第261号[2016年4月前半号](2016年4月13日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第261号(2016年4月前半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                  (きんき環境館)
              ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,535部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.募集情報
4.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。

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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆「平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電
 所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別
 措置法施行規則の一部を改正する省令案」(仮称)に対する意見の募集(パブ
 リックコメント)について

 放射性物質汚染対処特措法に基づく指定廃棄物について、指定解除の要件や手
続を整備するため、放射性物質汚染対処特措法施行規則の一部改正を検討してお
ります。 
 本件について、平成28年3月22日(火)から平成28年4月21日(木)までの間、
広く国民の皆様から御意見を募集いたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102166.html

☆容器包装リサイクル制度の施行状況の評価・検討に関する報告書(案)に対す
 る意見の募集(パブリックコメント)について

 容器包装リサイクル制度の施行状況の評価・検討に関する報告書(案)につい
て、広く国民の皆様から御意見をお聞きするため、平成28年4月4日(月)から平
成28年5月6日(金)までの間、電子メール、郵送及びファックスにより、意見を
募集(パブリック・コメント)いたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102363.html

☆「リデュース・リユース取組事例集」及び「リデュース・リユース データブ
 ック」の公表について

 我が国では、3Rのうち、リサイクルに比べて優先順位が高いにもかかわらず、
リデュース・リユースの取組は遅れています。そのため、第三次循環型社会形成
推進基本計画(平成25年5月閣議決定)では、「リサイクルより優先順位の高い
リデュース・リユースの取組がより進む社会経済システムの構築」を目指すこと
となっています。
 この度、地域の皆様がリデュース・リユースの取組のための一歩を踏み出され
る際の参考資料として、各地のリデュース・リユースに関する先進的な事例を収
集した「リデュース・リユース取組事例集」と、リデュース・リユースに関する
データを収集した「リデュース・リユース データブック」を作成しましたので
お知らせいたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102355.html

☆太陽光発電設備のリサイクル等の推進に向けたガイドライン(第一版)について

 環境省では、太陽光発電設備等の将来の大量廃棄等に備えて、既存の法制度や
留意事項といった基本的な事項を整理し、リサイクル等の推進に向けたガイドラ
インをとりまとめましたのでお知らせいたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102330.html

☆廃棄物焼却施設の排ガス中のダイオキシン類濃度等の測定結果について

 平成26年4月1日から平成27年3月31日までの1年間の全国の廃棄物焼却施設(一
般廃棄物焼却施設と産業廃棄物焼却施設)における排ガス中のダイオキシン類濃
度の測定結果等について調査し、その結果を取りまとめたので公表します。
 この1年間に全国の廃棄物焼却施設から排出されたダイオキシン類総量の推計
は、約46g-TEQ/年であり、その内訳は、一般廃棄物焼却施設からのものが約27g-
TEQ/年(前年比約3g-TEQ/年 減少)、産業廃棄物焼却施設からのものが約19g-TE
Q/年(前年比約0g-TEQ/年 減少)でした。これは昨年の排出量約49g-TEQ/年から
約6%の削減となっております。
 ダイオキシン類対策特別措置法(平成11年法律第105号)第33条第1項の規定に基
づく「我が国における事業活動に伴い排出されるダイオキシン類の量を削減する
ための計画」(平成24年8月変更)では、当面の間、廃棄物焼却施設からの排ガ
ス中のダイオキシン類排出量を、一般廃棄物においては33g-TEQ/年、産業廃棄物
においては35g-TEQ/年を目標としていますが、平成26年度の実績では目標を達成
しています。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102281.html

☆平成26年度容器包装リサイクル法に基づく市町村の分別収集及び再商品化の実
 績について

 「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」(平成7年法
律第112号。以下「容器包装リサイクル法」という。)に基づく市町村における
平成26年度の分別収集及び再商品化の実績を取りまとめました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102200.html

☆「放射性物質汚染対処特措法施行規則の一部を改正する省令」の公布について

 「平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電
所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措
置法施行規則の一部を改正する省令」が公布されましたので、お知らせいたしま
す。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102255.html

☆「平成26年度末における浄化槽の設置状況等について」の訂正について

 平成28年1月29日に環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部廃棄物対策課浄
化槽推進室から発表した「平成26年度末における浄化槽の設置状況等について
(お知らせ)」において、データの一部に誤りがあることが判明しましたので、
以下のとおり訂正し、お知らせするとともに、謹んでお詫び申し上げます。
今後、このようなことがないよう、再発防止に努めてまいります。
<訂正内容>平成26年度末の設置基数、新設基数、廃止基数に誤りがあった。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102376.html

