第364号[2020年7月後半号](2020年7月22日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 第364号(2020年7月後半号) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,644部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当 者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。 大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ 代表アドレス merumaga@kankyokan.jp までお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.京都御苑のお知らせ 4.イベント情報(日付順) ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ☆近畿環境パートナーシップオフィス夏季休業について 近畿環境パートナーシップオフィスは、下記の日程で休業いたします。 なお、近畿地方ESD活動支援センターについても同様です。 ○夏季休業日:2020年8月13日(木)~8月14日(金) ☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、 「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組の創 出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告してい ます。 ★7月の更新のお知らせ ◇ファシリテーターがオンラインのグループワークで配慮すべき2つのこと ○詳 細:https://www.kankyokan.jp/ ☆近畿地方ESD活動支援センターホームページについて 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESDやSDGs に関するイベント等の情報発信を行っています。 ★投稿要領 ○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/2018/02/14/contact-2/ ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ 【環境対策課】 ☆令和2年度「環境白書を読む会」の開催中止について 近畿地方環境事務所では、「環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書」を 解説する「環境白書を読む会」を例年開催しておりますが、新型コロナウイルス 感染症の感染防止の観点から検討しました結果、感染リスクの排除及び円滑な運 営が困難と判断し、 開催を中止することとなりました。参加者の健康と安全を 最優先に考慮したうえでの判断ですので、何卒ご理解くださいますようお願い申 し上げます。 なお、環境省では白書の内容を解説する動画を作成し、8月を目処に公開する 予定です。動画が公開されましたら、当ページを更新してお知らせ致します。 また、白書には近畿地方の事例も紹介されております。近畿地方環境事務所で は、白書に掲載された近畿地方の事例を整理しましたので、お知らせ致します。 〇詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2020/post_189.html 【環境省 水・大気環境局 大気環境課 大気生活環境室】 ☆令和2年度 夏の星空観察について 環境省では、星空観察を通じて光害(ひかりがい)や大気汚染、環境保全の重 要性について関心を深めていただくことに加え、良好な大気環境や美しい星空を 地域資源(観光や教育)として活用していただくことを目指し、平成30年度から 星空観察を推進しています。 今回、今年度の夏の観察期間を御案内いたしますので、この機会に、是非、星 空の観察に取り組んでみてください。 〇詳 細:http://www.env.go.jp/press/108165.html 【環境省 水・大気環境局 水環境課 海洋環境室】 ☆秋の海ごみゼロウィークの開催について 環境省と日本財団は、増加し続ける海洋ごみ対策を目的として、令和2年9月12 日から同年9月19日(WORLD CLEANUP DAY)を「秋の海ごみゼロウィーク」と称し、 全国一斉清掃キャンペーンを開催します。 〇詳 細:http://www.env.go.jp/press/108214.html 【環境省】 ☆環境省ホームページに「新型コロナウイルスに関連した感染症対策」を掲載し ています。(再掲) 事業者(廃棄物処理、ペット関連)の皆様へのご案内や廃棄物処理における取 組、国立公園・国民公園等の環境省直轄施設における取組等について紹介してい ます。 〇詳 細:http://www.env.go.jp/saigai/novel_coronavirus_2020.html ☆首相官邸ウェブサイト「新型コロナウイルスお役立ち情報」について(再掲) 新型コロナウイルス感染症に関連する関係省庁のお役立ち情報を掲載しています。 〇詳 細:https://www.kantei.go.jp/jp/pages/coronavirus_index.