第276号[2016年11月後半号](2016年11月23日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第276号(2016年11月後半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,522部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆平成28年度近畿ESD学びあいフォーラム
 過去を育てて、未来を創る「ふるさと絵屏風」交流会(再掲)

 地域には、自然の恵みを活かす知恵や文化、人々が支えあう暮らし、地域の自
然にまつわる民話や伝説、歴史ある史跡や伝統にまつわる人々の記憶や記録など
がたくさんあります。滋賀県下30か所以上で展開される「ふるさと絵屏風」(ふ
るさと絵図ともいう)とは、ある集落や地域を対象にして、そこに生きる一人ひ
とりの心に息づく思い出を集めて描く、地域の「生活ものがたり絵」です。その
土地の生業や生活風俗、祭りや行事、四季のうつろい等、絵屏風に刻み込まれる
のは、地域における人々の生活のあらゆる場面に及びます。これら記憶の記録は
次代につなぎたい宝ものとして、世代を超え、地域を超えた活用が期待されてい
ます。今年度、大阪では初めてとなるふるさと絵図が枚方市岡本町で作成された
ほか、関東地域での作成も始まっています。
 このように過去から学び、未来をつくる取り組みにより、地域コミュニティは
元気になります。同時に、その地域だけではなく、他所からの視点も入れて地域
を再評価することにより、地域に新たな価値を生み出し、地域外にも伝え広げて
いくことができます。
 今回の交流会では、ふるさと絵屏風の作成・活用に取り組む地域の方々と、未
来を創る学びに取り組む大学生が交流し、ふるさと絵屏風に込められた価値や想
いを共有し、次代に向かってそれぞれの暮らしや取り組みに活かしていただくこ
とを目指します。

○日 時:2016年12月6日(火)14:30~17:30
○場 所:草津市立まちづくりセンター
○対 象:ふるさと絵屏風(絵図)の活用に取り組む、もしくは検討している団
     体、自治体職員、滋賀県内外で環境政策や地域創生を学ぶ大学生、地
     域の教材化に関心のある方等
○定 員:60名
○講 師:上田 洋平さん(滋賀県立大学 地域共生センター 助教)
○事例紹介:大阪府枚方市 岡本町町内会、滋賀県甲賀市 山内エコクラブ、滋
      賀県草津市 ふるさと「矢倉」風景の記憶絵プロジェクト
○主 催:ふるさと絵屏風交流会呼びかけ人、近畿環境パートナーシップオフィ
     ス(きんき環境館)
○参加費:無料
○申込先:近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
     E-mail: office@kankyokan.jp、FAX:06-6940-2022
     まで、氏名、所属、連絡先を書いて申し込みください。
○詳 細:https://www.kankyokan.jp/esdmanabiai2016/
○備 考:18時より同会場にて地球環境基金助成金説明会を実施します。ふるさ
     と絵屏風(絵図)を活用したESDの取り組みに向けて、地球環境基金
     の助成金活用という選択肢もご紹介します。


☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。


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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆PCB廃棄物の早期処理に係る広報について
 高濃度PCB廃棄物の最も早い処理期限まで、残り500日(11月16日現在)(再掲)

■これまでの背景
 ポリ塩化ビフェニル(PCB)は、絶縁性、不燃性等の特性により、変圧器、コ
ンデンサーといった電気機器などに使用されていましたが、昭和43年のカネミ油
症事件を受け、その毒性が社会問題化し、我が国では、昭和47年以降製造が中止
されました。
 その後、平成13年にPCB特別措置法が成立し、国が中心となって、中間貯蔵・
環境安全事業株式会社(JESCO)を活用し、全国5箇所に処理施設を整備して高濃
度PCB廃棄物の処理が行われています。

■処分期間内の処理
 高濃度PCB廃棄物の処理に係るJESCOの処理施設ごとにPCB特別措置法により処
分期間が決まっていて、早いものでは平成29年度末まで、遅いものでも平成34年
度末までにJESCOに処分委託しなければなりません。

