第435号[2023年7月前半号](2023年7月12日発行)

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 きんき環境館メールマガジン 第435号(2023年7月前半号)
               ・発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ・発行協力:環境省近畿地方環境事務所
               ・発行部数:2,839部
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※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベ
 ントに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの
 担当者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしてい
 ます。大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メ
 ルマガ代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認い
 ただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
  1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
  2.環境省のお知らせ
  3.募集情報
  4.イベント情報(日付順)
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■1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ■
  1:近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて
   近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
   「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「地域循環共生圏づくりの
   推進」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式で、ご
   報告しています。
    ○詳細:https://www.kankyokan.jp/
  <最近の更新記事>
   ★関西SDGsプラットフォーム「ローカルSDGs・脱炭素分科会」
     第2回イベント
    【8/1(火)無料 オンライン開催】
         イベント「最新事例から考える!SDGs×官民連携で地域課題を解決す
         るアイデアとは」
         <会場参加 満員御礼>オンライン参加のお申し込み受付中
    複数の自治体でSDGs推進アドバイザー等を務める慶應義塾大学大学院特
    任助教 高木 超 氏、「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員
    アワード2019」受賞の神戸市SDGs推進担当課長 長井 伸晃 氏のほか、
    内閣府やSDGs未来都市の担当者をお招きし、先進事例や地域課題の解決、
    官民連携によるビジネス創出につながるアイデアやヒントなどをお話し
    いただきます。
    日時:2023年8月1日(火)13:00~16:10(予定)
    会場:オンライン
    対象:関西で地域・まちづくりやビジネスなどに取り組むすべての方
    参加費:無料
    詳細・お申込み:https://kinki.env.go.jp/topics_00087.html
    なお、本イベントは、関西SDGs プラットフォーム内に新たに立ち上げ
    た「ローカルSDGs・脱炭素分科会」の第2回イベントです。
  2:近畿地方ESD活動支援センターホームページについて
   近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県の
   ESDやSDGsに関するイベント等の情報発信を行っています。
    ○詳細:https://kinki.esdcenter.jp/
  <最近の更新記事>
   ★【「きょうと生物多様性センター」設立記念シンポジウム】
     を開催します!(7/21)
■2.環境省のお知らせ■
 ★1:「令和5年度気候変動アクション環境大臣表彰」 受賞者選考に向けた
    募集開始について(再掲載)
   【環境省地球温暖化対策課】
   (2023年7月31日(月)17時必着)
    ○詳細:https://www.env.go.jp/press/press_01659.html
 ★2:環境教育・ESD実践動画100選の公募開始について
   【環境省大臣官房総合政策課環境教育推進室】
   (2023年9月29日(金)応募〆切)
    ○詳細:https://www.env.go.jp/press/press_01802.html
 近畿地方環境事務所
   総務課      TEL:06-6881-6500
   資源循環課    TEL:06-6881-6502
   環境対策課    TEL:06-6881-6503
   地域脱炭素創生室 TEL:06-6881-6511
   国立公園課    TEL:06-6881-6504
   野生生物課    TEL:06-6881-6505
   自然環境整備課  TEL:06-6881-6506
   近畿地方環境事務所ホームページ
    http://kinki.env.go.jp/
   アクティブレンジャー日記
    http://kinki.env.go.jp/blog/
   大台ヶ原自然再生ホームページ
    http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
■3.募集情報■
【2023年8月5日(土)〆切】
 ★1:脱炭素×SDGs オーガナイザー育成プログラム第8期募集
   ○概要:全国の先駆者をお招きしての学びの講座3回、先進地視察、個
       人・グループに分かれ事業計画づくりの実践演習により、持続可
       能な地域づくり・事業づくりのノウハウを習得する講座。
   ○公募期間:~8月5日(土)
   ○受講料:原則有料(詳細を参照)
   ○担当:兵庫県・公益財団法人ひょうご環境創造協会
       (運営:ひょうご持続可能地域づくり機構(HsO))
   ○詳細:https://hso-t.com/index.php/program/
【2023年8月31日(木)21時必着】
 ★2:第4回 Green Blue Education Forum コンクール2023 応募受付中!!
