第231号[2015年1月前半号](2015年1月14日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第231号(2015年1月前半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,627部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.募集情報
3.採用情報
4.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。


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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆第三次循環型社会形成推進基本計画の進捗状況の第1回点検結果(暫定版)
 に関する意見の募集について(お知らせ)

 中央環境審議会循環型社会部会では、第三次循環型社会形成推進基本計画の
進捗状況の第1回点検結果(暫定版)について、平成26年12月26日(金)から
平成27年1月22日(木)まで、広く国民の皆様の御意見を募集いたします。    
この点検は、平成25年5月に閣議決定された第三次循環型社会形成推進基本
計画の進捗状況について中央環境審議会が点検を行うものです。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/100146.html


【環境省 自然環境局 野生生物課 外来生物対策室】

☆「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律施行令の一部
 を改正する政令」について

 「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律施行令の一部
を改正する政令」が本日閣議決定されました。
 本政令は、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律
(平成16年法律第78号。以下「外来生物法」という。)」に基づき、ツマアカ
スズメバチを新たに特定外来生物に追加するものです。
 なお、本件に係る意見募集(パブリックコメント)については、平成26年11
月10日から12月10日まで実施した結果、意見提出のあった個人・団体の数は1
であり、延べ意見数は5件でした。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/100160.html


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
国立公園・保全整備課   TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.募集情報

【2015年1月28日(水)締切】
★一年間の農山村貢献活動「緑のふるさと協力隊」参加者募集
○概 要:日本各地の農山漁村に一年間暮らし、農林業や地域活性化など地域
     密着型の活動に携わる『緑のふるさと協力隊』の参加者を募集。農
     山村で進路と生き方を模索しませんか。資格・スキル・経験不問。
○活動期間:2015年4月2日(木)~2016年3月13日(日)
○募集期間:2015年1月28日(水)締切
○主 催:NPO法人 地球緑化センター(担当:橋本・香林)
○詳 細:http://www.n-gec.org


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4.採用情報

【2015年1月22日(木)必着】
★【急募】情熱人求ム、環境学習・教育スタッフ大募集!!
○概 要:「環境学習・教育にまつわる企画を作ってみたい!」「NPOや市民
     活動について、運営業務に携わりたい! 」「ソーシャルビジネス
     に関心がある!」現場で即座に動ける熱意のある方、お待ちしてま
     す。
○募集締切:2015年1月22日(木)
○問合せ先:一般社団法人あだーじょ(岩川)
○詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_32274.html


【2015年1月23日(金)必着】
★ビオトープ管理・事務職員(契約社員)
○概 要:ビオトープ公園(屋外・学習施設)管理及び一般事務(経理事務を含
     む)契約職員を募集します。
     ビオトープに興味があり、当クラブの運営を主体的に推進するメン
     バーの一員となれる人。
     経理経験者が望ましい。毎週木・土曜日出勤
○募集期間:1月6日(火)~1月23日(金)必着
○問合せ先:NPO法人 豊島北ビオトープクラブ
      TEL:06-6866-3288 E-mail:npotekitabio@wd5-so.net.ne.jp
○詳 細:当クラブホームページ、ハローワーク等でお調べ下さい
     http://biotope.dip.jp


【該当者決定次第募集終了】
★神戸動植物環境専門学校 野生生物ゼミ教務職員(正社員)募集
○概 要:私ども学校法人神戸学園動植物環境専門学校(kap)は、動物や環
     境のスペシャリストを育てている専門学校です。この度環境教育や、
     エコツアーガイド、インタープリター、ネイチャーガイドのご経験
     をもとに、専門知識と魅力を学生に伝える教務職員を募集しており
     ます。教員免許を持っていない方や、教職未経験の社員も多く活躍
     しております。学生一人一人の憧れや夢に真正面から向き合う、非
     常にやりがいのある仕事です。
○募集職種:野生生物ゼミ教務職員
○仕事内容:クラス担任業務、授業担当、学校行事企画運営等
○勤務地:神戸動植物環境専門学校(神戸市東灘区向洋町1-15)
○雇用形態:正社員
○勤務詳細:9:00~17:30、時間外有(約10~20時間/月)、週休2日
○給 与:月額 192,000円~250,000円(諸手当含)昇給有(4月)
     ※経験、能力を考慮します。
○福利厚生:交通費実費支給(上限30,000円)、保険
○応募方法:履歴書(写真付)、職務経歴書を下記住所へご郵送ください。
○郵送先:〒658-0032神戸市東灘区向洋町1-15 
     学校法人神戸学園 人事採用担当 安藤宛
○問合せ先:採用担当安藤、藤守 TEL:078-857-3612
      http://www.kap.ac.jp/index.html