【環境省 自然環境局 野生生物課 外来生物対策室】

☆「特定外来生物の新規指定(案)」に対する意見の募集(パブリックコメン
 ト)について

 環境省では、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」
(以下「外来生物法」という。)に基づき、学識経験者の意見を聴きながら特定
外来生物の指定対象となる外来生物の案を作成しているところです。
 3月15日(火)に開催された特定外来生物等専門家会合で、特定外来生物の指
定対象とすることが適切である外来生物(ハナガメ、ナイルパーチ、ガー科等の
計22種類)について御意見をいただきましたので、これらに関し、広く国民の皆
様から御意見をお聴きするため、平成28年3月24日(木)から平成28年4月22日
(金)までの間、パブリックコメントを行います。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102275.html

【環境省 自然環境局 野生生物課 鳥獣保護管理室】

☆特定鳥獣保護・管理計画作成のためのガイドライン(ニホンジカ編・平成27年
 度)及び(ニホンザル編・平成27年度)の策定について

 平成22年に作成した特定鳥獣保護管理計画作成のためのガイドライン(ニホン
ジカ編)及び(ニホンザル編)について、その後の状況の変化等を踏まえ、「特
定鳥獣保護・管理計画作成のためのガイドライン(ニホンジカ編・平成27年
度)」及び「特定鳥獣保護・管理計画作成のためのガイドライン(ニホンザル
編・平成27年度)」として取りまとめましたので、お知らせします。
 併せて、平成27年12月25日(金)から平成28年1月24日(日)の間に実施した
本ガイドライン案に関する意見募集(パブリックコメント)について、その結果
を取りまとめましたので、お知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102316.html

【環境省 地球環境局 総務課】

☆パリ協定から始めるアクション50-80 ~地球の未来のための11の取組~ に
 ついて

 2030年度までに温室効果ガス排出量を26%削減するとの中期目標の達成に向け
て、また、2050年80%削減の長期目標を目指し、今から具体的なアクションを起
こすことが必要です。このため、中長期の時間軸も念頭に、今後、環境省が進め
る取組の全体像を「パリ協定から始めるアクション50-80 ~地球の未来のため
の11の取組~」として示すものです。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102299.html

【環境省 水・大気環境局 水環境課】

☆~ウォータープロジェクト「プロジェクトソング」募集~
 水をイメージした「ソングコンテスト」を3月31日(木)より開催!

 環境省では、健全かつ持続可能な水循環の維持・回復を目的とした民間の自発
的・主体的取組の促進を図る「ウォータープロジェクト」を平成26年12月より本
格的に活動を開始し、今年で1年を迎えました。
 そこで、今後のプロジェクトのさらなる浸透や取組の加速、また「水」につい
て考えるきっかけとして、水をイメージしたプロジェクトソングを、一般公募し
ます。
 プロジェクトソングは今後、共通イメージソングとして、様々な場面で活用を
予定しているほか、プロジェクト参加企業や地方公共団体などが、プロジェクト
に関わる活動において活用していきます。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102295.html

【環境省 水・大気環境局 自動車環境対策課】

☆エコ&セーフティ神戸カーライフ・フェスタ2016の開催について

 大気汚染の防止とともに地球温暖化対策に有効な「環境性能に優れた次世代自
動車(エコカー)」とその賢い使い方について、国民の理解を深め、その普及促
進を図りつつ、意識調査を行うことを目的として、環境省、神戸市及び一般社団
法人日本自動車連盟(JAF)は、平成28年5月に「エコ&セーフティ神戸カーライ
フ・フェスタ2016」を神戸市(メリケンパーク)にて開催いたします。
 本イベントでは、人と環境にやさしい安全・安心なカーライフを過ごすために、
エコカーやエコで安全な運転方法の情報等を提供し、これらを実際に学習・体験
できる機会を設けることにより、来場者にエコカーを通じた新しいカーライフの
魅力を発見・理解していただくとともに、エコカーの認知度等に関する意識調査
を行います。今年で、6回目の開催となります。
 開催期間中は、来場の皆様に見て触れていただくことのできる体験型のエコ
カーの展示や試乗、周辺技術、関連設備などの紹介及びエコドライブや交通安全
に関する教室などを予定しています。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102267.html

【環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性施策推進室】

☆平成28年度生物多様性保全推進支援事業の公募(2次募集)について

 環境省では、地域における生物多様性の保全・再生に資する活動等を支援する
「生物多様性保全推進支援事業」を実施しています。
 今般、平成28年度の新たな事業について2次募集しますので、お知らせします。
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102364.html

