第269号[2016年8月前半号](2016年8月10日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第269号(2016年8月前半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,502部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.募集情報
4.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。


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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆小型家電リサイクル・回収ポータルサイトの開設について

 環境省では、消費者の方々が家庭で使用済となった携帯電話やデジタルカメラ
などの小型家電をお住まいの市町村でリサイクルする際に、どのように回収して
いるかをパソコンやスマートフォンで簡単に検索できるポータルサイトを開設し
ました。
 国内で各家庭に眠っている小型家電は総量で約5万トンと推計されており、リ
サイクルによって、金、銅、アルミなどの有用金属を回収することが重要です。
 是非、お住まいの市町村での小型家電の回収方法を検索いただき、都市鉱山の
発掘にご協力願います。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102823.html


☆平成28年度廃棄物埋立処分場等への太陽光発電導入実現可能性調査委託業務に
 おける調査地の公募について

 この度、「平成28年度廃棄物埋立処分場等への太陽光発電導入実現可能性調査
委託業」における調査地の公募を開始しました。
 公募期間は、平成28年7月29日(金)から8月29日(月)までです。
 環境省は、廃棄物埋立処分場等において、廃棄物の適正処分を確保しつつ、太
陽光発電を導入することにより、地域のエネルギーセンターとしての有効活用を
全国で展開していくための方策を検討・実証し、導入ポテンシャルの有効活用を
促進することを目的として、「廃棄物埋立処分場等への太陽光発電導入促進事
業」を実施しています。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102787.html


☆「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法施行令の
 一部を改正する政令」等の公布について

 ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法施行令の一
部を改正する政令」等が7月29日(金)に公布されましたので、お知らせいたし
ます。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102817.html


☆低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理の認定申請について(株式会社
 かんでんエンジニアリング)

 環境省では、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正処理を推進するため、廃
棄物処理法に基づく無害化処理の認定を実施しています。
 この度、株式会社かんでんエンジニアリングより、低濃度ポリ塩化ビフェニル
廃棄物に係る無害化処理の認定申請があり、同申請書等の縦覧を開始しました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102756.html


☆低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理の認定申請について(神戸環境
 クリエート株式会社)

 環境省では、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正処理を推進するため、廃
棄物処理法に基づく無害化処理の認定を実施しています。
 この度、神戸環境クリエート株式会社より、低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物
に係る無害化処理の認定申請があり、同申請書等の縦覧を開始しました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102757.html


☆家電リサイクル法に基づく立入検査の実施状況について(平成27年度分)

  平成27年度における特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)第53条に
基づく小売業者への立入検査の実施状況を取りまとめましたので、公表いたします。
 環境省と経済産業省では、平成27年度に小売業者に対する立入検査を516件実
施しました。そのうち、298件の立入検査で、延べ609件の指導等を行いました。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102831.html


【環境対策課】

☆白書を読む会の開催(再掲)

 平成28年版環境・循環型社会・生物多様性白書は5月31日に閣議決定され、国
会へ提出及び公表されました。白書の内容を広く知っていただくため「白書を読
む会」を開催いたします。
 この会では、今年の白書について、編集担当者がポイントとなる部分を解説し、
会場の参加者の質問にお答えします。

○日 時:2016年9月15日(木)18:00~
○会 場:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)
          5F特別会議室
○定 員:80名(先着順)
○参加費:無料
○問合せ:近畿地方環境事務所環境対策課 TEL 06-4792-0703
○申込み:「白書を読む会参加希望」とお書きいただき、1)氏名、2)住所、
          3)連絡先(メールアドレス又は電話番号)を明記の上、FAX又はE-mail
          で9月8日(木)までにお申込みください。
      FAX:06-4790-2800、E-mail:REO-KINKI@env.go.jp
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2016/28_2.html


【国立公園課】
          
☆「昆虫博士と歩く!初秋の東お多福山~森・草原・虫の話~」の開催について

 東お多福山をゆっくりと登りながら、そこに生息する昆虫を観察します。伊丹
市昆虫館から講師を招き、昆虫の生態や特徴をわかりやすく解説して頂く予定で
す。

○日 時:2016年9月10日(土)10:00~16:00(9:30から受付)
      ※雨天中止
○集合場所:東お多福山登山口 バス停 
      ※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
○主 催:環境省近畿地方環境事務所
○参加費:200円(保険料・材料費)
     ※集合場所までの交通費は別途各自負担
○定 員:20名(先着順 定員に達し次第締め切り)
○対 象:東お多福山の生物に興味のある方、登山以外の楽しみを増やしたい方
     (小学生以下は保護者同伴)
○申込方法:電話、FAXまたはメールにて、下記申込先まで。
      必要事項(氏名、生年月日、年齢、性別、住所、連絡先携帯番号、
      メールアドレス)をご連絡ください。
○申込先:近畿地方環境事務所 神戸自然保護官事務所  担当:高橋
     TEL:078-331-1146 (9:15~17:15)、FAX:078-331-1148
       E-mail:RO-KOBE@env.go.jp
○申込締切:2016年9月1日(木) まで 
〇備 考:当プログラムは傷害保険に加入しております。主催者は傷害保険に
     加入している範囲内のみ責任を負います。
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2016/post_66.html


