第417号[2022年10月前半号](2022年10月12日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第417号(2022年10月前半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,591部
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※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン
 トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当
 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。
 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ
 代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.募集情報等
4.イベント情報
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

★<1>「きんき共創マッチング」連動イベント
   官民連携推進セミナー「共創を成功につなげるために、企業が理解してお
   きたい本質」

    近畿経済産業局(関西SDGs貢献ビジネスネットワーク)では、中小企業が
   SDGsに取り組むためのガイダンスの提供や、社会課題の解決をビジネスチ
   ャンスとするためのノウハウ共有を図るなど、ビジネス活動を通じたSDGs
   推進を支援しています。
    今回は、12月に開催される2つの官民マッチングイベントと連動し、地
   域の社会課題をビジネスチャンスにつなげたい企業様向けに、官民連携や
   自治体との共創を成功につなげるために知っておきたいノウハウやエッセ
   ンスを学ぶセミナーを開催します。
    セミナーでの学びが、皆様の官民連携・自治体との共創をめざした行動
   の第1歩につながれば幸いです。

   ○日 時:2022年10月31日(月)14:00~15:30
   ○形 態:オンライン(Microsoft Teams)
   ○講師等:伊佐治 幸泰さん(株式会社ソーシャル・エックス 共同創業者)、
        藤井 哲也さん(株式会社ソーシャル・エックス 取締役) 
   ○参加費:無料
   ○申込〆切:2022年10月30日(日)
   ○共 催:近畿経済産業局(関西SDGsプラットフォーム「関西SDGs貢献ビ
        ジネスネットワーク」)、地方創生SDGs官民連携プラットフ
        ォーム(事務局:内閣府地方創生推進事務局)、環境省近畿地
        方環境事務所、きんき環境館
   ○詳 細:https://www.kansai.meti.go.jp/2kokusai/SDGS/businessnetwork/event/sdgs_seminar_20221031.html


★<2>「きんき共創マッチング」実施のお知らせ ~自治体と企業等による共創
   マッチング(再掲)
 
    このたび、環境省近畿地方環境事務所ときんき環境館では、自治体と地
   域課題解決に向き合う企業等の出会いと「共創」を促す目的で、「きんき
   共創マッチング」を実施します。

   ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/info-2022-9-9-1/


★<3>2023年度募集地球環境基金助成金説明会 参加者募集中!(再掲)

   ○日 時: 2022年10月17日(月)18:30~20:00 (開場18:15)
   ○形 態:オンラインでの開催(Zoom)
   ○参加費:無料
   ○主 催:独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金部
        (運営:一般社団法人 コミュニケーションデザイン機構)
   ○協 力:近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
   ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/info-2022-9-14/


★<4>近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

    近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページで
   は、「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「地域循環共生圏づく
   りの推進」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式で
   ご報告しています。

     ☆最近の更新のお知らせ
   ◇チーム力を発揮 !!「脱炭素社会実現に向けたESD学習プログラムの創
    出」~ESD for 2030 学び合いプロジェクト 近畿ESDセンター分科会~
   ◇新しい価値創造に向けて、自治体と企業等のスムーズな対話と相互理解
    の機会を創出 ~【きんき共創マッチング】自治体からの課題募集中で
    す!(締切10/20)
   ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/


★<5>近畿地方ESD活動支援センターホームページについて

    近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESD
   やSDGsに関するイベント等の情報発信を行っています。

   ○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/


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2.環境省のお知らせ

★<1>瀬戸内海国立公園淡路地域子ども農山漁村体験プロジェクト 竹林を学ぶ
    in 安乎(あいが)小学校 について(10/22 兵庫)
   【環境省 近畿地方環境事務所】

   ○詳 細:https://kinki.env.go.jp/topics_00026.html


★<2>吉野熊野国立公園「紀伊大島・金山のジオと植物観察会」の開催について
   (10/30 和歌山)【環境省 近畿地方環境事務所】

   ○詳 細:https://kinki.env.go.jp/topics_00025.html


★<3>「地域循環共生圏フォーラム2022」の開催について(10/25 オンライン)
   (再掲)【環境省 大臣官房 地域政策課 地域循環共生圏推進室】

   ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00568.html


★<4>令和4年度第16回3R推進全国大会の開催について(10/27 オンライン)
   【環境省 環境再生・資源循環局 総務課 循環型社会推進室】

   ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00647.html


★<5>「第8回全国ユース環境活動発表大会」の募集開始について(11/2 〆切)
   (再掲)【環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室】

   ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00562.html


★<6>~消費行動を環境行動に! 「選ぼう!3Rキャンペーン2022」~ 10月から
   全国一斉スタート!
   【環境省 環境再生・資源循環局 総務課 循環型社会推進室】

   ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00629.html


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課      TEL:06-6881-6500 FAX:06-6881-7700
資源循環課    TEL:06-6881-6502 FAX:06-6881-7700
環境対策課    TEL:06-6881-6503 FAX:06-6881-7700
地域脱炭素創生室 TEL:06-6881-6511 FAX:06-6881-7700
国立公園課    TEL:06-6881-6504 FAX:06-6881-7700
野生生物課    TEL:06-6881-6505 FAX:06-6881-7700
自然環境整備課  TEL:06-6881-6506 FAX:06-6881-7700
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.募集情報等

★<1>サンライズ財団環境助成金
   ○概 要:一般財団法人サンライズ財団は、三共生興株式会社が企業活動
        の枠を超えて、気候変動をはじめとする様々な環境問題の研究
        や当該諸問題解決に取り組む団体の活動を支援することなどを
        目的として、2021年に設立されました。その活動の一環として、
        地域に根付いて環境保護・環境保全に取り組んでいる団体への
        助成制度を、2022年に立ち上げました。
   ○応募〆切:2022年12月9日(金)
   ○主 催:一般財団法人サンライズ財団(事務局:公益社団法人日本フィ
        ランソロピー協会)
   ○詳 細:https://www.philanthropy.or.jp/sunrise/


★<2>LED照明への更新に補助します!(大阪府「中小事業者LED照明導入促進補助金」)
   ○概 要:大手企業を中心としたサプライチェーン全体での脱炭素化が進
        む中、中小事業者には一層のCO2削減の取組みが求められてい
        ます。本府では、脱炭素化と電気料金の削減による経営力強化
        を図ることを目的として、中小事業者のLED照明導入に対して
        補助を行います。
   ○公募期間:2022年10月5日(水)~12月28日(水)※先着順
   ○補助対象者:大阪府内の工場・事業場において照明をLEDへ更新する
          中小事業者(中小企業者、医療・社会福祉・学校法人、
          個人事業主等)
   ○補助額:補助率 1/2以内(上限額:1,500万円、下限額:20万円)
   ○問合先:大阪府環境農林水産部脱炭素・エネルギー政策課内
        おおさかスマートエネルギーセンター(大阪府・大阪市)
   ○詳 細:https://www.pref.osaka.lg.jp/eneseisaku/sec/r04hojokin-led.html


★<3>1年間の農山村ボランティアプログラム緑のふるさと協力隊参加者募集
   ○概 要:協力隊の1年間を通じて、様々な活動を経験し、また多くの人
        との出会いの中から、多様な生き方・暮し方にふれ、自分自身
        の可能性を広げてみる1年にしてみませんか?「緑のふるさと
        協力隊」はこれまで29年間で828名が参加し、地域おこし協力
        隊のモデルにもなったプログラム。農林業や観光などの活動に
        加えて、伝統のお祭りに参加したり、地区清掃に協力したりと
        住民の顔が見える地域密着型の活動と暮らしが待っています。
        経験・スキル不問です。
   ○期 間:2023年4月6日~2024年3月17日
   ○場 所:全国20市町村(そのうち1ヵ所に1年間派遣)
   ○主 催:NPO法人地球緑化センター
   ○詳 細:http://www.n-gec.org/news/2022-09-01.html


★<4>「1.5℃の約束」民放NHK6局連動オリジナル動画公開!
   ○概 要:今、国連SDGメディア・コンパクトに加盟する130社以上のメデ
        ィアが垣根を越えて「1.5℃の約束」という共同キャンペーン
        を行っています。NHKと民放キー局(日本テレビ、テレビ朝日、
        TBS、テレビ東京、フジテレビ)が6局連動で、気候アクション
        を呼びかける動画を制作し、子どもたちが楽しみながら、気候
        変動について学べるよう工夫しました。気候科学者の江守正多
        さんが温暖化の疑問に答え、一緒に本気の行動変容を呼びかけ
        るとともに、私たちメディアの取り組みもご紹介しています。
        気候変動対策に資するものには、自由にリンクを貼って、研修
        や授業などでもお使いいただけます。
   ○問合先:NHK
   ○詳 細:https://www.nhk.or.jp/campaign/mirai17/kiji_15yakusoku.html
        <10分版フルバージョン>  https://youtu.be/o6RvkWhHgVA
        <2分30秒版ダイジェスト> https://youtu.be/1a7pguQjra4


