ESDの推進
主体的・対話的で深い学びの実践を目指すESD学習指導案の検討会 ~ESD推進ネットワーク地域フォーラムの開催に向けて~
更新日:2018年08月31日
今年度、近畿地方ESD活動支援センター事業では、学校教員を対象に「ESDの視点で地域資源を教材にする力」の向上を目指して、ESDの学習指導案作成・実践のための伴走支援を行っています。
まず、教員と自治体職員の「出会いの場」をつくり、教材となる地域素材・地域課題等を検討した後、二人の先生には、自治体職員の方から提供していただいた情報等を基に、指導案の作成に取り掛かっていただきました。
教員と自治体職員の「出会いの場」についてはこちら
そして、近畿地方ESD活動支援センター開設1周年の日である7月28日(土)に、「ESD学習指導案の検討会」を持ちました。
作成途中の指導案を発表してもらい、それぞれについて、ESDの実践を積んで来られた先生方との意見交換を行いました。各先生方のESDの豊富な実践や経験も踏まえ、授業に対する子どもたちの意欲づけや深い学びに導く手立てなどについて活発な意見交換となりました。
検討会で発表した二人の先生は、「多様な視点から、また、多面的な切り口で意見がもらえるので、気づきが大きかった。」「新しいことを始めるのではなく、今あるものを見つめなおすことも大切だと思った。」という感想を持たれていました。
今後、ブラッシュアップした指導案は、1月に開催する近畿ESDフォーラムで、ご発表いただく予定です。夏以降の実践に向け、地域資源を活用するための自治体を含む関係主体との連携を支援していきます。
(中澤 地域教材化コーディネーター・学習指導コミュニケーター)


ESDを実践する先生方による、厳しいながらも暖かい意見交換の場を設けることができました。
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正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。








