第194号[2013年6月後半号](2013年6月26日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第194号(2013年6月後半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                  (きんき環境館)
              ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,870部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.募集情報
4.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページリニューアルについて

 2013年4月1日より、近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)の
ホームページをリニューアルしました。
 「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
していきます。
 昨年度の事業ブログは、旧HPから現在鋭意移行中です。

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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆食料・農業・農村政策審議会食料産業部会 第8回食品リサイクル小委員会
 中央環境審議会循環型社会部会 第6回食品リサイクル専門委員会 第6回合
 同会合の開催について

環境省は、中央環境審議会循環型社会部会食品リサイクル専門委員会を、農林
水産省の食料・農業・農村政策審議会食料産業部会食品リサイクル小委員会と
合同開催しました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16743

☆家電リサイクル法に基づく立入検査の実施状況をまとめました(平成23年度)

平成23年度における特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)第53条に
基づく立入検査の実施状況を取りまとめましたので、公表いたします。
環境省及び経済産業省では、平成23年度に小売業者に対する立入検査を503件
実施しました。そのうち、219件の立入検査において、のべ426件の指導等を行
いました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16754

☆低濃度PCB廃棄物の焼却実証試験の実施について

環境省は、兵庫県神戸市及び神戸環境クリエート株式会社の協力を得て、低濃
度PCB廃棄物の焼却実証試験を実施することとしましたのでお知らせいたしま
す。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16784

☆自動車リサイクル連携高度化事業等成果報告会の開催について

環境省では、自動車リサイクルの高度化に向けて、自動車製造業者等、解体業
者、破砕業者などの複数の自動車リサイクル関連事業者が連携して行う実証的
な取組を支援しています。また、鉄スクラップを原料として、電炉において自
動車用の構造用高張力鋼板を試作することに成功しました。
この度、これらの取組の成果を広く知っていただくため、「自動車リサイクル
連携高度化事業等成果報告会」を開催することとしましたので、お知らせしま
す。

○詳  細;http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16775

☆平成24年度における家電リサイクル実績について

特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)に基づく、平成24年度におけ
る家電リサイクル実績について、公表します。
全国の指定引取場所において引き取られた廃家電4品目は、約1,120万台(前年
比約33.4%減)でした。
また、再商品化等の状況については、エアコンで91%(法定基準70%)、ブラ
ウン管式テレビで82%(同55%)、液晶・プラズマテレビで87%(同50%)、
電気冷蔵庫・電気冷凍庫で80%(同60%)、電気洗濯機・衣類乾燥機で86%
(同65%)と、法定基準を上回る再商品化率が引き続き達成されました。
前年度から、エアコンは2ポイント増、ブラウン管式テレビは3ポイント増、液
晶・プラズマテレビは4ポイント増、電気冷蔵庫・電気冷凍庫1ポイント増、電
気洗濯機・衣類乾燥機1ポイント減となっております。
なお、これらの家電リサイクルの実績については、家電メーカー各社及び一般
財団法人家電製品協会から公表されたところです。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16789

☆平成25年度「小型電子機器等リサイクルシステム構築実証事業」(市町村提
 案型)の事業対象地域の決定について

平成25年度「小型電子機器等リサイクルシステム構築実証事業」(市町村提案
型)について公募を行った結果、以下の市区町村の事業計画を採択することに
決定しました。
本事業の実施を通じて、対象市区町村に対し、回収ボックス等の物品や市民向
け広報等の回収体制の構築に必要な支援を行います。
本事業は、今後も追加募集を行う予定としております。
なお、本年5月に募集した再資源化事業者提案型実証事業の採択結果について
は7月頃の公表を予定しております。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16803

【環境対策課】

☆白書を読む会の開催

平成25年版環境・循環型社会・生物多様性白書は6月4日に閣議決定され、国
会へ提出及び公表されました。白書の内容を広く知っていただくため「白書を
読む会」を開催いたします。
この会では、今年の白書について、テーマやねらいなどを編集担当者が直接解
説し、会場参加者と質疑応答を行います(入場は無料です)。

○日 時:平成25年7月9日(火)18:00~
○会 場:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)
5F特別会議室
○定 員:80名
○問合せ:近畿地方環境事務所環境対策課 TEL 06-4792-0703
○申込み:「白書を読む会参加希望」とお書きいただき、1.氏名、2.住所、
     3.連絡先(メールアドレス又は電話番号)を明記の上、FAX又は
     E-mailで7月3日(水)までに以下にお申込みください。
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2013/0614a.html

