第410号[2022年6月後半号](2022年6月22日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第410号(2022年6月後半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,767部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ 代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.イベント情報 ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ★<1>近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページで は、「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「地域循環共生圏づく りの推進」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式で ご報告しています。 ☆最近の更新のお知らせ ◇地域循環共生圏に取り組んでいる地域の特徴について ◇地域循環共生圏づくりにおいて、自治体内の組織内連携がもたらす効果 ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/ ★<2>近畿地方ESD活動支援センターホームページについて 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESD やSDGsに関するイベント等の情報発信を行っています。 ○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/ ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ ★<1>今年で10周年!“環境と社会によい暮らし”「第10回グッドライフアワー ド」募集開始!(9/20 応募〆切)【環境省 大臣官房 環境計画課】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/111141.html ★<2>「気候変動適応計画の令和2年度施策フォローアップ報告書」の取りまと めについて 【環境省 地球環境局 総務課 気候変動適応室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/111169.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-6881-6500 FAX:06-6881-7700 資源循環課 TEL:06-6881-6502 FAX:06-6881-7700 環境対策課 TEL:06-6881-6503 FAX:06-6881-7700 地域脱炭素創生室 TEL:06-6881-6511 FAX:06-6881-7700 国立公園課 TEL:06-6881-6504 FAX:06-6881-7700 野生生物課 TEL:06-6881-6505 FAX:06-6881-7700 自然環境整備課 TEL:06-6881-6506 FAX:06-6881-7700 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + --------------------------------------------------------------------- 3.イベント情報(日付順) ※新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント等が開催中止もしくは延期 になる可能性があります。掲載イベントの開催有無につきましては、主催者に お問合せのうえご参加くださいますようお願いいたします。 ★<1>【兵庫・オンライン同時開催】 <中小企業様向け>脱炭素経営入門セミナー ○日 時:2022年7月1日(金) 15:00~17:00(受付14:30~) ○形 態:センタープラザ西館貸会議室17号室 およびオンライン ○内 容:パリ協定、COP26を経て、世界・経済界はカーボンニュートラ ルへ舵を切り、日々、新しい動きが発表されています。また、 国内企業の取組も着実にカーボンニュートラルへシフトが進ん でいます。さらに、自社だけでなく、サプライチェーン全体で 脱炭素を目指そうという企業の動きも国内外で加速しており、 あらゆる企業にとって脱炭素化は経営上重要な要素となってい ます。そこで、兵庫県下の中小事業者様向けに、脱炭素経営入 門セミナ―と題して、現在の社会動向やその背景、兵庫県の施 策について、ご紹介します。あわせて、脱炭素・SDGsを地域で 実践する人材を育む「脱炭素×SDGsオーガナイザー育成プログ ラム」第7期生募集説明会も開催いたします。 