第344号[2019年9月後半号](2019年9月25日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第344号(2019年9月後半号)
★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
(きんき環境館)
★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
★発行部数:2,619部

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※このメールマガジンはきんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターのイベン
トに参加いただいた方、きんき環境館/近畿地方ESD活動支援センターの担当
者と名刺交換させていただいた方、配信を希望された方にお送りしています。
大変お手数ですが、お心当たりのない方、配信を希望されない方は、メルマガ
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いただきますようお願いいたします。

メールマガジン


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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.募集情報
4.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆太田浩司氏(長浜市)講演会「竹生島歴史絵巻」と交流会

竹生島・びわ湖北部は歴史資源の宝庫です。戦国時代から江戸時代にかけて、
長浜城、小谷城など、名だたる戦国大名の城が築かれ、史実に残る歴史的な合戦
がおこなわれました。室町時代には観音霊場として信仰を集め、弁才天信仰が広
がった地域には、日本古来の信仰の姿が残っています。そして、湖畔には、数百
年間に渡って、中世の村絵図が伝承されてきた集落が存在します。豊かで深い歴
史の背景に、びわ湖北部・長浜市の自然があります。地域では、自然を活かした
暮らしが営々と受け継がれており、今日の風景は、その営みを経てかたちづくら
れてきたものです。

【第1部】講演会では、歴史の場面に登場する「竹生島」にスポットをあてます。
びわ湖北部の歴史を学び、この地の暮らし・文化の魅力を感じていただきます。長
浜で繰り広げられた時代を動かす人間模様、自然・生物と人々が互いに影響し合う
暮らし、他地域との活発な交流に触れながら、竹生島・びわ湖北部を身近に感じる
時間としていただければと思います。2020年大河ドラマ「麒麟がくる」の世界を先
取りしましょう!
【第2部】交流会は、地域の魅力を発掘し、伝える仕事にご関心のある方を対象と
しています。長浜の魅力に引き付けられ、研究・発信されてきた醍醐味について、
太田さんと直接交流してお話しいただきます。

○日 時:2019年11月4日(月)14:00~16:30(受付 13:30)
○場 所:上野区民館 401集会室(東京都台東区池之端1丁目1番12号)
○講 師:太田浩司さん(長浜市歴史遺産課)
○参加費:無料
○定 員:第1部 80名、第2部 10名(いずれも先着順)
○主 催:竹生島タブノキ林保全・再生事業推進協議会
○共 催:びわ湖長浜KANNON HOUSE
○協 力:環境省近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
○運 営:(一社)コミュニケーションデザイン機構
○申込先:メールまたはFAXにて、お名前、連絡先を添えてお申込下さい。その際
「講演会のみ」、「講演会・交流会両方」のどちらを希望されるのかお知
らせください。
E-mail:cdi-makita@leto.eonet.ne.jp、FAX:06-6940-2022
○申込〆切:2019年10月28日(月)

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組の創
出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告してい
ます。

★8月の更新のお知らせ
◇ESDの視点で学校と地域資源をつなぐ拠点の役割
◇ESDの視点と創造性を高めるエクスカーションの試行
○詳 細:https://www.kankyokan.jp/

☆近畿地方ESD活動支援センターホームページ投稿要領について

近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESDやSDGs
に関するイベント等の情報発信を行っています。

★投稿要領
○詳 細:https://kinki.esdcenter.jp/2018/02/14/contact-2/

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2.環境省のお知らせ

【国立公園課】

☆山陰海岸国立公園鳥取砂丘ビジターセンター開館1周年記念イベント
「鳥取砂丘ビジターセンターフェスティバル」の開催について

昨年10月26日にオープンした山陰海岸国立公園鳥取砂丘ビジターセンターが、
1周年を迎えたことを記念して日頃の感謝の気持ちを込めて「鳥取砂丘ビジター
センターフェスティバル」を開催します。期間中は鳥取砂丘の写真展や海ゴミの
イベント等さまざまな展示、イベントが行われます。

〇日 時:2019年9月28日(土)~11月4日(月) 9:00~17:00
〇場 所:鳥取砂丘ビジターセンター
〇詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2019/9281141.html

☆吉野熊野国立公園パートナーシップイベント
「熊野川の生き物探し」の開催について

吉野熊野国立公園に指定されている熊野川において、自然とふれあい、川での
遊び方を学びながら、川の生き物に親しみ、熊野川の漁師より漁のことや昔と今
の川を取り巻く環境の違いなどを学ぶことで、自然環境への理解を深め公園利用
を促進することを目的に開催します。