■PCB廃棄物の届出漏れがないか確認が必要です
 高濃度PCB廃棄物をJESCOにまだ処分委託をしていない事業者もいるため、処理
期限内での処理完了は容易でない状況です。このため、処分期間内に確実に全て
の高濃度PCB廃棄物を処分するために、届出漏れがないか確認が必要です。

■JESCO北九州事業エリアの処分期限まで、残り僅か500日
 JESCO北九州事業エリア(中国・四国・九州・沖縄各県)の高濃度PCBを含む変
圧器、コンデンサー等は、平成29年度末までに処分委託をしなければなりません。
 本年11月16日(水)時点で、処分期間の末日の500日前になります。
 保管などの届出をしていない高濃度PCB廃棄物や使用製品が存在しないか今一
度確認をお願いします。
 届出をしたものは、早急にJESCOに連絡をして、処分委託の手続を進めて頂く
ようお願いします。

■参考情報
<ポリ塩化ビフェニル(PCB)早期処理情報サイト(環境省ホームページ)>
http://www.env.go.jp/recycle/poly/pcb_soukishori/

<中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)ホームページ>
http://www.jesconet.co.jp/

<(一社)日本電機工業会ホームページ>
http://www.jema-net.or.jp/Japanese/pis/pcb/index.html

<(一社)日本照明工業会ホームページ> .
http://jlma.or.jp/shisetsu_renew/anzen/anzen6-1.html


☆アジア太平洋3R推進フォーラム第7回会合の結果について

 環境省は、オーストラリア連邦政府、南オーストラリア州政府、オーストラリ
ア連邦科学産業研究機構(CSIRO)及び国際連合地域開発センター(UNCRD)との
共催により、11月2日~4日にアデレード市(オーストラリア)において、アジア
各国における3R推進による循環型社会の構築に向け、幅広い関係者の協力の基盤
とするため、「アジア太平洋3R推進フォーラム第7回会合」を開催しました。
  今回は、「持続可能な開発アジェンダ2030に向けた3Rと資源効率性の進歩」を
全体テーマに、アジア諸国及び太平洋島嶼国等から41カ国の政府、国際機関、援
助機関、民間企業、研究機関、NGOなど350名超の参加を得て開催しました。
  また、会合の成果文書として、議長サマリー及びアデレード3R宣言が採択され
ました。環境省からは、伊藤環境副大臣ほかが出席しました。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103130.html


☆「海洋ごみシンポジウム2016」の開催について

 平成28年12月10日(土)、東京都内において海洋ごみに関する国際・国内シン
ポジウムを開催します。
 海洋ごみに関する問題は、本年5月に行われましたG7伊勢志摩サミット、富山
環境大臣会合および茨城・つくば科学技術大臣会合においても、世界共通の解決
すべき課題として高い関心が寄せられました。
 シンポジウムでは、海外の専門家や国内のさまざまな主体により進められてい
る取組を紹介します。ご興味のある方はどなたでも聴講できますので、奮ってご
参加ください。

○日 時:2016年12月10日(土)
○場 所:海運クラブ2階ホール(東京都千代田区平河町2-6-4海運ビル)
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103207.html


☆平成28年度循環型社会形成推進研究発表会の開催について

 環境省は循環型社会形成推進研究発表会を、東京会場にて12月12日(月)、13
日(火)、21日(水)、大阪会場にて12月15日(木)、16日(金)にテーマ毎に
分けて開催いたします。
 本研究発表会は、環境研究総合推進費(資源循環領域)「循環型社会形成推進
研究事業」及び「次世代循環型社会形成推進技術基盤整備事業」における、平成
27年度以前に研究を終了した、または平成28年度に研究を進めている成果等を、
広く一般に普及することを目的とするものです。 

