第419号[2022年11月前半号](2022年11月9日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第419号(2022年11月前半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,576部
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※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン
 トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当
 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。
 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ
 代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.採用情報
4.募集情報等
5.イベント情報
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

★<1>「きんき共創マッチング」企業等からのご提案を募集しています!
   (締切:11/25(金))
    環境省近畿地方環境事務所ときんき環境館では、自治体と地域課題解決
   に向き合う企業等の出会い・対話と「共創」を応援するため、「きんき共
   創マッチング」を実施しているところです。
    9月~10月にかけて、自治体からの課題を募集した結果、近畿の6自治体
   からご応募いただきました。
   ※参加自治体による課題リスト:https://www.kankyokan.jp/info-2022-10-30-1/
    11月より、企業等の皆様からの課題解決に資するアイデアを募集してい
   ます。意欲ある自治体との対話、共創につながるご提案をお待ちしています。
    「きんき共創マッチング」は、環境省・近畿地方環境事務所、近畿環境
   パートナーシップオフィス(きんき環境館)、経済産業省・近畿経済産業
   局による共催の取組です。

   〇詳 細:https://www.kankyokan.jp/info-2022-10-30-2/


★<2>近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

    近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページで
   は、「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「地域循環共生圏づく
   りの推進」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式で
   ご報告しています。

     ☆最近の更新のお知らせ
   ◇地域循環共生圏のステップを次に進めるための場づくりのコツ~ステー
    クホルダーミーティング報告~
   ◇チーム力を発揮 !!「脱炭素社会実現に向けたESD学習プログラムの創
    出」~ESD for 2030 学び合いプロジェクト 近畿ESDセンター分科会~
   ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/


★<3>近畿地方ESD活動支援センターホームページについて

    近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESD
   やSDGsに関するイベント等の情報発信を行っています。

   ○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/


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2.環境省のお知らせ

★<1>第1回脱炭素促進ビジネスマッチング会(自治体×企業)開催のご案内
   【環境省 近畿地方環境事務所 地域脱炭素創生室】

    近畿地方における地方公共団体と民間企業による地域脱炭素への取組を
   一層ご支援いたしたく、「第1回脱炭素促進ビジネスマッチング会」を開
   催いたします!
    本マッチング会にご参加いただくことにより、地域において進められて
   いる脱炭素活動の事例を知ることができるだけでなく、近畿2府4県を中心
   に活動する民間企業が有する脱炭素技術やサービス、ビジネスを具体的に
   把握することが可能となります。
    とりわけ、第2部に予定しております地方公共団体と企業間のマッチン
   グ会では、地方公共団体が抱える様々な課題を解決、応えることができる
   企業のご紹介をさせて頂く予定ですので、ぜひご参加ください!
   ※第2部マッチング会の企業の参加申込は終了しております。

   〇日 時:2022年11月22日(火)第1部 13:00~14:30
                  第2部 14:30~16:00
   〇場 所:AP大阪茶屋町 8階 会議室 H+I+J
   〇対 象:地域脱炭素に取組む地方公共団体・民間企業の担当者
   〇定 員:<会場>最大15自治体程度 
            ※民間企業の会場参加は申込多数のため受付終了して
             おります。
        <オンライン>先着100名(配信は第1部のみ)
   〇参加費:無料
   〇主 催:環境省近畿地方環境事務所
   〇共 催:一般社団法人OSAKAゼロカーボンファウンデーション、大阪商
        工会議所
   〇詳 細:https://kinki.env.go.jp/topics_00034.html


★<2> [関西]脱炭素経営EXPO内【官民連携】地域脱炭素推進セミナーについて
   【環境省 大臣官房 地域政策課】

    環境省では、関係省庁と連携し、地域脱炭素の取組を広げることで、地
   域を活性化し、地域課題を解決すると同時に、2050年を待たずして多くの
   地域で脱炭素を達成することを目指しています。
    今回、地域の脱炭素化における地方公共団体と企業の連携を促進するこ
   とを目的として、エネルギー総合展である[関西]スマートエネルギーWeek
   と同時開催する[関西]脱炭素経営EXPOのセミナーにて、官民連携で進める
   先進的な脱炭素の取組を行う自治体や企業の方々にご講演いただくことと
   なりました。
    特に脱炭素施策に取り組まれる地方公共団体の皆様におかれては、ぜひ
   ご来場いただき、自団体の取り組みへの参考としてください!

