第370号[2020年10月後半号](2020年10月28日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第370号(2020年10月後半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,655部

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※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン
 トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当
 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。
 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ
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 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.京都御苑のお知らせ
4.募集情報
5.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆令和2年度 第2回 地域循環共生圏講演会(再掲)
 「地域の森里川海を生かして、持続可能な社会を創ろう!~環境省ローカルSDGs
 「地域循環共生圏」構築のヒント~」
○日 時:2020年11月6日(金)14:00~16:00(予定)
○形 態:CiscoWebexを使用し、オンラインで開催
○内 容:「地域循環共生圏」とは各地域が地域資源を最大限活用しながら自
     立・分散型の社会を形成し、地域特性に応じて資源を補完し支え合っ
     て、地域の活力を発揮することを目指しています。本講演会では、地
     域資源の発掘と地域の魅力の高め方・伝え方をテーマとして、環境省
     担当者・有識者・事業実践者の方々にご講演いただき、参加された皆
     様との意見交換をおこないます。
○講師等:佐々木 真二郎さん(環境省 総合政策統括官グループ環境計画課 
          企画調査室長)、澁澤 寿一さん(特定非営利活動法人 共存の森ネ
     ットワーク 理事長(NPO法人樹木・環境ネットワーク協会顧問))、
     新田 直人さん(真庭市産業観光部長)
○参加費:無料
○主 催:近畿環境パートナーシップオフィス、環境省近畿地方環境事務所
○詳 細:https://www.kankyokan.jp/info-2020-9-2/


☆令和2年度「第2回 地域循環共生圏講演会」のご案内動画をyoutubeで配信して
  います。

 きんき環境館では、11月6日(金)に開催する「地域循環共生圏講演会」につ
いて、皆さまに分かりやすくお伝えする開催案内の動画を作成し、youtubeで配
信しています。
 是非、地域づくりに取り組む仲間と一緒にご視聴いただき、講演会へお誘い合
わせてご参加ください。

〇詳 細:https://www.kankyokan.jp/info-2020-10-1/


☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「地域循環共生圏づくりの推進」
の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告しています。

★10月の更新のお知らせ
  ◇地域循環共生圏構築に大切なプラットフォームの5つの機能~地域循環共生
    圏フォーラム2020から~
○詳 細:https://www.kankyokan.jp/


☆近畿地方ESD活動支援センターホームページについて

 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESDやSDGs
に関するイベント等の情報発信を行っています。

★最近の更新のお知らせ
  ◇「地域の記憶を描くふるさと絵屏風を持続可能性な社会の人材育成につなげ
  る」山内エコクラブ その1、その2
○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/

★投稿要領
○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/2018/02/14/contact-2/


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2.環境省のお知らせ

【近畿地方環境事務所 環境対策課】

☆第16回近畿地域エネルギー・温暖化対策推進会議の開催及び一般参加者の公募
 について

 近畿地方環境事務所と近畿経済産業局は、エネルギー及び温暖化対策を巡る最
新の情報を提供し、地域の各主体における省エネ及び温暖化対策の促進を図るこ
とを目的に、「第16回近畿地域エネルギー・温暖化対策推進会議」を開催します。
 また、本推進会議においては国民との対話の充実を図るために、一般参加者の
公募を行います。

〇詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2020/16.html


☆気候変動適応コミュニケーションツール(地域適応コンソーシアム事業の成果
 物)の掲載について

 平成29年度より3カ年の計画で、環境省・農林水産省・国土交通省の連携事業
として実施された「地域適応コンソーシアム事業」では、近畿地域事業において
気候変動適応の普及啓発ツールを検討致しました。近畿地方環境事務所ホーム
ページにてその詳細情報(適応普及啓発ヒント集、「SHIFT+適応」ロゴマーク、
「SHIFT+適応」カードゲーム展開マーク)を掲載することと致しましたので、各
資料・ツールをダウンロードして、ぜひご活用ください。