〇日 時:2019年10月22日(火・祝)10:00~14:30(9:30~受付)
※雨天時は27日に延期
〇場 所:川湯野営場 木魂の里(和歌山県田辺市本宮町川湯1288)集合・解散
〇内 容:川の生きもの探し・漁具仕掛け・つり竿などについて解説後捕獲、
捕獲した生きものの解説、バウムクーヘン作り
〇対 象:小学生以上(※小学生は保護者同伴)
〇定 員:20名(定員になり次第申込終了)
〇参加費:500円(保険代・材料代)
〇申込〆切:2019年10月18日(金) 17:00まで
〇詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2019/1022.html

☆吉野熊野国立公園パートナーシップイベント
「秋のバードウォッチングin御浜」の開催について

七里御浜(市木川河口)を中心に、川辺に飛来する秋の渡り鳥観察を行うこと
で、自然環境への理解を深め、公園利用を促進することを目的とした自然観察会
を御浜町、日本野鳥の会三重、環境省近畿地方環境事務所の共催で実施します。

〇日 時:2019年10月6日(日)9:00~11:30 (8:45~受付) ※雨天中止
〇場 所:御浜町下市木(市木川河口周辺)
道の駅パーク七里御浜 玄関側駐車場(御浜町阿田和4926-5)集合
〇内 容:渡り鳥(シギ・チドリ類)の観察、その他の渡り鳥、留鳥の観察、解説
〇対 象:一般(小学生以上 ※小学生は保護者同伴)
〇定 員:20名(定員になり次第申込集終了)
〇参加費:無料
〇詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2019/106in.html

☆吉野熊野国立公園大台ヶ原地区自然観察会(再掲)

近畿地方環境事務所では、吉野熊野国立公園の自然の魅力や自然再生の取組み
をより知っていただくため、東大台にて観察会を開催しています。

○日 時:2019年10月6日(日)10:00~15:30予定
※時間は、天候等により変更する場合あり
○場 所:吉野熊野国立公園大台ヶ原(東大台)
○内 容:大台ヶ原で活動するパークボランティアやアクティブ・レンジャーが
一緒に歩きながら、大台ヶ原の見どころや取組み、季節の動植物をご
紹介します。
○講師等:大台ヶ原地区パークボランティア、アクティブ・レンジャー
○対 象:小学生以上から一般(小学生は保護者同伴とします)
○定 員:最大15~20名(小学生の保護者も含む。)(先着順)
○参加費:1人100円(保険代)
○申込〆切:開催日直前の金曜日17時まで。※定員に達していない場合は当日受
付も可能です。その場合は、当日10時までに現地で受付を済ませて
ください。
○主 催:近畿地方環境事務所
○共 催:吉野熊野国立公園大台ヶ原地区パークボランティアの会
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2019/post_160.html

【環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室】

☆「~SDGs達成に向けた~持続可能な地域の創り手を育む“学びの場”づくり
ガイドブック」の発行について

環境省では、SDGs達成に向け、持続可能な地域の創り手を育む「学びの場」
づくりの手法やポイントを事例と併せて紹介するガイドブックの概要版を作成し
ました。

〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/107191.html

☆環境教育等促進法に基づく「体験の機会の場」認定制度事例集の作成及び
「体験の機会の場」を通じた環境教育の促進に関する勉強会の開催について

環境教育等促進法に基づく「体験の機会の場」認定事業者による取組をまとめ
た事例集を作成しました。また、「体験の機会の場」を通じた環境教育の促進に
関する勉強会を本年10月17日(木)に開催いたします。

〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/107193.html

☆第2回持続可能な地域の未来づくりに向けたSDGsリーダー研修in滋賀県東近江
市の開催について(再掲)

環境省では、地域循環共生圏※の形成と各地域におけるSDGsの達成を目指して
主体的に地域課題解決に取り組む次世代リーダー養成のための研修を開催します。

〇日 程:2019年11月8日(金)~11月10日(日)
〇場 所:クレフィール湖東 ほか
〇定 員:40名程度(募集人数に達し次第締切り)
〇参加費:無料(ただし、現地までの交通費、宿泊費、食費(懇親会費含む。)
は参加者負担)
〇申込〆切:2019年10月29日(火)
〇詳 細:http://www.env.go.jp/press/107176.html

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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課     TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
資源循環課   TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課   TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課 TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課   TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課   TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.募集情報

【2019年10月21日(月)消印有効、持込不可】
★第11回「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」市民団体助成プログラム

〇概 要:阪急阪神沿線で「地域環境づくり」や「次世代の育成」に取り組む市
民団体の皆様への助成を行っています。助成金の使途は自由で、既存
事業・新規事業いずれの運営資金にも利用可能です。
〇応募〆切:2019年10月21日(月)※消印有効、持込不可
〇主 催:阪急阪神ホールディングス グループ
(助成事務局:(社福)大阪ボランティア協会)
〇詳 細:http://osakavol.org/yumemachi_kikin/index.html

【2019年10月31日締切】
★「日本自然保護大賞2020」活動募集中!

