第299号[2017年11月前半号](2017年11月8日発行)

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きんき環境館メールマガジン 第299号(2017年11月前半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,530部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.京都御苑のお知らせ
4.イベント情報(日付順)
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。


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2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆「平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電
 所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別
 措置法施行規則の一部を改正する省令」及び「一般廃棄物収集運搬業、産業廃
 棄物収集運搬業及び特別管理産業廃棄物収集運搬業の許可を要しない者並びに
 産業廃棄物管理票の交付を要しない場合に関する廃棄物の処理及び清掃に関す
 る法律施行規則の特例を定める省令の一部を改正する省令」の公布・施行及び
 意見募集の結果について

 「平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電
所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措
置法施行規則の一部を改正する省令(平成29年環境省令第23号)」及び「一般廃
棄物収集運搬業、産業廃棄物収集運搬業及び特別管理産業廃棄物収集運搬業の許
可を要しない者並びに産業廃棄物管理票の交付を要しない場合に関する廃棄物の
処理及び清掃に関する法律施行規則の特例を定める省令の一部を改正する省令
(平成29年環境省令第24号)」が本日、公布・施行されましたので、お知らせし
ます。 

○詳  細;http://www.env.go.jp/press/104672.html


☆市町村等における水銀使用廃製品の回収促進セミナーの開催について

 環境省では、家庭から排出される水銀体温計等の回収を促進するため、平成26
年度から28年度までの3カ年で、全国78の市町村地域でモデル回収事業を行いま
した。これらの経験をもとに、平成29年度中に「市町村等における水銀使用廃製
品の回収事例集」の第2版を作成する予定です。
 この事例集の追加内容と、(公社)全国都市清掃会議が取り組んできた分別回
収の促進事業について紹介するセミナーを、市町村及び清掃組合等の一般廃棄物
行政担当者を対象として、今後、全国5都市で開催します。また、本セミナーで
は、廃水銀に関する廃棄物処理法施行令等の改正内容についても説明します。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104751.html


☆家電リサイクル法対象機器の不適正処理に係る勧告及び報告徴収について

 株式会社野田屋が営む「電化ストアー野田屋」(千葉県浦安市)において、排
出者から引き取った特定家庭用機器廃棄物の一部が、製造業者等以外の者(いわ
ゆる「不用品回収業者」)に引き渡されていたことから、環境省及び経済産業省
は、家電リサイクル法第16条第1項に基づき、株式会社野田屋に対し、排出者か
ら特定家庭用機器廃棄物を引き取ったときは、製造業者等に当該特定家庭用機器
廃棄物を引き渡すべき旨の勧告等を行いました。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104739.html


☆PCB廃棄物の早期処理に係る一斉広報について-処分期間が最短で残りわずか
 150日-

 高濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物(以下「高濃度PCB廃棄物」という)につい
て、中間貯蔵・環境安全事業株式会社(以下「JESCO」という) の全国5カ所の
処理施設ごとに計画的処理完了期限が定められていることを踏まえ、ポリ塩化ビ
フェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法(平成13年法律第65号。
以下「PCB特別措置法」という)第10条において、保管事業者は高濃度PCB廃棄物
の種類ごと及び保管の場所の属する区域ごとに政令で定める期間内に、高濃度PC
B廃棄物を自ら処分し、又は処分を他人に委託することが義務付けられています。
 特に中国・四国・九州・沖縄各県(JESCO北九州事業所の事業対象地域)に保
管されている変圧器、コンデンサー等については、平成29年度末までにJESCOに
処分委託することが義務付けられており、本年11月1日(水)で処分期間の末日
まで残り150日を迎えるところです。
 そこで、この機会を利用して関係省庁・都道府県市と協力し、SNS等の広報
ツールを活用した高濃度PCB廃棄物の一刻も早い処理の達成に向けた一斉広報を
展開します。
 なお、11月1日(水)以降も適宜情報発信を行っていく予定です。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104746.html


【環境対策課】

☆気候変動講演会2017 ~弱者から考える地球温暖化~(再掲)

 地球温暖化に関するさまざまな最新の科学的知見と大雨・猛暑など激甚化する
気象に対して、気象情報を防災・減災へどのように活かすかについて、地域の皆
さまや自治体等関係機関の皆さまに理解を深めていただくために、講演会を開催
します。

○日 時:2017年12月2日(土) 13:30~15:30
○場 所:ドーンセンター パフォーマンススペース(大阪市中央区)
○講師等:高橋 宙さん(大阪管区気象台地球環境海洋課長)、片平 敦さん(気
     象予報士)、石井 実さん(大阪府立大学副学長)
○参加費:無料
○主 催:大阪管区気象台、近畿地方環境事務所
○詳 細:http://www.jma-net.go.jp/osaka/topics/H29/20171002kikouhendoukouen.pdf


