第277号[2016年12月前半号](2016年12月14日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第277号(2016年12月前半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,587部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。


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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律関係省令の一部改正案に対する
 意見の募集(パブリックコメント)について

 食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律(食品リサイクル法)関係省令
の一部改正案について、広く国民の皆さまからご意見をお聞きするため、平成28
年11月25日(金)から同年12月24日(土)までの間、ご意見の募集(パブリック
コメント)をいたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103155.html


☆平成28年度低炭素型廃棄物処理支援事業補助金(事業計画策定支援事業)の公
 募について

 環境省では、温暖化対策に資する高効率の熱回収施設及び燃料製造施設の廃棄
物エネルギー利用施設の整備を促進するため、これらの施設を整備する事業に対
して補助金を交付する「低炭素型廃棄物処理支援事業」を実施しています。今年
度、当該事業に係る補助事業者(執行団体)に採択した公益財団法人 廃棄物・
3R研究財団において、事業計画策定支援事業の公募を本日から12月19日まで行う
ことになりました。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103289.html


☆平成28年度低炭素型廃棄物処理支援事業補助金(廃棄物処理施設の省エネ化を
 図る事業)の公募について

 環境省では、温暖化対策に資する廃棄物処理施設の整備を促進するため、これ
らの施設を整備する事業等に対して補助金を交付する「低炭素型廃棄物処理支援
事業」を実施しています。今年度、当該事業に係る補助事業者(執行団体)に採
択した公益財団法人 廃棄物・3R研究財団において、廃棄物処理施設の省エネ化
を図る事業の公募を本日から12月22日まで行うことになりました。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103328.html


☆株式会社第一興商の協力で実現「巡り循った環の中に」が通信カラオケDAMに
 て配信決定! カラオケビッグエコー全店で動画募集告知を同時展開

  環境省では本日より、歌やダンスなど様々なショート動画を広く全国から公募
し、循環型社会推進応援ソング「巡り循った環の中に」のミュージックビデオを
制作するWeb企画をスタートします。
  実施に当たっては、株式会社第一興商の全面協力により、全国に設置されてい
る通信カラオケDAMにて応援ソングがカラオケ配信されるほか、カラオケビッグ
エコー全店で動画募集告知を展開します。
  また、完成したミュージックビデオは、環境省より公表・無料配信を予定して
いるほか、通信カラオケDAMにて、同ソングのカラオケ映像として配信される予
定です。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103313.html


☆平成28年度製品プラスチックの店頭回収・リサイクルの実証事業について

  環境省では、容器包装リサイクル法(以下「容リ法」という。)の対象外であ
ることから、多くの自治体で分別収集・リサイクルが行われず、焼却・埋め立て
による処理が行われている生活用品等の製品プラスチックの効率的な回収・リサ
イクルを促すため、店頭回収によるリサイクルの実証事業「BRING PLA-PLUS
(プラプラ)プロジェクト」を、57企業・団体の協力の下、本年12月12日(月)
から行います。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103298.html


【環境省 地球環境局 総務課 気候変動適応室】

☆気候変動適応情報プラットフォームポータルサイトに「事業者の適応取組事
 例」を追加しました。更なる適応取組事例を広く募集します

 環境省は、気候リスク情報の提供を通じ、地方公共団体や事業者等が気候変動
の影響への適応に関する取組を促進する基盤として、「気候変動適応情報プラッ
トフォーム」を平成28年8月に設立(事務局:国立環境研究所)し、気候変動の
影響への適応に関する情報を一元的に発信するポータルサイトを開設しています。
 このたび、ポータルサイト内の新しいコンテンツとして、「事業者の適応取組
事例」を追加しました。
 今後、「事業者の適応取組事例」の情報を更に充実させるため、事業者に対し、
当サイトに掲載を希望する適応取組事例を広く募集します。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103290.html


【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 国民生活対策室】

☆「環境省「COOL CHOICE」MOE萌えキャラクター」一般投票を開始します!