〇概 要:すべての個人・団体・法人を対象に、将来性や波及性に富んだ生物多
様性保全活動を表彰します。自薦・他薦を問わず、保護実践、教育普
及、子ども・学生の3部門にご応募いただけます。
〇応募〆切:2019年10月31日(木)
〇主 催:公益財団法人日本自然保護協会
〇詳 細:https://www.nacsj.or.jp/award/

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4.イベント情報(日付順)

【大阪】
★生きものふれあいイベント
〇日 時:2019年10月6日(日)10:00~14:00 ※雨天時は10月13日に延期
〇場 所:大阪府立環境農林水産総合研究所 生物多様性センター
〇内 容:「生物多様性」を身近に感じていただくイベントです。淀川のシンボ
ルフィッシュである天然記念物のイタセンパラを間近で観察したり、
センター内のビオトープ池をはじめとした自然環境に棲む様々な生き
ものとふれあい楽しく学ぶ絶好の機会です。普段何気なく接している
様々な生きものを、あらためて見つめなおしてみませんか?
〇参加費:無料
〇申込〆切:2019年9月29日(日)
〇主 催:大阪府立環境農林水産総合研究所生物多様性センター
〇詳 細:http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/kankyo/info/doc/2019090600027/

【大阪】
★里山と暮らす応援講座 ~果樹編~
〇日 時:2019年10月6日(日)~12月7日(土)9:30~16:30 <全5回>
〇場 所:大阪府南河内郡河南町持尾 河内かぼちゃの家および周辺の里山
〇内 容:里山管理の基礎技術の習得とともに、荒廃した里山の果樹林の再生に
ついて学びます。第1回:里山の果樹林を育てる。第2回:手道具の使
い方と手入れ。第3回:動力機械の体験。第4回:果樹林の管理方法と
剪定技術。第5回:果樹林の手入れ実習と収穫体験。
〇講師等:山口 英夫さん(果樹専門技術院)、他
〇参加費:全5回通し 15,000円、1回受講 3,500円
〇主 催:NPO法人 里山倶楽部
〇詳 細:http://satoyamaclub.org/7560

【大阪】
★身近なこととのつながりを考える環境社会問題プロジェクト
「南米・エクアドルの雲霧林と鉱山開発」
〇日 時:2019年10月11日(金)19:00~21:00
〇場 所:(公社)大阪自然環境保全協会 事務所
〇内 容:雲霧林の希少性など・インタグの自然のすばらしさを紹介し、自然保
護の観点を中心に、開発危機やわたしたちに繋がる問題点を考えます。
〇講師等:一井 リツ子さん(「インタグの鉱山開発を考える」実行委員会)
〇定 員:20名(先着順)
〇参加費:500円
〇主 催:(公社)大阪自然環境保全協会
〇詳 細:http://www.nature.or.jp/event/month_10/23.html

【和歌山】
★自然博物館体験教室「家族で体験、夜の水族館」
〇日 時:2019年10月12日(土)15:00~13(日)10:00(1泊2日)
〇場 所:和歌山県立自然博物館
〇内 容:家族で昼と夜の生き物の行動の違いを観察します。夜は館内で合宿す
る1泊2日の体験教室です。
〇対 象:3歳以上の子どもとその家族(親子等)
※子どものみ、大人のみの参加はできません。
〇定 員:30名(応募者多数の場合は抽選)
〇参加費:食費など1,000円、入館料
〇申込〆切:2019年9月28日(土)までに必着。
〇詳 細:https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp

【大阪】
★2019年度エコサポすいた公開講座
○日 時:2019年10月12日(土)13:20~15:30
○場 所:千里市民センター2階 大ホール
○内 容:京都光華女子大学こども教育学部前教授菅井啓之先生による講演「自
然観察から学ぶ共生社会」や、子どもから大人まで誰でも参加できる
ワークショップ(伝承草花あそびや、環境こばなしなど)を開催します。
○参加費:無料(申込不要)
○主 催:吹田市
○運 営:NPO法人大阪府民循環型社会推進機構
○詳 細:https://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-kankyo/kankyoseisaku/esd/ekosapokoukai.html

