臨時号[2021年12月](2021年12月15日発行)

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きんき環境館メールマガジン 臨時号(2021年12月)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,754部

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※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン
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 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

★<1>近畿ESDフォーラム2021年度
   “ESD for 2030”地域から実践するSDGs ~地域資源を教材にして、持続
   可能な社会に向けて行動する人を育てる~

    近畿地方 ESD 活動支援センターでは、学校・自治体・地域をつなぎ、
   学校教員の「ESDの視点で地域資源を活用した学習指導案の作成・実践」
   を応援する事業を進めています。
    本フォーラムは、学校関係者、自治体職員、ESDに取り組む拠点等、地
   域を構成する多様な主体の方々が、ESDの実践事例を基に学び合い、社会
      に開かれた教育課程の実現に向けた主体間連携のあり方を考えるとともに、
   地域でESDを共に推進するネットワークづくりの契機となることを目的と
   して開催いたします。

   〇日 時:2022年1月22日(土)10:00~16:00
   〇会 場:OMM 2F 201・202会議室(大阪市中央区大手前1-7-31 OMM)
        ※新型コロナウイルス感染状況により、オンライン開催に変更
         する可能性があります。
   〇対 象:学校関係者、自治体職員、博物館・環境学習施設・社会教育施
        設等の地域拠点、学校と連携したESDに取り組む団体・組織、
        企業、学校教員を目指す学生、その他地域におけるESDに関心
        のある方
   〇定 員:第1部 50名程度、第2部 40名程度(いずれも先着順)
   〇参加費:無料
   〇主 催:環境省近畿地方環境事務所、近畿地方ESD活動支援センター
   ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/info-2021-12-1/


★<2>連続セミナー<第3回> 国・金融機関による地方創生の取組(再掲)

   ○日 時:2022年1月27日(木)14:00~15:50
   ○形 態:オンライン開催(CiscoWebex)
   ○内 容:社会・地域の様々な課題を解決するために、多様なステークホ
        ルダーが目標を共有し、協力して取り組む「協働」が推進され
        てきました。地域循環共生圏の創造(環境・社会・経済の統合
        的課題解決による新しいまちづくり)に向けては、「協働」を
        さらに前進させ共に新たな価値をつくり出す「共創」が求めら
        れています。本連続セミナーでは、様々な主体から協働事例や
        先進的取組を紹介いただき、「共創」のヒントを共有します。
        自治体、企業、金融機関、NPO、民間団体、大学等でまちづく
        りや地域の課題解決に取り組まれている皆さまのご参加をお待
        ちしております。
   ○講師等:河野 健一さん(近畿財務局 総務部 総務課 企画第1係長)、
        田村 亮樹さん(近畿経済産業局 通商部 国際課 調査官)、他
        (※詳しくは詳細URLをご参照ください)
      ○参加費:無料
   ○対 象:自治体、企業、金融機関、NPO、民間団体、大学等でまちづく
        りや地域の課題解決に取り組まれている方々。
   ○定 員:100名(要申込 ※定員に達した時点で締め切ります)
   ○主 催:環境省近畿地方環境事務所、きんき環境館
   ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/info-2021-11-1/


★<3>近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

    近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページで
   は、「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「地域循環共生圏づく
   りの推進」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式で
   ご報告しています。

   ☆12月の更新のお知らせ
   ◇近畿ESDフォーラム2021年度を1/22(土)に大阪にて開催します! 
        ~今年度のテーマは “ESD for 2030”地域から実践するSDGs
   ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/


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2.環境省のお知らせ

★<1>食とくらしの「グリーンライフ・ポイント」推進事業の説明会の開催に
      ついて(12/21 オンライン)
   【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 脱炭素ライフスタイル推進室】

   ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110281.html


★<2>2021年度 第2回ウォータープロジェクト「グッドプラクティス塾」の
   開催について(12/24 オンライン)【環境省 水・大気環境局 水環境課】

   ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110265.html


★<3>「再エネ スタート」事業における再エネ推進の取組の公募開始について
   【環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 脱炭素ライフスタイル推進室】

   ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110289.html


★<4>首相官邸ウェブサイト「新型コロナウイルスお役立ち情報」について

   〇詳 細:https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課     TEL:06-6881-6500 FAX:06-6881-7700
資源循環課   TEL:06-6881-6502 FAX:06-6881-7700
環境対策課   TEL:06-6881-6503 FAX:06-6881-7700
国立公園課   TEL:06-6881-6504 FAX:06-6881-7700
野生生物課   TEL:06-6881-6505 FAX:06-6881-7700
自然環境整備課 TEL:06-6881-6506 FAX:06-6881-7700
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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●メールマガジン398号【2021年12月後半号】配信予定日 2021年12月22日(水)
○メールマガジン399号【2022年 1月前半号】配信予定日 2022年 1月12日(水)
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●きんき環境館メールマガジン 臨時号(2021年12月)
                                                     発行部数2,754部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
  E-mail office@kankyokan.jp   URL https://www.kankyokan.jp 
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇(8/13~15)
○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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