第378号[2021年2月後半号](2021年2月24日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第378号(2021年2月後半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,713部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ 代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.募集情報 4.イベント情報 ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ★<1>近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページで は、「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「地域循環共生圏づく りの推進」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式で ご報告しています。 ☆2月の更新のお知らせ ◇オンラインでのグループワークを対面に近い場にするための工夫 ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/ ★<2>近畿地方ESD活動支援センターホームページについて 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESD やSDGsに関するイベント等の情報発信を行っています。 ○投稿要領:https://kinki.esdcenter.jp/2018/02/14/contact-2/ ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ ★<1>環境省「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトのご案内および、 プロジェクトの賛同のお願い このプロジェクトは国民全体で「森里川海を豊かに保ち、その恵みを引き 出すこと」「一人一人が、森里川海の恵みを支える社会をつくること」を 目指しています。この趣旨をご理解いただき、ご賛同いただける方におか れましては、是非賛同団体へのご申請をお願いいたします。 〇詳 細: ・「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトについて https://www.env.go.jp/nature/morisatokawaumi/project.html ・「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトの賛同のお願い https://www.env.go.jp/nature/morisatokawaumi/sandou.html ・賛同団体一覧 https://www.env.go.jp/nature/morisatokawaumi/sandoulist.html ★<2>令和2年度「体験の機会の場」と連携した環境教育の研修「地域・学校・ 行政と連携した環境教育活動」の開催について(3/5 オンライン・広島) 【環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/109164.html ★<3>「令和2年度ローカルSDGsリーダー研修プログラム“migakiba(ミガキバ)”」 成果発表会(オンライン)の開催について(3/13 オンライン) 【環境省 大臣官房 環境経済課 環境教育推進室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/109155.html ★<4>令和2年度 SDGsローカルツアー開催について(2/26~3/22 オンライン・現地) 【環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/109121.html ★<5>令和2年度ローカルSDGsユース・ダイアログ開催について(3/7~3/21 オンライン・現地) 【環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/109120.html ★<6>シンポジウム「生物多様性とライフスタイル ~新しい日常に向けてわた したちができること~」の開催について(3/6 オンライン) 【環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性戦略推進室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/109108.html ★<7>令和3年度生物多様性保全推進交付金(エコツーリズム地域活性化支援事 業)の公募について(3/18応募〆切) 【環境省 自然環境局 国立公園課 国立公園利用推進室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/109035.html ★<8>令和3年度生物多様性保全推進交付金(生物多様性保全推進支援事業)の 公募について(3/18応募〆切) 【環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性主流化室】 ○詳 細:https://www.env.go.jp/press/108953.html ★<9>環境省ホームページに「新型コロナウイルスに関連した感染症対策」を掲 載しています。 事業者(廃棄物処理、ペット関連)の皆様へのご案内や廃棄物処理にお ける取組、国立公園・国民公園等の環境省直轄施設における取組等につい て紹介しています。 〇詳 細:http://www.env.go.jp/saigai/novel_coronavirus_2020.html ★<10>首相官邸ウェブサイト「新型コロナウイルスお役立ち情報」について 新型コロナウイルス感染症に関連する関係省庁のお役立ち情報を掲載し ています。 