第289号[2017年6月前半号](2017年6月14日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第289号(2017年6月前半号)
★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
(きんき環境館)
★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
★発行部数:2,578部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
いただきますようお願いいたします。

メールマガジン


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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.募集情報
4.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆平成29年度地域活性化に向けた協働取組の加速化事業の公募結果について
(環境省総合環境政策局環境経済課民間活動支援室からのお知らせ)

環境省では、地域における課題解決や地域活性化の上で重要な役割を果たして
いるNPOの活動、ソーシャルサービス等人材、資金、信頼性向上の点から支援す
るために、中間支援組織の体制強化や地域における協力・連携体制の整備等を促
進する「地域活性化に向けた協働取組の加速化事業」を実施しています。今年度
は3月31日までの間、全国から実施事業を募集したところ、30件の応募があり審
査の結果8事業が採択されましたのでお知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104124.html

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。

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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆廃棄物処理法に基づく廃棄物の輸出確認及び輸入許可(平成28年)について

環境省では、毎年「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」(以下「廃棄物処理
法」という。)に基づく廃棄物の輸出入の実施状況について集計を行っておりま
す。今般、平成28年1月から12月までの状況について取りまとめましたので公表
いたします。
平成28年1月から12月までの間に、廃棄物処理法に規定する手続を経て実際に
我が国から輸出された廃棄物の量は、1,366,316トン(平成27年は1,377,758ト
ン)であり、我が国に輸入された廃棄物の量は、1,522トン(平成27年は2,060ト
ン)でした。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103854.html

☆特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律の施行状況(平成28年)につ
いて

環境省及び経済産業省では、毎年「特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関す
る法律」(以下「バーゼル法」という。)の施行状況について集計を行っており
ます。今般、平成28年1月から12月までの状況について取りまとめましたので公
表いたします。
平成28年1月から12月までの間に、バーゼル法に規定する手続を経て実際に我
が国から輸出された特定有害廃棄物等の総量は、208,238トン(平成27年は
172,622トン)であり、我が国に輸入された特定有害廃棄物等の総量は、29,833
トン(平成27年は38,511トン)でした。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103855.html

☆平成29年度全国ごみ不法投棄監視ウィーク等における取組について

廃棄物の不法投棄等の対策については、廃棄物処理法の累次の改正を行うとと
もに、厳格な適用を図るなど、未然防止及び拡大防止に努めてきたところです。
また、平成19年度からは、不法投棄等を発生させない環境づくりをさらに強化
していくための取組として、5月30日(ごみゼロの日)から6月5日(環境の日)
までを「全国ごみ不法投棄監視ウィーク」(以下「ウィーク」という。)として
設定し、国、都道府県等の地方自治体、市民、廃棄物関係団体等が連携して、監
視活動や啓発活動を一斉に実施しております。
平成29年度においても、ウィーク期間を中心に、各地域において、都道府県等
の地方自治体、国の関係機関、市民、廃棄物関係団体等が連携した監視活動や清
掃活動、全国一斉の陸海空パトロール等、約4,700件の事業が行われることとな
っております。
さらに、ウィークを契機として、年間を通じた国民的取組としての「全国ごみ
不法投棄撲滅運動」を展開してまいります。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104069.html

☆平成29年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(廃棄物焼却施設の余熱等
を利用した地域低炭素化モデル事業)の二次公募について

環境省では、廃棄物焼却施設から恒常的に排出される熱を、発電に供するのみ
ならず、再生可能エネルギーとして地域の施設に供給し、地球温暖化対策の強
化・地域の低炭素化を図ることを目的として、「廃棄物焼却施設の余熱等を利用
した地域低炭素化モデル事業」を実施しています。
この度、平成29年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金による「廃棄物焼
却施設の余熱等を利用した地域低炭素化モデル事業」の二次公募を行うこととし
ましたので、お知らせします。
公募期間は、平成29年6月8日(木)から7月7日(金)までです。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104147.html

