第433号[2023年6月前半号](2023年6月14日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第433号(2023年6月前半号)
・発行:近畿環境パートナーシップオフィス
(きんき環境館)
・発行協力:環境省近畿地方環境事務所
・発行部数:2,807部
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※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベ
ントに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの
担当者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしてい
ます。大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メ
ルマガ代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認い
ただきますようお願いいたします。

メールマガジン

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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.募集情報
4.イベント情報(日付順)
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■1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ■

1:近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて
近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「地域循環共生圏づくりの
推進」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式で、ご
報告しています。
〇詳細:https://www.kankyokan.jp/

2:近畿地方ESD活動支援センターホームページについて
近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県の
ESDやSDGsに関するイベント等の情報発信を行っています。
〇詳細:https://kinki.esdcenter.jp/2018/02/14/contact-2/

■2.環境省のお知らせ■

★1:期間業務職員(事務補佐員)の募集について
【近畿地方環境事務所総務課】
(2023年7月3日(月)17時必着)
〇詳細:https://kinki.env.go.jp/topics_00085.html

★2:『令和5年度気候変動アクション環境大臣表彰』の募集開始について
(2023年7月3日(月)17時必着)
〇詳細:https://www.env.go.jp/press/press_01659.html

★3:新たな手法による再エネ導入・価格低減促進事業のうち熱分野・寒冷地
での脱炭素化先行モデル創出事業の公募開始について
(2023年6月30日(金)正午必着)
【環境省地球環境局地球温暖化対策課地球温暖化対策事業室】
〇詳細:https://www.env.go.jp/press/press_01613.html

近畿地方環境事務所
総務課      TEL:06-6881-6500
資源循環課    TEL:06-6881-6502
環境対策課    TEL:06-6881-6503
地域脱炭素創生室 TEL:06-6881-6511
国立公園課    TEL:06-6881-6504
野生生物課    TEL:06-6881-6505
自然環境整備課  TEL:06-6881-6506
近畿地方環境事務所ホームページ
http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記
http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm

■3.募集情報■

【2023年7月31日(月)17時必着】
★1:阪神高速 未来(あす)へのチャレンジプロジェクト」第3回助成
〇概要:SDGsが掲げる“誰一人取り残さない”世界の実現への貢献を目
指し、あらゆる人たちが、将来にわたって安全・安心に暮らし
ていけるための取り組みを支援する。
〇公募期間:2023年6月5日(月)~7月31日(月)17時
〇担当:(社福) 大阪ボランティア協会
〇詳細:https://osakavol.org/news/subsidy/challenge_project2023.html

【2024年2月16日(金)17:15必着】
★2:令和5年度スマート・ライフスタイル普及促進事業補助金
〇概要:個人用既存住宅(新築住宅への設置は対象外)において住宅用太
陽光発電システムの設置や自立分散型エネルギーシステム等の省
エネ・創エネ設備(対象設備)の設置を行った方に対し、その導
入に要する経費の一部を助成する。
〇募集期間:2023年6月1日(木)~2024年2月16日(金)17:15必着
※事業を実施し、支払完了後60日以内(もしくは2024年2月
16日のいずれか早い日)までに申請書を提出してください。
〇担当:公益財団法人淡海環境保全財団
(滋賀県地球温暖化防止活動推進センター)
〇詳細:https://www.ohmi.or.jp/ondanka/subsidy/r05smart-life/

■4.イベント情報(日付順)■

【大阪】
★1:第5回 OZCaF Member‘s Solutions
〇日時:2023年6月22日(木)13:00~14:00
〇場所:Zoomウェビナー
〇内容:OZCaF会員企業の脱炭素、SDGs等に関する研究・製品・サー
ビス・取組等について紹介
〇参加費:無料
〇定員:先着400名
〇申込:下記リンクより事前登録をしてください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_VOSn9G-0SfGVfTPd6aBVEA
〇問合せ:一般社団法人OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウ
ンデーション事務局
E-mail:contact@ozcaf.jp  TEL:06-6484-6683
〇詳細:https://ozcaf.jp/2023/ozcaf-members-solutions-5th_1/

【大阪】
★2:「脱炭素目標達成の最後の砦!オープンイノベーション」~立場を超え
た共創で実現する脱炭素~
〇日時:2023年6月28日(水)14:00~15:30
〇場所:エコプラザセミナールームと「ZOOM」アプリ(無料)使用の
オンライン同時開催セミナー
〇内容:多くのオープンイノベーション実例の分析をもとに、脱炭素領
域にオープンイノベーションをどのように活用し企業の力に変
えていくのか、解説頂く。
〇登壇者:立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科 教授、
MoTTo OSAKA オープンイノベーションフォーラム(大阪商
工会議所)座長 名取 隆氏 等
〇主催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会
〇詳細:https://www.ecoplaza.gr.jp/seminar_post/s20230628/

