地方環境事務所
               ○発行部数:3,007部
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※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの
 イベントに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの
 担当者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。
 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、
 メルマガ代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
  1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
  2.環境省のお知らせ
  3.募集情報
  4.イベント情報(日付順)
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■1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ■
 □1:近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて
   近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
   「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「地域循環共生圏づくりの推進」
   の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式で、ご報告しています。
   <イチオシ記事>
   ★2023年度 ESD for 2023 学び合いプロジェクト
    事例から学ぶESD~学校と地域の連携~
     ○詳細:https://www.kankyokan.jp/
 □2:近畿地方ESD活動支援センターホームページについて
   近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県の
   ESDやSDGsに関するイベント等の情報発信を行っています。
   <イチオシ記事>
   ★【教材紹介】すごろく気候変動適応への道
     ○詳細:https://kinki.esdcenter.jp/
■2.環境省のお知らせ■
 □1:令和5年度既存のインフラを活用した水素供給低コスト化に向けた
    モデル構築・FS事業の二次公募について
   【地球環境局地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室】
   (2023年9月29日(金)15時必着)
    ○詳細:https://www.env.go.jp/press/press_02041.html
 □2:令和5年度既存のインフラを活用した水素供給低コスト化に向けた
    モデル構築・実証事業の二次公募について
   【地球環境局地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室】
   (2023年9月29日(金)15時必着)
    ○詳細:https://www.env.go.jp/press/press_02040.html
 □3:令和5年度商用車の電動化促進事業の公募について
   【環境省  水・大気環境局 脱炭素モビリティ事業室】
   (2024年1月31日(水)申込〆切)
    ○詳細:https://www.env.go.jp/page_00793.html
 近畿地方環境事務所
   近畿地方環境事務所ホームページ
    http://kinki.env.go.jp/
   アクティブレンジャー日記
    http://kinki.env.go.jp/blog/
   大台ヶ原自然再生ホームページ
    http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
■3.募集情報■
【2023年10月16日(月)13時必着】
 □1:「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」第15回市民団体助成プログラム
   ○概要:阪急阪神沿線に特化した市民団体助成プログラム。
       助成金は使途自由で、運営資金にも利用可能。
       グループ従業員の募金を基にした助成金。
   ○公募期間:2023年9月1日(金)~10月16日(月)13時必着
   ○主催:阪急阪神ホールディングスグループ
   ○担当  :助成事務局(社会福祉法人大阪ボランティア協会)
   ○詳細:https://osakavol.org/news/subsidy/yumemachi2023.html
【2023年10月30日(月)当日消印有効】
 □2:令和5年度 小学生かべ新聞コンテスト
   ○概要:小学生のエネルギー問題に対する関心と当事者意識を喚起し、
       学校や家庭・地域における実践行動を促すことを目的とした
       コンテスト。「わたしたちのくらしとエネルギー」をテーマに、
       調べたり取材した内容を、かべ新聞形式でまとめる。
   ○対象:全国の小学校4・5・6年生
   ○公募締切:2023年10月30日(月)当日消印有効
   ○主催:経済産業省資源エネルギー庁
   ○担当:エネルギー教育推進事業事務局 かべ新聞受付係
   ○詳細:https://energy-kyoiku.meti.go.jp/contests/
■4.イベント情報(日付順)■
【大阪】
 □1:大阪府農業参入セミナー
   ○日時:2023年9月22日(金)14:00~16:30
   ○場所:大阪大学中之島センター10階 佐治敬三ホール
   ○内容:大阪府や府内市町が大阪農業の特徴や農への関わり方や制度を案内。
       実際に農業参入で成功されている企業の事例を紹介。
       農業参入をより具体的に考えられるよう、各種ブースを設けて相談会も実施。
   ○参加費:無料
   ○対象者:大阪府での農業参入などに関心のある企業(企業の所在地は不問)
   ○定員:約30社(先着順)
   ○主催:大阪府
   ○お問合せ:大阪府農業参入セミナー運営事務局(特定非営利活動法人DeepPeople)
