第227号[2014年11月前半号](2014年11月12日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第227号(2014年11月前半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,630部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.募集情報
4.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆**☆*☆ 協働取組応援セミナー・シリーズ 参加者募集(更新)**☆*☆

 地域課題を解決するための持続的取組では、多様な主体による協働が求めら
れます。
ところで、環境保全にかかわる団体が協働を実践するために何が必要でしょう
か?
 きんき環境館では、そのエッセンスを学ぶセミナー(3回)を開催していま
す。(第1回、第3回は10月に実施済)
 セミナーの主な対象者は、環境保全にかかわる活動を行う団体・協議会等の
方です。特に、自治体を含む多様な主体との協働を進められてきた方、今後進
めていく計画をお持ちの方のご参加をお待ちしております。
 協働する他の団体の方と2~3名のグループでお申込みください。

★第3回 協働取組応援セミナー
【ワークショップ】“協働取組の事業計画づくりに向けて”

○日 時:2014年11月21日(金)14:00~17:00
○場 所:近畿地方環境事務所 大会議室(OMMビル8階)
○定 員:18名程度(先着順)
     ※可能なかぎり協働する他団体の方と2~3名のグループを作って、
      お申込みください。
○内 容:セミナー前半の「ワークショップ」では、協働取組の事業計画づく
     りに向けて、基礎となる作業をおこないます。参加された皆様の取
     組の現状・ 課題を振り返り、目標に向けた道筋を共有します。そ
     の上で、目標へ近づくために必要な方策を、専門家からの助言や参
     加者からの意見を得なが ら、導いていきます。後半の「個別相
     談」の時間では、ワークショップでの成果を踏まえ、より具体的な
     方法について各団体の方と個別に相談させていただきます。
○スケジュール:13:30-14:00 受付
        14:00-16:00 ワークショップ
        16:00-17:00 個別相談
○講師など:森 伊知郎さん(株式会社オブリガード,中小企業診断士)
      ほか、事業型環境NPO及び協働取組事業を支援したきんき環境館
      スタッフ(上野 浩文・田中 拓弥)が参加予定です。
○参加費:無料
○主 催:近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)


☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。


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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆「家電リサイクル制度の施行状況の評価・検討に関する報告書(案)」に対
 する意見の募集(パブリック・コメント手続)の結果について

 平成26年8月8日(金)から同年9月7日(日)にかけて実施した中央環境審議
会循環型社会部会家電リサイクル制度評価検討小委員会及び産業構造審議会産
業技術環境分科会廃棄物・リサイクル小委員会電気・電子機器リサイクルワー
キンググループ合同会合「家電リサイクル制度の施行状況の評価・検討に関す
る報告書(案)」に対する意見の募集(パブリック・コメント手続)について、
その結果及び意見に対する考え方について取りまとめましたのでお知らせしま
す。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18830


☆「家電リサイクル制度の施行状況の評価・検討について」(中央環境審議会
 意見具申)について

 家電リサイクル制度の評価・検討については、中央環境審議会循環型社会部
会家電リサイクル制度評価検討小委員会(座長:細田衛士慶應義塾大学経済学
部教授)及び産業構造審議会産業技術環境分科会廃棄物・リサイクル小委員会
電気・電子機器リサイクルワーキンググループの合同会合において審議が行わ
れてきましたが、本日付けで中央環境審議会から環境大臣に意見具申がなされ
ましたので、お知らせします。
 環境省としては、経済産業省と共に、本意見具申に盛り込まれている措置を
実施してまいります。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18829


☆ 平成26年度「廃棄物埋立処分場等への太陽光発電導入促進事業」の2次公募
 について

 環境省では、平成26年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金による「廃
棄物埋立処分場等への太陽光発電導入促進事業」の2次公募を開始しました。
 本事業は、廃棄物埋立処分場等への太陽光発電の導入に当たり、廃棄物の適
正処分の確保を講ずるための先進的な技術の導入を支援するものです。
 2次公募期間は、平成26年11月10日(月)から同年11月28日(金)17:00まで
です。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18900


【環境対策課】

☆11月1日から「ウォームビズ」期間が始まります。

 環境省では平成17年度から、冬の地球温暖化対策の一つとして、暖房時の室
温20℃で心地良く過ごすことのできるライフスタイル「WARM BIZ」(ウォーム
ビズ)を推進しています。
 今年度も11月1日から3月31日までをウォームビズ期間とし、オフィスや家庭
でできる「ウォームビズ」の普及啓発を進めていきます。
 また、昨年度に引き続き、「WARMBIZ + ONE」(ウォームビズ・プラス・ワ
ン)や、「ウォームシェア」を呼び掛けていきます。
 詳しくは以下の公式WEBサイト特設ページURLをご覧下さい。

○詳 細:http://funtoshare.env.go.jp/warmbiz/


【環境省 総合環境政策局 環境計画課】

☆今年も応援します“環境と社会に良い暮らし”
 「グッドライフアワード 2015」募集開始!

