第316号[2018年7月後半号](2018年7月25日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第316号(2018年7月後半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,516部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.京都御苑のお知らせ
4.募集情報
5.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。


☆近畿地方ESD活動支援センターホームページ投稿要領について

 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESDやSDGs
に関するイベント等の情報発信を行っています。この度、ESDやSDGsに関する情
報発信を行いたい方への投稿要領を掲載しました。ぜひご活用ください。

○詳 細:http://kinki.esdcenter.jp/2018/02/14/contact-2/


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2.環境省のお知らせ

【環境対策課】

☆平成30年度「環境基本計画及び環境白書を読む会」の開催について(再掲)

 この会では、平成30年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書(平成30
年6月閣議決定)及び第五次環境基本計画(平成30年4月閣議決定)について、
テーマやねらいなどを環境省担当者が解説します。

○日 時:2018年8月9日(木)13:30~(2時間程度)(13:00~受付・開場)
○場 所:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)5階 
     特別会議室
○定 員:80名(先着順)
○参加費:無料
○申込〆切:2018年8月6日(月)
○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2018/30_1.html


【国立公園課】

☆山・川・海で遊ぶイベント一覧について

吉野熊野国立公園で開催されるイベントや、山に親しむイベントを集めて見まし
た。日常と離れた大自然を満喫しに参加してみませんか。

○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2018/post_131.html


☆上北山村 神秘の森 荘厳の山 大台ヶ原を歩く(再掲)
○日 時:2018年8月1日(水)、9月28日(金) 
     11:00~15:30もしくは16:30
○場 所:吉野熊野国立公園大台ヶ原
○内 容:西大台、東大台、自然再生の3ツアーから選択して、大台ヶ原登録ガ
     イドや自然再生に詳しい特別講師による、ひと味違う大台ヶ原を楽し
     めるガイドウォークです。
     ※公共交通機関の使用による参加が必須です。
          ※8/1(水)実施分について、西大台ツアーは好評につき定員に達し
      ました。東大台ツアー、自然再生ツアーは引き続き募集中です。
○講師等:松井 淳さん(奈良教育大学 教授)、木佐貫 博光さん(三重大学 
          教授)※日替わり
○参加費:西大台は3,000円、東大台と自然再生は2,000円
○主 催:近畿地方環境事務所 
○詳 細:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfr3kb3VVp4GdM-qU5jr2GHkwxfQ3E2VOslsKKmYhz-5x9LwQ/viewform


☆吉野熊野国立公園大台ヶ原地区自然観察会(再掲)

 近畿地方環境事務所では、吉野熊野国立公園の自然の魅力や自然再生の取組み
をより知っていただくため、東大台にて観察会を開催しています

○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2018/post_123.html


【環境省 大臣官房 環境経済課 環境教育推進室】

☆平成30年度教職員等環境教育・学習推進リーダー育成研修の開催について

 環境省では、文部科学省の協力の下、持続可能な社会の構築を目指して、地域
で環境教育・学習を推進するリーダー的な人材を育成するための研修を開催します。
 小・中・高の教員を始めとする、環境教育・学習を実践する教員、行政、企業、
NPO関係者等の皆様の御参加をお待ちしております。

○詳 細:https://www.env.go.jp/press/105744.html


【環境省 自然環境局 自然環境計画課】

☆「生物多様性アクション大賞 2018」の募集開始について

 「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)は、「生物多様性アクション大
賞2018」の募集を7月20日(金)から9月3日(月)の期間行います。
 応募された中から、5つの部門(たべよう、ふれよう、つたえよう、まもろう、
えらぼう)ごとに「優秀賞」を選定し、プレゼンテーションを踏まえて、大賞と
して環境大臣賞及び農林水産大臣賞を決定します。多くの皆様の御応募をお待ち
しています。
 また本年も広く応募を呼びかけるため、生物多様性リーダーのさかなクンに
「生物多様性アクション大賞2018アンバサダー」に就任していただきました。

○詳 細:https://www.env.go.jp/press/105686.html


☆専門家による種名判別おたすけサービス「いきものログ」の「種名調べ支援」
 の実施について

 環境省生物多様性センターでは、夏休みの課題研究にも役立つよう、名前がわ
からない生きものについて、見つけた場所や写真を投稿して質問すると、動植物
の専門家からその生きものの名前に関するヒントやアドバイスをもらえる無料
サービス「種名調べ支援」を、期間限定で実施します。

○詳 細:https://www.env.go.jp/press/105750.html


☆読本『森里川海大好き!』読書感想文コンクール2018の実施について

 環境省では、地方公共団体、有識者および先進的な取組を行っている団体や個
人等との対話や議論を行い、森里川海の恵みを将来にわたって享受し、安全で豊
かな国づくりを行うため、「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトに取
り組んでいるところです。
 当プロジェクトでは活動の一環として、養老 孟司 氏を委員長とする「『森里
川海大好き!』編集委員会」において、森・里・川・海のつながりやその恵みの
重要性を小中学生に分かりやすく伝えることを目的とした読本『森里川海大好
き!』を3月に作成しました。
 今般、この読本をたくさんの子どもたちに読んでほしいという思いで、読書感
想文コンクールを開催します。たくさんの応募をお待ちしています。