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5.イベント情報(日付順)

【大阪】
★森の体験。最終回 まちでも森とつながろう。
○日 時:2015年1月24日(土)午後~17:30
     ※プログラムにより開始時間が異なります
○場 所:大阪市住之江区 おおさかATCグリーンエコプラザ ほか
○内 容:第1部 体験・見学会(いずれかひとつ)
      ・国産材活用 バス見学
      ・ネイチャーゲーム
      ・ウッドシェーカーづくり
      ・キャンドルホルダーづくり
     第2部 森とつながる100人宣言
○参加費:無料
○主 催:特定非営利活動法人 イー・ビーイング
○詳 細:http://www.e-being.jp/info/150124.pdf


【兵庫】 
★「その捨て方で大丈夫?」~違法な不用品回収業者で処分していませんか?~ 
 環境関連法セミナー 
○日 時:1) 2015年1月24日(土)13:00~16:00
          2) 2015年2月21日(土)13:00~16:00
         ※1)、2)両日内容は同じです 
○場 所:あまがさき環境オープンカレッジ
     (阪急塚口駅南出口降りてすぐ 塚口さんさんタウン3番館6F) 
○内 容:「無料」という言葉に魅力を感じて無許可の業者に安易に廃家電や
     有料ゴミを出してしまうことがなぜ廃棄物処理法等の法違反になる
     のか学ぶ講座。 ワークショップ、ミニ映画上映もあります。
○講 師:仁保 めぐみさん(環境省環境カウンセラー、有限会社エビオ 
     代表取締役社長) 
○参加費:無料 
○主 催:NPO法人環境カウンセラー会ひょうご
○共 催:NPO法人環境カウンセラー全国連合会
○後 援:環境省、協同組合尼崎工業会 
○詳 細:http://ech28.org


【滋賀】
★サイクルツーリズムによる地域活性化をめざして
○日 時:2015年1月31日(土)14:00~17:00
○場 所:臨湖多目的ホール(JR長浜駅西口から南へ徒歩数分)
○内 容:サイクルツーリズムを振興していくために、飛騨高山サイクリング
     に事例と、各地の情報・意見交換と交流を図ります。
     講演「飛騨高山におけるサイクルツーリズム」とパネルトークなど。
○講師等:山田 拓さん(株式会社美ら地球代表取締役)他
○参加費:無料
○主 催:輪の国びわ湖推進協議会、NPO法人五環生活、滋賀県立大学、
     歴史街道推進協議会
○詳 細:http://www.biwako1.jp


【大阪】
★幼児向け環境教育プログラムの講習会
 ~グローイングアップ・ワイルドの指導者養成~
○日 時:2015年2月1日(日)10:00~16:00(9:40受付開始)
○場 所:府営錦織公園(大阪府富田林市)
○内 容:野生動物をプログラム素材とし、環境について楽しみながら学べる
     ようにデザインされた幼児向けのプログラムです。遊びの要素を
     様々に取り入れ、体験を通じて生き物や環境について興味を持てる
     ような指導方法が紹介されてういます。幼児以外での活用も可能で
     す。
○講師等:後藤 清史さん(大阪府府立大学非常勤講師、プロジェクト・ワイ
     ルドシニアファシリテーター)
○参加費:7,500円(テキスト代、教材費含む、修了証を発行)
○対 象:18歳以上
○主 催:府営錦織公園指定管理者みどり会
○詳 細:http://www.nishikori-park.jp/


【京都】
★「KYOTO地球環境の殿堂」表彰式・「国際シンポジウム」
○日 時:2015年2月7日(土)13:00~14:10(表彰式)、
              14:30~17:00(国際シンポジウム)
○場 所:国立京都国際会館 メインホール(京都市左京区)
○内 容:・殿堂入り者表彰式、殿堂入り者記念スピーチ 
     ・「京都環境文化学術フォーラム」国際シンポジウム
      「森里海」から「地球」を考える。
     ・記念講演 畠山 重篤さん「森は海の恋人~人の心に木を植える~」
     ・シンポジウム
○講師等:畠山 重篤さん(殿堂入り者)、C.W.ニコルさん(作家、ナチュ
     ラリスト)、杉本 節子さん(食文化研究家)、山極 壽一さん
     (京都大学総長)、阿部 健一さん(総合地球環境学研究所教授)
○参加費:無料
○主 催:京都府・京都市・京都商工会議所・総合地球環境学研究所 ほか
○詳 細:http://www.earth-kyoto.jp