<大阪会場>
1)公開シンポジウム
○日 時:2016年12月15日(木)13:30~16:30
○場 所:マイドームおおさか 8階第1・2会議室
○テーマ:レアメタル等の有用金属資源の再資源化
2)研究発表会
○日 時:2016年12月16日(金)13:30分~15:45分
○場 所:マイドームおおさか 8階第1・2会議室
○テーマ 再資源化のための要素技術の研究・開発
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103230.html


☆海洋ごみについて考える出前講座の実施校募集について

 環境省では、全国の高等学校、高等専門学校を対象に、世界的な問題となって
いる海洋ごみの現状を知っていただくため、専門家(大学教授等)の方々を派遣
し、海洋ごみに関する出前講座を実施いたします。
 海洋ごみ、とりわけ海洋中のプラスチックごみの問題は、生態系への影響が懸
念されており、本年5月に行われたG7伊勢志摩サミット、富山環境大臣会合及び
茨城・つくば科学技術大臣会合においても、世界共通の解決すべき課題として高
い関心が寄せられました。
 海洋ごみには私たちの生活から出るペットボトルなどの身近なごみも多く含ま
れています。本講座が、高校生等の皆様にとって、海の環境について考えていた
だく機会となることを期待しています。.
 以下のとおり、出前講座の実施を希望される学校を募集いたしますので、積極
的なご応募をお待ちしています。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103234.html


☆【シンポジウムご案内】廃棄物処理・リサイクルビジネス新時代~地域の共生
 と持続可能な発展を目指して~

 産業廃棄物処理業は、生活環境の保全や公衆衛生の向上、循環型社会の構築の
みならず、地域社会と連携しつつ、地域の雇用創出、地域経済の発展、地域循環
圏の構築に貢献する地域の基盤産業として期待されています。
 環境省では、産業廃棄物処理業の振興方策の検討を進めています。振興方策の
検討に当たっては、地域や社会から期待される役割を踏まえた上で、事業者の先
進的な地域貢献活動などの地域共生に関する取組事例や、今後の産業廃棄物処理
業の振興方策などを様々な有識者・関係者と意見の交換を行うことが重要であり、
その一環として、本シンポジウムを開催します。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103246.html


【環境省 総合環境政策局 環境経済課 環境教育室】

☆平成28年度環境教育・ESDカリキュラムデザイン研修会の開催について(再掲)

 環境省では、文部科学省の協力の下、学校や地域において環境教育を実践して
いる・実践しようとしている方を対象に、ESD(※)の視点を踏まえた環境教育
のカリキュラムデザイン力・実践力の向上を目的とした研修会を開催します。
 小・中・高の教員をはじめとする、環境教育・ESDの実践者の皆様のご参加を
お待ちしております。

<大阪会場>
○日 時:2017年1月14日(土) 9:30~17:00
○会 場:OMMビル(大阪府大阪市中央区大手前1-7-31)
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103208.html


【環境省 総合環境政策局 環境経済課 民間活動支援室】

☆シンポジウム開催 持続可能な地域づくりと企業や自治体のパートナーシップ 
 ~SDGsを活かした取組事例~

 地域が抱える課題の解決に向けた取組は、国連持続可能な開発目標(SDGs)の
実現における重要なファクターの一つであり、地域そのものがSDGsの重要な実施
主体となります。一方、地域にとってSDGsは、持続可能な地域を実現するための
ツールとしてもとらえることができます。
 本シンポジウムでは、各地の持続可能な地域づくりに向けた取組事例を共有し、
企業や自治体とのパートナーシップのあり方について議論します。さらに、地域
の様々なステークホルダーの目線から、持続可能な地域づくりにSDGsはどのよう
に生かせるのかを考えます。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103240.html