   ○詳細:https://www.deeppeople.jp/osaka-nousan-sepjp/index.html
【京都】
 □2:日本ソーシャル・イノベーション学会第5回(2023年度)年次大会
   ○日時:2023年9月24日(日)8:30~17:05
   ○場所:同志社大学今出川キャンパス 良心館3F
   ○内容:新型感染症以降様々な分野で新たな枠組みや社会システムが求められる中で、
       ソーシャル・イノベーションという理念や学問の全体像を捉えなおすことを
       目指し、基調講演や研究・実践の報告、分科会開催を実施。
   ○参加費:学会員は無料、一般は2,000円(詳細を参照)
   ○主催:日本ソーシャル・イノベーション学会
   ○詳細:https://jassi.jp/convention/
【オンライン】
 □3:大阪・関西万博に向けた観光事業者向け脱炭素化セミナー(応用編)
   ○日時:2023年9月27日(水)11:00~12:00
       2023年10月16日(月)14:00~15:00
       2023年10月24日(火)11:00~12:00
       (いずれの日程も同内容になります)
   ○場所:オンライン(Zoom)
   ○内容:観光事業者の脱炭素化の取組を促進させることを目的とした
       脱炭素化セミナー(応用編)
       (基本編を受講していなくても理解できる内容)
   ○参加費:無料
   ○対象:大阪・関西万博に向けて、脱炭素化を検討している観光に関連する
       サービス(移動や宿泊、食事等)や物品を提供している事業者等
   ○主催:大阪市環境局 環境施策部 環境施策課 環境施策グループ
   ○詳細:https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000603818.html
【兵庫・オンライン】
 □4:びわ湖の日滋賀県提携公開講座 第2回
    「滋賀の祭りと琵琶湖 ―祭礼行事からみた琵琶湖のすがたの変遷―」
   ○日時:2023年9月30日(土)11:00~12:00
   ○場所:龍谷大学大阪梅田キャンパス(ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14F)
   ○内容:「滋賀の祭りと琵琶湖 ―祭礼行事からみた琵琶湖のすがたの変遷― 」
       と題して、中世、近世、現代それぞれの時期における祭りと琵琶湖の関わり、
       機能の変遷について、事例を交えて紹介。
   ○参加費:無料
   ○定員:30名-会場、100名-オンライン(会場、オンライン共に先着順)
   ○主催:滋賀県
   ○お問合せ:龍谷エクステンションセンター(REC)滋賀
   ○詳細:https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-13255.html
【滋賀】
 □5:SL2フォーラム「サステナブルな未来への転換~気候危機を超えて~」
   ○日時:2023年 9月30日(土)13:30~16:30
   ○場所:滋賀県庁 東館7階 大会議室
   ○内容:山本良一氏の講演、滋賀県、滋賀銀行他の事例報告と
       パネルディスカッションにより脱炭素社会への転換について探る。
   ○参加費:無料
   ○定員:100名
   ○主催:しがローカルSDGs研究会(SL2)
   ○申込:https://www.sl2biwako.net/%E6%B0%97%E5%80%99%E5%8D%B1%E6%A9%9F%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0
【大阪】
 □6:カーボンニュートラルに向けた 省エネ・脱炭素経営支援セミナー
   ○日時:2023年10月6日(金)14:00~16:00
   ○場所:豊中商工会議所 4F大会議室
   ○内容:近畿経済産業局及び大阪府の脱炭素に向けた取組や最新動向、
       活用できる制度について説明。またCO2の見える化(排出算定量)
       についても、事例を交えて具体的に解説。
   ○参加費:無料
   ○定員:30名(先着順)
   ○主催:豊中商工会議所
   ○詳細:https://www.ooaana.or.jp/info/seminar/403/
【兵庫・オンライン】
 □7:地球温暖化対策・気候変動適応フォーラム2023「異常気象と私たちの食卓」
   ○日時:2023年10月16日(月)13:30~16:30
   ○場所:スペースアルファ三宮 特大会議室
   ○内容:最近の特徴的な気象の現状や、気象等の変化により危ぶまれる
       食糧事情(今回は特に海産物)について3名の講師が解説。
   ○参加費:無料
   ○定員:100名-会場、500回線-オンライン
   ○主催:公益財団法人 ひょうご環境創造協会
       (兵庫県地球温暖化防止活動推進センター・兵庫県気候変動適応センター)
   ○詳細:http://www.eco-hyogo.jp/index.php/news/forum2023/
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●メールマガジン440号【2023年9月後半号】配信予定日 2023年9月27日(水)
●きんき環境館メールマガジン 第439号(2023年9月前半号)
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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
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○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と特定非営利活動法人
 近畿環境市民活動相互支援センター(略称:NPO法人エコネット近畿)が
 協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始
○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/
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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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