 環境省は、"環境と社会によい暮らし"を発掘することを目的として、「グッ
ドライフアワード2015」を実施します。
 このアワードでは、地域や個人、企業等の各主体で実践されている“環境と
社会によい暮らし”やこれを支える取組を募集・表彰します。
 このたび、取組の募集を開始しましたのでお知らせ致します。
(http://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/index.html)
 受賞したグッドライフな取組は、動画のウェブサイトへの掲載などを通じて
広く国民の皆様に紹介されますので、ぜひ御応募ください!

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18854


【環境省 総合環境政策局 環境経済課 環境教育推進室】

☆「“環境”を学ぶ大学生から企業等への提言」に関する提案ポスターの募集
 について

 環境省と環境人材育成コンソーシアム(EcoLeaD)(※)は、大学・大学院
において環境を学び、研究する学生や環境団体等で活動経験のある学生に対し、
環境に関する自身の学びや経験を通じて考えたことを企業等に向けて発信し、
企業等の担当者と交流する機会を提供することにより、自身の問題意識をより
実際的かつ具体的なものとし、今後の学びや研究、活動、さらには将来の進路
の決定に役立ててもらうことを目的として、エコプロダクツ2014のEcoLeaD
ブースにおいて展示するポスターを募集します。
 また、応募されたポスターの展示を通じて、環境に関する学びや経験を有す
る人材のポテンシャルに対する企業等の認識向上を図り、このような人材への
将来的なニーズの拡大に資することを目指しています。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18818


【環境省 総合環境政策局 環境計画課 企画調査室】

☆平成27年版環境白書表紙絵コンクールの実施について

 国民の皆様が環境問題等に関心を持っていただく契機になるよう、今年度も
環境白書表紙絵コンクールを実施します。募集期間は、平成27年1月30日(金)
までです。皆様の御応募をお待ちしております。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18828


【環境省 自然環境局 生物多様性施策推進室】

☆「生物多様性に関する民間参画に向けた日本の取組」の作成について

 環境省では、生物多様性分野における民間参画をとりまく動きについて紹介
するための資料として、「生物多様性に関する民間参画に向けた日本の取組」
(日本語・英語)を作成しました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18810


【環境省 水・大気環境局 自動車環境対策課】 

☆11月はエコドライブ推進月間です!!
 ~地球と財布にやさしいエコドライブを始めよう~

 警察庁、経済産業省、国土交通省及び環境省で構成するエコドライブ普及連
絡会では、11月を「エコドライブ推進月間」として、エコドライブの普及・推
進を図るため、積極的に広報しています。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18862


【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 市場メカニズム室】

☆平成26年度カーボン・オフセット特定地域協議会によるマッチングイベント
 の開催について

 環境省では、カーボン・オフセットの普及及びJ-クレジット等の市場活性化
を目指し、各地域においてカーボン・オフセットの商品の開発やJ-クレジット
等の売り手と買い手のマッチング支援を実施する特定地域協議会を運営する事
業者を採択しております。
 今般、各特定地域協議会が主催するマッチングイベントの内容がまとまりま
したので、その概要をお知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18857


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
国立公園・保全整備課   TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.募集情報

【2015年1月16日(金)締切】
★「公益信託地球環境保全フロン対策基金」の公募について
○概 要:「公益信託地球環境保全フロン対策基金」の平成27年度の募集が開
     始されました。本基金は、オゾン層保護、地球温暖化防止等を目的
     とする、フロン類の大気排出抑制等に関する活動(市民への情報・
     知識の普及・啓発活動等)を行う国内の民間団体に助成を行うもの
     です。
○詳 細:三井住友信託銀行ホームページ「自然環境の保全・動植物の保護
     等」の「公益信託地球環境保全フロン対策基金」をご確認ください。
     http://www.smtb.jp/personal/entrustment/management/public/example/list.html


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4.イベント情報(日付順)