〇講師等:畑中 直樹さん(ひょうご持続可能地域づくり機構(HsO)代表 理事)、上西 琴子さん(兵庫県環境部次長) ○対 象:兵庫県下の中小企業者・経営者・環境ご担当者 ○定 員:会場、オンライン 各30名程度 ○参加費:無料 ○申込〆切:2022年6月28日(火) ○主 催:兵庫県 ○運 営:ひょうご持続可能地域づくり機構(HsO) ○詳 細:https://hso-t.com/index.php/2022/06/09/seminar/ ★<2>【兵庫・オンライン同時開催】 <公開講座>脱炭素×SDGs オーガナイザー育成プログラム第7期 「脱炭素化の最前線とこれから」 ○日 時:2022年7月9日(土) 13:30~16:30(受付13:00~) ○形 態:センタープラザ西館貸会議室17号室 およびオンライン ○内 容:脱炭素×SDGs オーガナイザー育成プログラムを体感いただけ る公開講座を開催します。日々、加速する脱炭素化の動向につ いて、国内外の動向についてご紹介いただきます。 ○講師等:松尾 雄介さん(公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES) ビジネスタスクフォースディレクター/Japan-CLP 事務局 エク ゼクティブディレクター) ○対 象:個人・団体、脱炭素化に関心のある方どなたでも ○定 員:会場、オンライン 各30名程度 ○参加費:1,000円/人 ○申込〆切:2022年7月6日(土) ○主 催:兵庫県 ○運 営:ひょうご持続可能地域づくり機構(HsO) ○詳 細:https://hso-t.com/index.php/2022/06/09/koukaikouza/ ★<3>【大阪・オンライン同時開催】 豊中SDGsネットワーク 第2回勉強会 ○日 時:2022年7月15日(土)13:30~16:30 ○形 態:豊中市立環境交流センターとオンラインのハイブリッド ○内 容:(講演)SDGs経営でステークホルダーから選ばれるために必要 なこと (デスカッション)循環型社会にむけて私たちが取り組むこと ○講師等:森 優希さん(EMIELD株式会社 代表取締役) ○定 員:25名 ○参加費:無料 ○主 催:NPO法人とよなか市民環境会議アジェンダ21事業部会~豊中 SDGsネットワーク~ ○申込〆切:2022年7月13日(水) ○詳 細:https://tinyurl.com/228e4pho ★<4>【奈良・オンライン同時開催】 連続講座「陽楽の森から考える 新常態<ニューノーマル>の輪郭」 第2回「林業と技術~成長を目指すのか?持続を目指すのか?~」 ○日 時:2022年7月16日(土)15:00~17:30 ○場 所:「陽楽の森」KUBERU 2階(奈良県王寺町畠田2丁目88) ○内 容:陽楽の森・連続講座では、「新常態」と呼ばれる、これからの 時代の「森と社会」の関係を考えます。「新常態」においては、 20世紀後半に謳歌されたような資源浪費的な経済的繁栄とは違 って、「植物の生長に依拠した社会発展」があってこそ営まれ る「暮らしの充実」が求められます。その「輪郭」を、林業政 策、林学、生態学、さらに土中環境、菌、建築、福祉、そして 政治思想、哲学という多様な領域にわたって、森のいわば「目 に見える相貌」から「目に見えない相貌」までをとりあげ、全 10回をつうじて浮き彫りにします。 ※2023年3月までの原則として第3土曜日に開催します。第3回 以降についての詳細は、URLをご参照ください。 ○講師等:大住 克博さん(林学/(一社)大和森林管理協会顧問、元森 林総合研究所主任研究員)、家中 茂さん(環境社会学・村落 社会学/鳥取大学地域学部特任教授) ○定 員:会場参加は40名 ○参加費:会場参加・オンライン参加ともに 500円 ○主 催:チーム「めだか」、(一社)大和森林管理協会 ○共 催:奈良県立大学 地域創造研究センター ○詳 細:https://toyouraku.com/ https://toyouraku.com/lecture1-02 ★<5>【大阪・オンライン同時開催】 地球環境市民講座第4回~脱炭素社会の実現に向けての対策~ ○日 時:2022年7月16日(土)14:00~16:30 ○形 態:サテライト会場(大阪産業創造館6階会議室C)およびWEB(Zoom) ○内 容:講演「脱炭素社会の実現に向けて CASA2050モデルの試算結 果」、「再生可能エネルギー社会への転換とパワーシフト(電 力会社の契約変更)」、「脱炭素社会の家のあり方」 ○講師等:上園 昌武さん(北海学園大学教授・CASA 理事)、 吉田 明子さん(FoEJapan)、竹内 昌義さん(建築家・東北芸 術工科大学教授) ○定 員:会場 20名、オンライン 90名 ○参加費:CASA・PARE会員500円、学生500円、一般1,000円 ○申込〆切:2022年7月14日(木) ○主 催:NPO法人地球環境市民会議(CASA) ○詳 細:https://www.casa1988.or.jp/2/022/0600.php https://forms.gle/XYP4Bap7tCLdKFpx5 ★<6>【オンライン】 「開発途上国のごみ問題の実状と国際環境協力の事例」オンラインセミナー ○日 時:2022年7月23日(土)14:00~15:30 ○形 態:オンライン ○内 容:途上国のごみに関する具体的現状と課題について聞きます。