☆今年もクールシェアやってます

環境省では、今年もスーパークールビズの一環として「クールシェア」という
家庭や地域で楽しみながら節電になる取組を呼び掛けています。一人一台のエ
アコンをやめ、家庭や地域の涼しい場所をみんなでシェア(共有)したり、
自然が多い涼しいところへ行こうという取組です。今年は、HP上に「クールシ
ェアマップ」を用意しました。現在地や目的地周辺の施設を検索できます。ぜ
ひご活用ください。

○詳 細:http://coolshare.jp/

☆平成25年度低炭素価値向上に向けた二酸化炭素排出抑制対策事業補助金の公
 募について

一般社団法人低炭素社会創出促進協会では、環境省の二酸化炭素排出抑制対策
事業費等補助金を受け、低炭素社会の創出を促進するため、公共性が高い社会
システムの整備に当たりエネルギー起源二酸化炭素の排出抑制のための技術等
を導入する事業に対して、補助金を交付する事業を実施を予定しており、今般
公募を開始しました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16786

☆CO2削減・節電ポテンシャル診断(無料)を実施します

環境省では、昨年度に引き続き、CO2削減・節電ポテンシャル診断(無料)を
実施します。本診断では、環境省が診断機関を派遣し、工場やビル等における
設備の導入・運用状況等を無料で計測・診断いたします。診断実施後、費用・
効果等に関する情報も含め、設備導入又は運用改善による様々なCO2削減・節
電対策メニューを「診断報告書」として取りまとめ、受診事業所に提供し、事
業者における費用効率的なCO2削減・節電対策の実施を支援します。
なお、本年度は6月17日(月)より受診事業所の募集を開始するとともに、公募
説明会及び相談会を東京(6月27日(木))と大阪(6月28日(金))にて開催
いたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16787

☆DVD「エコドライブ10のすすめ」の貸出しについて

環境省では、エコドライブ普及連絡会が昨年10月に新たに策定した『エコドラ
イブ10のすすめ』をもとに、この内容を分かりやすく説明したDVDを作成しま
した。本DVDは、エコドライブの普及・推進に努めることを目的にしており、
公的機関、NPO、企業など希望する団体に対して貸出しも行っています。エコ
ドライブの周知に映像を利用されてはいかがでしょうか。詳しい貸出方法は以
下のHPをご覧ください。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16742

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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
国立公園・保全整備課   TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.募集情報

【2013年7月12日(金)締切】
★ナマケモノ倶楽部と訪ねるエコ・スピリチュアルツアー
○日 時:2013年9月13日(金)成田発~9月21日(土)朝成田着
(現地7泊9日間)
○場 所:ブータン
○内 容:秋の祭典、ティンプー・ツェチュと、ドチュカ村でのホームステイ、
     タクツァン僧院登山をハイライトに、自然・文化・人々に触れ、
     「GNH」を学び、感じる旅に出かけませんか?
○参加費:一般37万円、学生32万円
○主 催:株式会社マイチケット/環境=文化NGOナマケモノ倶楽部
○詳 細:http://www.sloth.gr.jp/events/bhutangnhtour2013autumn/

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4.イベント情報(日付順)

【大阪】
★交通まちづくりイロイロ【第1回総論編】【第2回路線バス編】
○日 時:2013年6月29日(土)第1回13:30~14:50、第2回15:00~17:10
○場 所:あおぞらビル(大阪市西淀川区千舟1-1-1 JR東西線御幣島駅)
○内 容:乗物は単なる移動手段ではなく、人の生活やまちを豊かにする様々
     な可能性を秘めています。路線バス、自転車、路面電車、それぞれ
     における今ホットな課題を学び、今後の利活用を会場で考えます。
     第3回自転車編(7/5)、第4回路面電車編(8/24)を予定
○講師等:松村暢彦さん(大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリン
     グ専攻 都市再生マネジメント領域 准教授)
○参加費:各回500円
○主 催:あおぞら財団
○詳 細:http://aozora.or.jp/archives/15706

【大阪】
★第3回・細密画アトリエきりん洞「生徒展~生き物たちの肖像~」
○日 時:6月29日(土)~7月7日(日) 
     平日13:00~18:00(6月4日は休み)・土日10:00~18:00
○場 所:アトリエきりん洞
     (大阪市北区天神橋2丁目5-18南森町センタービル402号)
○内 容:恒例となりましたアトリエ門下生たちの作品展。動植物をテーマに、
     それぞれの視点で、それぞれの筆致で描いた生き物たちの肖像画。
     お時間がございますれば、お気軽にお立ち寄り下さい。
○参加費:無料
○主 催:アトリエきりん洞
○問合せ先:TEL:06-6357-9941、E-mail:kirin@poem.ocn.ne.jp