【滋賀】
★3:令和5年度 教職員等環境教育・学習推進リーダー養成研修
~SDGs達成に向けた環境教育・ESD実践講座~
<第1回>
〇日時:2023年7月2日(日)13:00~16:00(オンライン形式)
2023年7月31日(月)10:30~16:00(対面形式)
〇場所:ビジョンセンター東京駅前(東京都中央区)
<第2回>
〇日時:2023年9月17日(日)9:00~12:00(オンライン形式)
2023年8月5日(土)10:30~16:00(対面形式)
〇場所:ピアザ淡海 滋賀県立県民交流センター(滋賀県大津市)
<共通>
〇内容:環境教育・ESDのカリキュラムをデザインする力を養うことに
より、学校や地域において、教科横断型で地域共生の視点を取り
入れた環境教育・ESDを実践・推進していくリーダー人材を育成
する。
※事前学習として、講師による講義をYouTube動画にて事前視聴
するとともに、事前課題シートの提出が必要。
〇対象:学校関係者(小・中学校、高等学校等の教職員)、教育委員会、
地方公共団体など環境行政に携わる方
〇参加費:無料
〇定員:50名~100名
〇詳細:https://www.jeef.or.jp/activities/esd_teacher/

【大阪】
★4:ヒートアイランド対策技術セミナー
水を活用したヒートアイランド対策技術
〇日時:2023年7月13日(木)13:30~16:30
〇場所:会場及びオンライン(Zoomウェビナー)
(会場:大阪公立大学文化交流センター ホール)
〇内容:大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアムは、都市環境の気
候変動適応策の取組みを推進するため、ヒートアイランド対策技
術セミナーを開催します。
〇講師等:
1.講演
(1) 大容量帯水層蓄熱システムの実用化と実システムの運用実績
(大阪公立大学 特任教授 (大阪市立大学 名誉教授) 中尾 正
喜 氏)
(2) うめきた2期地区開発における先導的技術の紹介
(株式会社日建設計 エンジニアリング部門 設備設計グループ
設備設計部 アソシエイト 藤井 拓郎 氏)
(3) 湧水を活用したヒートアイランド現象緩和の実証実験
(名古屋市 環境局 環境企画部 脱炭素社会推進課 課長 森
匡司 氏)
(4) 水を活用した夏季対策(クールスポット)(仮)
(神戸市 建設局 技術管理課 新技術担当課長 戸沢 塩 氏)
2.パネルディスカッション
3.2025年日本国際博覧会 協賛(会場整備参加)の取組み結果の報告
(神戸大学大学院 准教授 竹林 英樹 氏)
〇参加費:無料
〇対象:事業者や府民等
〇主催:大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアム
〇申込:https://www.knsk-osaka.jp/ssl/hitec/20230713/
〇〆切:2023年6月30日
〇問合せ先:大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアム事務局
地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所内
電話番号:072-979-7062
〇詳細:http://www.osakahitec.com/

【オンライン】
★5:廃棄物法制度に関するセミナー
〇日時:2023年7月24日(月)13:30~16:30
〇形式:Zoomによるオンライン配信
〇内容:一般廃棄物行政をめぐる最近の動きなどに関する講演
〇講師等:・北垣 芳彦 氏
(環境省 環境再生・資源循環局 廃棄物適正処理推進課廃棄物処
理システム脱炭素係長)
・内田 康史 氏
(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 環境
部次世代火力・CCUSグループ 主査)
・倉持 秀敏 氏
(国立研究開発法人 国立環境研究所 資源循環領域副領域長)
〇参加費:資料代として 廃棄物資源循環学会個人会員2,000円、
非会員8,000円
〇定員:100名程度(先着順)
〇主催:廃棄物資源循環学会関西支部
〇詳細:https://jsmcwm.or.jp/kansai-branch/?p=205

【奈良】
★6:共生ツアー~人と山の暮らしを探るin吉野~
〇日時:2023年8月5日(土) 9:30~16:30
〇場所:奈良県吉野町(近鉄大和八木駅集合・解散)
〇内容:奈良県吉野町の林業をテーマに、自然と結びついた生業、文
化について体験するツアーを実施。
吉野町の山守による森の案内、製材所の視察等を通して「人と
山の暮らし」を体験するもの。
〇講師等:中井 章太 氏 7代目山守、中神木材代表
石橋 輝一 氏 吉野中央木材株式会社 専務取締役
〇参加費:3,000円/人(昼食代・バス代等込み)
〇対象:25名*小学3年生以上(小学生、中学生の参加には保護者の
同伴が必要。)
〇主催:公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会
〇〆切:2023年7月10日(月)
〇詳細:https://www.expo-cosmos.or.jp/main/kosmos_seminar/kyosei_tour/2023/index.html

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●メールマガジン434号【2023年6月後半号】配信予定日 2023年6月28日(水)
●きんき環境館メールマガジン 第433号(2023年6月前半号)
発行部数2,807部

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〇近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F
TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp
〇きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と特定非営利活動法人 近畿環境
市民活動相互支援センター(略称:NPO法人エコネット近畿)が協働で運営し
ています。
2023年4月より、協働運営団体が、一般社団法人コミュニケーションデザイン
機構から、特定非営利活動法人 近畿環境市民活動相互支援センターへと変更
しております。
〇業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
〇休業日:土、日、祝日、年末年始
〇アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/
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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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