第201号[2013年10月前半号](2013年10月9日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第201号(2013年10月前半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                  (きんき環境館)
              ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,798部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.募集情報
4.採用情報
5.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。

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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆使用済み電気・電子機器の輸出時における中古品判断基準について

実際にはリユースに適さない使用済み電気・電子機器が中古品と偽って輸出
され、輸出先における健康及び環境への悪影響を及ぼしている実態を踏まえ、
特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律(以下、「バーゼル法」とい
う。)の適切な運用を目的として、「使用済み電気・電子機器の中古品判断基
準」を策定しましたので、お知らせします。
 使用済み電気・電子機器をリユース目的で輸出する際は、バーゼル法に基づ
く輸出承認を得る必要はありませんが、輸出者自らが、この承認を要しないこ
とを証明する必要があります。
 本基準により、リユース目的の輸出であることを客観的に判断することがで
きます。なお、本基準は、バーゼル法に基づく輸出の承認が必要とされる物を
変更するものではありません。
 本基準は、平成26年4月1日から適用されます。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17151

☆「浄化槽の日」関連行事等について

10月1日の浄化槽の日を記念し、第27回全国浄化槽大会が浄化槽の日実行委
員会の主催の下で10月1日に開催され、浄化槽関係事業の発展向上に顕著な功
績のあった功労者を表彰する記念式典や記念講演が行われました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17157

☆平成25年度「小型電子機器等リサイクルシステム構築実証事業」 (第二次
 再資源化事業者提案型)における事業の決定について
 
 平成25年度「小型電子機器等リサイクルシステム構築実証事業」(第二次再
資源化事業者提案型)について公募を行った結果、再資源化事業者の事業計画
を採択することに決定しました。
 本事業の実施を通じて、再資源化事業者と連携する対象市町村に対し、回収
ボックス等の物品や市民向け広報等の回収体制の構築に必要な支援を行います。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17166

☆平成25年度「廃棄物エネルギー導入・低炭素化促進事業(廃棄物エネルギー
 導入事業)」の2次公募について

環境省では、平成25年度の「廃棄物エネルギー導入・低炭素化促進事業」の
うち、「廃棄物エネルギー導入事業」の2 次公募を開始いたしました。
 この事業は、廃棄物分野における温暖化対策を推進するため、温暖化対策に
資する高効率の廃棄物エネルギー利用施設やバイオマス利用施設の整備事業等
に対して支援を行うものです。
 公募期間は、9月27日(金)から11月22日(金)18:00 までとなっています。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17175

☆平成24年度末の汚水処理人口普及状況について

環境省、国土交通省、農林水産省(以下「三省」という)では、平成24年度
末の全国の汚水処理人口普及状況をとりまとめました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17178

☆平成24年度末の浄化槽の普及状況について

平成24年度末における浄化槽の普及人口は、1,106万人となりました。(平
成23年度末における普及人口は、岩手県、福島県の2県を除き1,079万人)
 また、浄化槽普及人口の総人口に対する割合(普及率)は、8.75%となりま
した。(平成23年度末は8.75%)浄化槽は、主に各戸ごとに設置され、し尿と
台所・浴室等から排出される生活雑排水とを併せて処理する施設です。その特
長としては、極めて短期かつ比較的安価に設置できること、健全な水循環や水
量の確保に役立つこと等が挙げられ、家屋が散在する地域における生活排水対
策の有効な手段です。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17180

☆平成25年度「3R推進月間」の実施について

10月は、循環型社会の形成に向けた取組をより一層推進するリデュース・リ
ユース・リサイクル推進月間(通称:3R推進月間)です。
 環境省では、3R推進月間に「3R推進全国大会」、「環境にやさしい買い
物キャンペーン」、「廃棄物等の適正な輸出入の推進に向けた取組の強化」等
を実施しています。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17188

