第353号[2020年2月前半号](2020年2月12日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第353号(2020年2月前半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,669部

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※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン
 トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当
 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。
 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ
 代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組の創
出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告してい
ます。

★1月の更新のお知らせ
 ◇「持続可能な社会の創り手を育むために 地域資源を活用した授業のあり方
  を探ろう」 ~2019年度近畿ESDフォーラムの開催報告
 ◇大学の専門性を活かして地域における取組の質の向上を図るためには?
○詳 細:https://www.kankyokan.jp/


☆近畿地方ESD活動支援センターホームページについて

 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESDやSDGs
に関するイベント等の情報発信を行っています。

★最近の更新のお知らせ
 ◇「国有林の広い森 自然の木々に包まれて生物のつながりや暮らし・文化を
  学ぶ」箕面森林ふれあい推進センター 
 ◇「阪神・淡路大震災の経験と教訓を次世代に生かすために」阪神・淡路大震
  災記念 人と防災未来センター 
○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/

★投稿要領
○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/2018/02/14/contact-2/


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2.環境省のお知らせ

【総務課】

☆環境省アクティブ・レンジャーを募集します(吉野管理官事務所、田辺管理官
 事務所)

○応募〆切:2020年3月19日(木)必着
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2020/post_179.html


☆期間業務職員(廃棄物等輸出入管理業務補助員)の募集について

○応募〆切:2020年2月25日(火)必着
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2020/post_181.html


【環境対策課】

☆近畿地方環境事務所セミナー「グリーンスローモビリティの活用を考える」の
 開催(再掲)

 グリーンスローモビリティは、電動で時速20km未満の速度で公道を走ることが
できる、4人乗り以上のパブリックモビリティです。地域の交通課題の解決と地
域の低炭素化を同時に実現するツールとして、高齢化が進む地域の地域内交通の
確保や観光資源としての展開などが期待されています。
 しかしながら、グリーンスローモビリティは今までにない特徴を持つ交通機関
であり、どのような形で導入すれば良いか、そのイメージがつかみにくい点もあ
ります。そこで、今回のセミナーでは、実際の導入事例の発表も交え、地域への
グリーンスローモビリティの導入の可能性を考える機会にしたいと思います。

○日 時:2020年2月25日(火)13:30~16:30
○場 所:OMMビル 2階 201~203会議室(大阪市中央区大手前1-7-31)
○定 員:130名(定員になり次第締め切ります)
○講師等:環境省地球環境局地球温暖化対策課地球温暖化対策事業室、
     国土交通省近畿運輸局総合政策部環境・物流課、他
○参加費:無料
○申込〆切:2020年2月19日(水)17:00
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2020/post_177.html


【環境省 大臣官房 環境計画課】

☆令和2年度 地域循環共生圏づくりプラットフォームの構築に向けた地域循環
 共生圏の創造に取り組む活動団体の公募について(再掲)

 環境省は、地域循環共生圏づくりプラットフォームの構築に向けた、「地域循
環共生圏」の創造に取り組む活動団体を公募することとしましたのでお知らせします。

○公募期間:令和2年1月27日(月)~令和2年2月25日(火)
○詳 細:https://www.env.go.jp/press/107653.html


【環境省 大臣官房 総合政策課】

☆「地域経済循環分析普及促進事業」の開催について

 環境省は自治体職員を対象とした「地域経済循環分析」の政策への活用方法に
ついて学ぶ「地域経済循環分析普及促進事業」を東京と大阪で開催いたします。
 環境省が展開している地域経済循環分析について解説するとともに、環境省が
提供している「地域経済循環分析 自動作成ツール」「地域経済循環分析 経済波
及効果分析ツール」(http://www.env.go.jp/policy/circulation/)を用いた分
析方法、指標の見方・解説、政策への活用方法、さらに、地域経済循環分析から
の発展的な分析を参加型ワークショップ形式にて学ぶカリキュラムを用意してお
ります。
 環境政策、地方創生の取組・総合計画等に取り組む自治体職員の皆様の御参加
をお待ちしております。

○詳 細:https://www.env.go.jp/press/107707.html


【環境省 大臣官房 環境計画課】

☆シンポジウム「ローカルSDGsのデザイン~地域循環共生圏のつくり方~」の開
 催について

 環境省では、シンポジウム「ローカルSDGsのデザイン~地域循環共生圏のつく
り方~」を、3月10日(火)と3月16日(月)に開催いたします。なお、プログラ
ムについては両日で異なる内容となりますので、参加御希望の場合は別々に事前
にお申込みが必要となります。

○詳 細:https://www.env.go.jp/press/107676.html


【環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室】

☆持続可能な地域の未来づくりに向けたSDGsリーダー研修「全員参加でつくる持
 続可能な地域の未来~みんなで進めるSDGs~」セミナーの参加者を募集します

 環境省は、ローカルSDGsとしての「地域循環共生圏」というビジョンの実現に
向けて、持続可能な地域の未来を共につくるためのセミナーを開催します。

○詳 細:https://www.env.go.jp/press/107689.html


【環境省 大臣官房 総務課 広報室】

☆~“天気の達人”天達武史さんが登場~環境省広報誌「エコジン」2・3月号発行!