【環境省 大臣官房環境経済課 環境教育推進室】

☆環境教育等促進法に基づく「体験の機会の場」の充実・拡大に関する協定の締
 結について

 環境省は、本日、「体験の機会の場」研究機構(会長:石坂典子 石坂産業株
式会社代表取締役)と環境教育等促進法に基づく「体験の機会の場」の充実・拡
大に関する協定の締結を行いましたので、お知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104716.html


【環境省 水・大気環境局 自動車環境対策課】

☆11月はエコドライブ推進月間です!! ~地球と財布にやさしいエコドライブを
 始めよう~

 警察庁、経済産業省、国土交通省及び環境省で構成するエコドライブ普及連絡
会では、11月を「エコドライブ推進月間」として、エコドライブの普及・推進を
図っています。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104721.html


☆エコ&セーフティ神戸カーライフ・フェスタ2017の開催について
 
 大気汚染の防止とともに地球温暖化対策に有効な「環境性能に優れた次世代自
動車(エコカー)」とその賢い使い方について、国民の理解を深め、その普及促
進を図りつつ、意識調査を行うことを目的として、環境省、神戸市及び一般社団
法人日本自動車連盟(JAF)は、11月に「エコ&セーフティ神戸カーライフ・
フェスタ2017」を神戸市(メリケンパーク)にて開催いたします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104615.html


【環境省 水・大気環境局 大気環境課 大気生活環境室】

☆星空観察の推進について

 環境省では、星空観察を通じて光害(ひかりがい)や大気汚染等に気づき、環境
保全の重要性について関心を深めていただくこと、また、良好な大気環境や美し
い星空を地域資源(観光や教育)としても活用していただくことを目指し、星空
観察の推進方策について検討してきました。
 今般、星空観察を推進するための観察手法等の検討結果を、平成29年10月21日
(土)に開催された「第29回星空の街・あおぞらの街全国大会in信州南牧村」に
おいて、以下のとおり報告しました。
 これから、「星空の街・あおぞらの街全国大会」などを活用し、持続可能な社
会づくりに係る意識高揚や地域づくりへの貢献といった意義深い星空観察への参
加を呼びかけていきます。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104711.html


【環境省 地球環境局 国際地球温暖化対策担当参事官室】

☆「日本の気候変動対策支援イニシアティブ2017」の発表について

 昨年11月、パリ協定が発効し、世界は脱炭素社会、そして気候変動に強靭な社
会に向けて動き出しています。
 このような世界への転換に向けて、我が国の優れた技術・ノウハウを活用しつ
つ、途上国と協働してイノベーションを創出する「Co-innovation(コ・イノ
ベーション)」をキーワードとして我が国のビジョンと具体的な取組を取りまと
めた『日本の気候変動対策支援イニシアティブ2017』(以下、「イニシアティブ
2017」という。)を発表します。
 イニシアティブ2017については、本年11月6~17日にドイツ・ボンで開催され
るCOP23において国際社会に向けて発信していくとともに、今後、我が国政府は
本イニシアティブに基づいて国内外の幅広い主体と連携して取組を進め、パリ協
定の着実な実施を後押ししていきます。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/104750.html


【ESD活動支援センター、文部科学省、環境省】

☆ESD推進ネットワーク全国フォーラム2017
 ~地域におけるESDのさらなる展開に向けて~ 開催のご案内
○日 時:2017年11月24日(金)13:00~18:00、25日(土)9:30~13:00
○場 所:立教大学 池袋キャンパス 太刀川記念館、5号館
○内 容:ESDを広げ実践の質を高めていくために、昨年に引き続きESD推進ネッ
     トワーク全国フォーラムを開催します。持続可能な地域づくりと人づ
     くりにご関心を持つ、教育関係者、自治体関係者、NGO/NPO、公益法
     人等、企業、産業界、学生をはじめとする若者、メディア等、皆様の
     ご参加をお待ちしております。
○参加費:無料
○定 員:各日150名
○主 催:ESD活動支援センター、文部科学省、環境省
○申込〆切:2017年11月13日(月)12:00
○詳 細:http://esdcenter.jp/2017/10/esdcenter_forum2017/


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●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
自然環境整備課      TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800
国立公園課             TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
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3.京都御苑のお知らせ

☆【募集】京都御苑・講演会「アオバズクの食痕調査から分かったこと 
 ~13年間の調査記録~」

 京都御苑では、毎年、アオバズクが繁殖しています。講演会では、アオバズク
が食べ残した昆虫の羽などを、13年間にわたり拾い集め、調査を続けてきた2名
の先生からお話を伺います。
 アオバズクのことはもちろん、食痕調査を通じて見えてくる、京都御苑の自然
環境についても考えてみたいと思います。

○日 時:2017年12月2日(土)13:30~15:30(受付13:00~)
○場 所:京都御苑・閑院宮邸跡収納展示館内 レクチャーホール
○内 容:講演および展示解説(アオバズクの標本と写真、食痕(昆虫類)の標
     本などを展示し、先生による解説を行います。)
○講師等:塚本 珪一さん(京都自然観察学習会、昆虫学)、西台 律子さん(京
     都自然観察学習会,鳥類学)
○定 員:80名(先着順、定員に達し次第、受付終了)
○申込〆切:2017年11月30日(木)
○主 催:環境省京都御苑管理事務所
○詳 細:http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/13.html