【環境対策課】

☆2013年度「ウォームビズ」

 環境省では暖房時の室温20℃設定で心地良く過ごすことのできるライフスタ
イル「WARM BIZ」(ウォームビズ)を推進しています。
 今年度も11月1日から3月31日までをウォームビズ期間とし、オフィスや家庭
でできる「ウォームビズ」の普及啓発を予定しています。
 今年度は、これまでの「ウォームビズ」の取組に更にもう一つ、楽しく、温
かく、快適に過ごすためのアイテムやアイディア、アクション等をプラスして
訴求する「WARMBIZ + ONE」(ウォームビズ・プラス・ワン)というテーマを
設定し、ライフスタイル全般で「ウォームビズ」の取組が更に拡大するよう、
呼び掛けていきます。
 また、「ウォームビズ」の中で、一人ひとりが暖房を使うのではなく、みん
なで暖かいところに集まることでエネルギー消費の削減につなげる「ウォーム
シェア」を昨年に引き続き呼び掛けます。

○詳 細:http://www.challenge25.go.jp/practice/warmbiz/warmbiz2013/

☆平成26年度環境研究総合推進費における新規課題の募集
 
 環境研究総合推進費は、環境省が必要とする研究開発テーマを提示して公募
を行い、広く産学民官の研究機関の研究者から提案を募り、外部有識者等によ
る事前評価を経て採択された課題を実施する、環境政策貢献型の競争的研究資
金です。
 今般、平成26年度から着手する新規課題の提案を募るため、9月26日(木)
15:00~11月7日(木)17:00までの日程で公募を行います。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17173

【環境省 水・大気環境局大気生活環境室】

☆第8回「みどり香るまちづくり」企画コンテスト 企画募集中!

環境省では、かおりのする樹木・草花を30本以上使用したまちづくり、庭づく
りの企画を募集しています。優秀な企画に対しては「かおりの樹木・草花」を
提供します。副賞の提供は、(公社)日本アロマ環境協会、(一社)日本植木
協会の御厚意によるものです。庭の改築や、豊かなかおり環境の創出を希望さ
れる方は是非ご検討ください!

○応募締切:2013年10月11日(金)(当日消印有効)
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16735
○過去の事例集:http://www.env.go.jp/air/akushu/midori_machi/cases.html
○問合せ先:環境省 水・大気環境局大気生活環境室
      E-mail:KAORI@CONTEST@env.go.jp  
TEL:03-5521-8299

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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
国立公園・保全整備課   TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.募集情報

【平成25年11月11日(月)郵送必着】
★平成25年度地球環境基金 海外派遣研修~インドネシア~【研修生募集】

 インドネシアにおいて、開発途上地域における環境保全活動に関心のある方
を対象に、環境NGO・NPO活動を担う人材育成を目的とした研修を実施します。
本研修では、国連気候変動枠組条約によって議論されている「REDD+」や熱帯
雨林破壊とパーム油生産の関係等を事例としたグローバルな環境問題への対応
と、住民参加型の国立公園管理やエコツーリズムの推進等を事例としたローカ
ルな環境問題への対応について、NGO、地域住民や行政などのステークホル
ダーとの意見交換・発表、国立公園でのホームステイやエコツーリズムプログ
ラムの作成演習等を通じて、環境保全活動の計画立案・実施について学習する
ことを目標としています。

○日 程:事前研修  2013年12月21日(土)、22日(日) 東京都内にて
     現地研修  2014年1月6日(月)~1月25日(土)
     研修報告会 2014年2月11日(火・祝) 東京都内にて
○研修地:SAWIT WATCH事務所、グヌン・ルーサー国立公園 ほか
○募集人数:7名
○主 催:独立行政法人環境再生保全機構
○詳 細:http://www.erca.go.jp/jfge/training/h25/haken-longterm.html

★【お願い】環境NGO・NPO活動状況調査にご協力ください! 