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800 資源循環課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800 環境対策課 TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800 自然環境整備課 TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800 国立公園課 TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800 野生生物課 TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + --------------------------------------------------------------------- 3.京都御苑のお知らせ ☆新型コロナウイルス感染症拡大防止のための環境省京都御苑管理事務所管内施 設の再開について 京都府において5月21日に緊急事態宣言が解除されたことを受け、感染防止策 を徹底した上で、環境省京都御苑管理事務所管内施設を再開いたします(一部施 設を除く)。来苑される際は、「三つの密」回避の徹底、「マスクの着用」「人 と人の距離の確保」「手洗いなどの手指衛生」など基本的な感染対策の徹底等に ご協力をお願いいたします。 〇詳 細:http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_167.html --------------------------------------------------------------------- 4.イベント情報(日付順) ※新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント等が開催中止もしくは延期 になる可能性があります。掲載イベントの開催有無につきましては、主催者に お問合せのうえご参加くださいますようお願いいたします。 【和歌山】 ★名前のわからない標本の名前、調べます 同定会 〇日 時:2020年8月7日(金)9:30~17:00 〇場 所:和歌山県立自然博物館 〇内 容:皆さんが集めた標本で、名前のわからないものはありませんか?昆虫、 植物、貝類、化石など、自然博物館の学芸員が名前を調べるお手伝い をします!標本を作るコツや、いろんな情報も教えてもらえるかも? 〇参加費:入館料(大人480円/65歳以上および高校生以下無料) 〇主 催:和歌山県立自然博物館 〇問合先:和歌山県立自然博物館 https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/ TEL:073-483-1777 【オンライン】 ★瀬戸内オリーブ基金助成金説明会開催 〇日 時:2020年8月7日(金)17:00~18:00(※個別相談がある場合は18:30まで) 〇形 態:四国(徳島、香川、愛媛)の会場とZOOMによるオンラインでつなぎます。 〇内 容:瀬戸内オリーブ基金では、瀬戸内海周辺一帯の市民の環境保全、環境 教育活動に対して、助成金を交付しています。つきましては、助成金 の説明会を開催します。 助成金概要 http://www.olive-foundation.org/grantinfo/ 〇主 催:四国地方ESD活動支援センター、四国EPO 〇詳 細:https://shikoku.esdcenter.jp/category/02_information/ 【大阪】 ★環境教育に「おおさか環境科」を活用しよう(小学校指導者向け研修) 〇日 時:第1回:2020年8月18日(火)13:30~16:30 第2回:2020年8月19日(水)13:30~16:30 第3回:2020年8月20日(木)13:30~16:30 ※1回のみの参加も連続での参加も可能 〇場 所:なにわECOスクエア及び自然体験観察園(大阪市鶴見区緑地公園2-135) 〇内 容:第1回:環境教育は面白い!~他者と関わり、体験して学ぶ環境教育~ 第2回:環境教育は複合教科だ!~教科の中の環境教育~ 第3回:環境教育とSDGs~SDGsを支える環境教育~ 〇講師等:後藤 清史さん(野たまご環境教育研究所代表・大阪府立大学非常勤講師) 〇対 象:大阪市内 小・中学校の教職員 〇定 員:各15名(先着) 〇参加費:無料 〇主 催:大阪市環境局 〇運 営:環境事業協会・ネイチャーおおさか共同企業体 〇詳 細:https://www.naniwa-ecostyle.net/event/3694/ 【和歌山】 ★きのくに野外博物館「キノコや粘菌を探してみよう2」 〇日 時:2020年9月13日(日)13:00~16:00 ※雨天決行。警報発令時は中止。 〇場 所:根来山げんきの森(岩出市) 〇内 容:キノコや粘菌を探しながら森を歩いて観察します。粘菌の研究で有名 な和歌山県出身の博物学者、南方熊楠をめざそう! 〇対 象:小学生以上一般(小学生は保護者同伴) 〇定 員:30名(応募者多数の場合は抽選) 〇参加費:無料 〇申込〆切:2020年8月30日(日)までに必着。 〇主 催:和歌山県立自然博物館 〇問合先:和歌山県立自然博物館 https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/ TEL:073-483-1777 --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン365号【2020年8月前半号】配信予定日 2020年8月12日(水) ○メールマガジン366号【2020年8月後半号】配信予定日 2020年8月26日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン第364号(2020年7月後半号) 発行部数2,644部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇 ○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。