○詳 細:https://www.env.go.jp/press/105747.html


【環境省 水・大気環境局 大気生活環境室】

☆平成30年度 夏の星空観察について

 環境省では、星空観察を通じて光害(ひかりがい)や大気汚染等に気づき、環
境保全の重要性について関心を深めていただくこと、また、良好な大気環境や美
しい星空を地域資源(観光や教育)としても活用していただくことを目指し、星
空観察を推進しています。
 今年度は夏と冬の2回、肉眼による観察とデジタルカメラによる夜空の明るさ
調査を呼びかけることとしており、夏の観察期間をご案内いたしますので、この
機会に、是非、星空の観察に取り組んでみてください。

○詳 細:https://www.env.go.jp/press/105671.html


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課      TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課             TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.京都御苑のお知らせ

☆【募集】京都御苑・明治維新150年記念連続講座 第5回のお知らせ

 平成30年は、「明治維新」から150年の節目を迎えます。これを記念し、京都
御苑やその周辺が舞台となった明治維新に関する歴史を取り上げ、連続講座
(全9回)を開講します。
 第5回のテーマは、「禁門の変はなぜ起こったのか」です。NPO法人 京都観光
文化を考える会・都草のメンバーが詳しくお話しします。
 多くの方のご参加をお待ちしています。
○日 時:2017年8月22日(水)13:30~15:00(受付13:00)
○場 所:京都御苑・閑院宮邸跡収納展示館内 レクチャーホール
○定 員:80名(先着順・要事前申込)
○応募〆切:2018年8月20日(月)
○詳 細:http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/150_5.html


☆京都御苑「夏のトンボ池一般公開」のお知らせ(再掲)

 京都御苑の「トンボ池」は、自然豊かなビオトープです。モリアオガエル、
オオシオカラトンボなどの生きものを観察することができます。
 盛夏の中、3日間公開します。多くの方のご来場をお待ちしています。

○期 間:2018年8月3日(金)~8月5日(日)9:30~12:00
         (※12:00に施錠します。荒天時は閉鎖します。)
○場 所:京都御苑 トンボ池
     http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/2_guide/map.html
○参加費:無料。出入り自由です。
○詳 細:http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_81.html


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4.募集情報

★持続可能な調達アクションプログラム 登録受付を開始

 GPN(グリーン購入ネットワーク)では、「持続可能な調達」活動を推進する
ために、自社や自社製品・サービスの環境面だけでなく、社会面の取り組みやサ
プライヤーへの確認状況をセルフチェックできるプログラムを構築しました。

○詳 細:http://www.gpn.jp/archives/gpnnews/archive/2018/06/001296.php


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5.イベント情報(日付順)

【京都】
★IPCC第49回総会の京都市開催決定及び京都宣言発信リレー事業第1弾 
 地球研オープンハウス2018でのポスター展示とミニレクチャー
○日 程:2018年7月27日(金)9:30~13:00
○場 所:総合地球環境学研究所
○内 容:気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第49回総会(2019年5月開
     催)の京都市開催が決定したことから、気運醸成のため、京都市内各
     所で環境に関する講座等のリレー事業を実施します。未来へ恵み豊か
     な地球環境を引き継ぐため、「京都宣言」を読んでみよう!また、ミ
     ニレクチャーでは、安成哲三地球研所長などの講演を行います。
○参加費:無料
○実 施:京都市、総合地球環境学研究所
○詳 細:http://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000240382.html


【大阪】
★夏休み体験会教職員様限定<応募締切延長>
 木材の値段は競り市で決まる?!大阪府に林業がある?!
○日 時:2018年7月27日(金)8:30~16:30(雨天決行・警報荒天中止)
○場 所:[林業体験・原木市場・製材所]大阪府河内長野市小深、大阪府千早
     赤阪村、大阪府河内長野市鳩原
     [木工体験・意見交換会] 河内長野市立林業総合センター木根館(き
     んこんかん)(大阪府河内長野市高向1818-1)
○内 容:森の名手・名人の奥野壽一氏から学ぶ大阪府の林業の川上から川下の
     現場を体験しませんか?!持続可能な社会づくりに向け、問題解決に
     必要な能力・態度を身につけさせるため、森林・里山を活用した人材
     育成システムとしての取り組み=森林ESDについて、現場の教職員の
     方々との意見交換・林業体験会を開催します。
○参加費:300円(保険代)※お支払いは当日払い・当日のキャンセルはキャン
     セル料が発生いたします。
○定 員:20名(先着順)
○主 催:大阪府森林組合南河内支店
○共 催:(公財)大阪みどりのトラスト協会、NPO法人森林ボランティアトモ
     ロス、河内長野市立林業総合センターkinkonkan
○詳 細:http://sinrin.org/kinkonkan/archives/859