【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 国民生活対策室】

☆「低炭素杯2017」エントリー団体の募集及びさかなクン「低炭素杯アンバサ
 ダー」就任のお知らせ

 「低炭素杯」は、全国の市民・企業・学校・自治体などの多様な主体が取り組
む、地域や団体の特性に応じた個性的な温暖化防止の活動を、市民や他の活動団
体に発表することにより、取組のノウハウや情報を互いに共有し、さらなる活動
に向けて連携や意欲を創出する「場」となることを目指し、平成22年度から開催
しています。
 「低炭素杯2017」では、さかなクンをアンバサダーに迎え、環境大臣賞や各企
業賞等により、次世代に向けて低炭素社会の構築を目指す全国各地の低炭素な活
動を表彰することとしています。
 「市民部門」「企業部門」「学校部門」「自治体部門」の4部門で来年2月の本
大会出場権を目指す団体の募集を開始しますので、ぜひ多くのご応募をお願いい
たします。

○募集開始:2016年7月29日(金)
○募集締切:2016年9月12日(月)17:00締切り(必着)
○低炭素杯2017:2017年2月16日 (木) 日経ホール(千代田区大手町 日経ビル)
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102821.html


【環境省水・大気環境局土壌環境課】

☆平成28年度土壌汚染対策セミナーの開催について

 土壌汚染の環境リスクに関する理解の促進と円滑なリスクコミュニケーション
の実施・普及を図るため、全国3会場(宮城、神奈川、京都)において、「平成
28年度土壌汚染対策セミナー~土壌汚染に関するリスクコミュニケーション~」
を開催いたします。 

<京都会場>
○日 時:2016年11月22日(火) 13:00~16:30 
○場 所:京都社会福祉会館 4Fホール
○定 員:180名(先着順)
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102813.html


【環境省 総合環境政策局 環境計画課 低炭素地域づくり事業推進室】

☆平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(地方公共団体カーボン・
 マネジメント強化事業)の第二次公募について

 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(地方公共団体カーボン・マネジメン
ト強化事業)の執行団体である一般財団法人 環境イノベーション情報機構が、
当該補助金の第二次公募を開始しますので、お知らせします。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/102844.html


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課      TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課             TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.募集情報

【2016年9月12日(月)必着】
★滋賀県環境学習等推進協議会 公募委員の募集について

○概 要:滋賀県では、平成28年3月に策定した「第三次滋賀県環境学習推進計
     画」にもとづき、環境学習に関わる多様な主体により構成される「滋
     賀県環境学習等推進協議会」での議論をいただきながら、持続可能な
     社会づくりの実現をめざした環境学習を推進しています。
     この度、協議会の委員任期満了に際し、県民の視点からの助言等をい
     ただくことを目的に、次期委員のうち1名を次のとおり公募します。
○応募資格:滋賀県内に在住、在勤または在学している者で、年齢が満20歳以上
      (平成28年10月1日現在)であること、他、詳細HPをご確認ください。
○応募締切:2016年9月12日(月)必着
○問合先:滋賀県琵琶湖環境部琵琶湖保全再生課
○詳 細:http://www.pref.shiga.lg.jp/hodo/e-shinbun/dl00/20160808.html


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4.イベント情報(日付順)

【和歌山】
★同定会
○日 時:2016年8月21日(日)9:30~17:00
○場 所:和歌山県立自然博物館
○内 容:夏休みに集めた標本で、名前の解らないものはありませんか?昆虫、
     植物、貝、化石など、自然博物館の学芸員が名前を調べるお手伝いを
     します!標本を作るコツや、いろんな情報も教えてもらえるかも?
○参加費:無料(別途自然博物館入館料が必要)
○主 催:和歌山県立自然博物館
○詳 細:http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/