【環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性地球戦略企画室】

☆生物多様性地域戦略についてレビューを行いました。

平成28年12月現在、110の都道府県・市区町村による生物多様性地域戦略(以
下、地域戦略)が策定されています(複数の地方公共団体が共同で策定したもの
もあるため策定数は106)。
環境省では、これらの地域戦略について文献調査を行い、特徴や傾向を分析し
ました。また、このうち11市区町にインタビューを行い、策定に至った経緯や、
地域戦略の策定・実施時の困難点、地域ごとに工夫されている点等についてとり
まとめました。さらに、これらを基に、新たに地域戦略を策定していただく際の
参考となるよう、策定を促進するにはどうしたらよいか、地域の利益関心と地域
戦略をつなぐにはどうしたらよいか、という視点から考察を試みました。
なお、結果や考察につきましては環境省の判断に基づくものであり、各地方公
共団体の考えを反映したものではありません。

○詳 細:http://www.env.go.jp/nature/biodic/lbsap.html

【環境省 総合環境政策局 環境計画課 企画調査室 他】

☆平成29年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書について

平成29年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書は、6月6日(火)に閣
議決定され、国会に提出されました。
持続可能な開発目標(SDGs)の採択やパリ協定の発効等、国際社会は持続可能
な社会の実現に向けて大きく動き出しています。本年の白書は、「環境から拓く、
経済・社会のイノベーション」をテーマとして、SDGsやパリ協定を踏まえた国内
外の動向とともに、SDGsやパリ協定の目標達成の鍵となる、環境・経済・社会の
諸課題の同時解決に向けた我が国の方向性や取組事例等を紹介しています。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104134.html

【環境省 自然環境局 野生生物課】

☆アジア湿地シンポジウム2017における発表者の募集について

日本とアジアにおける湿地の保全と賢明な利用の推進を目的として、平成29年
11月7日から11日までの日程で、佐賀県佐賀市において、「アジア湿地シンポジ
ウム2017」を開催します。
本シンポジウムでの発表者(口頭発表/ポスター発表)を次のとおり募集します。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104123.html

【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 国民生活対策室】

☆環境省「COOL CHOICE」イメージキャラクター(「君野イマ」「君野ミラ
イ」)の画像の一般利用について

低炭素型の製品への買換、サービスの利用、ライフスタイルの選択など、地球
温暖化対策に資するあらゆる賢い選択を促す国民運動「COOL CHOICE」の認知度
を向上させるために、今年の2月に一般投票等で選ばれた「COOL CHOICE」イメー
ジキャラクター(「君野イマ」「君野ミライ」)の画像の使用ガイドラインを制
定しました。キャラクターの画像はCOOL CHOICEに賛同すると、COOL CHOICE ウ
ェブサイトよりダウンロードいただけますので、積極的にご活用ください。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104104.html

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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課      TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課    TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.募集情報

【2017年6月27日(火)必着】
★環境保全市民活動等助成

○概  要:大阪湾広域臨海環境整備センターでは、受入対象区域内で環境保全
(3R推進や水域環境保全創造等)に関する実践や環境教育・啓発活
動を行う市民団体等に対して、活動費用の一部を助成します。
○募集期間:2017年5月26日(金)~6月27日(火)
○主  催:大阪湾広域臨海環境整備センター(大阪湾フェニックスセンター)
○詳  細:http://www.osakawan-center.or.jp/

【2017年7月31日(月)締切】
★京都自転車マップ(郊外版)実走調査等ボランティア募集

○概 要:楽しく快適な自転車生活を広げ、走りやすい京都を創るため、2004年
から市民が制作してきた「京都自転車マップ」を全面改訂。来春の
「郊外版」出版に向け、調査や企画スタッフを募集します。
○募集期間:2017年6月1日(木)~7月31日(月)
○主 催:認定NPO法人 環境市民(京都自転車BOOK制作プロジェクトチーム)
○詳 細:http://www.kankyoshimin.org/modules/blog/index.php?content_id=446

【2017年9月15日(金)締切】
★涼しさとみどりを身近に感じるクールスポットの整備に対し補助します!
○概 要:大阪府では、屋外空間における夏の昼間の暑熱環境を改善することを
目的に、民間の敷地内にモデル的なクールスポットを整備する事業に
補助を行う「クールスポットモデル拠点推進事業」を実施しています。
○募集期間:2017年6月1日(木)~9月15日(金)
○対 象:民間事業者又は複数の民間事業者による共同企業体
○採択予定件数:2事業(審査の結果により予算の範囲内で増やす場合あり)
○補助金額:補助対象経費の2分の1(上限400万円)
○問合せ先:大阪府環境農林水産部 エネルギー政策課 温暖化対策グループ
TEL:06-6210-9553
○詳 細:http://www.pref.osaka.lg.jp/chikyukankyo/jigyotoppage/coolspot.html

