第213号[2014年4月前半号](2014年4月9日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第213号(2014年4月前半号)
★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
(きんき環境館)
★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
★発行部数:2,780部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
いただきますようお願いいたします。
https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.京都御苑のお知らせ
4.募集情報
5.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。
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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令の一部を改正する政令」の公布
及びそれに対する意見の募集(パブリックコメント)の結果について

「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令の一部を改正する政令」が3月
20日(木)に閣議決定され、3月26日(水)に公布されましたのでお知らせい
たします。
併せて、平成26年2月3日(金)~平成26年3月5日(水)までの間に実施した意
見募集(パブリックコメント)の結果についてもお知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17940
☆「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部を改正する省令」の公
布及びそれに対する意見の募集(パブリックコメント)の結果について

「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部を改正する省令」が本
日3月26日(水)に公布されましたのでお知らせいたします。
併せて、平成26年2月3日(金)~平成26年3月5日(水)までの間に実施した意
見募集(パブリックコメント)の結果についてもお知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17941
☆「廃棄物処理法施行規則第十二条の七の十六に規定する環境省令で定める一
般廃棄物の特例に関する省令の一部を改正する省令」の公布及びそれに対す
る意見の募集(パブリックコメント)について(結果)

「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則第十二条の七の十六に規定す
る環境省令で定める一般廃棄物の特例に関する省令の一部を改正する省令」が
3月26日(水)に公布されましたのでお知らせいたします。
併せて、平成26年2月3日(金)~平成26年3月5日(水)までの間に実施した意
見募集(パブリックコメント)の結果についてもお知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17942
☆廃棄物処理法に基づく廃棄物の輸出確認及び輸入許可(平成25年)について

環境省では、毎年「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」(以下「廃棄物処
理法」という。)に基づく廃棄物の輸出入の実施状況について集計を行ってお
ります。今般、平成25年1月から12月までの状況について取りまとめましたの
で公表いたします。
平成25年1月から12月までの間に、廃棄物処理法に規定する手続を経て実際
に我が国から輸出された廃棄物の量は1,464,763トン(平成24年は1,279,954ト
ン)であり、我が国に輸入された廃棄物の量は1,988トン(平成24年は2,939ト
ン)でした。全て、再生利用を目的とした輸出入でした。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17960
☆特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律の施行状況(平成25 年)
について

環境省及び経済産業省では、毎年「特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関
する法律」(以下「バーゼル法」という。)の施行状況について集計を行って
おります。今般、平成25年1月から12月までの状況について取りまとめました
ので公表いたします。
平成25年1月から12月までの間に、バーゼル法に規定する手続を経て実際に
我が国から輸出された特定有害廃棄物等の量は、200,307トン(平成24年は
120,466トン)であり、我が国に輸入された特定有害廃棄物等の量は、32,222
トン(平成24年は9,633トン)でした。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17961
☆食品廃棄物等の発生抑制の目標値等の改正に係る告示案等に対する意見の募
集 (パブリックコメント)の結果について

食品廃棄物等の発生抑制の目標値等の改正に係る告示案等について広く国民
の皆様から意見をお聴きするため、平成26年2月14日(金)から平成26年3月15
日(土)にかけて実施した意見の募集(パブリック・コメント)について、結
果をお知らせいたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17980
☆「災害廃棄物対策指針」の策定について

東日本大震災の経験を踏まえ、地方公共団体が行う災害廃棄物処理計画の策
定や発災時の災害廃棄物対策の技術的知見として、災害廃棄物対策指針を策定
したのでお知らせいたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17994
☆「巨大災害発生時における災害廃棄物対策のグランドデザインについて」の
中間とりまとめについて

「巨大地震発生時における災害廃棄物対策検討委員会(第6回)」が3月28日
に開催され、巨大災害発生時の取組の基本的な方向を示す中間とりまとめとし
て、「巨大災害発生時における災害廃棄物対策のグランドデザインについて」
を策定したのでお知らせいたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17995
☆「独立行政法人環境再生保全機構に関する省令の一部を改正する省令」の公
布及びポリ塩化ビフェニル廃棄物処理基金による支援の拡充案に対する意見
公募(パブリックコメント)の結果について

「独立行政法人環境再生保全機構に関する省令の一部を改正する省令」が
4月1日(火)に公布されましたのでお知らせいたします。また、平成26年2月
18日(火)~平成26年3月19日(水)までの間に実施したポリ塩化ビフェニル廃
棄物処理基金による支援の拡充案に対する意見募集(パブリックコメント)の
結果についてお知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18005
【環境対策課】

☆新しいキャンペーンが始まりました。

環境省では、豊かな低炭素社会実現を目指し、気候変動問題をテーマとした
新たな「気候変動キャンペーン」を立ち上げました。
「Fun to Share!」それは、最新の知恵をみんなで楽しくシェアしながら、
低炭素社会をつくっていこうよ!という合言葉です。
目標に向けてガマンして必死に頑張るだけではなく、毎日を楽しく暮らしな
がら、低炭素社会を作ろうという発想です。
今後は、このキャンペーンを中心に、様々な国民運動が展開されていくこと
になります。

○詳 細:http://funtoshare.env.go.jp/about/
【環境省総合環境政策局 環境教育推進室】

☆「持続可能な開発のための教育(ESD)」愛称公募について(再掲)