 環境省では、「COOL CHOICE」の認知度向上等に向けて、様々な普及啓発活動
に活用することを目的としたCOOL CHOICE MOE(※)萌えキャラクター(以下
「イメージキャラクター」という。)を株式会社クラウドワークスと共同で制作
するプロジェクトを10月17日(月)に開始しました。
 今回、クラウドワークスを通じて応募いただいたキャラクターデザインの中か
ら、環境省において選定させていただいた上位10作品について、12月8日(木)
~12月18日(日)の期間で一般投票を行います。
 一般投票後は、その結果等を踏まえ、環境大臣が最終的な選定を行い、イメー
ジキャラクターを決定します。選定されたイメージキャラクターは3D化等の加工
を行ったうえ、「COOL CHOICE」に関する普及啓発の様々な場面で活躍してもら
うことを予定しています。
※MOE:Ministry of the Environment(環境省)の頭文字 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103310.html


【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課】

☆平成28年度「地球温暖化防止月間」における取組について

 環境省では、平成9年12月に京都で開催された気候変動枠組条約第3回締約国会
議(COP3)を契機として、翌年の平成10年度から、毎年12月を「地球温暖化防止
月間」と定め、国民、事業者、行政が一体となって様々な取組を行うことにより、
地球温暖化防止を図ることとしています。
 本年においても全国各地で様々な地球温暖化防止のための取組が催されますの
でお知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103266.html


【環境省 自然環境局 国立公園課 国立公園利用推進室】

☆平成28年度エコツーリズムガイド等養成研修の受講生募集について

 地域の自然観光資源(景観、野生生物、温泉等)、歴史や伝統文化等を解説し、
自然や地域の魅力を伝えるエコツアーガイドやエコツーリズムによる地域の活性
化に取り組む地域コーディネーターを養成する研修の受講生を募集します。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103258.html


【環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性地球戦略企画室】

☆2020年愛知目標の達成を目指す関係省庁の「加速する施策」について

 このたび、環境省を含む関係省庁は「生物多様性国家戦略2012-2020の達成に
向けて加速する施策」をとりまとめました。これは、第12回生物多様性条約締約
国会議(COP12、平成26年10月、韓国ピョンチャン)で公表された、生物多様性
に関する2011年以降の世界目標である愛知目標の中間評価を受けて、目標の達成
のため必要な施策をまとめたものです。今後関係省庁は、現行の国家戦略の着実
な実施に加え、新規の施策を開始又は従前からの施策を強化することで、愛知目
標の達成に貢献していきます。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103272.html


【環境省 総合環境政策局 環境保健部 環境保健企画管理課 水銀対策推進室】

☆「水銀による環境の汚染の防止に関する法律(水銀汚染防止法)等に関する説
 明会」の開催について

 平成25年10月、水銀による地球規模での環境汚染を防止するため、水銀に関す
る水俣条約が採択されました。この水俣条約の的確かつ円滑な実施を確保するた
め、日本では平成27年に「水銀による環境の汚染の防止に関する法律」(平成27
年法律第42号)が制定、公布されました。
 本法の施行に向け、平成29年1月から2月にかけて、法律の内容等をご理解いた
だくために、本法に基づく措置の対象となる方々を主な対象とした説明会を全国
7都市で開催します。 

<大阪会場>
○日 時:2017年2月14日(火)14:30~16:30(受付14:00~)
○場 所:CIVI研修センター新大阪東 5階 E5 HALL
○申込〆切:2017年1月13日(金)17時まで(必着)
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/103324.html


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課      TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課             TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.イベント情報(日付順)

