第211号[2014年3月前半号](2014年3月12日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第211号(2014年3月前半号)
★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
(きんき環境館)
★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
★発行部数:2,811部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
いただきますようお願いいたします。
https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆平成26年度地域活性化に向けた協働取組の加速化事業の公募について

環境省は平成24年10月に完全施行された、「環境教育等による環境保全の取
組の促進に関する法律」に基づく協働取組を促進するため、協定の締結や具体
的取組などについて、参考となる先導的な事例を形成し、協働取組のノウハウ
を普及・共有することを目的とした、協働事業を募集します。

○公募対象事業
全国を対象とした全国事業(1事業程度)と、特定の地域を対象とした地方事業
(16事業程度)について協働取組の進行状況に合わせ、AタイプとBタイプに分け
て応募します。

Aタイプ:すでに一定程度の協働取組の実績はあるが、協働取組の成功事例に
まで発展するまでの支援を要望する事業。
Bタイプ:法に基づく協定等の締結や連携を超えた協働取組を展開するには至
っておらず、支援を要望する事業。

全国事業:1事業程度(請負額1事業あたり1,000万円を上限)
地方事業:16事業程度(請負額1事業あたり250万円を上限)

低炭素社会:気候に悪影響を及ぼさない水準で大気中温室効果ガス濃度の安定
化などをテーマにした取組
循環型社会:廃棄物などの発生抑制や循環資源の利用などをテーマにした取組
自然共生社会:生物多様性の保全や社会経済活動を自然との調和したものなど
をテーマにした取組
その他:環境保全活動並びにその促進のための意欲を増進させることをテーマ
にした取組
事業を実施するに当たって民間団体、企業、自治体等の異なる主体が、三者以
上連携し、協定、規約、実施要領等に基づき、役割分担を明確にしてください。
本事業は、環境省による請負契約方式での実証事業であり、補助金や交付金で
はありません。このため、事業のプロセスは、原則として全て公表します。

○提出期限 :2014年3月31日(月)17:00

○公募対象者
ア 環境関係の活動を行う団体(NPO法人、一般社団法人、一般財団法人等)
イ 地域で環境保全に係る事業を行う協議会
ウ その他法人で、国との請負契約者となりうる者

○詳細:http://www.geoc.jp/news/22631.html
☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。
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2.環境省のお知らせ
【廃棄物・リサイクル対策課】

☆びんリユース推進シンポジウムの開催について

環境省では本年3月20日(木)に、びんリユースに関する情報について広く
普及啓発を図ることを目的として、奈良県でシンポジウムを実施します。この
シンポジウムは平成22年度から開催している「我が国におけるびんリユースシ
ステムの在り方に関する検討会」を受けて実施するものです。

○日 時:2014年3月20日(木) 13:30~17:00(開場13:00)
○場 所:ホテル日航奈良 4階 飛天の間
○主 催:環境省
○参加費:無料
○内 容:基調講演、リユースびんの取組事例紹介、パネルセッション
○講師等:安井 至さん(独立行政法人製品評価技術基盤機構理事長)、
庄子 真憲さん(環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課
リサイクル推進室室長)など
○定 員:100名(先着順)
○申込締切:2014年3月17日(月)17:00(必着)
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17821
☆「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法施行規
則の一部を改正する省令」の公布及びそれらに対する意見公募(パブリック
コメント)の結果について

ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法施行規則
の一部を改正する省令」が2月28日(金)に公布されましたのでお知らせいた
します。
併せて、平成25年12月20日(金)~平成26年1月20日(月)までの間に実施し
た意見募集(パブリックコメント)の結果についてもお知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17820
☆使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律に基づく 再資源化事
業計画の認定について

使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律第10条第3項及び第11
条第1項に基づき、以下の事業者の再資源化事業計画について、環境大臣及び
経済産業大臣による認定を行いました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17825
☆今冬の大雪被害に係る環境省の対応について

今冬の大雪は、通常降雪量の少ない地域を中心に、農業用ハウス等の倒壊な
どにより甚大な被害をもたらしている。環境省では、以前より、災害により住
宅等から発生した災害廃棄物の処理に要する経費について市町村に対し支援を
行ってきたところです。
このたび、今冬の大雪で発生した災害廃棄物について環境省としての対応を
とりまとめたのでお知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17845
☆平成24年度廃家電の不法投棄等の状況について

環境省では、毎年、地方自治体の協力を得て、特定家庭用機器再商品化法の
対象機器等の廃家電の不法投棄状況等の調査を行っています。
平成24年度における廃家電の不法投棄等の状況を、取りまとめましたので公
表します。廃家電4品目(エアコン、テレビ(ブラウン管式及び液晶・プラズ
マ式)、電気冷蔵庫・電気冷凍庫、電気洗濯機・衣類乾燥機)の平成24年度の
全国の不法投棄台数(推計値)は、116,500台(前年度161,400台)で、前年度と
比較して27.8%の減少となりました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17839
☆アジア太平洋3R推進フォーラム第5回会合の結果について

