第413号[2022年8月前半号](2022年8月10日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第413号(2022年8月前半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,804部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ 代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.募集情報等 4.イベント情報 ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ★<1>近畿環境パートナーシップオフィス夏季休業について(再掲) 近畿環境パートナーシップオフィスは、下記の日程で休業いたします。 なお、近畿地方ESD活動支援センターについても同様です。 ○夏季休業日:2022年8月15日(月) ★<2>近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページで は、「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「地域循環共生圏づく りの推進」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式で ご報告しています。 ☆最近の更新のお知らせ ◇「ESD for 2030学び合いプロジェクト」近畿分科会が始まりました! ~開始に先駆け、学校と拠点の関係性の構築をサポート~ ◇脱炭素地域づくりに向けた学び・共有の機会をご活用ください! ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/ ★<3>近畿地方ESD活動支援センターホームページについて 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESD やSDGsに関するイベント等の情報発信を行っています。 ○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/ ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ ★<1>第8回気候変動適応近畿広域協議会の開催&傍聴希望者募集 【環境省 近畿地方環境事務所 環境対策課】 ○日 時:2022年8月29日(月)13:30~16:30(13:00~WEB入室可) ※第1部は13:30~15:00頃までを予定 ○形 態:オンライン(WEBEX会議システムを使用) ○内 容: 気候変動適応法第14条第1項に基づき昨年度設置された「気 候変動適応近畿広域協議会」の第8回協議会を開催します。 なお、本協議会の議事概要及び会議資料は、後日、近畿地方 環境事務所のホームページに掲載致します(WEB公開)。 本協議会第1部の傍聴を希望される方は、傍聴登録を行って ください(傍聴申込方法は、詳細URLをご確認ください)。 第2部は、非公開参考資料を用いた分科会活動等の報告のため 非公開となります。御了承願います。 ○講師等:環境省気候変動適応室、一般財団法人日本気象協会など ○詳 細:https://kinki.env.go.jp/topics_00015.html ★<2>関西の地方自治体とともに地域のカーボンニュートラルを推進します! ~近畿経済産業局と近畿地方環境事務所が連携した地域共創の取組~ 【環境省 近畿地方環境事務所 地域脱炭素創生室】 ○詳 細:https://www.kansai.meti.go.jp/5-1shiene/smart_energy_initiative/press/220721/index.html ★<3>「令和4年度ローカルSDGsリーダー研修プログラム“migakiba(ミガキバ)”」 参加者を募集します 【環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室】 環境省は、「脱炭素」「循環経済」「分散・自然共生」という多角的な 切り口によるアプローチで地域に持続的な好循環を生み出す一環として、 地域資源を最大限活用しながらローカルSDGs(地域循環共生圏)実現に取 り組むリーダーを育成する実践型研修プログラム“migakiba(ミガキバ)” を全国7か所で開催します。 この度、参加者の募集を開始するとともに、オンライン説明会(ライブ 配信)を開催いたします。皆様の御参加をお待ちしております。 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00380.html ★<4>脱炭素先行地域募集(第2回)について(8/26 〆切)(再掲) 【環境省 大臣官房 地域脱炭素事業推進課】 令和4年7月26日より、脱炭素先行地域の第2回募集をしています。 募集期間は8月26日までですので、温暖化対策等に取り組まれる地方公 共団体の皆様におかれてはぜひご検討いただき、奮ってご応募いただけれ ばと思います!(第2回以降も年2回程度の募集を予定しておりますので、 そちらでのご応募もお待ちしています。) 農村・漁村・山村、離島、都市部の街区など多様な地域において、地域 脱炭素を進め、地域課題も解決する意欲ある提案をお待ちしています! ○第2回募集の募集要領・様式などについては、以下をご覧ください。 https://policies.env.go.jp/policy/roadmap/preceding-region/boshu-02.html ○令和4年4月26日に選定・公表した26件の脱炭素先行地域の計画提案書も 公表いたしましたので参考としていただければと思います! https://www.env.go.jp/policy/roadmapcontents/ ★<5>「第8回ユース環境活動発表大会」の実施について(9/16~11/2)(再掲) 【環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室】 環境活動を行っている全国の高校生を対象とする「全国ユース環境活動 発表大会」について、本年度の開催概要が決定いたしましたので、お知ら せします。