【和歌山】
★サンタが大水槽にやってくる!
 大水槽「黒潮の海」潜水清掃作業公開
○日 時:2016年12月18日(日) 11:00~12:00、14:00~15:00
○場 所:和歌山県立自然博物館
○内 容:自然博物館の大水槽「黒潮の海」のガラス面をサンタクロースにふん
     した職員が潜水し大掃除いたします。日ごろの水槽維持管理の一端を
     公開することにより、当館をより身近に感じ関心を持っていただける
     ことと思います。
〇参加費:入館料 大人470円、団体340円(20人以上)65歳以上、高校生以下、
          障害者等及び県内の大学などに在学する留学生は無料
○主 催:和歌山県立自然博物館
○詳 細:http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp


【兵庫】
★フォレストカフェ「木の考古学」
○日 時:2016年12月22日(金)18:30~20:00
○場 所:ひょうご森の倶楽部事務所
○内 容:森林などの自然環境や生きもののことを、専門家や保全活動などに取
     り組んでいる方から直接お話しを聞き、コーヒーカップを片手に気軽
     に話し合えるミニミニ講演会です。今回は、古代の木の利用の歴史か
     ら、森の保全を考えます。
○講 師:藤田 淳さん(兵庫県立考古博物館学芸課 課長)
○参加費:500円(飲み物、資料代)
○定 員:20名(先着順)
○主 催:NPO法人 ひょうご森の倶楽部
○詳 細:http://hyogo-morinoclub.jp/news/2016/11/15/16461


【大阪】
★JICA草の根技術協力事業・ハロン湾プロジェクト公開シンポジウム
 ~ベトナム ハロン湾における環境活動と人材育成~
○日 時:2016年12月27日(火) 14:00~17:00
○場 所:堺市総合福祉会館6階ホール(堺市堺区南瓦町2-1)
○内 容:大阪府立大学と堺市が3年間取り組んできた、ベトナムの世界遺産・
     ハロン湾での環境改善や環境教育の活動成果とこれからの展望を紹介
     します。
○講師等:大塚 耕司さん(大阪府立大学 教授)他
○定 員:300人(先着順)
○参加費:無料
○主 催:大阪府立大学、堺市
○詳 細:http://www.sakai-ecodai.jp/schedule_symposium.php?eid=00012


【滋賀・高島市】
★農業経営力向上セミナー「農と食の生業(なりわい)をつくる~地域で活き続
 ける経営を学ぶ~」
○日 程:2017年1月11日(水)、16日(月)、29日(日)
○場 所:高島市観光物産プラザ(滋賀県高島市新旭町旭一丁目10-1)ほか
○内 容:農業をされている方、未来につながる農業経営を考えてみたい方、農
     と食のビジネスをしてみたい方、地域の農産物や「食」を発信してい
     きたい方、などを対象にしたセミナーです。地域で農業、農と食によ
     るビジネス、生業(なりわい)を続ける方法、はじめる可能性を学び
     ます。
○講師等:投石 満雄さん(投石マネジメントフォース 代表、中小企業診断士)、
     岡村 康平さん(ありがとんぼ農園 代表)他
○参加費:無料
○主 催:高島地域雇用創造協議会
○詳 細:http://www.takashima-shigoto.jp/h2811_agri06/


◆「事業者向けエコドライブ実車講習会」の受講者を募集します!
○日 時:2017年1月11日(水) 9:00~12:30、13:30~17:00
          2017年1月12日(木)  9:00~12:30、13:30~17:00 の計4回
○場 所:泉北自動車教習所(堺市南区鉢ケ峯寺274)
○内 容:大阪自動車環境対策推進会議では、これまでエコカーの普及促進、エ
     コドライブの推進など様々な取組みを行ってきました。今回、日頃か
     らエコドライブの取組みにご尽力いただいている事業者の皆様を対象
     に公道を使ってのエコドライブ実車講習会を開催します。
○参加費:無料
○定 員:1回あたり3名×4回(先着順)
○申込〆切:2016年12月26日(月)
○主 催:泉北自動車教習所、大阪自動車環境対策推進会議
○問合先:<申込について>
     堺市環境局環境対策課 久保、前田 TEL:072-228-7474
        <講義内容について>
     泉北自動車講習所 森  TEL:072-292-4488


