第393号[2021年10月前半号](2021年10月13日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 393号(2021年10月前半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,725部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ 代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.募集情報等 4.イベント情報 ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ★<1>近畿環境パートナーシップオフィス/近畿地方ESD活動支援センターの Facebookを始めました! きんき環境館、近畿ESDセンター、環境省のお知らせ等をタイムリーかつ 幅広い方々にお届けできるよう、10月よりFacebookを始めました。 ぜひフォローをお願いします! https://www.facebook.com/kinkikankyokan ★<2>2022年度 地球環境基金助成金説明会【オンライン開催】(再掲) ○日 時:2021年10月18日(月)18:30~20:00(Zoom入室 18:15~) ○形 態:オンライン開催(Zoom) ○内 容:独立行政法人環境再生保全機構では、民間団体(NGO・NPO)の 国内外での環境保全活動に助成しており、2022年度地球環境基 金助成金の募集説明会を開催します。説明会内では過去に助成 金を活用して環境活動に取り組んだ実践事例の紹介も行います。 説明会に参加した方を対象に、オンラインでの個別相談会も予 定しています。 〇講師等:井上 和彦さん(公益財団法人京都市環境保全活動推進協会) ○参加費:無料 ○申込〆切:2020年10月15日(金) ○主 催:独立行政法人環境再生保全機構 ○協 力:環境省近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) ○運 営:(一社)コミュニケーションデザイン機構 ○申込先:E-mailまたはFAXにて団体名、団体代表者名、参加人数、連絡 先(TEL、FAX、E-mail)、個別相談の有無をご記入の上お申込 みください。 E-mail:makita@cdioffice.jp、FAX:06-6131-6199 〇詳 細:https://www.kankyokan.jp/info-2021-10-1/ https://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/schedule/index.html ★<3>連続セミナー<第1回>新しいまちづくり!「協働」→「共創」のヒント(再掲) ○日 時:2021年11月17日(水)10:00~12:00 ○形 態:オンライン開催(CiscoWebex) ○内 容:これまでのまちづくりでは、地域課題解決に向けて、様々な 「協働」の取組が行われてきました。また、昨今のローカル SDGs/地域循環共生圏の創出に向けては、新しい価値をともに 創り出す「共創」の取組が進められています。このセミナーで は、多様な登壇者に最新の「協働」「共創」をご紹介いただい た上で、意見交換し、これからの協働/共創のヒントを共有し ます。 ○講師等:佐藤 真久さん(東京都市大学環境学部 教授)、 小紫 雅史さん(生駒市 市長)、他 ○参加費:無料 ○対 象:自治体、企業、金融機関、NPO、民間団体、大学等でまちづく りや地域の課題解決に取り組まれている方々。 ○定 員:100名(要申込 ※定員に達した時点で締め切ります) ○主 催:環境省近畿地方環境事務所、近畿環境パートナーシップオフィ ス(きんき環境館) ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/info-2021-10-2/ ★<4>近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページで は、「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「地域循環共生圏づく りの推進」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式で ご報告しています。 ☆9-10月の更新のお知らせ ◇他者との協働こそが持続可能な社会を創り出す~地球環境基金助成金説 明会を開催します!~ ◇地域脱炭素への意欲の高い自治体が一堂に会しました! ◇「いのちかがやく京都市動物園」構想に注目! ~近畿ESDセンター 学校教員のESD推進応援する拠点の取材~ ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/ ★<5>近畿地方ESD活動支援センターホームページについて 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESD やSDGsに関するイベント等の情報発信を行っています。 ○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/ ○投稿要領:https://kinki.esdcenter.jp/2018/02/14/contact-2/ ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ ★<1>令和3年度第15回3R推進全国大会の開催について(10/20 オンライン)(再掲) 【環境省 環境再生・資源循環局 総務課 循環型社会推進室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110048.html ★<2>「地域循環共生圏フォーラム2021」の開催について(10/27 オンライン)(再掲) 【環境省 大臣官房 環境計画課】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110034.html ★<3>令和3年度「体験の機会の場」と連携した環境教育の研修の開催について (教室を飛び出した環境教育)(11/4 愛知) 【環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110082.html ★<4>第3回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」募集開始について (11/12 〆切)【環境省 大臣官房 環境経済課】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110066.html ★<5>「海ごみゼロアワード2021」の結果発表について 【環境省 水・大気環境局 水環境課 海洋環境室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/110061.html ★<6>首相官邸ウェブサイト「新型コロナウイルスお役立ち情報」について 〇詳 細:https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-6881-6500 FAX:06-6881-7700 資源循環課 TEL:06-6881-6502 FAX:06-6881-7700 環境対策課 TEL:06-6881-6503 FAX:06-6881-7700 国立公園課 TEL:06-6881-6504 FAX:06-6881-7700 野生生物課 TEL:06-6881-6505 FAX:06-6881-7700 自然環境整備課 TEL:06-6881-6506 FAX:06-6881-7700 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + --------------------------------------------------------------------- 3.募集情報等 ★【2011年11月16日(火)、11月30日(火)締切】 令和4年度子どもゆめ基金助成金一次募集について ○概 要:「子どもゆめ基金」は、未来を担う夢を持った子供の健全育成を進 めるため、民間団体が実施する自然体験活動や科学体験活動、読書 活動等への支援を行っています。令和4年度子どもゆめ基金助成金 の募集を行っております。 ○応募〆切:郵送申請 2021年11月16日(火)消印有効 電子申請 2021年11月30日(火)17時 ○問合先:独立行政法人国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金部 助成課 TEL:0120-579081 ○詳 細:https://yumekikin.niye.go.jp/jyosei/ https://yumekikin.niye.go.jp/files/items/5933/File/tirashi2021.pdf https://yumekikin.niye.go.jp/download/kouhou.html --------------------------------------------------------------------- 4.イベント情報(日付順) ※新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント等が開催中止もしくは延期 になる可能性があります。掲載イベントの開催有無につきましては、主催者に お問合せのうえご参加くださいますようお願いいたします。 ★<1>【大阪・オンライン同時開催】 「電力の自由化と再エネの普及・拡大」第2回 電力自由化と再エネの普及・拡大 〇日 時:2021年10月23日(土)14:00~15:30 〇形 態:Zoomウエビナーおよびサテライト会場(全大阪消費者団体連絡会会議室) 〇内 容:脱炭素社会を実現するためには、再生可能エネルギーの普及・ 拡大が必須です。電力自由化は再生可能エネルギーの普及・拡 大に役立つものになっているのでしょうか。第3回は、11月27 日(土)に「電力自由化と原子力発電」をテーマに開催する予 定です。各回内容は単独になっていますので、今回だけのご参 加でもOKです。 〇講師等:豊田 陽介さん(気候ネットワーク 上席研究員)※WEBによる講演 ○定 員:オンライン 90名、サテライト会場 5名 〇参加費:CASA・PARE会員・学生 500円、一般 1,000円 〇主 催:NPO法人地球環境市民会議(CASA) 〇詳 細:https://www.casa1988.or.jp/2/021/1009.php https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=8209020013121402&EventCode=P080477542 ★<2>【大阪】 生きものふれあいイベント ○日 時:2021年10月24日(日)10:00~12:00(受付開始9:30) ○場 所:地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所 生物多様 性センター(寝屋川市木屋元町10-4) ○内 容:普段何気なく通り過ぎている草むらや水辺にも、実は様々な生 きものが複雑につながりあって暮らしています。そんな生きも のの世界を、この機会にちょっとのぞいてみませんか? ○対 象:3歳から小学生まで(必ず保護者同伴) ○定 員:約20名(応募多数の場合抽選) ○参加費:無料 ○申込〆切:2021年10月19日(火)必着 ○主 催:大阪府立環境農林水産総合研究所生物多様性センター ○詳 細:http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/kankyo/info/doc/2021100100016/ ★<3>【オンライン】 SDGs未来都市の構想と推進方策を考える~生駒市における取り組み事例から ○日 時:2021年10月25日(月)15:00~17:00 ○形 態:オンライン(ZOOM) ○内 容:生駒市といこま市民パワー株式会社、アミタホールディングス 株式会社の方々にご登壇いただき、SDGs未来都市の構想から運 営、関連する技術や市民参画の仕掛け等についてご紹介いただ きます。 ○講師等:木口 昌幸さん(生駒市地域活力創造部SDGs推進課 課長補佐)、 楠 正志さん(いこま市民パワー株式会社 取締役・市民エネル ギー生駒 代表理事)、他 ○参加費:無料 ○主 催:公益財団法人都市活力研究所 ○詳 細:https://www.urban-ii.or.jp/events/detail.php?event_id=430 ★<4>【大阪】 第4回豊中SDGs勉強会 ~一般視聴者募集~ ○日 時:2021年10月29日(金)13:30~16:30 ○場 所:豊中市立eMIRAIE環境交流センター ○内 容:当勉強会は、その場かぎりのセミナーやシンポジウムではあり ません。「トライ&エラー」で課題を洗い出し改善していく実 践型勉強会です。今回は本業にSDGsを融合させて実践している 事業者の取組み発表です。 ○講師等:コープこうべ、三洋商事、ななーる訪問介護ステーション、 合同食品、ドローネクスト、他 ○参加費:無料 ○定 員:50名(先着順) ○申込〆切:事業者申込 2021年10月23日(土) 一般申込 2021年10月27日(水) ○主 催:NPO法人とよなか市民環境会議アジェンダ21事業部会 ○詳 細:http://toyonaka-agenda21.jp/jigyo/jigyo.htm ★<5>【兵庫】 秋のビーチクリーンアップin江井島 ~イルカのひみつ・クジラのふしぎ~ ○日 時:2021年10月31日(日)10:00~11:00 ○場 所:江井島海岸(集合は海岸東側降り口付近) ○内 容:秋のビーチクリーンアップを明石・江井島海岸にて行います。 海にいるイルカ・クジラの大きさを体験したり、クイズをして 楽しく海の環境を学びながら、海をきれいにしよう!! ○参加費:無料 ※申込み不要(会場に直接お越しください) ○主 催:アイサーチ・ジャパン(国際イルカ・クジラ教育リサーチセン ター)、江井島の海と子どもを守る会 ○詳 細:https://icerc.org/5431 ★<6>【オンライン】 「全国過疎問題シンポジウム2021inこうち」 過疎地域の持続的な発展をめざして~高齢者の暮らしを守り、若者が誇り と希望を持てる地域づくり~ ○日 時:2021年11月4日(木)10:00~17:00 ○形 態:YouTube Liveによるオンライン配信 ○内 容:過疎地域におけるさまざまな取組ついて、更なる議論を深める とともに、全国の優れた取組にふれ、人と人とのつながりを通 じて、今後の過疎地域の持続的な発展につなげていくため「全 国過疎問題シンポジウム2021inこうち」を開催します。 ○講師等:宮口 としみちさん(早稲田大学名誉教授・文学博士) ○参加費:無料 ○主 催:総務省、全国過疎問題シンポジウム実行委員会(高知県、全国 過疎地域連盟、高知県地域振興総合協議会) ○詳 細:https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/2001/kaso/symposium2021.html ★<7>【和歌山】 自然博物館体験教室「チリメンモンスターイン和歌山」 ○日 時:2021年11月21日(日)13:30~15:30 ○場 所:和歌山県立自然博物館レクチャールーム ○内 容:和歌山名産の「ちりめんじゃこ」。その中にはいろいろな生き 物の赤ちゃんが 混ざっています。不思議な形や名前をした赤 ちゃんたちはまるでモンスター!みんなでモンスター を探し 出せ! ○対 象:小学生以上一般(小学生は保護者同伴) ○定 員:15名(応募多数の場合抽選) ○参加費:材料費100円(別途入館料が必要です) ○申込〆切:2021年11月7日(日)までに必着 ○主 催:和歌山県立自然博物館 ○詳 細:https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/event/event.html ★<8>【大阪・オンライン】 第6回新・里山講座~汗をかかない未来なんてかっこよくない!~ 〇日 時:2022年1月9日(日)~6月12日(日)<全16回> 〇形 態:座学は大阪市内会議室又はオンライン、実習は大阪にある6つ の里山を巡ります。 〇内 容:自然守るための知識(座学)と技術(実習)、生物多様性につ いて学べます。受講者の20代~60代の約半数の方が里山保全作 業未経験者でした。お茶摘、植樹、竹炭づくりなど、お楽しみ カリキュラムもあります。 ○定 員:20名(先着順) ○受講料:一般20,000円、学生15,000円(各回交通費は別途必要) ○主 催:(公社)大阪自然環境保全協会 ○詳 細:http://www.nature.or.jp/training/shinsatoyamakoza.html --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン394号【2021年10月後半号】配信予定日 2021年10月27日(水) ○メールマガジン395号【2021年11月前半号】配信予定日 2021年11月10日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン 393号(2021年10月前半号) 発行部数2,725部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇(8/13~15) ○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
-
2024年03月12日
お披露目会(第4回) 脱炭素先行地域に関する勉強会 -
2023年12月26日
臨時閉館のお知らせ -
2023年09月28日
2024年度募集 地球環境基金助成金説明会 -
2023年09月19日
お披露目会+(第3回) 脱炭素先行地域&重点対策加速化事業に関する勉強会 -
2023年08月31日
個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。