【京都】
★地球環境資源と22世紀に向けた豊かさの形成
○日 時:2015年2月14日(土)13:00~17:20(開場12:30~)
○場 所:京都大学時計台百周年記念ホール
○内 容:講演「来世紀に向けた生存学」松本 紘(前京都大学総長)、
     「22世紀に向けた地球資源としての水利用」佐藤正弘(内閣府経
	 済社会総合研究所研究官)、「『成長の限界』lessへの挑戦」土屋
	 定之(文部科学省文部科学審議官)
     パネルディスカッション 「地球温暖化の影響と対応策」
○講師等:竹本 明生(環境省)他
○参加費:無料
○主 催:京都大学経済研究所、京都大学社会科学統合研究教育ユニット、
     公益財団法人KIER経済研究財団
○詳 細:http://www.cscenter.co.jp/sympo-kier2/


【大阪】
★ニッセイ緑の環境講座「持続可能な地域作りの先駆者(フロントラン
 ナー)」≪受講者募集≫ ~水俣の源流で取組んだ20年の軌跡~
○日 時:2015年2月14日(土)13:30~16:00
○場 所:ニッセイ新大阪ビル13F A・B・C会議室(大阪府大阪市)
○内 容:現在進行形の水俣病。発症から約60年が経過しようとする今、患者
     団体は水俣病の失敗の教訓からどんな未来を目指すのか、そして水
     俣の源流域で続けて来られた現場での取組をご紹介いただきます。
○講師等:沢畑 亨さん(愛林館館長)、永野 三智さん((一財)水俣病セン
     ター相思社)
○参加費:無料
○主 催:公益財団法人ニッセイ緑の財団
○運営協力:公益社団法人日本環境教育フォーラム
○詳 細:http://www.nissay-midori.jp/news/?newsid=20141120-183231


【名古屋・京都】
★2014年度 環境首都創造セミナー ~再生可能エネルギー拡大から持続可能
 な地域社会創造に向けて~
○日 時:名古屋>2015年2月18日(水)10:00~16:00
     京 都>2015年2月27日(金)10:00~16:00
○場 所:名古屋>ウインクあいち・愛知県産業労働センター1003
     京 都>龍谷大学深草キャンパス 22号館
○内 容:環境首都創造ネットワークは、持続可能な社会を地域から創るため、
     トップランナーをめざす自治体、環境NGO、研究機関で構成する戦
     略的協働ネットワークです。
     地域から日本を変える一助として、当ネットワークでは、現在「地
     域主体の再生可能エネルギーの拡大と低エネルギー社会実現のため
     の政策・活動パッケージ」の作成をすすめています。そのための人
     材育成として、主に自治体職員を対象とし、エネルギー、市民参画、
     地域経済活性化、交通等の専門家、実践者を招聘したセミナーを開
     催いたします。
○講師等:名古屋>高橋 洋さん(富士通総研経済研究所主任研究員)、
         高澤 真さん(ソーラーシェアリング上総鶴舞、バイオマ
         ス活用アドバイザー)他
     京 都>安田 陽さん(関西大学 システム理工学部 電気電子情報
         工学科准教授)、山本 政雄さん(中之条町エネルギー対
         策課)他 
○対 象:地域主体の再生可能エネルギーに関心のある行政職員、NGO/NPO、
     市民の方
○参加費:無料
○主 催:環境首都創造NGO全国ネットワーク、環境首都創造ネットワーク
○詳 細:http://goo.gl/08rgkM
     http://goo.gl/3BwfkL


【兵庫】
★スプリングキャンプ in美方
○日 時:2015年2月28日(土)~3月1日(日)(雨天決行)1泊2日 
          現地にて集合解散
○場 所:尼崎市立美方高原自然の家「とちのき村」
○内 容:美方高原の雪と遊びませんか。張りつめた空気に身も心も引き締ま
     る思いになります。雪景色や生き物の気配を感じ、空気が澄んだこ
     の季節だから出会える壮観な風景。春の日差しをあびながら、ス
     ノーシューで白銀の世界へとびだそう!
○対 象:一般の方、自然とふれあいたい方、自然に興味関心のある方、ネイ
     チャーゲーム指導員と家族など
○定 員:20名
○参加費:大人10,000円(現地支払・保険料込)、子ども7,000円(小学生以下)
○主 催:NPO法人兵庫県シェアリングネイチャー協会
○詳 細:http://snhyogo.naturegame.net/index.html


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●メールマガジン232号【1月後半号】配信予定日 2015年 1月 28日(水)
○メールマガジン233号【2月前半号】配信予定日 2015年 2月 11日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第231号(2015年1月前半号)
                                                     発行部数2,627部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
  E-mail office@kankyokan.jp   URL https://www.kankyokan.jp 
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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