第411号[2022年7月前半号](2022年7月13日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第411号(2022年7月前半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,770部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ 代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.募集情報 4.イベント情報 ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ★<1>ESDfor2030学び合いプロジェクト~脱炭素社会の実現に寄与する ライフ スタイルを促す ESD学習プログラムの創出~参加者募集! いま、喫緊の地球規模的課題である脱炭素社会の実現やSDGsの達成に向 けては、個人および社会の価値観と行動の変容が必要と考えており、地域 の多様な主体が連携・協働して持続可能な社会の創り手を育成するESDの 推進がその鍵を握っていると言えます。本分科会では、地域でESDを推進 する拠点のプログラムを、学校の授業において有効に活用した「学習指導 案」を創出することを目指します。学校教員のESD指導力向上に役立てて いただくと同時に、拠点の方々にとってもESD支援のポイントを再確認す ることをねらいます。また、各参加者のESDの取組のブラッシュアップや、 多様な主体がそれぞれの専門性を活かして連携するESD 推進ネットワー クの構築をはかります。 ○日 程:2022年7月29日(火)~11月28日(月)にかけて全5回 ※5回の詳しい日時はチラシをご覧ください。 ○形 態:オンライン ○対 象:ESDに関心のある学校教員や教育関係者、ESD支援・推進に取り 組んでいる地域ESD拠点、関係NPO/NGO等、環境教育施策を立 案・推進する自治体職員など ○定 員:20名程度 (先着順。5回連続の参加を推奨します。) ○参加費:無料 ○主 催:環境省近畿地方環境事務所、近畿地方ESD活動支援センター ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/info-2022-7-1-1/ ★<2>近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページで は、「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「地域循環共生圏づく りの推進」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式で ご報告しています。 ☆最近の更新のお知らせ ◇地域循環共生圏づくりの相談に対する支援プロセス ◇京都府地球温暖化防止活動推進センターの魅力発見! ~近畿ESDセン ター 学校教員のESD推進を応援する拠点の取材~ ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/ ★<3>近畿地方ESD活動支援センターホームページについて 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESD やSDGsに関するイベント等の情報発信を行っています。 ○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/ ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ ★<1>脱炭素先行地域募集要領(第2回)・ガイドブックの公表について (再掲)(7/26~8/26) 【環境省 近畿地方環境事務所 地域脱炭素創生室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/policy/roadmapcontents/ ★<2>令和4年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(ナッジ手法の社会実 装促進事業)の公募開始について(8/5 応募〆切) 【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 脱炭素ライフスタイル推進室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00164.html ★<3>令和4年度環境カウンセラーの募集について(9/2 応募〆切) 【環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00163.html ★<4>「ベストナッジ賞」コンテスト2022を開催します! ~行動経済学会との コラボレーション企画~(9/30 応募〆切) 【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 脱炭素ライフスタイル推進室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00152.html ★<5>株式会社脱炭素化支援機構に関する全国説明会の開催について(大阪会場) 【環境省 大臣官房 地域脱炭素政策調整担当参事官室】 ○日 時:2022年7月28日(木)13:00~14:00(説明会) 14:00~16:30(個別相談会) ○場 所:TKP ガーデンシティ大阪梅田 カンファレンスルーム 9B ○内 容: 環境省では、地球温暖化対策の更なる推進を目的として脱炭 素化につながる様々な事業活動に対して資金供給やその他の支 援を行う株式会社脱炭素化支援機構を令和4年10月中に設立す べく、準備を進めているところです。本機構は、脱炭素化に貢 献するものの前例に乏しく投融資の判断が難しい、認知度が低 く関係者の理解が得られにくい、等の理由から民間での資金調 達が難しい事業に対しても資金供給を行い、民間資金の呼び込 みを図っていく予定です。 この度、地域の事業者、金融機関、自治体等の皆様に、本機 構の御紹介をさせていただくとともに、このような脱炭素事業 に対する資金ニーズをお持ちの事業者等との個別相談会を開催 させていただきたく、御案内させていただきます。是非御参加 ください。 ○対 象:脱炭素化に資する事業に取り組む/関心のある企業・金融機 関・自治体その他機関 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_00154.