    <展示会概要>
   ○日 時:2022年11月16日(水)~11月18日(金)
   ○場 所:インテックス大阪
   
   <セミナー詳細>※事前申込制(先着順)
   https://reed-speaker.jp/Seminar/2022/sew/kansai/top/?id=DCM#DCM-1
   
   ☆セミナーのご参加には展示会入場用のe招待券が必要となります。
   https://www.decarbonization-expo.jp/osaka/ja-jp/visit/e-ticket.html?co=seminar_moe


★<3>地域の価値を未来につなげる!ローカルSDGs構築セミナー 
   第2回 地域づくりのタネを育てる、想いを引き出す対話の場づくり
   【環境省 大臣官房 地域政策課】

   〇日 時:<講 演 編>2022年11月22日(火)18:00~19:00
        <実践演習辺>2022年11月25日(金)14:00~17:00
   〇形 態:オンライン(ZOOM)
   〇内 容:このセミナーは、実際に地域で活躍するリーダーから地域活性
        化の実践経験を学ぶことを目的とした「講演編」と実践演習を
        通した知識・技術の定着を目的とした「実践演習編」の2部構
        成となっています。実践演習編では簡単な事前課題をご用意し
        ており、より深い学びと取り組みに対する具体的なイメージを
        得られる内容となっています。講演編のみの参加も歓迎ですの
        で是非ご参加ください。なお、実践演習編に参加される方は講
        演編への参加が必須となりますのでご注意ください。
   〇定 員:<講演編>50名、<実践編>30名
   〇参加費:無料
   〇詳 細:http://chiikijunkan.env.go.jp/manabu/seminar2022/


★<4>令和4年度 教職員等環境教育・学習推進リーダー養成研修~集合型研修2~
   【環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室】

    持続可能な社会の構築を目指して、学校や地域で環境教育・ESDを実
   践・推進するリーダーたる人材を育成することを目的に、教職員等を対象
   とした研修を実施します。 

   ○日 時:2022年11月23日(水)13:00~17:30
   ○場 所:新大阪 丸ビル別館
   ○内 容:環境教育・ESDのカリキュラムをデザインする力を養うことが
        できるよう、講義とグループワーク(各教科と関連させた環境
        教育・ESDの指導計画表等を作成するための演習)で研修会を
        行います。
   ○対 象:学校関係者(小・中学校、高等学校等の教職員)、教育委員会、
        地方公共団体などの環境行政に携わる方
   ○参加費:無料
   ○詳 細:https://www.jeef.or.jp/activities/esd_teacher/


★<5>IPCCシンポジウム『第6次評価報告書から考える私たちと気候変動』の開
   催について(11/30 東京・オンライン同時開催)
   【環境省 地球環境局 国際連携課】

   〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00769.html


★<6>「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」及び官民連携協
   議会を新たに立ち上げました
   【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 脱炭素ライフスタイル推進室】

    政府では、新しい豊かな暮らしの実現に向けた国民の行動変容、ライフ
   スタイル転換のうねり・ムーブメントを起こし、世界に発信すべく、
   「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」を新たに立ち上
   げました。脱炭素につながる将来の豊かな暮らしの全体像・絵姿をお示し、
   国・自治体・企業・団体等で共に、国民・消費者の新しい暮らしを後押し
   します。

   〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00736.html
                https://ondankataisaku.env.go.jp/cn_lifestyle/


★<7>脱炭素先行地域選定結果(第2回)について
   【環境省 大臣官房 地域脱炭素事業推進課】

   〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00776.html


★<8>株式会社脱炭素化支援機構(JICN)の創立総会の開催及び設立について
   【環境省 大臣官房 地域脱炭素政策調整担当参事官室/株式会社脱炭素化
       支援機構設立準備室】

   〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00745.html


★<9>令和4年度「環境スタートアップ大賞」の募集について(12/16 〆切)
   【大臣官房 総合政策課 環境研究技術室】

   〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00748.html


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課      TEL:06-6881-6500
資源循環課    TEL:06-6881-6502
環境対策課    TEL:06-6881-6503
地域脱炭素創生室 TEL:06-6881-6511
国立公園課    TEL:06-6881-6504
野生生物課    TEL:06-6881-6505
自然環境整備課  TEL:06-6881-6506
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.採用情報

★特定非営利活動法人とよなか市民環境会議アジェンダ21職員募集
 ○募集期間:2022年12月8日(木)必着
 ○募集人数:常勤職員1人
 ○雇用期間:2023年4月1日~2024年3月31日
       ※勤務状況が良好の場合、契約を更新します。
       ※契約期間が5年を超えると、無期雇用への転換となります。
 ○勤務場所:豊中市立環境交流センター(大阪府豊中市中桜塚1-24-20)
 ○選考方法:書類審査、面接審査
       ※書類審査を通過した方は、12月17日(土)に面接審査
 ○そ の 他:当団体の常勤職員の定年は、満65歳に達した年度の末日です。
 ○詳  細:https://toyonaka-agenda21.jp/ 