〇詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2020/post_200.html


【近畿地方環境事務所 国立公園課】

☆吉野熊野国立公園パートナーシップイベント「なぜ?川から温泉!川湯温泉の
 ナゾにせまる~河原を掘って足湯につかろう!~」の開催について

 本イベントは、吉野熊野国立公園内の全国でも珍しい川から温泉が出る川湯温
泉についての学びや、川遊びを通して特徴ある吉野熊野国立公園の豊かな自然に
ついて興味関心を高めていただき、国立公園の利用を促すことを目的とした観察
会です。
 ※新型コロナウィルス感染症の情勢の変化により延期または中止になる場合が
ございます。

〇日 時:2020年11月15日(日)10:00~14:00(9:30~受付) 
     ※雨天時は、11月23日(月・祝)に延期  
〇場 所:和歌山県田辺市本宮町川湯 川湯温泉脱衣所駐車場 集合・解散
〇 内容:川湯温泉についての学び(90分程度)、足湯作り、川遊び、石焼き芋
     作り、生き物観察(90分程度)
〇主 催:環境省近畿地方環境事務所
〇対 象:小学生以上 ※小学生は保護者同伴
〇定 員:20名(定員になり次第申込終了)
〇参加費:100円(保険代・資料代)
〇申込〆切:2020年11月12日(木)17:00まで
〇詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2020/post_201.html


☆鳥取砂丘ビジターセンターフェスティバル2020
 「砂だけじゃない!遊びと学びの世界を楽しもう!」の開催について

 山陰海岸国立公園鳥取砂丘ビジターセンターが、2周年を迎えたことを記念し
て日頃の感謝の気持ちを込めて「鳥取砂丘ビジターセンターフェスティバル2020」
を開催します。

〇日 程:2020年10月17日(土)~11月3日(火・祝)9:00~17:00
〇場 所:山陰海岸国立公園鳥取砂丘ビジターセンター
〇内 容:期間中は、鳥取砂丘スマホでスタンプラリーや参加費無料のワークシ
     ョップなどさまざまな展示、イベントが行われます。ワークショップ
     は、開催日により内容が異なりますのでご注意ください。フェスティ
     バル2020への事前の参加申込みは不要ですが、ワークショップ(午前
     の部)には定員(先着10名)がありますので、事前の予約申込みが必
     要です。
〇主 催:山陰海岸国立公園鳥取砂丘ビジターセンター管理運営協議会
〇詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2020/10171132020.html


【環境省 環境再生・資源循環局 廃棄物適正処理推進課】

☆令和2年度 中山間地域から考える地域循環共生圏の可能性に係るシンポジウム
 の開催について

 環境基本法に基づき定められている第五次環境基本計画の中では、持続可能な
地域づくりとして「地域循環共生圏」の形成を目指しております。「地域循環共
生圏」の形成実現とは、地域資源を活かし、自立・分散型の社会を形成しつつ、
近隣地域と連携し環境・社会・経済について統合的に課題解決し、脱炭素とSDGs
を実現しようとするものです。我が国に多く存在する中山間地域にあっても、地
域の持続可能性の課題解決を目指す上での示唆を大いに与えてくれるものと考え
られます。また、コロナ禍においては、中山間地域の存在価値が改めて見直され
ており、社会や人のグリーンリカバリーに向けて欠かせない存在とも考えられて
おります。
 これらを踏まえて、京都府内における持続可能な地域作りに関する取組やビジ
ョンについて話を伺い、資源循環分野において、主に中小規模廃棄物処理施設の
組合せによる地域循環共生圏形成への道筋について事例発表及び討論を行うシン
ポジウムを開催することとしました。
 市町村等の担当者をはじめ廃棄物処理に関わる関係者の方々等の御参加をお待
ちしております。

〇詳 細:http://www.env.go.jp/press/108568.html


【環境省】

☆環境省ホームページに「新型コロナウイルスに関連した感染症対策」を掲載し
 ています。(再掲)

 事業者(廃棄物処理、ペット関連)の皆様へのご案内や廃棄物処理における取
組、国立公園・国民公園等の環境省直轄施設における取組等について紹介してい
ます。

〇詳 細:http://www.env.go.jp/saigai/novel_coronavirus_2020.html


☆首相官邸ウェブサイト「新型コロナウイルスお役立ち情報」について(再掲)