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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課      TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課    TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.募集情報

【2016年4月28日(木)締切】
★「ネオニコチノイド系農薬に関する企画」追加公募のご案内

○概 要:ネオニコチノイド系農薬についての懸念事項とされる諸問題をめぐり、
     「広報・社会訴求」、「市場“緑化”」、「政策提言」の3部門で市
     民活動を支援します。最新の知見をわかりやすく整理した「ネオニコ
     チノイド系農薬の危険性」を参考に、意欲的な取り組みを提案してく
     ださい。
○応募資格:ネオニコチノイド系農薬(およびフィプロニル)に関する問題提起
      や、使用の削減ないし中止に取り組む個人および団体(ボランティ
      アグループ、NPO/NGO、公益法人、研究機関、生産者など。地域、
      法人格、活動実績は不問)
○助成金額: 総額100万円
○助成対象期間: 2016年 6月1日~2017年 3月31日の間に実施される活動
○応募受付期間: 2016年4月8日(金)~4月28日(木)
○詳 細:http://www.actbeyondtrust.org/info/2632/

【2016年7月15日(金)締切】
★「大阪府クールスポットモデル拠点推進事業」の事業者募集!

○概 要:大阪府では、屋外における夏の昼間の暑熱環境改善のため、先進的な
     クールスポットを整備する民間事業者等に必要経費の補助を行います。
     現在、事業者の公募を行っていますので、お知らせします。
○補助対象者:民間事業者又は複数の民間事業者から構成される共同企業体
       (国及び地方公共団体以外)
○採択予定件数:2事業(審査の結果により予算の範囲内で増やす場合あり)
○補助金額:補助対象経費の2分の1(上限400万円)
○補助対象経費:工事費、備品購入費、広報費、賃借料、デザイン料等
○提出方法:持参又は郵送(「特定記録郵便」又は「簡易書留」)
○募集期間:2016年4月1日(金)から2016年7月15日(金)まで
○提出期限:2016年7月15日(金)午後5時まで(必着)
○問合せ・申込先:大阪府環境農林水産部エネルギー政策課温暖化対策グループ
○詳 細:http://www.pref.osaka.lg.jp/chikyukankyo/jigyotoppage/coolspot.html

【2016年9月12日(月)必着】
★「第7回花王国際こども環境絵画コンテスト」募集開始

○概 要:花王グループは、「みんなでいっしょにエコ」をテーマに、子どもた
     ちの考える、地球環境を守るために日々の生活でできることを描いた
     作品を募集します。
○募集期間:2016年3月29日(火)~ 2016年9月12日(月)必着
○主 催:花王グループ
○詳 細:http://www.kao.com/jp/corp_news/2016/20160329_001.html

【2017年2月28日(火)締切】
★ヒートアイランド対策技術の導入を支援します!
 ~建物の省エネ・節電にも効果があります~

○概 要:オフィスをはじめとした事業所の敷地内を緑化したり、屋根等の塗装
     や舗装を工夫すると、温度上昇を抑えることができ、快適性が向上し
     ます。また、建物へのヒートアイランド対策は、室内の冷房電力を抑
     える節電効果も期待できます。
     大阪府では、事業者の皆様が府内の事業所の新築や改築、大規模修繕
     時において、ヒートアイランド対策技術を一定規模盛り込んだ施工事
     業計画を作成し、当該施工事業に係る資金を府と連携した金融機関か
     ら調達して工事を実施する場合に、借入利率の優遇や低利な長期固定
     金利を活用いただけます。
○申込期間:2016年4月1日(金)から2017年2月28日(火)まで
○問合せ・申込先:大阪府環境農林水産部エネルギー政策課温暖化対策グループ
○詳 細:http://www.pref.osaka.lg.jp/chikyukankyo/jigyotoppage/heat_bank.html

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4.イベント情報(日付順)

【兵庫】
★県立六甲山自然保護センター特別展示
 「六甲山系のチョウの変遷50年」~平尾榮治コレクションを中心に~
○日 時:2016年4月1日(金)~5月31日(火) 六甲山自然保護センター開館時間
土日祝 9:30~16:00
     平日  9:30~15:00
     月曜休館(ただし、休館日が祝日または振替休日のときはその翌日)
○場 所:兵庫県立六甲山自然保護センター 本館展示室
○内 容:多様な自然環境を有する六甲山系には、80数種のチョウが生息してい
     る。神戸市北区在住のナチュラリスト平尾榮治氏のコレクションを中
     心に、六甲山系で記録のあるチョウ全種の標本を展示する。チョウ標
     本箱11個出展。
※5月14日(土)13:30~15:00 特別企画「同展の展示者平尾榮治
      氏の講演・展示説明会」
○講師等:展示構成 平尾 榮治さん(神戸市北区箕谷自然教室 代表)
     監修 八木 剛さん(県立人と自然の博物館主任研究員)
○参加費:無料
○主 催:兵庫県神戸県民センター(共催:兵庫県立人と自然の博物館)
○詳 細:http://rokkosan.ec-net.jp/wordpress/?page_id=2252

