多様な意見交換の場づくり

【イベント情報】政策コミュニケーション 地域課題の政策化をテーマとした「行政・議員・市民との対話の場」プラスチック資源循環編

更新日:2023年10月13日

< 概 要 >

 社会や地域をよりよくするため、政策をつくる様々な過程で、行政や市民、 議員、企業が対話を行うことを「政策コミュニケーション」と言います。
 今回は身近な「プラスチックの資源循環」を題材として、日々の暮らしの中 での疑問や困りごとを出しあいながら、地域課題を政策へとつなげていく対話を体験します

< 詳 細 >

  • 日 時:2023年11月2日(木)18:15~21:00
  • 会 場:ドーンセンター 4階 大会議室1(大阪府立男女共同参画・青少年センター)
  • 対 象:行政・市民・議員・企業等、プラスチックの資源循環に関する政策コミュニケーションをしてみたい方
  • 参加費:無料
  • 申 込:こちらのGoogleフォームからお申込みください。
  • 〆 切:2023年10月31日(火)
  • 定 員:30名程度(申込先着順)

<プログラム(予定)>

1.基調講演
 「地域課題を政策にする意義と政策コミュニケーション」
  講師 原田 禎夫氏
  (同志社大学経済学部経済学研究科 公共経済学(環境政策・地域政策))
2.トークセッション 「プラスチックの資源循環におけるポイントと課題」
 登壇者
  ・原田 禎夫氏
   (同志社大学経済学部経済学研究科 公共経済学(環境政策・地域政策))
  ・藤本 和富氏
   (一般社団法人 エコビジネス推進協会 専務理事)
  ・平井 研氏
    (一般社団法人 加太・友ヶ島環境戦略研究会 環境教育部ディレクター)
3.地域課題を政策にするには~プラスチック資源循環編~ ワークショップ

チラシはこちらからダウンロードできます。

環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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