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4.募集情報等

★「積水ハウスマッチングプログラム」2023年度助成団体募集
 〇概 要:各基金の支援内容に合致し、地域課題の解決に取り組み、「地域の
      幸せづくり」に寄与するとともに、積水ハウスグループとの連携・
      協働の可能性のある団体に助成します。2022年度助成より、応募い
      ただく際は、積水ハウスグループの事業所、または従業員からの推
      薦を必須とし、 団体の活動の中で連携や協働の可能性があること
      を加点材料とします。推薦依頼は11月28日(月)までに済ませ、
      「従業員推薦書」をあらかじめ受け取った上で、ご提出ください。
 〇応募〆切:2022年12月8日(木)13時(メールでの提出のみ受付)
 〇主 催:積水ハウス株式会社
 〇問合先:社会福祉法人大阪ボランティア協会 担当:江渕
      E-mail:sekisuihouse-matching@osakavol.org
      TEL:06-6809-4901(代)、FAX:06-6809-4902
 〇詳 細:https://www.sekisuihouse.co.jp/matching/


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5.イベント情報(日付順)

※新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント等が開催中止もしくは延期
 になる可能性があります。掲載イベントの開催有無につきましては、主催者に
 お問合せのうえご参加くださいますようお願いいたします。

★<1>【京都・オンライン】
   京都環境フェスティバル2022 ~脱炭素社会へ!KYOから!私から!
   〇日 程:2022年11月11日(金)~12月11日(日)
        ※11月26日(土)と12月4日(日)にはリアル企画も開催
   〇形 態:京都環境フェスティバル特設ウェブサイトおよび各リアルイベ
        ント会場
   〇内 容:吉本芸人と楽しく学ぼう!脱炭素漫才(11月18日(金)12:00~
        12月2日(金)12:00まで)、京都鉄道博物館でSDGsを考えよ
        う!、京都府立北嵯峨高校生物部「身近な川から見た環境!有
        栖川からの大切なメッセージ」、京都環境フェスティバルオリ
        ジナルソングの合唱、環境保全活動団体の活動紹介、等
   〇参加費:無料
   〇主 催:京都環境フェスティバル実行委員会
   〇詳 細:https://www.pref.kyoto.jp/tikyu/news/kankyoufestival2020.html
        https://eco-study.kyoto/kanfes2022/


★<2>【オンライン】
   研修セミナー「今、事業者に求められるカーボンニュートラルとは」
   〇日 時:2022年11月15日(火)14:00~16:00
   〇形 態:Zoomによるオンラインセミナー
   〇内 容:日本社会は脱炭素に向けて急速に変化しはじめています。その
        中で今、事業者に何が求められているのか、どう対応すればよ
        いのか。兵庫県の脱炭素に向けた政策や支援策をベースとして、
        脱炭素経営の観点から、取組と着眼点について考えます。
   〇講師等:満月 卓さん(兵庫県環境部環境政策課 副課長)、
        小塩 浩司さん( (公財)ひょうご環境創造協会 常務理事)
   〇参加費:無料
   〇主 催:(公財)新産業創造研究機構(NIRO)
   〇共 催:(公財)ひょうご環境創造協会
   〇詳 細:https://www.niro.or.jp/information/20221019/35839/


★<3>【オンライン】
   脱炭素ビジネスの新時代!海外展開補助金セミナー
   ~中堅・中小企業のグローバル販路開拓を全力支援します!~
   〇日 時:2022年11月21日(月)15:00~16:30 
   〇形 態:オンライン(Zoomウェビナー)
   〇内 容:気候変動対策強化に向けた動きが世界各国で加速する中、カー
        ボンニュートラルの実現に向けて、国内のみならず海外にもビ
        ジネスチャンスが拡がっています。また、政府が推進するJCM
        (二国間クレジット)制度を活用すれば中堅・中小企業の持つ
        脱炭素技術を新興国へオトクに導入でき、大きな注目が集まっ
        ています。今回は、急ピッチで環境対応を進めているASEAN地
        域を対象に、JCMの制度概要、JCMの採択実績がある中小企業の
        事例紹介などを行いますのでご参加ください!
   〇参加費:無料(アンケートへのご協力をお願いいたします)
   〇主 催:大阪商工会議所
   〇共 催:大阪市、大商「SDGs・ESGビジネスプラットフォーム」
   〇詳 細:https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202209/D11221121016.html