環境省は、インドネシア共和国環境省、同国公共事業省、国際連合地域開発
センター(UNCRD)とともに、2月25日~27日にインドネシアのスラバヤ市にお
いて、「アジア太平洋 3R推進フォーラム第5回会合」を開催しました。
今回、会合では「アジア太平洋における3R推進の基盤としての重層的な連携
と協力枠組み」を全体テーマとして開催され、アジア諸国及び太平洋島嶼国の
33カ国の政府、国際機関、援助機関、民間セクター、研究機関、NGO等から幅
広く関係者約500名の参加がありました。
環境省からは、井上環境副大臣他が出席しました。
会議の成果文書として、スラバヤ3R宣言の採択及び議長サマリーの仮採択に
至りました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17854
【環境対策課】

☆第3回「地域で活かす温暖化対策講座」を開催します

平成26年度に環境省が実施を予定している地球温暖化対策の事業内容を説明
する勉強会を開催します。
当日は、平成26年度から新設された民間団体を補助対象とした事業を中心に
説明することとしております。地域で温暖化防止対策の事業実施をしている、
もしくはご検討されている多くの方々のご参加をお待ちしております。

○日 時:2014年3月24日(月)14:00~15:30
○場 所:エルおおさか 5階研修室2 (大阪市中央区北浜東3-14)
○参加費:無料
○定 員:50名(先着順)
○申込締切:2014年3月20日(木)17:00
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2014/0304a.html
☆平成26年度エネルギー対策特別会計における補助・委託等事業

平成26年度の環境省が行う補助・委託事業を取りまとめたパンフレットがで
きました。ホームページからご覧いただけます。
温暖化防止活動の推進に必要な補助メニューの概略が分かるものになってお
りますので、ご活用ください。
パンフレットは近畿地方環境事務所でも配布しております。
<近畿地方環境事務所環境対策課 TEL:06-4792-0703>

○詳 細:http://www.env.go.jp/earth/ondanka/biz_local.html
☆平成25年12月環境経済観測調査(環境短観)を公表

近畿地方環境事務所では、環境ビジネスに焦点を当てた経済動向調査として
全国的に実施されている「環境経済観測調査」平成25年12月版の調査結果を活
用し、近畿地域の環境ビジネス動向を取りまとめ、公表しています。
近畿地域における環境ビジネス振興策の企画・立案等に役立ち、環境ビジネ
ス発展への側面支援として、地域の特性を反映した報告を今後も定期的に公表
していきます。

○詳 細:http://kinki.env.go.jp/pre_2014/0228a.html
【環境省総合環境政策局 環境教育推進室】

☆「持続可能な開発のための教育(ESD)」愛称公募について

このたび、環境省及び文部科学省は、「持続可能な開発のための教育(ESD
※1)」をより身近に感じてもらうため、「みんなでつくる みんなにわかる
『持続可能な開発のための教育(ESD)』愛称公募」を開始します。公募を通
じて親しみやすく、覚えやすいESDの愛称を設けることで、平成26年11月に
我が国で開催される「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ
世界会議」(国連教育科学文化機関(ユネスコ)と日本政府の共催)の成功及
びそれ以降のESDの推進に向け、国内におけるESDの理解の促進を目指します。
(同時発表 文部科学省)
※1 ESDとは、Education for Sustainable Development(持続可能な開発の
ための教育)の略称

○応募期間:2014年3月4日(火)~4月25日(金)※必着
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17852
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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
国立公園・保全整備課   TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.イベント情報(日付順)