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4.イベント情報(日付順)

【兵庫】
★東お多福山草原生物多様性ガイド養成講座公開講座
○日 時:2017年6月17日(土)13:30~16:30(受付13:00)
○場 所:神戸市教育会館404会議室
○内 容:「生物多様性と草原保全について」神戸市東部にある東お多福山草原
の魅力をお話します。「東お多福山草原生物多様性ガイド養成講座」
の第1回目にあたり、公開講座として開催します。
○講師等:松村 俊和さん(甲南女子大学准教授)、橋本 佳延さん(兵庫県立人
と自然の博物館主任研究員)
○参加費:無料
○主 催:兵庫県神戸県民センター
○詳 細:https://web.pref.hyogo.lg.jp/kok12/press/documents/290519_tirashi.pdf

【大阪】
★わが家のエコライフ実践講座 第2回
~地球温暖化問題とエシカルスタイル~
○日 時:2017年6月23日(金) 13:30~15:00
○場 所:大阪産業大学梅田サテライト(大阪駅前第3ビル19階)
○内 容:第2回目は、エネルギーリテラシーに注目。暮らしに必要な“エネル
ギー”について知って、考えて、判断する重要さについて学びます。
家庭でのエコライフ推進に役立つ情報を全10回講座で発信していきます。
○講師等:花田 眞理子さん(大阪産業大学教授)
○定員:25名(先着順)
○参加費:無料
○主 催:大阪市環境局
○詳 細:http://naniwa-ecostyle.net/index.php/event/event-blog/2

【京都】
★国連気候変動ボン会議報告会 in 京都 パリ協定の実施に向けた議論の最前線
○日 時:2017年6月26日(月)18:30~20:30(開場18:10)
○場 所:メルパルク京都 6階 会議室D「鞍馬」
○内 容:今回の報告会では、5月にドイツのボンで開催された国連気候変動会
議に参加した専門家の高村ゆかり先生を迎えて最新の国際動向を学ぶ
とともに、ボン会議に参加したNGOメンバーが日本の温暖化対策につ
いて提言します。
○参加費:一般500円、CAN-Japanメンバー団体の会員は無料
○主 催:Climate Action Network Japan (CAN-Japan)
○詳 細:http://www.can-japan.org/events-ja/2306

【奈良】
★市民のための省エネ・節電セミナー~これで無理なく省エネ・節電!~
○日 時:2017年6月29日(木) 14:30~16:30
○場 所:奈良市中部公民館 第4講座室
○内 容:演題1「省エネルギーへの取り組み~ヒートポンプの活用とスマート
電化~」(電気の見える化・ヒートポンプを活用したスマート電化に
ついてご紹介)、演題2「新しい省エネ・節電の7つの効用」を解説
○講師等:野上 明さん(関西電力株式会社奈良支社コミュニケーション統括グ
ループ)
○参加費:無料
○主 催:市民省エネ・節電所ネットワーク
○申込・問合せ:市民省エネ・節電所ネットワーク
E-mail:sd-yoshi@hera.eonet.ne.jp、TEL:080-1506-1134
URL:http://negawatt-nw.com/

【大阪】
★第7回ちきゅうCafe
自然の恵みは「タダ」? ~経済と生物多様性のつながり~
○日 時:2017年6月30日(金) 18:50~20:30
○場 所:CASA事務所
○内 容:人類の健全な安全に欠かせない自然環境がさまざまな理由でどんどん
失われている昨今。一度、「経済」という観点から考えてみよう。
「生態系サービス」という考え方を使った解説を聴く。
○講師等:千葉 知世さん(阪南大学准教授)
○参加費:300円(軽食&飲み物付き)
○主 催:認定NPO法人地球環境市民会議(CASA)
○詳 細:http://www.bnet.jp/casa/2/53.html#N449