【大阪】
★知の市場共催講座受講者募集
  1)「防疫薬総合管理」、2)「環境基礎論」
○日 時:1)2016年9月12日(月)~2017年1月16日(月)18:15~20:15
       毎週月曜日(休日を除く。全15回)
     2)2016年9月27日(火)~2016年1月17日(火)18:15~20:15
       毎週火曜日(休日を除く。全15回)
○場 所:関西大学千里山キャンパス第4学舎3号館3202教室
○内 容:1)世界的に蚊媒介性の疾病による死者が絶えず、また先進地域でも
       快適な生活を維持するために殺虫剤の必要性はなくなっていない。
       そうした防疫薬の社会的役割、薬剤の安全性の確保などについて
       講義する。
     2)21世紀は環境の世紀といわれ、地球温暖化をはじめ、生物多様性、
       水、食品安全など環境リスク問題が世界的に議論されています。
       複雑で多様な環境リスク社会を生きぬくため、その基礎的な知識
       とリスクリテラシーを身に付けていただくことができる講義内容
       です。
○講師等:1)安部 八洲男さん(大阪青山大学非常勤講師)他
      2)日本リスクマネジャネットワーク会員
○参加費:無料(講座終了後、成績判定基準に基づいて、開講機関より修了証が
          発行されます。)
○主 催:(社) 日本リスクマネジャネットワーク
○詳 細:http://www.jrmn.net


【大阪】
★ネイチャーゲーム リーダー養成講座 大阪会場
 ~自然に寄りそう生き方を楽しもう~
○日 時:2016年9月17日(土)10:00~19日(月・祝)14:00(2泊3日)
○場 所:大阪市立信太山青少年野外活動センター
○内 容:ネイチャーゲームは、自然に対する特別な知識などが無くても、自然
     の持つ豊かな表情を楽しむことのできる自然体験活動です。趣味とし
     てだけでなく教育や色々な場で広く活用されています。
○対 象:ネイチャーゲームに興味・関心のある18歳以上の方
○講 師:阿倍 利也さん(公益社団法人日本シェアリングネイチャー協会 公認
     ネイチャーゲームトレーナー) 
○参加費:一般29,800円、学生27,800円(宿泊費・食費・講習費・副読本代を含
          みます。指導員登録費用は別途)
○定 員:25名(先着順)
○主 催:大阪府シェアリングネイチャー協会
○共 催:公益社団法人日本シェアリングネイチャー協会
○詳 細:http://www.naturegame.or.jp/qualification/lf/osaka/000420.html


【滋賀】
★琵琶湖保全再生法シンポジウム
 ~暮らしの宝湖「琵琶湖」のために私たちができること~
○日 時:2016年10月8日(土) 13:00~16:00
○場 所:びわ湖大津プリンスホテル コンベンションホール淡海
○内 容:私たちの貴重な自然環境・水産資源の宝庫である「琵琶湖」。その豊
     かな恵みを未来へと引き継ぎ、全国の湖沼の保全と再生の先駆けとな
     るべく、平成27年9月28日に「琵琶湖の保全及び再生に関する法律」
     が施行・公布されました。この法律において「国民的資産」と位置付
     けられた琵琶湖について、その価値と価値や課題等を再確認し、琵琶
     湖のためにできることを考えるシンポジウムを開催します。
○講師等:さかなクン(東京海洋大学名誉博士・客員准教授)他
○定 員:400名(先着順・事前申込制) 
○参加費:無料
○主 催:滋賀県 
○詳 細:http://www.pref.shiga.lg.jp/d/biwakohozen/20161008symposium.html


【大阪】
★なにわ友あれ環境塾(連続講座)~スゴイ!えらい!大阪湾~
○日 時:1)2016年10月 8日(土)13:30~16:00
     2)2016年10月13日(木) 9:00~16:30
○場 所:1)弁天町ORC生涯学習センター 第1研修室
     2)天王寺公園バス駐車場(集合)
○内 容:1)海ゴミの現状について考え、大阪湾の魚のいろいろを楽しく紹介
       します!
     2)大阪府立水産技術センター見学と稚魚放流体験後、泉佐野漁協青
       空市場見学
○講師等:藤林 栄蔵さん(NPO法人大阪府海域美化安全協会)、鍋島 靖信さん
     (大阪府立環境農林水産総合研究所 水産技術センター)
○定 員:30名(応募多数の場合抽選)
○参加費:1,000円(資料・保険代など)
○主 催:(一財)環境事業協会、弁天町ORC200生涯学習センター
○申込締切:2016年9月21日(水)
○詳 細:http://www.kankyoujigyou.or.jp/business/ecoactivity/event/index.html#naniwatomoare


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●メールマガジン270号【8月後半号】配信予定日 2016年 8月 24日(水)
○メールマガジン271号【9月前半号】配信予定日 2016年 9月 14日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第269号(2016年8月前半号)
                                                     発行部数2,502部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
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○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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