 新型コロナウイルス感染症に関連する関係省庁のお役立ち情報を掲載しています。

〇詳 細:https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課     TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
資源循環課   TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課   TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課 TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課   TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課   TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.京都御苑のお知らせ

☆秋の自然教室のお知らせ

 秋に見られる身近な生き物について、京都御苑を散策しながら専門講師が解説
します。
 事前申込み制(定員40名・先着順)ですのでご注意ください。

〇日 時:2020年11月8日(日)9:30~11:30(受付9:00~9:30)
     ※小雨決行。当日7時時点で気象庁が大雨、暴風など警報を発令して
      いる場合は中止。
〇場 所:京都御苑内「寺町御門」前集合
〇定 員:40名(各コース20名)
     Aコース:きのこ・野鳥・昆虫 / Bコース:植物・野鳥・昆虫
〇参加費:1人100円
〇詳 細:http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_192.html


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4.募集情報

【2020年11月13日(金)消印有効】
★京都市食べキリレシピコンテスト
○概 要:子育て情報誌「クルールきょうと」との共同企画として標記コンテス
     トを開催中!普段捨ててしまいがちな皮・芯・種・骨もみ~んな美味
     しく食べられる工夫を凝らしたレシピをぜひご応募ください!
○応募〆切:2020年11月13日(金)
○主 催:京都市
○詳 細:http://sukkiri-kyoto.com/oshiraseinfo/4802.html


【2020年12月31日(木)締切】
★「京都市食べキリ宣言」フォトコンテスト
○概 要:ご家庭や飲食店等で完食した料理(空になった食器)と笑顔の写真を
     「#京都市食べキリ宣言」を付けてインスタグラムに投稿いただいた
     方のうち、「いいね」数上位入選者と抽選当選者にプレゼント。
○応募〆切:2020年12月31日(木)
○主 催:京都市
○詳 細:http://sukkiri-kyoto.com/oshiraseinfo/4837.html


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5.イベント情報(日付順)

※新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント等が開催中止もしくは延期
 になる可能性があります。掲載イベントの開催有無につきましては、主催者に
 お問合せのうえご参加くださいますようお願いいたします。

【オンライン】
★ECO縁日2020オンライン開催
○期 間:2020年10月30日(金)~11月30日(月)
○形 態:WEB開催
○内 容:オンライン上に仮想の出展会場を設け、環境活動団体の取組紹介や、
     環境のことを楽しく学ぶことができるライブイベントなどを行います。
     小さな子どもから大人まで参加できます。
○参加費:無料
○主 催:大阪市環境局
○申込・問合せ:(一財)環境事業協会 TEL:06-6121-6407
○詳 細:https://www.naniwa-ecostyle.net/


【京都】
★環境ボランティア エコメイト養成講座~事前説明会スタート!~
○日 時:午前(10:00~)2020年11月6日(金)、11月15日(日)、12月1日(火)
     午後(14:00~)2020年11月21日(土)、11月27日(金)、12月16日(水)
     上記のうち、ご都合のよい日にご参加ください。(各回90分程度)
○場 所:京エコロジーセンター
○内 容:京エコロジーセンターにて活動するボランティア(エコメイト)養成
     講座に関する説明会。ボランティアは展示の案内やイベントの企画、
     小学生への環境学習を通して環境にやさしい暮らしを広める活動をし
     ています。
○参加費:無料
○対 象:環境ボランティア活動に関心のある満18歳以上の方
○主 催:京都市(京エコロジーセンター 指定管理者:公益財団法人京都市環
     境保全活動推進協会)
○詳 細:https://www.miyako-eco.jp/volunteer/join/