 環境省広報誌「エコジン」(電子書籍)の2・3月号を発行します。
 特集は、“進化する住まい NET ZERO ENERGY HOUSE”。これからの省エネル
ギー住宅(ZEH)への疑問を解決し、実際にZEHを体験した様子や住まいを支える
技術について特集しました。
 第2特集は“石綿(アスベスト)対策”。アスベストが使われた古い建物は、
今後解体のピークを迎えます。身近にあるアスベストの説明、対策などを解説し
ます。
 エコジン・インタビューは、気象予報士の天達武史さん。日本の気候の変化や、
災害に備えるために一人ひとりがすべきことについてお聞きしました。
 今号もエコに関するヒントが盛りだくさん!是非、御覧ください。

○詳 細:https://www.env.go.jp/press/107699.html


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課     TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
資源循環課   TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課   TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課 TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課   TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課   TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.イベント情報(日付順)

【兵庫】
★六甲山のキノコ展2020 ~キノコだらけの展示会~
○日 時:2020年2月11日(火・祝)~5月30日(土)
○場 所:兵庫県立人と自然の博物館 2階 企画展示室
○内 容:六甲山系・再度公園(修法ヶ原)において、これまでに採集したキノ
     コを特殊処理した含浸標本および樹脂封入標本について、約500種類、
     600点を展示します。六甲山で特徴的な4種類のキノコの匂い体験コー
     ナーもあります。野外で撮影された100点のキノコ生態写真もパネル
     展示します。
○主 催:兵庫県立御影高等学校 環境科学部、兵庫県立人と自然の博物館
○詳 細:https://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/kinoko2020.html


【大阪】
★地球温暖化防止イベント
○日 時:2020年2月15日(土)13:00~15:30
○場 所:豊中市立環境交流センター
○内 容:<第1部>第13回とよなかエコ市民賞表彰式・活動発表。<第2部>
     来て・観て・わかる、食べ物とごみと地球温暖化の関係。<終了後>
     集まった食品のフードシェア。
○講師等:田中 利男さん(大阪府地球温暖化防止活動推進センター)
○参加費:無料
○主 催:豊中市ほか
○問合せ:NPO法人とよなか市民環境会議アジェンダ21
○詳 細:https://kankyokoryu.jp/


【京都】
★エコセンちびっこ音楽祭
○日 時:2020年2月16日(日)11:00~12:00、14:00~15:00
○場 所:京都市環境保全活動センター(京エコロジーセンター)
○内 容:小さい子どもから楽しめる演奏会です!生き物や自然にまつわる音楽
     を通して、環境のことをやさしく考えましょう。
○講師等:楽団1mg
○参加費:無料
○対 象:どなたでも(小学生以下は要保護者同伴)
○主 催:京都市(京エコロジーセンター指定管理者:公益財団法人京都市環境
     保全活動推進協会)
○詳 細:https://www.miyako-eco.jp/event/event-10460/


【京都】
★公開シンポジウム「Where Culture Meets Nature ~日本文化を育んだ自然を
 いかに魅せるか~」
○日 時:2020年2月24日(月・祝)
     <1部>10:30~12:00、<2部>13:00~17:00
○場 所:京都国立博物館 平成知新館ホール
○内 容:本シンポジウムでは、平成28年度より4年間にわたり実施してきた歴
     史的建造物を活かした自然史標本のこれまでにない価値を表現する展
     示実験や先進的な取り組みを振り返るとともに、これからの日本に求
     められる文理融合型の価値創造の在り方を探ります。
○講師等:相良 育弥さん(茅葺き職人、淡河茅葺き屋根保存会「くさかんむ
     り」代表)、吉岡 更紗さん(よしおか工房)、他5名
○参加費:無料(別途、京都国立博物館の入館料が必要です)
○申込〆切:2020年2月20日(木)
○主 催:自然史レガシー継承・発信実行委員会
○詳 細:https://www.hitohaku.jp/infomation/event/legacy-sympo2020.html