【滋賀・高島市】
★林産加工物新商品開発セミナー
 「日本の森を活かす挑戦。国産材から新商品&シゴトをつくろう!」
○日 程:1月13日(金)、19日(木)、26日(木)
○場 所:高島市観光物産プラザ(滋賀県高島市新旭町旭一丁目10-1)ほか
○内 容:地域の木を活かした商品開発、木の商品をつくって販売するビジネス
     について学ぶセミナーです。地域の資源を魅力的な商品にして発信し、
     地域にシゴトをつくるにはどうしたら良いのか、様々な立場の実践者
     から学びます。
○講師等:古川 大輔さん(株式会社古川ちいきの総合研究所 代表取締役)、赤
     堀農林、智頭町森林組合、株式会社サカモト 他
○参加費:無料
○主 催:高島地域雇用創造協議会
○詳 細:http://www.takashima-shigoto.jp/h28_forest05/


【大阪】
★森林環境教育(森林ESD)活動報告・意見交換会
○日 時:2017年1月28日(土)10:00~17:00
○場 所:近畿中国森林管理局 大会議室(大阪市北区天満橋1丁目8-75)
○内 容:林野庁では、「森林」をフィールドとする「森林環境教育」を推進し
     ています。本取組は、教育機関と地域団体・企業等が連携して取り組
     んでいる「森林環境教育」の実践事例から、森林環境教育の活動の方
     向性をESDの視点から考え、教育機関と地域団体・企業等の連携・協
     働の促進や活動の活性化、森林環境教育(森林ESD)の普及を図るこ
     とを目的に行います。
○定 員:80名(先着順)
○参加費:無料(ジビエ弁当1個1,000円(税込)、事前申込みの際に注文)
○主 催:林野庁近畿中国森林管理局 箕面森林ふれあい推進センター
○共 催:公益社団法人国土緑化推進機構、NPO法人エコネット近畿
○詳 細:http://www.rinya.maff.go.jp/kinki/minoo_fc/information/h27-esd.html


【京都】
★第8回「KYOTO地球環境の殿堂」表彰式・国際シンポジウム
○日 時:2017年2月11日(土・祝)13:00~14:15<表彰式>
                 14:30~17:00<国際シンポジウム>
○場 所:国立京都国際会館 メインホール(京都市左京区)
○内 容:世界で地球環境の保全に著しい貢献をされた方々を顕彰する「KYOTO
     地球環境の殿堂」において、第8回の殿堂入り者として選ばれた、
     オギュスタン・ベルク氏、ホセ・アルベルト・ムヒカ・コルダノ氏
     (※来日調整中)、中村 哲氏の表彰式及び記念講演等を開催します。
○参加費:無料
○主 催:京都府・京都市・京都商工会議所・総合地球環境学研究所 ほか
○詳 細:http://www.pref.kyoto.jp/earth-kyoto/annai/


【兵庫】
★第12回 共生のひろば
  ~身近な自然や環境をテーマにした誰でも、なんでも発表会~
○日 時:2017年2月11日(土・祝) 10:00~17:00
○場 所:兵庫県立人と自然の博物館
○内 容:あなたの自然や環境、文化に関する発見や活動について、共有しませ
     んか?現在、口頭・ポスター発表者、展示ブース出展者募集中!
     発表申込締切は2016年12月25日(日)ですのでお待ちしております♪
○講師等:一般発表者、ポスター発表、ブース展示多数
○参加費:無料
○主 催:兵庫県立人と自然の博物館
○詳 細:http://www.hitohaku.jp/infomation/event/kyousei12th.html


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●メールマガジン278号【12月後半号】配信予定日 2016年 12月 28日(水)
○メールマガジン279号【 1月前半号】配信予定日 2017年  1月 11日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第277号(2016年12月前半号)
                                                     発行部数2,587部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
  E-mail office@kankyokan.jp   URL https://www.kankyokan.jp 
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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