【京都】
★「カヤハラ」カフェへようこそ!
○期 間: 2016年4月22日(金)~5月22日(日)11:00~18:00 (水・木定休)
○場 所:カフェ・ムーレック(京都市北区等持院南町12-3)
○内 容:古民家カフェの店内にカヤ原の生態系を再現し、本物のオギや、羊毛
     フェルトから生まれたカヤネズミ、昆虫、カエルなどが展示されます。
     期間中、カヤネズミ特別メニューも提供。
○講 師:畠 佐代子さん(全国カヤネズミ・ネットワーク代表)
○参加費:入場無料
○主 催:リバーフィールド
○詳 細:http://kayanet-japan.com/article.php/20160407180309481

【京都】
★春の和の花展(第7回)
○日 時:2016年4月23日(土)~5月8日(日) *4月25日(月)は休み。 
○場 所:梅小路公園「朱雀の庭」(京都市下京区観喜寺町)
○内 容:春の可憐な草花や絶滅危惧種を含む京都周辺の山野草等を屋外展示し
     ます。今回は、クリンソウやニホンサクラソウの仲間の企画展示も行
     います。
○参加費:200円(庭入園料、小学生以上)
○主 催:京都市都市緑化協会
○詳 細:http://www.kyoto-ga.jp/

【京都】
★カヤ原を学ぼう!第1弾~カヤネズミがすむオギ原を守ろう~
○日 時:2016年4月23日(土)13:00~15:30
○場 所:城陽五里五里の丘(京都府立木津川運動公園)
○内 容:カヤネズミが生息するオギ原で、生きものの調査と外来植物の駆除を
     行います。
○講 師:畠 佐代子さん(全国カヤネズミ・ネットワーク代表)
○参加費:無料
○主 催:京都府立木津川運動公園
○詳 細:http://kayanet-japan.com/article.php/20160405200501651

【京都】
★宝が池シンポジウム~どうする?!宝が池の森と水~
○日 時:2016年4月24日(日) 13:00~17:30
○場 所:京都市左京区役所1階大会議室
○内 容:シカの被害拡大による土壌・水環境への影響の実態やメカニズムにつ
     いて、調査研究結果を報告します。また「宝が池の森」保全・再生協
     議会の取組み等についても報告します。
○講師等:鎌田 磨人さん(徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部 教授)
○参加費:無料
○主 催:(公財)京都市都市緑化協会、京都府立大学森林科学科
○定 員:100名(当日先着順)
○詳 細:http://www.kyoto-ga.jp/event/2016/04/24/

【大阪】
★第10回御堂筋サイクルピクニック
○日 時:2016年4月24日(日)10:00~15:00
○場 所:中之島公園 中央公会堂・東洋陶磁美術館前
○内 容:大阪市内の自転車の走行環境整備と自転車活用の促進を楽しくアピー
     ルするのが主旨。当日はアピール走行(参加自転車で中之島公園~御
     堂筋~長堀橋~堺筋~中之島公園、約5kmを走行)の他、今回は「PRE
     MIA BAICYCLE IMPRESSION」と同時開催になります。
○参加費:500円(アピール走行のみ、記念品付き)
○主 催:自転車文化タウンづくりの会、サイクルピクニッククラブ
○詳 細:http://sky.geocities.jp/cycletown_osaka

【京都】
★プロジェクト未来遺産2015の登録地「京都桂川のカヤ原」の春を満喫!
 スペシャルツアー
○日 時:2016年4月30日(土)13:30~15:30(京阪淀駅北改札口13:15集合)
○場 所:桂川河川敷
○内 容:プロジェクト未来遺産2015の登録地となった桂川のカヤ原で、タンポ
     ポコーヒーを飲みながら景色を楽しみ、春のカヤ原を満喫しましょう!
○講 師:畠 佐代子さん(全国カヤネズミ・ネットワーク代表)
○参加費:700円
○定 員:20名(要申込)
○主 催:リバーフィールド
○詳 細:http://kayanet-japan.com/article.php/20160407173236407

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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