応募を御検討される高校等におかれましては、御準備の上、奮 って御参加ください。 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00305.html ★<6>令和4年度地域再エネ事業の持続性向上のための地域中核人材育成事業 基礎講座の開催について(8/23~ オンライン) 【大臣官房 地域政策課 地域循環共生圏推進室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00385.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-6881-6500 FAX:06-6881-7700 資源循環課 TEL:06-6881-6502 FAX:06-6881-7700 環境対策課 TEL:06-6881-6503 FAX:06-6881-7700 地域脱炭素創生室 TEL:06-6881-6511 FAX:06-6881-7700 国立公園課 TEL:06-6881-6504 FAX:06-6881-7700 野生生物課 TEL:06-6881-6505 FAX:06-6881-7700 自然環境整備課 TEL:06-6881-6506 FAX:06-6881-7700 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + --------------------------------------------------------------------- 3.募集情報等 ★<1>パタゴニア環境助成金プログラムに応募しませんか? ○概 要:私たちは、空気、大地、水を守り、気候変動への解決策を見出 すことに全力を傾ける団体や、絶滅の危機に瀕している動植物 の保護活動など、問題の根本的な原因を見極め、働きかけ、そ して長期的な視点で問題解決のアプローチを行なっているグ ループを支援します。 ○応募〆切:2022年8月31日(水) ○主 催:パタゴニア ○詳 細:https://www.patagonia.jp/environmental-grants.html ★<2>ゆたかなふるさとをつくる 瀬戸内オリーブ基金助成事業 ○概 要:全国のみなさまからのご寄付を、瀬戸内海の豊かな自然・ふる さとを子どもたちに残すための活動を行う環境活動団体に届け る助成募集です。今年度はスタートアップ助成も募集します。 ○応募〆切:2022年9月30日(金) ○主 催:NPO法人瀬戸内オリーブ基金(認定) ○詳 細:https://www.olive-foundation.org/activity/activity-418/ --------------------------------------------------------------------- 4.イベント情報(日付順) ※新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント等が開催中止もしくは延期 になる可能性があります。掲載イベントの開催有無につきましては、主催者に お問合せのうえご参加くださいますようお願いいたします。 ★<1>【オンライン】 WEB版環境サポーター講座 ○期 間:常時開催 ○形 態:オンライン開催 ○内 容:動画を通して、環境について幅広く学ぶことができます。クイ ズにチャレンジして一定数正解すると「すいた環境サポー ター」として認定され、認定証が授与されます。あなたも 「すいた環境サポーター」になりませんか。 ○参加費:無料 ○主 催:吹田市 ○詳 細:https://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-kankyo/kankyoseisaku/esd/_114263.html ★<2>【滋賀県・高島市】 夏の森に耳をすます ○日 時:2022年8月27日(土)10:00~15:00 ○場 所:滋賀県高島市、太山寺の森にて(ご参加の方に詳細をお知らせ します) ○内 容:<AM>森づくり体験 (植樹地保全) <Lunch>有機野菜のお昼ごはん <PM>夏の森ネイチャーウォーク ○参加費:3,000円 ○主 催:NPO法人結びめ ○詳 細:https://drive.google.com/file/d/1yT7zzR-u91PNigm42NGhpYF0quOw_7-p/view?usp=sharing ★<3>【オンライン】 知の市場関連講座「第12回防疫薬総合管理セミナー~身近な生活・環境害 虫防除~」 ○日 時:2022年9月5日~2022年12月5日(毎週月曜・全11回)17:30~19:30 ○形 態:全講義をオンライン(Zoom)で実施します。 ○内 容:熱帯地域には蚊を媒介とするマラリアなど多くの感染症が流行 し、貧困を伴う経済損失をもたらしています。又、近年のグ ローバル化により容易に伝播する事態が垣間見える。本講座で は、防疫薬・家庭用殺虫剤を用いた害虫防除について、各分野 の専門家が、知見に基づき、わかりやすく解説します。 ○講師等:安部 八洲男さん(元大阪青山大学教授)、他9名 ○対 象:講義内容に関心がある方 ○参加費:無料 ○主 催:(一社)日本リスクマネジャネットワーク、関西大学化学生命 工学部 ○詳 細:https://jrmn.net/1905 ★<4>【大阪・オンライン同時開催】 豊中SDGsネットワーク 第3回勉強会 ○日 時:2022年9月9日(金)13:15~16:30 ○場 所:豊中市立環境交流センターとオンラインのハイブリッド ○内 容:<講演>「水の危機にどう対応するか」 <デスカッション>「水を守るため私たちが取り組むこと」 ○講師等:佐藤 正弘さん(東北大学 大学院国際文化研究科 准教授) ○参加費:無料 ○定 員:25名 ○申込〆切:2022年9月7日(水) ○主 催:NPO法人とよなか市民環境会議アジェンダ21事業部会~豊中 SDGsネットワーク~ ○申込先:下記フォームへお申込み下さい。