★<4>【兵庫・オンライン同時開催】
   地域再エネワークショップ in 丹波 ~木質バイオマスの活用について~
   ○日 時:2022年11月24日(木)13:30~16:20(受付 13:00~)
   ○形 態:<会場>柏原職員福利センター 1階会議室(丹波市柏原町)
        <オンライン>Webex利用
   ○内 容:丹波地域は森林資源が豊かで、木質バイオマスを活用した取組
        が数多くみられます。持続可能な地域づくりに向けた取組とし
        て、地域資源の木質バイオマスを活用して発電や熱利用を導入
        することは有効ですが、そのためには何が必要なのかについて
        学び、語り合いましょう。
   ○講師等:澤田 直美さん(一般社団法人日本木質バイオマスエネルギー
        協会 理事・室長)、豊岡 和美さん(一般社団法人徳島地域エ
        ネルギー 代表理事)、高橋 隆治さん(特定非営利活動法人バ
        イオマス丹波篠山 理事長)
   ○対 象:再生可能エネルギーに関心のある兵庫県内在住または在勤・在
        学の方、兵庫県内で活動されている団体
   ○定 員:100人(会場 25人、オンライン 75人)
      〇参加費:無料
   ○主 催:兵庫県
   ○詳 細:https://web.pref.hyogo.lg.jp/nk19/r4saiene-ws.html


★<5>【大阪】
   とよなか市民環境展2022 
   豊中の自然の今を知る、未来を創る ~生物多様性を大切に~
   ○日 時:2022年11月25日(金)、26日(土)両日とも10:00~15:30
   ○場 所:豊中市立豊島体育館(大阪府豊中市服部西町4-13-1) 
   ○内 容:出展団体による展示・体験、企画展示、リユースコーナー、
        水素自動車の展示(以上両日)、おもちゃ病院、こども服の
        リユース、古本市、ステージイベント(以上26日)
   ○参加費:入場無料
   ○主 催:NPO法人とよなか市民環境会議アジェンダ21
   〇共 催:とよなか市民環境会議、豊中市、豊中市教育委員会
   ○詳 細:https://kten.toyonaka-agenda21.jp/


★<6>【京都・オンライン同時開催】
   Creating the Change ~若者からつくる持続可能な地域・社会~
   「大学いるときできること・大学出たあとできること」
   〇日 時:2022年11月27日(日)14:00~17:00 
   〇形 態:<会場>京都女子大学
        <オンライン>Zoom
   〇内 容:大学・大学院卒業後の進路として再エネに関わる道を選ばれた
        方々や、大学からのカーボンニュートラルを実現を目指すグ
        ループなどを招き、その思いや活動を学ぶ機会を設けました。
        実際に再エネビジネスに飛び込む決断をされた方々は一体どう
        いうきっかけで、どのような思いで再エネビジネスに入られた
        のでしょうか?また、大学生である間にもできることは何があ
        るか、一緒に考えていきましょう!
   〇対 象:気候変動対策、再エネ促進を地域から行うことに関心のある方、
        大学のRE100に向けた取組に関心のある方、地域活性化、持続
        可能なまちづくりに関心のある方、その他関心のある学部生
        ・院生 等
   〇参加費:無料
   〇主 催:(一社)ローカルグッド創成支援機構、京都女子大学現代社会
        学部諏訪研究室
   〇詳 細:https://localgood.or.jp/2210-2/


★<7>【滋賀】
   マシンガンズ滝沢秀一さん講演会「ゴミから学ぶ地球温暖化問題について」
   〇日 時:2022年12月3日(土)14:00~15:30(開場13:30~)
   〇場 所:コラボしが21 大会議室(滋賀県大津市打出浜2番1号)
   〇内 容:お笑い芸人として活動しつつ、環境省サステナビリティ広報大
        使に任命され、ゴミの専門家として活躍されている滝沢秀一さ
        んにゴミと地球温暖化の関係について教えていただきます。今
        夏に地球温暖化につながる行動を促す「COOLCHOICE」の啓発ポ
        スターを募集しました。会場では応募総数314作品の中から選
        ばれた12作品の展示を行うとともに、表彰式を行います。来場
        者には、入賞作品を掲載したカレンダーをプレゼントします。
   〇定 員:70名(申込先着順)
   〇参加費:無料(要申込)
   〇主 催:滋賀県地球温暖化防止活動推進センター(公益財団法人淡海環
        境保全財団)
   〇共 催:滋賀県
   〇詳 細:https://www.ohmi.or.jp/講演会表彰式/