   ○概要:「守り残したい環境、創りたい未来」をテーマに、地球や地域の
       未来・環境についての想い・夢・体験・活動・アイデアなどを3
       分間の動画でプレゼンするコンクール。応募対象者は18歳以下の
       小・中・高校生。
   ○公募期間:2023年5月1日(月)~8月31日(木)21時
   ○担当:Green Blue Education Forum 実行委員会
   ○詳細:https://gb-ef.org/
【2023年8月31(木)〆切】
 ★3:第21回「京都環境賞」募集中
   ○概要:京都市が、主に京都市内で環境保全活動を実践されている方
       (個人、団体)を「京都環境賞」として表彰。大賞は副賞10万円。
   ○公募期間:2023年6月1日(木)~8月31日(木)
   ○担当:京都市環境政策局環境企画部環境管理課 京都環境賞担当
   ○詳細:https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000311240.html
【2023年9月8日(金)17時必着】
 ★4:令和5年度高校生海洋環境保全研究発表会 参加高校生募集
   ○概要:高校生が瀬戸内海などの沿岸域やその流域における環境に関する
        研究や保全活動等について発表し、専門家から直接助言を受け、
        その成果を公開で発表することにより、
        次世代の閉鎖性海域の環境保全を担う人材を育成。
   ○公募期間:2023年6月29日(木)~9月8日(金)17時
   ○担当:公益財団法人 国際エメックスセンター
   ○詳細:https://www.emecs.or.jp/topics/item937
■4.イベント情報(日付順)■
【京都】
 ★1:第20回「京都環境賞」活動紹介パネル展
   ○日時:2023年7月15日(土)~8月29日(火)
       各日9:00~17:00
   ○場所:京エコロジーセンター(京都市環境保全活動センター)
   ○内容:京都市では、環境保全活動を実践されている方を「京都環境賞」
       として表彰。第20回受賞者の活動を紹介するパネル展を実施。
   ○参加費:無料
   ○申込:不要
   ○問合せ先:京エコロジーセンター(京都市環境保全活動センター)
         TEL:075-641-0911 FAX:075-641-0912
   ○詳細:https://www.miyako-eco.jp/event/event-25104/
【大阪/オンライン】
 ★2:「びわ湖の日滋賀県提携公開講座」
    (第1回)「琵琶湖の真珠養殖の再興に向けた取組」
   ○日時:2023年7月27日(木)11:00~12:00
   ○場所:龍谷大学大阪梅田キャンパス
       (ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14F)
   ○内容:昭和初期から続く「イケチョウガイ(琵琶湖固有種)」を用いた
       琵琶湖の淡水真珠養殖の繁栄と低迷の歴史、そして再興に向けた
       現在の研究等の取組を紹介。
   ○参加費:無料
   ○定員:70名(対面)+100名(オンライン)※先着順
   ○講師等:滋賀県水産試験場 佐野 聡哉 氏
   ○申込:
     ・対面申込:https://biwakonohi-ryukoku1-taimen.peatix.com
     ・オンライン:https://biwakonohi-ryukoku1-online.peatix.com
   ○問合せ先:龍谷エクステンションセンター(REC)滋賀
                  E-mail:rec@ad.ryukoku.ac.jp TEL: 077-543-7805
   ○詳細:https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-12883.html
【大阪/オンライン】
 ★3:OZCaF設立2周年記念フォーラム~脱炭素社会の推進に向けて~
   ○日時:2023年7月27日(木)13:00~16:30
   ○場所:大阪国際会議場(グランキューブ大阪)10階
       (会議室1001・1002)/オンライン配信
   ○対 象:OZCaF会員
   ○内容:「脱炭素社会の推進に向けた取組み」をテーマとしており、講演
       会と交流会の2部構成とした開催を予定。脱炭素に関する最新事
       情や先進企業の取組みを知り、会員同士のつながりを深めるフ
       ォーラム。
   ○定員:100名(対面)+オンライン参加(定員無し)
   ○講師等:「OZCaFの取組みや今後の方針について」田中 靖訓 氏
        (一般社団法人OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウ
         ンデーション 代表理事)
        「カーボンニュートラルに向けた環境省の取組みについて」
        福嶋 慶三 氏(環境省 近畿地方環境事務所 環境対策課長 兼
               地域脱炭素創生室長)他
   ○参加費:無料
   ○主催:一般社団法人OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウン
       デーション
   ○申込:https://forms.gle/ddP8KEuArcj51zXo9