【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 国民生活対策室】

☆「環境省「COOL CHOICE」MOE萌えキャラクターコンセプト&キャラデザイン公
 募コンテスト(募集第2弾)」の開始について

 環境省では、「COOL CHOICE」の認知度向上等に向けて、様々な普及啓発活動
に活用することを目的としたCOOL CHOICE MOE(※)萌えキャラクター(以下
「イメージキャラクター」という。)を株式会社クラウドワークスと共同で制作
するプロジェクトを10月17日(月)から開始しています。
 イメージキャラクターのコンセプト設定からデザイン制作までを、クラウド
ワークスに登録する全国のクラウドワーカーの力を活用して実施するもので、今
回は募集第2弾として、募集第1弾で選定したコンセプトに基づき、キャラク
ターのデザインの募集を行います。
 制作したイメージキャラクターは、COOL CHOICEに関する普及啓発の様々な場
面で活躍してもらうことを予定しています。
※MOE:Ministry of the Environment(環境省)の頭文字 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103224.html


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課      TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課             TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.イベント情報(日付順)

【大阪】
★とよなか市民環境展2016
 ちいさいエコ、みぃつけた!~未来に届ける思いやり~
○日 時:2016年11月25日(金)10:30~15:30
          26日(土)10:00~15:30
○場 所:豊中市立豊島体育館
○内 容:出展団体による展示・体験、自然工作、落ち葉プール、省エネ相談会
     リユースコーナー、スタンプラリー(以上両日)、科学実験コーナー
     自転車バランス王座決定戦、四季彩園ミニツアー、
     ステージ、飲食・販売コーナー(以上26日)など。
○参加費:無料
○主 催:NPO法人とよなか市民環境会議アジェンダ21
○詳 細:http://kten.toyonaka-agenda21.jp/


【大阪】
★エコドライブセミナー
○日 時:2016年11月29日(火)14:00~16:20(開場 13:30)
○場 所:AAホール 本館3階(大阪市中央区淡路町3丁目2番9号 エビスビル)
○内 容:行楽シーズンで自動車に乗る機会が多くなる11月は、エコドライブ推
     進月間です。このたび、大阪自動車環境対策推進会議主催のエコドラ
     イブセミナーを実施します。この機会に、環境にも財布にも優しいエ
     コドライブについて学びませんか。
○定 員:80名(先着順)
○参加費:無料
○主 催:大阪自動車環境対策推進会議(事務局:大阪府)
○詳 細:http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=25668


【大阪】
★「第5回 ネイチャー・インダストリー・アワード」開催のご案内
 ~若手研究者からの発信~
○日 時:2016年11月30日(水) 9:30~17:10
○場 所:大阪科学技術センタービル 8階 特設会場(大阪市西区靱本町1-8-4)
○内 容:(一財)大阪科学技術センターと日刊工業新聞社(ものづくり日本会
     議)では、『自然の叡智を利用した研究』という切り口で、「エネル
     ギー」、「環境技術」等、様々な分野の「若手の」研究者のシーズ発
     表会を行います。新事業創出の可能性を探ってみませんか!?
○定 員:200名(先着順・定員に達し次第締め切らせていただきます)
○参加費:無料 
○主 催:一般財団法人大阪科学技術センター
○詳 細:http://www.ostec-tec.info/01-2/
 
 
【大阪】
★中小事業者のための「省エネ・省CO2セミナー」
 ~補助金活用も見据えた効果的なエネルギーコスト削減~
○日 時:2016年12月1日(木)14:00~16:45
○場 所:大阪商工会議所 4階 401号会議室(大阪市中央区本町橋2番8号)
○内 容:エネルギーの「見える化」など先進的な技術の活用による効果的な電
     気使用量・コストの削減方法を紹介するほか、省エネに取り組む企業
     から具体的な方策や先進事例を紹介します。さらに、国における省エ
     ネ政策の動向など、様々な情報をご提供します。
○講師等:近畿経済産業局、日本テクノ(株)、大阪ガス(株)、(株)金山精機製作所
○参加費:無料
○主 催:おおさかスマートエネルギーセンター(大阪府・大阪市)、(地独)
     大阪府立環境農林水産総合研究所、大阪商工会議所 
○詳 細:http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/kankyo/info/doc/2016101700013/