 特定非営利活動法人大阪府民環境会議では、北海道環境財団が環境再生保全
機構地球環境基金部から委託を受けて実施する「平成25年度 環境NGO・NPO活
動状況調査」に協力しています。本年度は近畿が調査対象地域の1つです。
 この調査は、日本国内各地で環境保全活動に取り組んでおられる環境NGO・
NPO等の団体について、その最新の所在、活動概要などの情報を収集し、その
情報の公開・提供をとおして、幅広い市民の環境保全活動への参加・協力・支
援を促進するとともに、環境NGO・NPO相互の情報交流に役立て、環境保全活動
の推進を図ることを目的として実施するものです。
 本調査は環境NGO・NPOにかかる基礎データとして大変重要な調査となります。
ご多忙中のところ誠に恐縮ですが、調査票をお受け取りの際にはご回答にご協
力いただきますようお願い申し上げます。
 なお、調査票は発送等各種業務は業務受託者である公益財団法人北海道環境
財団が実施します。

○詳 細:http://www.env-ngonpo.jp/
○問合先:公益財団法人北海道環境財団 環境NGO・NPO活動状況調査係
     北海道札幌市中央区北4条西4丁目1番地 伊藤・加藤ビル4階
     TEL:0120-913-792
     E-mail:ngo-npo@env-ngonpo.jp

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4.採用情報

【2013年10月22日(火)必着】

★募集内容 『環境対策支援事業運営担当職員』

○雇用形態:契約職員
○雇用期間:採用が決まり次第~平成26年3月31日(勤務開始日は応相談)
      ※契約更新の可能性あり
○募集人数:2人
○業務内容:環境対策支援事業運営補助(新規事業及びイベントお祭り主催者
      との連絡調整・運営会議への参加、リユース食器洗浄・管理・運
      搬、ボランティアマネジメント等)
○勤務地:京都市中京区壬生梛ノ宮町9-13 HAJIME BLD.
     http://www.ecotone.jp/contact/index.html
○勤務時間:週5日勤務(シフト制、土日勤務あり)、年末年始・夏季休暇
      10:00~19:00(実働8時間)(時間外勤務あり)
○待 遇:月給18万円、賞与あり(業績に応じて支給)、通勤手当あり(上限
     5,000円)、住居手当なし、社会保険・労働保険加入
○応募締切:2013年10月22日(火)必着
○選考方法:筆記試験、面接(10月24日(木)13:00~16:00)
○詳 細:http://www.ecotone.jp/event/index.html

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5.イベント情報(日付順)

【大阪】
★水都大阪フェス2013連携 知っ得カフェ『琵琶湖淀川』第1回開催
○日 時:2013年10月12日(土)・13日(日) 10:30~16:30(雨天決行)
○場 所:近畿中国森林管理局1階ギャラリー
○内 容:世界トップクラスといわれる大阪市の水道水。約1450万人の人々が
     琵琶湖淀川水系の水で暮らしています。そんな「大阪の水と防災」
     について、どこまでご存じですか?来て見て話しませんか。
○参加費:無料
○主 催:琵琶湖・淀川流域圏連携交流会(大阪)

【大阪】
★いま考える水害の備え~治水の転機となった戦後最大洪水から60年~
○日 時:2013年10月12日(土)~11月10日(日)
○場 所:淀川資料館 多目的広場
○内 容:淀川上流で過去に起きた2つの水害を振り返るとともに、淀川を洪
     水から守る9基のダム・堰の紹介及びダム・堰の統合操作連係操作
     の事例紹介を行います。洪水予報の解説やハザードマップの紹介も。
○参加費:無料
○主 催:淀川資料館
○詳 細:http://www.yodo-museum.go.jp/

【大阪】
★エシカルセミナー ~持続可能な希望ある消費へ~
○日 時:2012年10月19日(土) 13:30~16:30(13:00開場)
○場 所:梅田阪急ビル オフィスタワー26階
○内 容:エシカルの時代的な意味、具体的な取り組みについて各分野のゲス
     トが分かりやすく解説。またこの秋開講するエシカルカレッジの講
     座もご案内。
○講師等:河口 麻里子さん(大和総研調査本部主席研究員理事)他
○参加費:1,000円(お土産あり)
○主 催:一般社団法人あだーじょ/アサヒ・ファミリー・ニュース社
○詳 細:http://www.ethical-style.jp/