【大阪】
★「おおさかエコテック企画展 in MOBIO」を開催します
~大阪発!中小・ベンチャー企業の環境技術~
○日 時:企画展 2014年3月4日(火)~3月27日(木)
土日祝を除く9:00~17:00、最終日は13:00まで
プレゼン交流会 2014年3月18日(火) 18:00~20:00
○場 所:MOBIO北館2階 常設展示場内 企画展コーナー
○内 容:大阪府立環境農林水産総合研究所は、大阪の中小・ベンチャー企業
の優れた環境技術「おおさかエコテック」の選定技術・製品の企画
展示を行います。また、「プレゼン交流会」では、出展企業が展示
技術・製品のプレゼンや一般来場者との交流会を行います。
○参加費:企画展 無料、
プレゼン交流会の「プレゼン」 無料
プレゼン交流会の「交流会」 1,000円(軽食・ドリンク付き)
○主 催:地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所
○詳 細:http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/kankyo/info/doc/2014022000014/
【大阪】
★大気エアロゾルセミナー「エアロゾルの成分分析から分かること」
○日 時:2014年3月14日(金) 13:30~17:00
○場 所:大阪府立大学 I-siteなんば S1
○内 容:昨年来、大気中微小粒子状物質(PM2.5)をはじめとするエアロゾ
ルへの関心が高まっています。エアロゾルの成分分析について、学
術的ならびに行政的な視点から最近の取り組みを紹介します。
○講師等:松本 淳子さん (大阪府立大学)、高橋 嘉夫さん (広島大学大学
院理学研究科教授)、中戸 靖子さん (大阪府立環境農林水産総合
研究所)
○参加費:1,000 円(テキスト代)
○主 催:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会
○詳 細:https://sites.google.com/site/jsaekinki/bukai/01
【京都・名古屋・東京】
★上映会「空気を売る村」監督&現地NGOが語る気候変動対策の真実
~途上国の森を守ってCO2削減、それってほんま?~
○日 時:京京  2014年3月19日(水)19:30~21:30
名古屋 2014年3月22日(土)13:00~16:00
東京  2014年3月24日(月) 19:00~21:00
○場 所:京都  パタゴニア京都
名古屋 JICA中部
東京  日比谷図書文化館 小ホール
○内 容:国連の下で、温暖化対策と森林保全の取組みとして期待され、巨額
の資金を投じて進められるREDDプラス。しかし、この取組みにより
保全される森林はほんのわずかです。一方、依然として、アブラヤ
シ農園開発や鉱物資源採掘などの森林を破壊する大規模な開発事業
は、規制されることなく次々と進められています。REDDプラスは、
真に有効な森林保全・温暖化対策となりえるのでしょうか?
○共 催:国際環境NGO FoE Japan、認定NPO法人環境市民(京都)、京のアジ
ェンダ21フォーラム(京都)、(特活)ボルネオ保全トラスト・ ジ
ャパン(京都、大阪)、ウータン・森と生活を考える会(京都、大
阪)、青年海外協力隊愛知県OB会途上国と気候変動問題研究委員会
(名古屋)
○参加費:1,000円 (サポーター・共催団体会員500円)
○詳 細:http://www.foejapan.org/climate/doc/evt_140319.html
【京都】
★野の塾 食と環境
○日 時:2014年3月21日(金)14:00
○場 所:多目的カフェかぜのね
○内 容:急速に変化する私たちの食と環境。食の安全に不安を感じたり、食
が作られる背景に思いを馳せたりする人もいるでしょう。
食が与える影響は、身近な暮らしや健康だけにとどまらず、社会や
世界の人々とも結びついています。私たちが毎日口にする食べ物に、
どんな問題が起きているのか、どうすれば解決できるのでしょうか。
○講師等:平賀 緑さん(食料政策研究者)
○定 員:30人
○参加費:一般 700円、環境市民会員 500円
○詳 細:http://www.kankyoshimin.org/modules/join/index.php?content_id=151
【京都】
★みんなでごみ減量実践講座
「終活」の第一歩 ~身のまわりの整理を考える~
○日 時:2014年3月22日(土) 13:30~16:00
○場 所:きらっ都プラザ(京都産業会館)
○内 容:「終活」が流行りです。エンディングノートの記入と合わせて、や
っておくべきことは?自分で整理できない物の処理はどうしたらい
い?突然,家族の物を整理する立場になったら?
○講師等:原 強さん(NPO法人コンシューマーズ京都 理事長)、近藤 恵三
さん(京都環境事業協同組合)
○参加費:無料
○主 催:京都市ごみ減量推進会議
○定 員:40名(先着順)
○申込締切:2014年3月18日(火)
○詳 細:http://kyoto-gomigen.jp/works/52.html
【京都】
★若手再エネ実践者リレートーク大会 ―再エネ×地域×若手―
○日 時:2014年3月22日(土)13:00~17:20
○場 所:キャンパスプラザ京都 第二演習室、第四演習室
○内 容:そもそも再生可能エネルギーって?再エネで地域を元気に!?どん
な人が仕事にしているの?若者はどんな風に関われるの?総勢20数
名の実践/研究者、また学生から発せられる声をお聞き下さい!
○講師等:諸富 徹さん(京都大学大学院経済学研究科教授)、榎原 友樹
さん(イーコンザル代表取締役)、豊田 陽介さん(NPO法人気候
ネットワーク主任研究員)他
○参加費:500円(資料代)
○定 員:70名
○主 催:若手再エネ実践者研究会
○詳 細:http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/2014/02/5985/
【京都】
★京都スマートシティエキスポ2014・国際シンポジウム
~グリーンイノベーションがもたらす次世代の都市と産業の創造~
○日 時:2014年3月26日(水)10:00~17:00
2014年3月27日(木)10:00~17:00
○場 所:2014年3月26日(水) けいはんなプラザ(京都府精華町)
2014年3月27日(木) 国立京都国際会館(京都市)
○内 容:スペインで毎年開催されている「スマートシティエキスポ世界会
議」を京都・けいはんなで開催します。企業、研究者、自治体など、
国内外で活躍のスピーカーが持続可能な未来の都市を語ります。
○講師等:カルロ・ラッティ教授(MITセンシアブル・シティ研究所所長)
○参加費:無料
○主 催:京都スマートシティエキスポ運営協議会
○詳 細:http://www.kyoto-smartcity.com/
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●メールマガジン212号【3月後半号】配信予定日 2014年 3月 26日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第211号(2014年3月前半号)
発行部数2,811部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
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○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所とNPO法人 大阪府民環境会議
(OPEN)が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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