【滋賀】
★第5回水辺の匠クリスマスイベント~一足早くクリスマスを楽しむ集い!! 
○日 時:2016年12月4日(日)9:00~15:30
○場 所:ウォーターステーション琵琶、アクア琵琶、広場
○内 容:第1部:廃テンプラ油や様々なリサイクル品自然の材料をうまく利用
     し、環境に優しい手づくりのクリスマスグッズを作ろう。
     第2部:よし笛・金管によるクリスマスソングの演奏やお話劇を楽し
     み、ヨーロッパのクリスマスの様子を外国の神父さんに聞く、クリス
     マスを楽しむ集いを開催します。
○参加費:入場無料(材料費が必要なブースあり)
○主 催:ウォーターステーション琵琶の会、琵琶湖河川事務所
○詳 細:http://www.water-station.jp/


【大阪】
★エコドライブ実車講習会
○日 時:2016年12月5日(月) 13:00~16:30
○場 所:茨木ドライビングスクール(茨木市桑田町20-57)
○内 容:行楽シーズンで自動車に乗る機会が多くなる11月は、エコドライブ推
     進月間です。このたび、大阪自動車環境対策推進会議では事業者を対
     象としたエコドライブ実車講習会を実施します。エコドライブについ
     て乗用車を用いた実践的な内容となっております。是非ご参加くださ
     い。
○定 員:12名(先着順)
○参加費:無料
○主 催:大阪自動車環境対策推進会議(事務局:大阪府)
○詳 細:http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=25706


【滋賀】
★平成29年度 地球環境基金助成金説明会
○日 時:2016年12月6日(火)18:00~20:30(開場 17:45)
○場 所:草津市立まちづくりセンター 3階 301号室 
○内 容:「地球環境基金」は、民間団体(NGO・NPO)による環境保全活動を幅
     広く支援(資金の助成等)を行うことを目的として、独立行政法人環
     境再生保全機構により運営されています。平成29年度助成金の募集に
     際し、助成金申請のポイントについての説明会を開催いたします。
     説明会では助成メニュー、助成金募集要領、申請書作成のポイントに
     ついての解説に加え、個別相談の時間も設けておりますので、初めて
     助成申請される団体ご担当者の方をはじめ、多くの非営利組織に属す
     る皆様の参加をお待ちしております。
○参加費:無料
○定 員:80名(先着順)
○主 催:独立行政法人環境再生保全機構(運営:一般社団法人 コミュニケー
     ションデザイン機構)
○申込先:E-mailまたはFAXにて団体名、参加人数、連絡先をご記入の上お申込
     みください。
     E-mail:cdi@zeus.eonet.ne.jp、FAX:06-6131-6199 
○申込締切:2016年12月5日(月)
○詳 細:https://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/schedule/h29_schedule.html


【和歌山】
★自然博物館体験教室「大人の夜の水族館」
○日 時:2016年12月23日(金・祝)20:00~22:30
○場 所:和歌山県立自然博物館
○内 容:クリスマスの夜にちょっぴりロマンチックなひと時を。夜の水族館を
     のぞいてみると、昼間とはちがった魚たちの様子をみることができま
     す!バックヤードツアーも行い、夜の博物館の1面を紹介します。
○対 象:18才以上一般
○定 員:30名(応募者多数の場合は抽選)
○参加費:入館料 470円(65歳以上は無料)
○主 催:和歌山県立自然博物館
○申込締切:2016年12月9日(金)
○詳 細:http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp


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●メールマガジン277号【12月前半号】配信予定日 2016年 12月 14日(水)
○メールマガジン278号【12月後半号】配信予定日 2016年 12月 28日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第276号(2016年11月後半号)
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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
  E-mail office@kankyokan.jp   URL https://www.kankyokan.jp 
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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