〇詳 細:https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-6881-6500 FAX:06-6881-7700 資源循環課 TEL:06-6881-6502 FAX:06-6881-7700 環境対策課 TEL:06-6881-6503 FAX:06-6881-7700 国立公園課 TEL:06-6881-6504 FAX:06-6881-7700 野生生物課 TEL:06-6881-6505 FAX:06-6881-7700 自然環境整備課 TEL:06-6881-6506 FAX:06-6881-7700 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + --------------------------------------------------------------------- 3.募集情報 ★<1>ユネスコ/日本ESD賞の公募(2021年3月2日(火)正午応募〆切) ○概 要:ユネスコ/日本ESD賞は、ユネスコが、世界中のESD実践者 にとってより良い取組に挑戦する動機付けと、優れた取組を世 界中に広めることを目的として、ESD活動に取り組む機関・団 体が実施する優れたプロジェクトを表彰するものです。ユネス コでの審査を経て選ばれた受賞機関・団体(3件)には、5万US ドル/件が授与されます。 ○国内公募締切:2021年3月2日(火)正午 ○詳 細:https://www.mext.go.jp/unesco/004/1412980_00001.htm --------------------------------------------------------------------- 4.イベント情報(日付順) ※新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント等が開催中止もしくは延期 になる可能性があります。掲載イベントの開催有無につきましては、主催者に お問合せのうえご参加くださいますようお願いいたします。 ★<1>【オンライン】 ウメのはてな?を観察しよう!「さすてな☆いきもの探偵団」 ○期 間:公開中 ○形 態:YouTube「さすてな京都」チャンネル ○内 容:早春によい香りの花を咲かせるウメは、奈良時代にはサクラよ りも人気のある花でした。花のあとに実るウメの実もおいしく 食べられるので、私たちの暮らしには欠かせない植物です。そ んなウメのはてなを考えます。 ○講 師:高橋 梨沙さん ○参加費:無料 ○主 催:さすてな京都 ○詳 細:https://sustaina-kyoto.jp/event/2020/11/08_1298.html ★<2>【オンライン】 えねるぎぃから四方よし! ○日 時:2021年3月7日(日)14:00~15:30 ○形 態:オンライン(Zoom) ○内 容:脱炭素社会・再生可能エネルギーについて知っていますか?難 しく聞こえますが、実は身近な自宅の電気について一緒に考え てみましょう! ○講師等:竹本 了悟さん(TERA Energy株式会社 代表取締役) ○参加費:無料 ○対 象:高校生、大学生 ○主 催:公益財団法人京都市環境保全活動推進協会 ○詳 細:https://www.miyako-eco.jp/event/event-14525/ ★<3>【オンライン】 エコネット近畿情報交流会「暮らしまるごとSDGs」 ○日 時:2021年3月12日(金)14:00~17:30(13:30開場)、 13日(土)13:30~17:00(13:00開場) ○形 態:オンライン開催(Zoomミーティング) ○内 容:「くらし」をテーマに、実践者のフィールドの映像やお話しを 聞きながら、持続可能な社会について考えます。分野や地域を 越えた多様な人たちと“くらしの豊かさ”について語り合いま しょう。 ○参加費:一般 1日参加:2,000円、両日参加:3,500円 エコネット近畿会員および学生:1日参加:1,200円、両日参加:2,000円 ※申込時に会員になることも可能です。(エコネット近畿の年 会費は正会員3,000円、賛助会員2,000円) ○主 催:NPO法人エコネット近畿 ○詳 細:http://www.econetkinki.org/blog210216144321.html ★<4>【オンライン】 サイクルツーリズムオンラインシンポジウム 2020-2021 持続可能なサイクルツーリズムを目指し、コロナ禍の今やるべきこと ○日 時:2021年3月20日(土)13:00~16:30 ○形 態:オンライン配信 ○内 容:環境配慮型の観光振興・地域振興の手段として注目されるサイ クルツーリズムのウィズコロナ時代の厳しい現状と課題、そし てアフターコロナに向け、今取り組むべきことについて、各地 の現場の皆さんと共に考えます。 ○講師等:高橋 幸博さん(株式会社アーチ・ヒーロー北海道代表取締役)、 井上 寿さん(株式会社ライダス代表取締役)、他 ○参加費:無料 ○主 催:滋賀プラス・サイクル推進協議会、輪の国びわ湖推進協議会 ○詳 細:https://www.biwako1.jp/news/20210220220704.html ★<5>【大阪】 第30回 自然観察インストラクター養成講座 自然を伝えよう! 身近な人から未来の子どもたちへ ○日 時:2021年4月11日(日)~11月27日(土)/全27回(水夜間及び土日) ○場 所:大阪市立阿倍野区民センタ-他、野外は府内各地 ○内 容:自然観察インストラクターはボランティアで活動し、大阪府内 各地での自然観察会のスタッフとして、身の回りの生き物や植 物、自然を観察し、不思議を見つけたり驚きを共有したり、そ のことを通して生命や自然の大切さを伝えたりします。 ○講師等:菅井 啓之さん(元・京都光華女子大学教授)、夏原 由博さん (名古屋大学大学院教授)、他 ○定 員:15名(先着順) ○参加費:29,000円(宿泊費等は別途必要) ○主 催:(公社)大阪自然環境保全協会 ○詳 細:http://nature.or.jp/training/instructor.html --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン379号【2021年3月前半号】配信予定日 2021年3月10日(水) ○メールマガジン380号【2021年3月後半号】配信予定日 2021年3月24日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン 第378号(2021年2月後半号) 発行部数2,713部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇 ○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。