このたび、環境省及び文部科学省は、「持続可能な開発のための教育(ESD
※1)」をより身近に感じてもらうため、「みんなでつくる みんなにわかる
『持続可能な開発のための教育(ESD)』愛称公募」を開始します。公募を通
じて親しみやすく、覚えやすいESDの愛称を設けることで、平成26年11月に
我が国で開催される「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ
世界会議」(国連教育科学文化機関(ユネスコ)と日本政府の共催)の成功及
びそれ以降のESDの推進に向け、国内におけるESDの理解の促進を目指します。
(同時発表 文部科学省)
※1 ESDとは、Education for Sustainable Development(持続可能な開発の
ための教育)の略称

○応募期間:2014年3月4日(火)~4月25日(金)※必着
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17852
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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
国立公園・保全整備課   TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.京都御苑のお知らせ

★京都御苑「春の自然教室‘春の御苑にふれよう’」を開催します
○日 時:2014年4月20日(日) 9:30~12:00
(小雨決行。当日の朝7:00時点で気象庁より大雨又は暴風警報が発
令されている場合は中止。)
○集合場所:京都御苑 閑院宮邸跡前
・地下鉄烏丸線 丸太町駅1番出口から 徒歩約3分
・市バス 烏丸丸太町から 徒歩約3分
・京阪電車 神宮丸太町駅から 徒歩約20分
○内 容:植物・野鳥・昆虫・きのこなどの専門家の解説を聞きながら苑内を
歩きます。
○講 師:京都自然観察学習会
○参加費:100円(保険料)
○申込方法:当日、集合場所で、受け付けます。9:00~9:20の間にお済ませ
下さい。
○主催・問い合せ:環境省京都御苑管理事務所 TEL075-211-6348(平日のみ)
一般財団法人国民公園協会 京都御苑 TEL075-211-6364
○詳 細: http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/140317.html
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4.募集情報

【2014年9月16日(火)必着】
★第5回花王国際こども環境絵画コンテスト

○概 要:環境絵画コンテストの募集を開始します。昨年は、日本を含め世界
49カ国・地域から、8,516点の応募がありました。
○応募資格:小学生・中学生
○募集期間:2014年3月25日(火)~9月16日(火)
○主 催:花王株式会社
○詳 細:http://www.kao.com/jp/corp_news/2014/20140325_001.html
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5.イベント情報(日付順)

【大阪】
★第6回御堂筋サイクルピクニック アピール&ピクニックツアー
○日 時:2014年4月20日(日)10:00~15:00
○場 所:中之島公園、中之島公会堂向かいの広場、京阪なにわ橋駅周辺
○内 容:アピール走行、サイクルピクニック、自転車マーケット、試乗会な

○参加費:500円(走行に参加者のみ)、会場は無料
○主 催:自転車文化タウンづくりの会/サイクルピクニッククラブ
○詳 細:http://cycleweb.jp/cyclepicnic
【大阪】
★子どものための竹林保全体験
○日 時:2014年4月26日(土)、27日(日)10:30~12:00、13:00~14:30
○場 所:万博記念公園(大阪府吹田市)
○内 容:竹林で筍掘り体験と自然観察を実施します。小学1~6.年生とその
保護者が対象。
1)26日午前、2)26日午後、3)27日午前、4)27日午後の計4回、
いずれの回も内容は同じ。
○定 員:各回20名
○講師等:当協会公認講師
○参加費:1人につき500円
○主 催:特定非営利活動法人野と森の遊び文化協会
○申込締切:4/18必着で送ってください
○申込・問合せ:往復はがきに参加する人全員の氏名・年齢・住所・連絡のつ
く電話番号を記入し。1通につき1家族、第2希望までを記入。
重複しての申込みは無効。
○詳 細:http://notomori.org
【大阪】
★環農水研シンポジウム~ニーズに応えた研究所の取り組みを紹介~
○日 時:2014年5月12日(月)13:00~17:00
○場 所:大阪産業創造館4階イベントホール&3階マーケットプラザ
○内 容:大阪府立環境農林水産総合研究所は、平成24年に地方独立行政法人
に移行し環境等に関わる調査や研究等を行ってきました。このたび
シンポジウムを開催し、2年間の成果と実績を広くご紹介します。
○参加費:無料
○主 催:大阪府立環境農林水産総合研究所
○詳 細:http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/portal_info/doc/2014031400010/
【大阪】
★幼児向け環境教育プログラムの指導者養成講習会
~グローイングアップ・ワイルドの指導者養成~
○日 時:2014年5月25日(日) 9:30~16:00(9:10受付開始)
○場 所:府営錦織公園(大阪府富田林市)
○内 容:グローイングアップ・ワイルドは、子どもたちの素晴らしい感性を
引きだし、創造的に野生動物や自然を学べるようにデザインされた
プログラムです。子どもたちが楽しく自然や生き物について学べる
プログラムの指導法を学びます。
○講師当:後藤 清史さん(大阪府府立大学非常勤講師、プロジェクト・ワイ
ルドシニアファシリテーター)
○参加費:8,000円(テキスト代、教材費含む、協会認定の修了証を発行)
○主 催:府営錦織公園指定管理者みどり会
○詳 細:http://www.nishikori-park.jp/

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●メールマガジン214号【4月後半号】配信予定日 2014年 4月 23日(水)
○メールマガジン215号【5月前半号】配信予定日 2014年 5月 14日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第213号(2014年4月前半号)
発行部数2,780部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
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○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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