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定員締め切り間近です!【主に教員・自治体職員向け】ESDフォーラム2016夏 開催のご案内

更新日:2016年08月10日

環境省では、持続可能な社会の実現に向けて、持続可能な開発のための教育(ESD)の推進に
取り組んでおります。

この度、近畿ブロックにおきまして、地域の多様な主体との連携のもと、“地域を教材化”した
ESD環境教育取組事例を紹介すると同時にESDを地域と連携して進めるうえで留意点等を共有する
「「ESDいのちをつなげる教育」フォーラム2016 出会い、はじまる 地域教材の鍵を見つけよう
~未来に向かう、学校・地域連携」を開催いたします。

ESDに関心のある、もしくは実際に取組んでいる教員や教育委員会事務局職員、自治体環境
部局職員、地域の方々等を対象にESDに取組む際の参考にしていただくと同時に今後の情報収集源
を増やしていただく機会としてご活用いただけましたら幸いです。

○日 時:平成28(2016)年8月17日(水) 14:00~17:00
○場 所 :OMMビル 会議室グラン102
○参加費:無料
○内 容:詳細は下記チラシご参照ください。
○定 員:60名(先着順)
○申 込:2016年8月16日(水)15:00締め切り
E-mailもしくはFAXにて、参加者全員のお名前、所属、連絡先(E-mail等)、「17日フォーラム参加希望」とご記入のうえ、下記までお申し込みください。
○申込先:きんき環境館(担当:中澤)
E-mail office@kankyokan.jp、FAX 06-6940-2022

チラシ(PDF)

ESD2016natsu-omote

環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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