★<8>【和歌山】
   モササウルスの化石調査に参加しよう!!
   〇日 時:2022年12月4日(日)13:00~16:00 ※雨天中止
   〇場 所:和歌山県有田郡有田川町長谷川
   〇内 容:有田川町で発見されたモササウルスの化石発掘現場を見学し、
        調査により得られた岩石片からの新たな化石発見を目指して石
        の小割り作業を行います。化石発見の現場を直接体験できる貴
        重なチャンスです。
   〇対 象:小学生以上一般(小学生は保護者同伴)
   〇定 員:20名(応募者多数の場合は抽選)
   〇参加費:無料
   〇申込〆切:2022年11月20日(日)までに必着。
   〇主 催:和歌山県立自然博物館
   〇詳 細:https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/


★<9>【大阪】
   講演会「大阪湾とイルカ・クジラたち」  
    ~知ることは、好きになる・行動することへのファーストステップ~
   ○日 時:2022年12月4日(日)13:30~16:00
   ○場 所:フリースペース類(大阪メトロ御堂筋線「西中島南方駅」からスグ)
   ○内 容:大阪湾に生息している小型の鯨類『スナメリ』や大阪湾にやっ
        てきたさまざまなイルカ・クジラたち、大阪湾の自然環境につ
        いて、お二人の先生にお話いただきます。
   ○講師等:鍋島 靖信さん(大阪市立自然史博物館 外来研究員 )、
                近藤 茂則さん(大阪ECO動物海洋専門学校)
   ○参加費:500円
   ○主 催:アイサーチ・ジャパン(国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター)
   ○詳 細:https://icercevent221204.peatix.com/


★<10>【大阪・オンライン】
   おおさか市民環境大学2022 生物多様性とゼロカーボン社会
   ~子どもたちに残したい未来~(全4回) 
   ○日 時:第1回 2022年12月17日(土)10:00~11:20
        第2回 2023年 1月21日(土)10:00~11:15
        第3回 2023年 2月12日(日)10:00~11:15
        第4回  2023年 3月11日(土)13:30~16:30
   ○形 態:第1回~第3回はZoomを使用したオンライン
        第4回は鶴見緑地公園 花博記念ホール
   ○内 容:大阪市内にある生物多様性豊かな場所をどのようにして子ども
        たちに伝え、次世代に残していくか、私たちにできる環境に配
        慮した行動は何か、4人の講師のお話を聞いて考えてみましょう。
   ○講師等:佐久間 大輔さん(大阪市立自然史博物館 学芸課長)、他3名
   ○参加費:無料
   ○主 催:大阪市環境局
   ○詳 細:https://www.naniwa-ecostyle.net/event/34911/


★<11>【大阪・オンライン同時開催】
   COP27報告会
   〇日 時:2022年12月17日(土)14:00~16:00
   〇形 態:<会場>大阪産業創造館5階研修室A・B
        <オンライン>Zoomウエビナー
   〇内 容:11月6日から18日までエジプトで開催されるCOP27の報告会です。
   〇講師等:高村 ゆかりさん(東京大学未来ビジョン研究センター教授)、
        土田 道代さん(地球環境市民会議 国際交渉担当) 
   〇定 員:会場 50名、オンライン 90名
   〇参加費:CASA・PARE会員・学生500円、一般1,000円
   〇申込〆切:2022年12月15日(木)まで。ただし、定員になり次第締め切ります。
   〇主 催:地球環境市民会議(CASA)
   〇詳 細:https://www.casa1988.or.jp/2/56.html


★<12>【滋賀】
   第18回「外来魚情報交換会」
   〇日 時:2023年1月28日(土)13:00~17 :00 、29日(日)9:30~12:00
   〇場 所:キラリエ草津(草津市立市民総合交流センター)6階(大会議室)
   〇内 容:ブルーギルやブラックバス等の外来魚をはじめとする水辺の外
        来生物防除に関する様々な情報を持ち寄って発表し、お互いの
        情報を交換することによって外来生物防除に対する意識と知識
        を高め、お互いの連携を深めることを目的として開催します。
   〇定 員:100名(先着順)
   〇参加費:無料(資料代:1,000円。希望者のみ)
   〇主 催:琵琶湖を戻す会
   〇共 催:全国ブラックバス防除市民ネットワーク
   〇詳 細:http://biwako.eco.coocan.jp/exchange/2023/exchange23a.html


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●メールマガジン420号【2022年11月後半号】配信予定日 2022年11月23日(水)
○メールマガジン421号【2022年12月前半号】配信予定日 2022年12月14日(水)
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●きんき環境館メールマガジン 第419号(2022年11月前半号)
                                                     発行部数2,576部

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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