★<5>「地方創生人材支援制度」専門人材の派遣受け入れを希望する市町村の募
   集が開始
   ○概 要:地方創生人材派遣制度とは、地方創生に積極的に取り組む市町
        村に対し、意欲と能力のある国家公務員、大学研究者、民間専
        門人材を市町村長の補佐役として派遣する制度です。費用負担
        は原則市町村側になりますが、総務省の「地域活性化起業人」
        制度と併用できる場合は、受け入れ経費として特別交付税の措
        置があります。特に、本制度では「グリーン専門人材派遣」と
        いう枠があり、以下リンク先の通りの企業・団体から専門人材
        の派遣を受けることができます。
        https://www.chisou.go.jp/sousei/about/jinzai-shien/pdf/r5_green3.pdf
        ※リンク先の企業は、今後増える可能性があります。
   ○問合先:内閣府地方創生推進事務局
   ○詳 細:https://www.chisou.go.jp/sousei/about/jinzai-shien/index.html


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4.イベント情報(日付順)

※新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント等が開催中止もしくは延期
 になる可能性があります。掲載イベントの開催有無につきましては、主催者に
 お問合せのうえご参加くださいますようお願いいたします。

★<1>【大阪】
   「夢洲の生きもの保全」講演会
   ○日 時:2022年10月16日(日)14:00~16:20
   ○場 所:ドーンセンター大阪・特別会議室
   ○内 容:夢洲で準備が進められている大阪・関西万博に関連する「夢洲
        の生きもの保全」をテーマにした講演会です。必要な行動等の
        展開に結び付けたいと考えています。
   ○講師等:夏原 由博さん(公益社団法人大阪自然環境保全協会 会長)、
        大野 正人さん(公益財団法人日本自然保護協会 保護教育部長)
   ○参加費:無料
   ○主 催:NACS-J自然観察指導員大阪連絡会、公益社団法人大阪自然環境
        保全協会
   ○詳 細:http://www.nature.or.jp/action/yumeshimamirai/2022016nacsj.html


★<2>【広島・オンライン同時開催】
   第8回オオサンショウウオ共同研究シンポジウム 特別編~交雑問題を考える~
   ○日 時:2022年10月16日(日)13:00~15:30
   ○形 態:<会場>広島市安佐動物公園 動物科学館2階ホール
        <オンライン>Zoomウェビナー、Youtubeライブ
   ○内 容:広島市安佐動物公園では1971年の開園以来、国の特別天然記念
        物であるオオサンショウウオを保全するため、生息地における
        調査や飼育下での研究・繁殖に取り組んでいます。50年以上に
        わたる野外調査、飼育下繁殖により様々な生態を解明してきま
        したが、未だ多くの謎に包まれているのが現状です。当園は大
        学や博物館との共同研究からも、オオサンショウウオの謎を解
        明する試みを進めており、こうした最新の研究成果を市民に公
        開します。
   ○講師等:阿部 勝彦さん(広島市安佐動物公園)、西川 完途さん(京都
        大学)、清水 善吉さん(三重自然誌の会)、清水 則雄さん
        (広島大学)
   ○参加費:無料(会場参加の場合、入園料が別途必要)
   ○主 催:広島市安佐動物公園
   ○詳 細:http://www.asazoo.jp/event/eventlist/4988.php


★<3>【オンライン】
   オンラインセミナー「ESG地域金融の可能性 実践への踏み出し方」
   ○日 時:<第1回>2022年10月17日(月)13:30~16:30
         <第2回>2022年11月18日(金)13:30~16:30
        ※こちらは連続セミナーです。2回とも参加されることでより
                  内容を深めることができます。
   ○形 態:オンライン開催(Zoom)
   ○内 容:地域社会には、環境・子育て・福祉・まちづくりなどの課題が
        山積する中、課題の解決のためには、地域を担う多様な主体の
        連携が不可欠であり、また、地域全体を長年に渡って把握して
        いる地域金融機関への、地域の企業や住民からの期待が高まっ
        ています。このセミナーでは、E(環境)・S(社会)・G(ガ
        バナンス)の切り口から、住みよい地域社会を創造するための
        金融(ESG地域金融)の可能性や、地域金融機関がESG地域金融
        を実践するための具体的な手法について考えます。
   ○参加費:無料(要申込)
   ○主 催:関西広域連合 広域環境保全局
   ○運 営:NPO法人エコネット近畿(近畿環境市民活動相互支援センター)
   ○詳 細:https://econetkinki.org/2022esgseminar/


★<4>【兵庫・オンライン同時開催】
   生態系管理による防災・減災の取組 ~ぼうさいこくたい2022出展~
   ○日 時:2022年10月22日(土)14:30~16:00
   ○形 態:<会場>人と防災未来センター西館1Fガイダンスルーム
        <オンライン>Zoomウェビナー
   ○内 容:生態系を活用した防災・減災(Eco-DRR)のアプローチから、
        生態系が有する防災・減災の機能を発揮させることで自然災害
        リスクを軽減させ、様々な団体間の連携による防災の向上への
        取組について考えるフォーラムを実施します。
   ○講師等:三橋 弘宗さん(兵庫県立人と自然の博物館 主任研究員)
   ○定 員:<会場>60名、<オンライン>500名
   ○参加費:無料
   ○主 催:兵庫県気候変動適応センター
   ○詳 細:http://www.eco-hyogo.jp/index.php/events/r4-kiko-hendo/