課 題解決のための国際協力の事例もお話しいただき、市民レベル で私たちに何か支援協力できることはあるのか、一緒に考えて みませんか。 ○講師等:吉田 充夫さん(一般社団法人国際環境協力ネットワーク代 表・JICA国際協力専門員) ○参加費:500円(経費を除き、アジアでの「ごみ問題改善活動」の支援 に使わせていただきます) ○主 催:公益社団法人アジア協会アジア友の会(JAFS) ○詳 細:https://jafs.or.jp/news/eventinfo/20220616.html ★<7>【大阪・オンライン同時開催】 ヒートアイランド対策技術セミナー 海風のヒートアイランド軽減効果 ~沿岸部と都市の気候特性を学ぼう!!~ ○日 時:2022年7月25日(月)13:30~15:30 ○形 態:オンライン(Zoomウェビナー)及び会場 ○内 容:大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアムは、都市環境の 気候変動適応策の取組みを推進するため、ヒートアイランド対 策技術セミナーを開催します。 ○講師等:松尾 薫さん(大阪公立大学大学院 農学研究科 助教)、 横山 真さん(福山市立大学 都市経営学部 講師) 奥村 智憲さん((地独)大阪府立環境農林水産総合研究所 環境研究部) ○対 象:事業者、大阪府民等 ○参加費:無料 ○主 催:大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアム ○申込・問合せ:2022年6月24日(金)14:00から受付開始 https://www.kannousuiken-osaka.or.jp/ssl/hitec/20220725/ ○問合先:大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアム事務局 地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所内 TEL:072-979-7062 ○詳 細:http://www.osakahitec.com/ ★<8>【オンライン】 廃棄物法制度に関するセミナー ○日 時:2022年7月27日(水)13:30~16:10 ○形 態:Zoomによるオンライン配信 ○内 容:廃棄物行政をめぐる最近の動きなどに関する講演です。 ○講師等:北垣 芳彦さん(環境省 環境再生・資源循環局廃棄物適正処理 推進課 廃棄物処理システム脱炭素係長)、 本多 俊一さん(国際連合環境計画経済局 国際環境技術セン ター プログラムオフィサー)、 吉岡 敏明さん(東北大学 大学院環境科学研究科 教授) ○参加費:資料代として 廃棄物資源循環学会会員 3,000円、一般 5,000円 ○定 員:100名程度(先着順) ○主 催:廃棄物資源循環学会関西支部 ○詳 細:https://jsmcwm.or.jp/kansai-branch/?p=205 ★<9>【和歌山】 きのくに野外博物館「干潟の生物観察会」 ○日 時:2022年7月30日(土)10:00~13:00 ※雨天中止 ○場 所:内之浦干潟親水公園(和歌山県田辺市新庄町) ○内 容:今年の特別展は、汽水域に暮らす魚をテーマにしています。汽 水域の一つである干潟には、魚以外にも多くの生物がすんでい ます。魚やエビ、カニ、ゴカイなど様々な生物を採集しながら 観察します。海と陸の間に広がる豊かな生物の世界を観察しま せんか。 ○対 象:小学生以上一般(小学生は保護者同伴) ○定 員:20名(応募者多数の場合は抽選) ○参加費:無料 ○申込〆切:2022年7月16日(土)までに必着。 ○主 催:和歌山県立自然博物館 ○詳 細:https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/ --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン411号【2022年7月前半号】配信予定日 2022年7月13日(水) ○メールマガジン412号【2022年7月後半号】配信予定日 2021年7月27日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン 第410号(2022年6月後半号) 発行部数2,767部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 ・きんき環境館、近畿ESDセンター、環境省のお知らせ等をお届けするFacebook もぜひフォローをお願いします! https://www.facebook.com/kinkikankyokan ・近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESDやSDGs に関するイベント等の情報発信を行っています。ご投稿もお待ちしています! https://kinki.esdcenter.jp/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇(8/13~15) ○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。