【大阪】
★BY(びわこ・よどがわ)展~身近な琵琶湖・淀川を再発見~
○日 時:平成25年7月2日(火)~7月28日(日)10:00~16:00
     月曜休館(祝・休日の場合は翌平日休館)
○場 所:津波・高潮ステーション(大阪府西大阪治水事務所)
○内 容:1.琵琶湖・淀川流域圏の再生にむけたパネル展
     2.パンフレット等の無料配布
○参加費:無料
○主 催:琵琶湖・微土側流域圏再生推進協議会
○詳 細:https://www.kkr.mlit.go.jp/plan/biwayodosaisei/index.html

【滋賀】
★生物多様性を主流化するために何が必要か~環境教育学会大会自主課題研究~
○日 時:2013年7月7日(日) 15:00~17:00
○場 所:びわこ成蹊スポーツ大学 第1講義棟1階C102教室
○内 容:講演「生物多様性国家戦略や生物多様性関連法の環境教育との関わ
     り」草刈秀紀「生物多様性講座や研修の課題」長野義春(越前市エ
     コビレッジ交流センター)
     環境教育学会第24回大会の一環です
○講師等:草刈秀紀さん(WWFジャパン)他
○参加費:6,000 円(環境教育学会非会員の方)
○詳 細:http://www.jsoee.jp/

【大阪】
★かえっこバザールin生き生き地球館

○日 時:2013年7月15日(月・祝)11:00~16:00
     (オークションは15:00から)
○場 所:大阪市立環境学習センター(生き生き地球館)本館1階
○内 容:使わなくなったおもちゃをポイントに替え、他のおもちゃと交換す
     るイベントです。環境ワークショップに参加してもポイントがもら
     えます。掘り出しものゲット!?使わなくなったおもちゃを持って
     地球館に集まろう!
○対 象:どなたでも
○持ち物:使わなくなったおもちゃ(カードゲーム類や自転車などは除く)
○主 催:大阪市立環境学習センター生き生き地球館
○詳 細:http://www.chikyukan.com/event/exchange0715.html

【大阪】
★連続市民講座第21期地球環境大学 ビビっとくる「でんき」の話
 ~第2回 暮らしの中の省エネ・節電~
○日 時:2013年7月27日(土)13:30~16:30(受付13:00~)
○場 所:大阪科学技術センター 404号室
○内 容:みんなで「ラクしてできる省エネ」「節電のアイデア」を出しあっ
     たり、講師からオール電化の環境性や、原発の再稼働についてお話
     を聞きます。「うちエコ診断」ビフォア・アフターもあります。
○講師等:鈴木 靖文さん(ひのでやエコライフ研究所)
○参加費:資料代としてCASA会員・学生:500円、一般:1,000円
○主 催:NPO法人地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)
○詳 細:http://casaletter.blog52.fc2.com/blog-category-16.html

【大阪】
★万博循環型社会推進大学 第6期生
 ~資源循環型エコパークのガイドボランティア養成講座~
○日 時:2013年8月27日(火)~2014年3月25日(火)までの全10回
     10:00~15:30
○場 所:万博記念公園(大阪府吹田市)
○内 容:人口減少化等の諸課題に対して、その解決に取り組める資源循環型
     社会の構築にむけて、園内でNPO組織等が取り組む多様な事業にお
     ける知識の習得や実習等を通して、エコツアーガイド技術を学ぶボ
     ランティアガイド養成講座です。
     対象は、講座全日出席可能な方の内、概ね月2回万博公園にてボラ
     ンティア活動のできる方。
○定 員:20名(先着順)
○講師等:当協会公認講師
○参加費:10,000円(全10回分) *別途自然文化園入園料が必要です。
○主 催:NPO法人大阪府民循環型社会推進機構
○申込・問合わせ:NPO法人大阪府民循環型社会推進機構
         TEL/FAX:06-6877-6991
(電話でのお問合せは平日16:00~18:00に願います)
E-mail:volu-expo70@comet.ocn.ne.jp

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○メールマガジン195号【7月前半号】配信予定日 2013年 7月 10日(水)
●メールマガジン196号【7月後半号】配信予定日 2013年 7月 24日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第194号(2013年 6月後半号)
発行部数2,870部

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・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は
 merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
  E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所とNPO法人 大阪府民環境会議
(OPEN)が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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