   ○問合せ:E-mail:contact@ozcaf.jp  TEL:06-6484-6683
   ○〆切:2023年7月20日(木)17:00
   ○詳細:https://ozcaf.jp/2023/230727_2nd-anniversary_1/
【大阪/オンライン】
 ★4:「カーボンフットプリント(CFP)をめぐる最新動向」
     ~CO2 は「企業」ごと算出から「製品」ごとの算出へ~
   ○日時:2023年7月27日(木)14:30~16:30
   ○場所:大阪商工会議所 4階 401号会議室
   ○内容:「カーボンフットプリント(CFP)」をめぐる最新動向を国の動き
              を交えながら概観するとともに、先進的な取組事例を2社紹介。
   ○講師等:「カーボンニュートラル時代の共通言語 ― カーボンフット
        プリント(CFP) ―」壁谷 武久 氏
        (一般社団法人サステナブル経営推進機構 専務理事)
        「イオンのサステナブル経営について」椛島 裕美枝 氏
        (イオン株式会社 環境・社会貢献部 マネージャー)他
   ○参加費:無料
   ○主催:大阪商工会議所、大商「SDGs・ESGビジネスプラットフォーム」
   ○申込:以下のURLからお申し込みください。
        https://reg26.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mat-pgnir-939f3a43cea8c5a3b6f93039f5f3c3f2
   ○問合せ:大阪商工会議所 産業部 産業・技術振興担当
        TEL:06-6944-6300 FAX:06-6944-6249
   ○〆切:2023年7月21日(金)
   ○詳細:https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202306/D22230620025.html
【滋賀】
 ★5:第15回淡海の川づくりフォーラム
   ○日時:2023年10月22日(日) 10:00~16:30
   ○場所:ピエリホール ピエリ守山2階
   ○内容:川や水辺に関わる活動をされるみ
       なさんが集う公開選考方式のワークショップ。『川やびわ湖、水
       辺と共生する暮らし』『川やびわ湖、水辺と私たちのいい関係』
       を築いていくための参考となる“きらり”と光る活動を公開討論
       によって探し、その年いちばん輝く活動を参加者全員で表彰する。
       なお、当日は一般参加(傍聴)も可能。(現地/オンライン)
   ○参加費:無料
   ○主催:淡海の川づくりフォーラム実行委員会
   ○申込:応募用紙に必要事項を明記の上、ご応募ください。
       様式は下記URLの中段「参加方法」よりダウンロードできます。
       https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kendoseibi/kasenkoan/331318.html
   ○〆切:・発表応募 9月15日(金)
       ・一般参加(オンライン傍聴)10月13日(金)
         ※現地での一般参加については事前申込不要です。
        (入場者多数の場合は入場制限をする可能性があります。)
   ○問合せ:淡海の川づくりフォーラム実行委員会事務局
       (滋賀県土木交通部 流域政策局 広域河川政策室内)
        TEL:077-528-4270  E-mail: ha04@pref.shiga.lg.jp
   ○詳細:https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kendoseibi/kasenkoan/331318.html
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●メールマガジン436号【2023年7月後半号】配信予定日 2023年7月26日(水)
●きんき環境館メールマガジン 第435号(2023年7月前半号)
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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
  E-mail office@kankyokan.jp   URL https://www.kankyokan.jp
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と特定非営利活動法人 近畿環境
 市民活動相互支援センター(略称:NPO法人エコネット近畿)が協働で運営し
 ています。
 2023年4月より、協働運営団体が、一般社団法人コミュニケーションデザイン
 機構から、特定非営利活動法人 近畿環境市民活動相互支援センターへと変更
 しております。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始
○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/
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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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