【京都】
★京都を学ぶセミナー<南山城編>第6回
「南山城再発見!~笠置の魅力発信に向けた提案~」
〇日 時:2019年10月15日(火)18:00~20:00(開場 17:30)
〇場 所:京都府立京都学・歴彩館大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-29)
〇内 容:笠置町の知られざる魅力や人口減少が進む現状と課題、そして未来へ
向けた提言を示す本セミナーと関連して様々な企画を開催します。
映画『笠置ROCK!』の上映、笠置町民のポートレートを撮影し続ける
シバタタツヤ写真展、笠置町紹介コーナーなど盛りだくさん。この機
会に笠置町の魅力を探求してみませんか。
〇講師等:香川 貴志さん(京都教育大学教育学部 教授)
〇参加費:無料(申込不要・当日受付)
〇主 催:京都府立京都学・歴彩館、京都府立大学
〇詳 細:http://www.pref.kyoto.jp/rekisaikan/documents/1016seminar.pdf

【大阪】
★エコプラザSDGsセミナー「企業価値を高める自然エネルギーの利用拡大」
○日 時:2019年10月16日(水)13:30~17:00
○場 所:ATCビル ITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナー
ルーム
○内 容:昨今、企業においてSDGsをいかにして企業経営に取り込み、ESG投資
を呼び込んでいくかは、持続的な企業価値の向上の観点から重要な課
題となっています。今回のセミナーでは、企業価値を高めるために、
自然エネルギーの利用を拡大するにはどのようにしたらよいのかなど
具体的な事例を用いてご紹介いただきます。
〇講師等:石田 雅也さん(公益財団法人 自然エネルギー財団 シニアマネージ
ャー(ビジネス連携))、高瀬 香絵さん(CDP Worldwide-Japan
シニアマネージャー)、鈴木 悌介さん(エネルギーから経済を考え
る経営者ネットワーク会議 代表理事)、他
○定 員:100名(先着順)
○参加費:無料(ただし交流会は1,000円)
○主 催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、ATC、日本経済
新聞社)
〇共 催:一般社団法人エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議、
公益財団法人自然エネルギー財団、自然エネルギー財団、CDP Japan
○詳 細:https://area18.smp.ne.jp/area/card/251/9Eg276/M?S=sapa0phk0k

【和歌山】
★きのくに野外博物館「川原の石の観察会」
〇日 時:2019年10月20日(日)13:00~15:30 ※雨天中止
〇場 所:紀の川市窪竹房橋周辺
〇内 容:紀の川の川原を歩きながら、石ころなどを探して観察します。何が見
つかるかな?
〇対 象:小学生以上一般(小学生は保護者同伴)
〇定 員:15名(応募者多数の場合は抽選)
〇参加費:無料
〇申込〆切:2019年10月6日(日)までに必着。
〇詳 細:https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp

【京都】
★令和2年度 地球環境基金助成金説明会
○日 時:2019年10月24日(木)18:30~19:40(開場 18:15)
○場 所:キャンパスプラザ京都 5階 第3演習室
○内 容:独立行政法人環境再生保全機構では、民間団体(NGO・NPO)の国内外
での環境保全活動に助成しており、令和2年度地球環境基金助成金の
募集説明会を開催します。説明会内ではSDGsに関するセミナーも行い
ます。(助成内容の説明と希望団体には個別質問の時間有)
〇講 師:庄田 佳保里さん(NPO法人いけだエコスタッフ 代表理事)
○参加費:無料
○定 員:25名(先着順)
○主 催:独立行政法人環境再生保全機構
○協 力:環境省近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
○運 営:(一社)コミュニケーションデザイン機構
○申込先:E-mailまたはFAXにて団体名、団体代表者名、参加人数、連絡先(TEL
FAX、E-mail)、個別相談の有無をご記入の上お申込みください。
E-mail:cdi-makita@leto.eonet.ne.jp、FAX:06-6131-6199
○申込〆切:2019年10月18日(金)

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○メールマガジン345号【2019年10月前半号】配信予定日 2019年10月 9日(水)
●メールマガジン346号【2019年10月後半号】配信予定日 2019年10月23日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第344号(2019年9月後半号)
発行部数2,619部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM5F
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○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:Osaka Metro谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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