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-6881-6500 FAX:06-6881-7700 資源循環課 TEL:06-6881-6502 FAX:06-6881-7700 環境対策課 TEL:06-6881-6503 FAX:06-6881-7700 地域脱炭素創生室 TEL:06-6881-6511 FAX:06-6881-7700 国立公園課 TEL:06-6881-6504 FAX:06-6881-7700 野生生物課 TEL:06-6881-6505 FAX:06-6881-7700 自然環境整備課 TEL:06-6881-6506 FAX:06-6881-7700 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + --------------------------------------------------------------------- 3.募集情報 ★<1>「ブリヂストン BSmile募金」助成先募集 ○概 要:ブリヂストンでは、同社の従業員募金制度である“BSmile (ビースマイル)募金”を通じ、社会課題の解決のために活動 を行っている団体への支援を実施しております。 本プログラ ムでは会社も同額を支援するマッチングギフト方式をとってい ます。 ○応募〆切:2022年8月5日(金)当日消印有効 ○主 催:株式会社ブリヂストン (助成申請窓口:公益社団法人日本フィランソロピー協会) ○詳 細:https://www.philanthropy.or.jp/bridgestone/2022/ ★<2>第32回イオン環境活動助成 公募の案内 基本テーマ「里山コモンズの再生」 ○概 要:地域で大切にされてきた里山。しかしながら、行き過ぎた開発 で荒廃したり、人手が入らずに劣化するなど、人と自然との共 生関係が崩れかけています。望ましい共生関係を、地域内外の 多様な人々との連携で取り戻していく。この「里山コモンズの 再生」を通じて、地球環境の持続性に貢献する里山づくりを目 指します。 ○応募〆切:2022年8月15日(月)18:00 ○主 催:公益財団法人イオン環境財団 ○詳 細:https://www.aeon.info/ef/environmental_activities_grant/public_offering/about.html ★<3>「第20回企業フィランソロピー大賞」受付中 ○概 要:社会の課題解決のために、自社の経営資源(人材・ノウハウ・ 技術・情報など)を有機的・持続的に活用した社会貢献活動を 顕彰し、広く社会に発信することにより、公正で温もりと活力 ある社会を次世代に伝える一助とします。2003年(平成15年) 創設。CSRのベストプラクティスを自薦・他薦を問わず募集中 です。 ○応募〆切:2022年9月1日(木) ○主 催:公益社団法人日本フィランソロピー協会 ○詳 細:https://www.philanthropy.or.jp/award/ ★<4>「TOYO TIRE グループ環境保護基金」2023年度募集 ○概 要:TOYO TIRE グループ環境保護基金は、環境保護活動を行う非営 利団体を資金面で支援することを目的として1992年に設置され、 これまで延べ953団体に対し、累計6億2,000万円(2022年6月末 現在)の助成を行ってきました。本基金は TOYO TIRE グルー プ従業員有志からの寄付金に会社が同額を上乗せして拠出する マッチングギフト方式を採っています。 ○応募〆切:2022年9月30日(金) 当日消印有効 ○主 催:TOYO TIRE グループ (助成申請窓口:公益社団法人日本フィランソロピー協会) ○詳 細:https://www.philanthropy.or.jp/toyotires/ --------------------------------------------------------------------- 4.イベント情報(日付順) ※新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント等が開催中止もしくは延期 になる可能性があります。掲載イベントの開催有無につきましては、主催者に お問合せのうえご参加くださいますようお願いいたします。 ★<1>【奈良】 共生ツアー 人と山の暮らしを探る in 吉野 ○日 時:2022年8月20日(土)9:30~16:30 ○場 所:奈良県吉野町(大和八木駅集合・解散 貸し切りバスで移動) ○内 容:奈良県吉野の「林業」をテーマに、自然と結びついた生業(な りわい)、文化について、見て、触れて、学びます。 ○講師等:中井 章太さん(中神木材代表)、他 ○参加費:6,000円(親子ペア)※追加参加費用は1人につき3,000円 ○対 象:小学4年生~小学6年生 児童・保護者ペア(定員に空きがある場 合のみ、中学生も参加可能) ○主 催:(公財)国際花と緑の博覧会記念協会 ○詳 細:https://www.expo-cosmos.or.jp/main/kosmos_seminar/kyosei_tour/2022/index.html ★<2>【大阪】 環境映像祭 第9回「生きている地球の記録in大阪」 〇日 時:2022年8月21日(日)10:15~16:19 ※途中入退場、再入場可 〇場 所:大阪歴史博物館 4階講堂 〇内 容:地球環境をテーマとした、2022年グリーンイメージ国際環境映 像祭の入賞作品6点を無料で上映します。ひとりでも多くの方 に地球環境の問題を考える機会を提供する目的で毎年開催して います。 〇参加費:無料 〇定 員:130名(先着順) 〇申込〆切:2022年8月15日(月) 〇主 催:(公財)三菱UFJ環境財団 〇詳 細:https://www.muef.or.jp/muef/kankyo-kyoiku-jigyo/earth-environment-movie/eiga-osaka --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン412号【2022年7月後半号】配信予定日 2022年7月27日(水) ○メールマガジン413号【2022年8月前半号】配信予定日 2022年8月10日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン 第411号(2022年7月前半号) 発行部数2,770部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 ・きんき環境館、近畿ESDセンター、環境省のお知らせ等をお届けするFacebook もぜひフォローをお願いします! 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個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。