【大阪】
★エコプラザSDGsセミナー「中小企業にとってのSDGsについて」
○日 時:2020年3月3日(火)13:30~16:45
○場 所:ATCビル ITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナールーム
○内 容:今回のセミナーでは中小企業がSDGsの取り組みを進めるにあたり、
     SDGsの基本や取り組みの進め方について基調講演いただくとともに、
     中小企業ですでにSDGsに取り組んでいる企業に事例発表をいただきます。
〇講師等:桑原 崇さん(一般財団法人電気安全環境研究所 CSR担当部長)、
      宮城 正一さん(株式会社シーズクリエイト 代表取締役社長)、
     諸江 久美子さん(サラヤ株式会社 コミュニケーション本部 広報宣
     伝統括部 課長補佐)
○参加費:無料
○定 員:60名(先着順)
○主 催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、ATC、日本経済
     新聞社)
○詳 細: https://www.ecoplaza.gr.jp/seminar_post/20200303-2/


【大阪】
★大阪に潜む特定外来生物たち
○日 時:2020年3月7日(土)13:30~15:30(受付13:00~)
○場 所:枚方市 国土交通省 近畿地方整備局 淀川河川事務所 枚方出張所
○内 容:生物多様性と特定外来生物の関係、大阪府に侵入する外来生物につい
     て講演。教材として64ページの図鑑を差し上げます。
○定 員:30人(要予約)
○講師等:阿部 晟大さん(淀川管内河川レンジャー)、上地 健琉さん(Mussel
     Research)
○参加費:無料
○主 催:淀川管内河川レンジャー 阿部晟大
○詳 細:http://www.river-ranger.jp/  


【和歌山】
★きのくに野外博物館「恐竜をさがせ!!」
○日 時:2020年3月8日(日)10:00~13:00 ※雨天中止
○場 所:白木海岸(広川町山本)
○内 容:新たな恐竜化石発見を目指して、化石を採集します。まだ見ぬ化石が、
     掘り起こされるのを待っている!かも。この行事では、化石の見つけ
     方や骨の見分け方などを勉強した後、実際に石を割って化石を探しま
     す。恐竜のほかにも、貴重な化石が見つかったことのある場所ですの
     で、ふるってご参加ください。
○対 象:小学生以上一般(小学生は保護者同伴)
○定 員:80名(応募者多数の場合は抽選)
○参加費:無料
○申込〆切:2020年2月23日(日)までに必着。
○詳 細:https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp


【東京】
★「日本自然保護大賞2020」授賞記念シンポジウム
○日 時:2020年3月22日(日)13:00~15:45(12:30~受付)
○場 所:3×3 Lab Future(さんさん らぼ ふゅーちゃー)
○内 容:受賞者の皆さんから、地域の自然に根ざした、新しい発想や多様な協
     働による生物多様性保全活動の成果をご発表いただきます。各地の魅
     力あふれる取り組みと一同に出会えるとっておきの機会です。
○講師等:大賞受賞者(保護実践部門、教育普及部門、子ども・学生部門)、特
     別賞受賞者(沼田眞賞、選考委員特別賞2件)
○対 象:定員80名(先着順)
○参加費:無料
○主 催:公益財団法人日本自然保護協会
○申込〆切:2020年3月18日(水)
○詳 細:https://www.nacsj.or.jp/award/


【大阪】
★第30回 自然観察インストラクター養成講座
 自然を伝えよう! 身近な人から未来の子どもたちへ
○期 間:2020年4月4日(土)~11月21日(土) 全27回(水夜間及び土日)
○場 所:大市立中央区民センタ-他、野外は府内各地
○内 容:自然観察インストラクターはボランティアで活動し、大阪府内各地で
     の自然観察会のスタッフとして、身の回りの生き物や植物、自然を観
     察し、不思議を見つけたり驚きを共有したり、そのことを通して生命
     や自然の大切さを伝えたりします。
○講師等:菅井 啓之さん(元・京都光華女子大学教授)、夏原 由博さん(名古
     屋大学大学院教授)、他
○定 員:20名(先着順)
○参加費:29,000円(宿泊費等は別途必要)
○主 催:(公社)大阪自然環境保全協会
○詳 細:http://nature.or.jp/training/instructor.html


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○メールマガジン354号【2020年2月後半号】配信予定日 2020年2月26日(水)
●メールマガジン355号【2020年3月前半号】配信予定日 2020年3月11日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第353号(2020年2月前半号)
                                                     発行部数2,669部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
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○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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