【大阪】
★『中小事業者のための「省エネ・省CO2セミナー」』
~省エネ関連最新情報と福祉施設・工場での省エネ取組み事例~
○日 時:2017年6月30日(金)14:00~16:30 (開場13:30)
○場 所:大阪商工会議所 4階 401号会議室
○内 容:昨年度、省エネルギーセンターや大阪府の省エネ関連の賞を受賞した
企業より、具体的な省エネの方策や先進事例を紹介する他、省エネ関
連最新情報や、省エネのポイントについてもご紹介します。
○講師等:フクシマトレーディング(株)、三菱伸銅(株)、社会福祉法人蒼生
福祉会特別養護老人ホーム南郷の里、ダイキン工業(株)
○参加費:無料
○定 員:120名(先着順)
○主 催:おおさかスマートエネルギーセンター(大阪府・大阪市)、(地独)
大阪府立環境農林水産総合研究所、大阪商工会議所
○詳 細:http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/kankyo/info/doc/2017042700032/

【神戸】
★エメックス国際セミナー
「世界の閉鎖性海域~沿岸域環境の現在と今後の取り組み~」
○日 時:2017年7月12日(水)13:30~16:20
○場 所:ラッセホール 2階 ルージュローズ
○内 容:世界的な人口増加は海洋環境や生態系にも影響を与えています。本セ
ミナーでは日本、米国、ブラジルの沿岸海域環境の状況、それに対す
る管理施策や取り組みについて考えていきます。
○講師等:松田 治さん(広島大学名誉教授)他3名
○参加費:無料
○主 催:(公財)国際エメックスセンター
○詳 細:http://www.emecs.or.jp/wp-content/uploads/2017/06/seminar_20170712.pdf

【滋賀】
★草津エコフォーラム2017~企業の環境活動、未来を見つめて~
○日 時:2017年7月21日(金)13:30~16:40
○場 所:草津市役所2階 特大会議室
○内 容:地球温暖化や省エネ施策等の話題提供、企業における環境ビジネスや
省エネ実践例についての事例紹介など、情報満載のフォーラムです。
ブース展示等の交流会も実施します。
○講師等:NPO法人気候ネットワーク、大阪ガス株式会社、一般財団法人省エネ
ルギーセンター
○参加費:無料
○主 催:草津市、草津商工会議所
○詳 細:http://www.city.kusatsu.shiga.jp/kurashi/gomirecycle/kankyo/sonota/kusatsuecoforum.html

【大阪】
★まちのなかで自然とつながるセミナー 第2回
○日 時:2017年7月29日(土) 10:00~12:00
○場 所:おおさかATCグリーンエコプラザ セミナールーム
○内 容:「どこでもファームで菜園体験」収穫しよう!!ヨモギで草木染もし
ます「木をつかおう! ワークショップ」間伐材で貯金箱をつくりま
す「自然とつながるセミナー」やさいのふしぎ、タネのふしぎ
○講師等:NPO法人木育フォーラム
○参加費:無料
○主 催:特定非営利活動法人イー・ビーイング
○詳 細:http://www.e-being.jp/seminars/e-being/1072/

【大阪】
★「ネイチャーゲーム リーダー養成講座 大阪会場」
~自然に寄りそう生き方を楽しもう~
○日 時:2017年9月17日(日)9:30~9月18日(月・祝)16:30(1泊2日)
○場 所:大阪市立信太山青少年野外活動センター
○内 容:ネイチャーゲームは、自然に対する特別な知識などが無くても、自然
の持つ豊かな表情を楽しむことのできる自然体験活動です。趣味とし
てだけでなく教育や色々な場で広く活用されています。
○対 象:ネイチャーゲームに興味・関心のある18歳以上の方
○講師等:山下 達恵さん(公益社団法人日本シェアリングネイチャー協会公認
ネイチャーゲームトレーナー)
○参加費:一般22,000円、学生21,000円(宿泊費・食費・講習費・副読本代を含
みます。指導員登録費用は別途)
○定 員:20名(先着順)
○主 催:大阪府シェアリングネイチャー協会
○共 催:公益社団法人日本シェアリングネイチャー協会
○詳 細:http://www.naturegame.or.jp/qualification/lf/osaka/000420.html

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●メールマガジン290号【6月後半号】配信予定日 2017年 6月 28日(水)
○メールマガジン291号【7月前半号】配信予定日 2017年 7月 12日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第289号(2017年6月前半号)
発行部数2,578部

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〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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