★<5>【滋賀】
   第3回地球冷やしたいセミナー
      ~目指せゼロカーボンライフ!家庭菜園で体も地球も元気に!!~
   ○日 時:2022年11月3日(木・祝)10:00~11:00
   ○場 所:草津市役所 2階 特大会議室
   ○内容:皆さんは、袋栽培という栽培方法をご存じですか?プランターい
       らずで簡単な袋栽培の実演講習(寒締めほうれん草)と、食とエ
       コにまつわる講演会を開催します。
   ○講師等:井上 升二さん(草津市農林水産課 農商連携調整員)、
        山本 悦子さん(滋賀県地球温暖化防止活動推進員)  
   ○参加費:無料
   ○主 催:草津市
   ○詳 細:https://www.city.kusatsu.shiga.jp/kurashi/gomirecycle/ecostyleplaza/ecostyleevent/hiyashitaiseminar.html


★<6>【滋賀】
   植林・間伐ボランティア活動でSDGsに貢献しよう!
   ○日 時:2022年11月12日(土)~13日(日) 
   ○場 所:滋賀県多賀町高取山(集合解散:彦根駅)
   ○内 容:森づくり活動に参加してSDGsに貢献しませんか?植林と間伐が
        同時に体験できる珍しいプログラムです。森林作業のプロによ
        る指導で初めてでも安心して活動ができます。
   ○参加費:12,700円(1泊3食、ボランティア保険、バンダナ代)
   ○申込〆切:2022年10月28日(金)
   ○主 催:NPO法人地球緑化センター
   ○詳 細:http://www.n-gec.org/news/2021-04-2632.html


★<7>【東京・オンライン同時開催】
   2022年コスモス国際賞受賞記念講演会~生物多様性の損失と感染症~
   ○日 時:2022年11月13日(日)13:30~15:30
   ○形 態:オンライン(Zoomウェビナー)、東京大学安田講堂
   ○内 容:2022年コスモス国際賞の受賞者は、感染症と生物多様性の関係
        性を探った、フェリシア・キーシング博士です。時宜に即した
        講演内容ですので、是非ご参加下さい。
   ○講師等:フェリシア・キーシングさん(バード大学教授)
   ○参加費:無料
   ○主 催:(公財)国際花と緑の博覧会記念協会
   ○詳 細:https://www.expo-cosmos.or.jp/main/cosmos/20221113lecture.html


★<8>【大阪・オンライン同時開催】
   環農水研 法人化10周年記念シンポジウム「豊かな大阪の食は持続できるか?」
   ○日 時:2022年11月21日(月)13:00~16:10(受付開始12:30)
   ○形 態:<会場>大阪産業創造館イベントホール
        ※オンライン同時開催
   ○内 容:大阪ではさまざまな農産物、水産物が生産され、府民のみなさ
        まの食卓を豊かにしています。この豊かな大阪の食を支えるた
        め、環農水研ではさまざまな調査研究を行っています。このた
        び、10周年を記念して、これまでの取組み・これからの展望に
        ついてみなさまと考えることを目的に「豊かな大阪の食は持続
        できるか?」をテーマとしたシンポジウムを開催します。ご参
        加特典として、会場参加いただいた方には、環農水研のお米・
        エコバッグを、オンライン参加でアンケートにお答えいただい
        た方には、抽選で10名様に環農水研のお米をプレゼントします。
   ○講師等:大塚 耕司さん(大阪公立大学副学長)、他
   ○参加費:無料
   ○主 催:地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所
      ○詳 細:http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/publication/symposium/20221121/index.html


★<9>【大阪】
   1年間の農山村ボランティアプログラム緑のふるさと協力隊 説明会
   ○日 時:2022年11月27日(日)14:00~16:00
   ○場 所:新大阪丸ビル別館 2-1A
   ○内 容:説明会では、農山村のこと、緑のふるさと協力隊の活動や暮ら
        しのことなどを詳しく紹介。協力隊OBOGによる体験談も聞けま
        す!お気軽にご参加ください!  
   ○参加費:無料
   ○主 催:NPO法人地球緑化センター
   ○詳 細:http://www.n-gec.org/news/2022-09-01.html


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●メールマガジン418号【2022年10月後半号】配信予定日 2022年10月26日(水)
○メールマガジン419号【2022年11月前半号】配信予定日 2022年11月 9日(水)
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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
  E-mail office@kankyokan.jp   URL https://www.kankyokan.jp 
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇(8/13~15)
○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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