【大阪】
★エコ自由研究フェア2018
○日 時:2018年8月3日(金)~4日(土)両日10:30~15:00
○場 所:エコミュージアム(池田市立3R推進センター)
○内 容:「3R・工作」「エネルギー」「科学」について体験を通して考えなが
     ら、夏休みの宿題を楽しく完成させよう!2日間で内容が異なるので、
     詳しくはチラシをご覧ください。
○講師等:池田市、関西電力(株)等
○参加費:入場無料(一部プログラムは有料)
○主 催:NPO法人いけだエコスタッフ
○詳 細:http://ikeda-ecostaff.blogspot.com/2018/07/2018.html


【滋賀】
★第1回イオロフェスタ ~くさつエコスタイルプラザで楽しもう!~
○日 時:2018年8月4日(土)13:00~16:00
○場 所:くさつエコスタイルプラザ 啓発コーナー(草津市立クリーンセン
     ター2階)
○内 容:ワークショップ(エコバック作り)・リサイクル家具抽選会・おもちゃ
     の交換会・クイズコーナーなど(プレゼントあり)大人も子どもも
     楽しめる企画が盛り沢山です!
○参加費:無料
○主 催:草津市
○詳 細:http://www.city.kusatsu.shiga.jp/smph/kurashi/gomirecycle/kankyokeihatsu/kusatsuecostyle.html


【大阪】
★小学校教員のための授業で使える森林ESD研修「森の恵みを知ろう!」
○日 時:2018年8月6日(月)10:00~15:30
○場 所:講座、ワークショップ:大岩自治会館 
     森で遊ぼう:茨木大岩Green Share village(茨木市大岩212-1)
○内 容:森の木って切った方がいいと思う人?・・・多くの児童が切らない方
     がいいと言います・・・疑問に答え、楽しい授業ができるようになる
     研修です。
○対 象:学校の教職員の方々
○参加費:600円(保険代、昼食代(地元のおにぎりとお味噌汁))
○講師等:近藤 美麻さん(大阪府立環境農林水産総合研究所生物多様性セン
     ター)、山崎 春人さん(マリオ倶楽部代表)
○主 催:bioa
○共 催:(公財)大阪みどりのトラスト協会
○詳 細:http://www.ogtrust.jp/news/entry/001201.html


【和歌山】
★名前のわからない標本の名前、調べます!「同定会」
○日 時:2018年8月10日(金)
○場 所:和歌山県立自然博物館
○内 容:夏休みに集めた標本で、名前のわからないものはありませんか?昆虫、
     植物、貝類、化石など、自然博物館の学芸員が名前を調べるお手伝い
     をします!標本を作るコツや、いろんな情報も教えてもらえるかも?
○参加費:入館料(大人470円/65歳以上および高校生以下無料)
○主 催:和歌山県立自然博物館
○詳 細:http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/


【豊中】
★ポテトチップスとオランウータンの森 ~見えない油の秘密~
○日 時:2018年8月10日(金)13:30~15:30
○場 所:豊中市立eMIRAIE環境交流センター
○内 容:【前半】ボルネオの映像「森をふたたび」、パーム油に詳しくなろ
     う!パーム油クイズ
     【後半】パーム油に関わる様々な人の立場で考えよう!、消費社会と
     熱帯雨林保全の両立、どうすればできる?
○講師等:石崎 雄一郎さん(ウータン・森と生活を考える会 事務局長)
○参加費:100円
○定 員:20人
○主 催:豊中市立eMIRAIE環境交流センター
○申込〆切:2018年8月9日(木)
○詳 細:http://staffblog.kankyokoryu.jp/?eid=227
 

【大阪】
★知の市場共催講座受講者募集 
 (1)「防疫薬総合管理」、(2)「環境基礎論」
○日 時:(1)2018年8月27日(月)~2019年1月7日(月)18:15~20:15
        毎週月曜日(休日を除く。全15回)
     (2)2018年9月25日(火)~2019年1月15日(火)18:15~20:15
        毎週火曜日(休日を除く。全15回)
○場 所:関西大学千里山キャンパス第4学舎3号館3202教室
○内 容:(1)世界的に蚊媒介性の疾病による死者が絶えず、また先進地域で
     も快適な生活を維持するために殺虫剤の必要性はなくなっていない。
     そうした防疫薬の社会的役割、薬剤の安全性の確保などについて講義
     する。
     (2)21世紀は環境の世紀といわれ、地球温暖化をはじめ、生物多様
     性、水、食品安全など環境リスク問題が世界的に議論されています。
     複雑で多様な環境リスク社会を生きぬくため、その基礎的な知識とリ
     スクリテラシーを身に付けていただくことができる講義内容です。
○講師等:(1)安部 八洲男さん((元)大阪青山大学)他
      (2)日本リスクマネジャネットワーク会員
○参加費:無料(講座終了後、成績判定基準に基づいて、開講機関より修了証が
          発行されます。)
○主 催:(社) 日本リスクマネジャネットワーク
○詳 細:http://www.jrmn.net


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●メールマガジン317号【8月前半号】配信予定日 2018年 8月  8日(水)
○メールマガジン318号【8月後半号】配信予定日 2018年 8月 22日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第316号(2018年7月後半号)
                                                     発行部数2,516部

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
  E-mail office@kankyokan.jp   URL https://www.kankyokan.jp 
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー
 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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