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スタッフ紹介

更新日:2023年05月17日

寺岡 剛太 (てらおか こうた)

マネージャー

自己紹介

1971年生まれ。福岡県生まれ、大阪育ち、北海道の大学生活の後、大阪で就職。
中学、高校生年代はラグビーをしていました。大学生から20代はキャンプと野宿中心のバイク旅行が趣味でした。社会人になってからはいろんな経験をしたくて様々な業種、職種の仕事に携わりました。社会にたくさんの素敵なNPO、協働が生まれ、活躍してくれることを願い、きんき環境館での業務に取り組んでいます。

経歴

小売業、フランチャイズ業などで5年、自営業で5年、食品会社にて経営企画室など3年を経験。リーマンショックを機にNPOセンターで中間支援に関わり、以後、行政、企業、環境系NPOの理事などをしています。
NPOの中間支援で就業後、現在は関西学院大学、神戸学院大学の非常勤講師を行いつつ、さまざまな組織でよろず係を担当しています。出版(共著)関西学院大学出版「ソーシャル・イノベーション」(ボーイスカウトの組織論)

スタッフ正阿彌からみた私

寺岡さんは考えを引き出すプロのファシリテーター。本人の中でもはっきりしていない話を寺岡さんにすると、整理整頓してくれて、まとまった文章や図にしてくれるというすごい能力の持ち主です。困ったときの寺岡さん。寺岡さんに話を聞いてもらうと、解決に近づく次の一歩が見えてきます。

環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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