【オンライン】
★都市環境の気候変動適応策
 「ヒートアイランド対策技術公開セミナー」を開催します!
○日 時:2020年11月11日(水)13:30~15:00
○形 態:ウェブによるオンライン開催(閲覧はZoomウェビナーを利用)
○内 容:都市部の暑さ対策の最新動向や暑さから身を守るポイントについて府
     民の皆様に知っていただくため、ヒートアイランド対策技術公開セミ
     ナーをオンライン形式で開催します。
〇講師等:森山 正和さん(神戸大学 名誉教授)、三坂 育正さん(日本工業大
     学建築学部建築学科 教授)、赤川 宏幸さん(株式会社大林組 技術
     研究所 都市環境技術研究部)
○参加費:無料
○定 員:60名(申込先着順)
○主 催:大阪ヒートアイランド対策技術コンソーシアム
○共 催:大阪府、日本ヒートアイランド学会
○詳 細:http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=39475


【オンライン】
★川づくりの活動の未来につながる次の1歩
 水辺活動交流会 ~河川活動を通して、プラスチックごみを減らそう~
○日 時:2020年11月14日(土)13:30~16:30
○形 態:オンライン(zoom)
○内 容:活動の幅を広げて言う5つの団体活動発表を聞き、みんなで情報交流
     を情報交流をはかります。また、基調講演では、今話題のプラスチッ
     クごみについて事例も交えてお話しいただきます。
○講師等:原田 禎夫さん(大阪商業大学公共学部公共学科 准教授)
○参加費:無料
○主 催:関西広域連合(運営:NPO法人エコネット近畿)
○詳 細:http://www.econetkinki.org/blog201023110131.html


【和歌山】
★自然博物館体験教室「チリメンモンスターイン和歌山」
〇日 時:2020年11月23日(月・祝)13:30~15:30
〇場 所:和歌山県立自然博物館 レクチャールーム
〇内 容:和歌山名産の「ちりめんじゃこ」。その中にはいろいろな生き物の赤
     ちゃんが混ざっています。不思議な形や名前をした赤ちゃんたちはま
     るでモンスター!みんなでモンスターを探し出せ!
〇対 象:小学生以上一般(小学4年生以下は保護者同伴)
〇定 員:20名(応募者多数の場合は抽選)
〇参加費:入館料、材料費100円
〇申込〆切:2020年11月9日(月)までに必着 
〇主 催:和歌山県立自然博物館
〇詳 細:https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/event/event.html


【京都】
★カカオ豆から チョコレートを作ろう!
○日 時:2020年11月23日(月・祝)1)10:00~12:30、2)14:00~17:00
○場 所:京エコロジーセンター(京都市環境保全活動センター)
○内 容:おいしいチョコレートはどんな風に作られているのかな?自分たちで
     作って学ぼう!
○講師等:Dari K 株式会社
○参加費:500円
○定 員:各回10名(抽選制)
○対 象:1)小学生から中学生まで(6~15歳)(小学3年生以下は要保護者同伴)
     2)高校生以上(15歳以上)
○申込〆切:2020年11月11日(水)
○主 催:京都市(京エコロジーセンター指定管理者:公益財団法人京都市環境
     保全活動推進協会)
○詳 細:https://www.miyako-eco.jp/event/event-12926/


【京都、オンライン】
★廃棄物資源循環学会関西支部主催 技術セミナー
○日 時:2020年12月2日(水)13:30~16:30
○場 所:キャンパスプラザ京都 2F ホールおよび、Zoomを使ったオンライン形式 
○内 容:「生活必需品のプラスチックと長くつきあうために」などに関する講演
○講師等:竹谷 裕之さん(名古屋大学名誉教授)、作田 淳也さん (神戸環境ク
     リエート株式会社)、藤井 裕二さん (豊中伊丹クリーンランド)
○参加費:廃棄物資源循環学会会員 2,000円、一般 4,000円
○定 員:会場視聴 60名程度(先着順) 
     オンライン形式 100名程度(先着順)
○主 催:廃棄物資源循環学会関西支部
○詳 細:https://jsmcwm.or.jp/kansai-branch/?p=245


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●メールマガジン371号【2020年11月前半号】配信予定日 2020年11月11日(水)
○メールマガジン372号【2020年11月後半号】配信予定日 2020年11月25日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第370号(2020年10月後半号)
                                                     発行部数2,655部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
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○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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