【兵庫県・丹波市】
★丹波de美味しいエコツアー「大杉ダムの生態系を守ろう~外来魚釣り会」
○日 時:2013年10月20日(日)
○場 所:大杉ダム(丹波市市島町)
○内 容:丹波市エコツーリズム推進協議会が企画・協力する地域資源を活か
     したエコツアーシリーズ第3弾。地元漁業協同組合のご協力により、
     釣れた外来魚は、獲れた量に応じて買い取ります。
○参加費:1,000円
○主 催:大杉ダム自然公園管理委員会
○詳 細:http://www.city.tamba.hyogo.jp/site/kankyouseisakuka/tambadeoisiiecotour.html

【大阪】
★大阪市・ホーチミン市低炭素まちづくりに向けた国際シンポジウム
○日 時:平成25年10月21日(月) 10:30~16:00(10:00受付開始)
○場 所:グランフロント大阪北館B2F 
     ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターホールA
○内 容:二国間クレジット制度(Joint Crediting Mechanism(JCM))を活用
     したホーチミン市の低炭素都市形成に向けて、大阪市とホーチミン
     市が今後取り組むべき課題について議論を行います。
○講師等:環境省・大阪市・ホーチミン市・民間企業
○参加費:無料(事前申込が必要)
○申込締切:2013年10月16日
○主 催:公益財団法人地球環境センター
○詳 細:http://gec.jp/jp/hcmc-pd.html

【大阪】
★いなかで農業?!入門セミナー
○日 時:2013年10月23日(水) 18:30~20:30
○場 所:大阪ふるさと暮らし情報センター セミナー室
     (大阪市中央区本町橋2-31 シティプラザ大阪4階)
○内 容:いなかで農業をするには、どのようなステップを踏めばよいのか。
     注意点や始め方を伺います。
○講師等:千野さん(長野県大阪事務所)
○参加費:無料
○主 催:大阪ふるさと暮らし情報センター
○詳 細:http://www.osaka-furusato.com/event/8772/

【神戸】 
★リレートーク「動物たちとのおつき合いを考える」
 ~動物と人間の素敵な関係を考えましょう
○日 時:2013年10月25日(金)10:00~15:00
○場 所:神戸市シルバーカレッジ(神戸市北区しあわせの村内)
○内 容:「動物たちの世界は不思議がいっぱい」「動物と人間の健康は一つ、
     そしてそれはみんなの願い」「不幸な犬や猫たちを減らしたい」
     「ペットをめぐる法律のお話」「人と野生動物との共存を目指し
     て」「動物園の役割から」「ラストレポート~この世に生を受け
     て」「幸せになった犬・猫」「動物の写真」
○講師等:松本 朱実さん(動物教材研究所pocket)他
○参加費:無料
○主 催:神戸市シルバーカレッジ
○詳 細:http://www.shiawasenomura.org/eventlist/1068

【滋賀】
★平成25年度びわ湖セミナー 「これからの琵琶湖研究の新たな展開を考える
 ~場のつながり・生き物のつながりの視点から~」の開催
○日 時:2013年10月25日(金) 13:15~16:20
○場 所:滋賀県庁東館7階 大会議室
○内 容:これからの琵琶湖の保全に向けた研究を、「つながり」の視点を踏
     まえてどのように展開していけばよいのかを考えます。
○参加費:無料
○主 催:滋賀県琵琶湖環境科学研究センター
○詳 細:http://www.pref.shiga.lg.jp/hodo/e-shinbun/dc31/de51/20130930.html

【京都】
★全国シンポジウム「市民が進める温暖化防止~科学と市民のチカラで危機を
 乗り越える~」
○日 時:2013年10月26日(土)13:00~17:00、27日(日)9:30~16:00
○場 所:同志社大学 新町キャンパス(京都市上京区)
○内 容:IPCC第5次評価報告書に学び、温暖化対策、市民活動の最前線で活
     躍する専門家を総勢35人以上招いて議論を行い、「気候危機」を乗
     り越えるために行動する人のネットワークを広げます。
○講師等:江守 正多さん(国立環境研究所・IPCC第5次評価報告書主執筆
     者)他
○参加費:一般 1,000円、気候ネットワーク会員 無料
○主 催:特定非営利活動法人気候ネットワーク
○詳 細:http://www.kikonet.org/event/sympo13.html