【京都】
★リニアって本当に大丈夫?リニア中央新幹線環境問題勉強会in京都
○日 時:2014年11月16日(日)13:30~16:00 ※終了後簡単な交流会あり
○場 所:京エコロジーセンター 1F シアター
○内 容:2027年の開通に向けて来年にも着工されるかもしれないリニア中央
     新幹線の建設、「夢の乗り物」と騒がれていますが、その実態を知
     ってみませんか。南アルプスにトンネルなんて掘れるの? 電磁波
     の影響は? リニアで経済は潤うの?原発再稼働が必要?
○講師等:川村 晃生さん(全国自然保護連合会代表、慶応義塾大学名誉教授、
     リニア・市民ネット代表)、柴崎 直明さん(福島大学共生システ
     ム理工学類教授)
○定 員:70人
○参加費:熊森協会・環境市民会員 1,000円、一般 1,200円
○主 催:一般財団法人日本熊森協会、認定NPO法人環境市民
○詳 細: http://www.kankyoshimin.org/modules/join/index.php?content_id=174


【大阪】
★シンポジウム「都市未利用空間活用で“みどりの風”を感じる大阪つくり」
○日 時:2014年11月19日(水)13:30~17:10 (交流会17:30~)
○場 所:大阪大学中之島センター 10階 佐治敬三メモリアルホール
○内 容:都市部に残された未利用空間を産学官民で有効に活用する方策を探
     ります。大阪府のみどり施策、未利用空間を利用した事業者の取組
     などを紹介します。
○定 員:200名
○申込締切:2014年11月17日(月)
○主 催:一般社団法人テラプロジェクト、一般財団法人大阪大学産業科学研
     究協会、地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所
○詳 細:http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/kankyo/info/doc/2014103000018/


【大阪】
★とよなか市民環境展2014
 のぞいて感じてなるほど発見 ~とよなかから広めよう~
○日 時:2014年11月21日(金)、22日(土)両日とも10:00~16:00
○場 所:豊中市立豊島体育館
○内 容:約50団体による展示・体験、のぞいて感じてなるほど発見コーナー、
     自然工作、落ち葉プール、省エネ相談会、リユースコーナー、
     スタンプラリー、未来の森づくり(22日)、科学体験(22日)、
     ステージ(22日)、飲食・販売コーナー(22日)など。
○参加費:無料
○主 催:NPO法人とよなか市民環境会議アジェンダ21
○詳 細:http://kten.toyonaka-agenda21.jp/


【京都】
★京都大学自然資本経営論講座設立記念シンポジウム
○日 時:2014年11月30日(日)13:30~18:15(13:00受付開始)
     終了後、登壇者参加懇親会
○場 所:京都大学医学部芝蘭会館山内ホール
○内 容:持続可能な社会や経済の構築に向けた自然資本を維持・増進する経
     営・政策(=自然資本経営)のあり方について、映画「うみ やま
     あひだ」上映と講演・討論を通じて考えるシンポジウム
○講師当:藻谷 浩介さん、植田 和弘さん、谷口 正次さん 他
○参加費:無料(懇親会は5,000円)
○主 催:京都大学
○後 援:京都府・京都市・京都商工会議所
○詳 細:http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/natural_capital/


【京都】
★企業向けごみ減量講座-アミタ堀口さんに聞く!廃棄物管理の基本とノウハ
 ウ講座
○日 時:2014年12月2日(火) 10:00~12:00、13:30~15:30の2回開催
○内 容:会社から出る廃棄物管理には多くの知識と経験が必要になります。
     「月刊日経エコロジー」ででもおなじみのアミタ(株)堀口昌澄氏に
     廃棄物管理の基本とノウハウをお聞きします!
○講師等:堀口 昌澄さん(アミタ株式会社 主席コンサルタント)
○参加費:1,000円(当日申し受けます)
○主 催:京都市ごみ減量推進会議・京都商工会議所(共催)
○詳 細:http://kyoto-gomigen.jp/works/65.html


【大阪】
★まちのリ・ブランディング戦略シンポジウム ~生まれ変わるOBP~
○日 時:2014年12月10日(水)13:30~17:30
○場 所:松下IMPホール(大阪市中央区城見1-3-7松下IMPビル2階)
○内 容:OBPのリ・ブランディングに向けた具体的な取組みと今後の展開、
     更には大阪・関西の活性化について、産学官の有識者によるパネル
     ディスカッションを行います。
○講師等:北川 央さん(大阪城天守閣館長)、福島 伸一さん(新関西国際
     空港株式会社代表取締役会長)他
○参加費:無料
○主 催:大阪ビジネスパーク開発協議会
○詳 細:http://obp-smartcity.com/pdf/symposium_201412.pdf


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●メールマガジン228号【11月後半号】配信予定日 2014年 11月 26日(水)
○メールマガジン229号【12月前半号】配信予定日 2014年 12月 10日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第227号(2014年11月前半号)
                                                     発行部数2,630部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
  E-mail office@kankyokan.jp   URL https://www.kankyokan.jp 
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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