自動返信が届かない場合は主 催者までお問い合わせ下さい。 https://ws.formzu.net/fgen/S91295728/ ○問合先:NPO法人とよなか市民環境会議アジェンダ21事業部会 TEL:06-6844-8611、E-mail:toyonaka.sdgs@gmail.com ○詳 細:https://onl.sc/XZFbemj ★<5>【和歌山】 キノコや粘菌をさがしてみよう!2 ○日 時:2022年9月10日(土)13:00~16:00 ※雨天決行。警報発令時は中止 ○場 所:宇久井ビジターセンター(那智勝浦町宇久井) ○内 容:森を歩いてキノコや粘菌を観察します。宇久井ビジターセン ターでキノコや粘菌を観察してみませんか? ○対 象:小学生以上一般(小学生は保護者同伴) ○定 員:20名(応募者多数の場合は抽選) ○参加費:無料 ○申込〆切:2022年8月27日(土)までに必着。 ○主 催:和歌山県立自然博物館 ○詳 細:https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/ ★<6>【滋賀・オンライン同時開催】 サイクルツーリズムシンポジウム2022 「市民の協同で地域を盛り上げるサイクルツーリズムをつくるには?」 ○日 時:2022年9月11日(日)12:30~16:15 ○形 態:明日都浜大津(滋賀県大津市)およびZOOM ○内 容:自転車活動をする滋賀の仲間が集まり、今年4月にビワイチの 新ガイドブックを出版しました。地域の人々や事業者が主体と なり地域ぐるみで協力し課題に対応していける体制をつくり、 いかに地域を盛り上げるかについて考えます。 ○講師等:小口 良平さん(自転車冒険家&自転車旅行研究家)、 赤羽 孝太さん(一般社団法人 ○と編集社 代表理事)、他 ○主 催:滋賀プラス・サイクル推進協議会、輪の国びわ湖推進協議会、 歴史街道推進協議会 ○詳 細:https://www.biwako1.jp/news/20220729165438.html ★<7>【大阪・オンライン同時開催】 カーボンニュートラル実現を目指す中小企業のための省エネセミナー 明日から始める!省エネ対策~省エネ大賞受賞者などから学ぶ手法・技術 と支援策~ ○日 時:2022年9月15日(木) 14:00~17:00 ○形 態:シェア会議室東梅田とYouTubeLiveのハイブリッド開催 ※新型コロナウイルス感染拡大等の状況により、オンライン開 催のみとなる可能性あり。 ○内 容:本セミナーでは「省エネ大賞」受賞企業による省エネ対策の実 践事例、専門家支援の取組や新しい技術、省エネ政策の動向や 支援策等をご紹介し中小企業の疑問や悩みに答える意見交換会 も行います。 ○定 員:会場50名、オンライ350名 ○参加費:無料 ○主 催:近畿経済産業局 ○問合先:セミナー事務局((株)ダン計画研究所内) TEL:06-6944-1173、FAX:06-6946-9120 E-Mail E-Mail mailto:seminar@kinki-energysaving.go.jp ○詳 細:https://www.kinki-energysaving.go.jp/ ★<8>【滋賀】 令和4年度 地域からゼロカーボンを考える ○日 程:令和4年10月12日(水)~10月14日(金)(3日間) ○場 所:全国市町村国際文化研修所(滋賀県大津市) ○内 容:この研修では、地域資源を活かした再生可能エネルギー等の活 用や課題等について講義、カードゲーム、演習等を通して基礎 から学べます。自治体間の交流の場にもなりますので、再生可 能エネルギーの活用を検討している市区町村等の職員の方は是 非ご参加ください。 ○対 象:再生可能エネルギーの活用・見直しを検討している市区町村等 の職員 ○定 員:30名 ○参加費:10,850円(研修、宿泊、食事、資料代等) ○申込〆切:2022年8月26日(金) ○主 催:公益財団法人全国市町村研修財団全国市町村国際文化研修所 ○詳 細:https://www.jiam.jp/workshop/ https://www.jiam.jp/workshop/doc/2022/22442/tr22442.pdf --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン414号【2022年8月後半号】配信予定日 2022年8月24日(水) ○メールマガジン415号【2022年9月前半号】配信予定日 2022年9月14日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン 第413号(2022年8月前半号) 発行部数2,804部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 ・きんき環境館、近畿ESDセンター、環境省のお知らせ等をお届けするFacebook もぜひフォローをお願いします! https://www.facebook.com/kinkikankyokan ・近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESDやSDGs に関するイベント等の情報発信を行っています。ご投稿もお待ちしています! https://kinki.esdcenter.jp/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇(8/13~15) ○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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お披露目会(第4回) 脱炭素先行地域に関する勉強会 -
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個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。