【滋賀】
★平成25年度 滋賀県試験研究機関研究発表会
 「淡海の環境に関する試験研究の取組2013~研究成果の最前線を探る~」
○日 時:2013年10月29日(火) 13:30~16:30(受付開始13:00)
○場 所:コラボしが21 3F大会議室(滋賀県大津市打出浜2-1)
○内 容:滋賀の県立試験研究機関が、研究成果の最前線ということで、琵琶
     湖の環境に関する研究から技術開発に至るまで、今まさに取り組ん
     でいるホットで多彩な内容を口頭やポスターで発表します。
○参加費:無料
○詳 細:http://www.pref.shiga.lg.jp/hodo/e-shinbun/dc31/de51/files/20131029.pdf

【大阪】
★環境報道中小・ベンチャー企業のための環境技術セミナー
 「ものづくり企業が支える『環境にやさしい街づくり』」
○日 時:2013年10月29日(火) 13:30~17:00
○場 所:大阪府立環境農林水産総合研究所 環境科学センター 1階研修室
○内 容:泉北ニュータウンで省エネ・省CO2の街づくりに取り組む「大和ハ
     ウス工業(株)」が太陽光発電システムやリチウムイオン蓄電池な
     どの「ものづくり企業の環境技術」を用いた街づくりの事例を、大
     阪府産業デザインセンターがものづくりに活かすデザイン支援策を、
     それぞれご紹介します。また、大阪発の優れた環境技術「おおさか
     エコテック」の技術もご紹介します。
○講師等:羽賀 匠さん(大和ハウス工業(株)住宅事業推進部大阪デザイン
     事務所街づくりグループ主任技術者)他
○参加費:無料
○定 員:50人(申込先着順)
○主 催:地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所
○詳 細:http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/kankyo/info/doc/2013092000016/

【京都】
★SaveJapanプロジェクト「大原住民と行く!金毘羅山登山」
 ~来て見て触れて一緒に考える大原の里山環境保全~
○日 時:2013年11月2日(土) 10:00~15:30
○場 所:京都大原学院、金毘羅山など
○内 容:希少生物が生息する大原の里山を、生き物や地元の歴史文化などに
     詳しいガイドと一緒に歩きながら観察します。道中では、美化活動
     をしたり、保全意識を啓発する看板を設置したりします。
○参加費:無料 ※お弁当をご希望の方は実費負担(事前申込)
○定 員:60名
○申込締切:2013年10月26日(土)※定員を超えた場合は先着順で締切り
○主 催:特定非営利活動法人 京都大原里づくり協会
     (協働団体:特定非営利活動法人 きょうとNPOセンター)
○詳 細:http://savejapan-pj.net/sj2013/kyouto02/event/post_2.html

【滋賀】
★再生可能エネルギー事業者人材育成講座「まちエネ大学 滋賀」
○日 時:受講説明会 2013年11月6日(水)13:00~16:30
     以降、連続4回 11月18日(月)、12月16日(月)、1月24日(金)
     14:00~16:30、2月27日(木)13:30~16:30
○場 所:ピアザ淡海(滋賀県立県民交流センター)、滋賀銀行本店
○内 容:再エネ事業を起こすために必要な基礎知識を得て、人や地域とのつ
     ながりを深めながら、事業開始に向けて計画を描ける力をつけてい
     ただけます。再エネ事業の実態を知る経験豊富な講師陣を迎え、参
     加者同士がつながり、学び合うことを目指したパワー溢れる場です。
     再エネ発電事業を始めたい方、再エネを通じて自立したまちづくり
     を目指したい方など、ぜひお誘いあわせの上ご参加下さい。
○講師等:原 亮弘さん(おひさま進歩エネルギー株式会社代表取締役)他
○参加費:プレイベント無料、本講座はテキスト代のみ3,000円
○主 催:まちエネ大学実行委員会
○詳 細:http://www.greenpower.ws/

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○メールマガジン202号【10月後半号】配信予定日 2013年 10月 23日(水)
●メールマガジン203号【11月前半号】配信予定日 2013年 11月 13日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第201号(2013年10月前半号)
発行部数2,798部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
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(OPEN)が協働で運営しています。
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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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