☆【募集】京都御苑エコ教室「みんなの地球温暖化教室」
 京都御苑エコ教室・国立環境研究所出前授業
 みんなの地球温暖化教室 ~京都議定書、パリ協定、そしてこれから~

 「近年の猛暑や豪雨は地球温暖化のせい?」「温室効果ガス排出のない社会は
実現するの?」そういった疑問を考えるべく、昔懐かしい木造校舎を彷彿とさせ
る会場で、3人の講師が、地球温暖化をめぐる国際的な動きや気候変動などにつ
いて講演します。また、二酸化炭素の吸収実験やパネル展示なども行います。

○日 時:2017年12月9日(土)13:15~16:00(受付13:00~)
○場 所:京都御苑・閑院宮邸跡収納展示館内 レクチャーホール
○内 容:講演「国際社会による地球温暖化対策の歴史」「温室効果ガス排出の
     ない社会へ変えるのはあなた」「異常気象と温暖化」、その他、海水
     による二酸化炭素の吸収実験など
○講師等:亀山 康子さん(国立環境研究所 社会環境システム研究センター 副
     センター長)、西岡 秀三さん(地球環境戦略研究機関 参与(元国立
     環境研究所 理事))、塩竃 秀夫さん(国立環境研究所 地球環境研
     究センター 主任研究員)
○定 員:80名(先着順、定員になり次第、受付終了)
○申込〆切:2017年12月8日(金)まで 
○主 催:環境省京都御苑管理事務所、国立環境研究所
○詳 細:http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_64.html


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4.イベント情報(日付順)

【大阪】
★とよなか市民環境展2017 未来へつなごうeco(エコ)のバトン
○日 時:2017年11月10日(金)10:30~15:30、11日(土)10:00~15:30
○場 所:豊中市立豊島体育館
○内 容:出展団体による展示・体験、自然工作、落ち葉プール、省エネ相談会
     リユースコーナー、スタンプラリー(以上両日)、科学実験コーナー
     こども服のリユース、おもちゃ病院、古本市、ステージ、飲食・販売
     コーナー(以上11日)など。
○参加費:無料
○主 催:NPO法人とよなか市民環境会議アジェンダ21
○詳 細:http://kten.toyonaka-agenda21.jp/


【兵庫】
★もったいないシンポジウム
○日 時:2017年11月16日(木)13:00~16:00
○場 所:神戸市シルバーカレッジ(神戸市北区しあわせの村1-16)
○内 容:私たち日本人は「もったいない」精神を持っていましたが、昨今はど
     うでしょうか?私たちの暮らしや社会にある”もったいない”を見直
     し、市民一人ひとりが始められることは何か一緒に考えてみませんか。
     どなたでもお越しいただけますので、ご来場をお待ちしています。
○講師等:高月 紘さん(京都大学名誉教授、京エコロジーセンター館長、環境
     省3Rマイスター)、他多数
○参加費:無料
○主 催:神戸市シルバーカレッジ
○詳 細:http://kobe-sc.org/event/305


【大阪・北区】
★食と環境の連続講座(全3回)≪第2日目≫
○日 時:2017年11月16日(木)13:30~15:00
○場 所:大阪市立総合生涯学習センター 第8研修室(大阪駅前第2ビル5階)
○内 容:旧暦に基づき季節や自然を楽しむ風習は、今も暮らしに溶けこみ、な
     じみ深いものとなっています。 四季を通じて快適に暮らす生活の知
     恵なども加え、エシカル消費やエコスタイルを通して心豊かな暮らし
     につながる講座を開催します。今回は第2回目。自然暦とスローライ
     フをテーマに展開します。
○講師等:中牧 弘允さん(国立民族学博物館名誉教授、吹田市立博物館館長)
○定 員:30名(先着順)
○参加費:無料
○主 催:大阪市環境局
○詳 細:https://www.naniwa-ecostyle.net/


【滋賀】
★草津市地球冷やしたい推進フェア
 ~子どもも大人も体験しながら、環境のことを楽しく学びましょう~
○日 時:2017年11月18日(土)、19日(日) 10:00~17:00
○場 所:イオンモール草津1階セントラルコート(草津市新浜町)
○内 容:<スタンプラリー>クイズやゲームのコーナーをまわって、エコグッ
     ズをもらおう!<工作、イベント>自然・リサイクル素材を利用した
     工作や、液体窒素による冷熱実験、自転車発電に挑戦しよう!
○参加費:無料
○主 催:草津市
○詳 細:http://www.city.kusatsu.shiga.jp/kurashi/gomirecycle/kankyo/ondanka/hiyashitaifair.html


【大阪】
★宝の山SDGsの開発 ~企業戦略としてのSDGs~
○日 時:2017年11月24日(金)13:00~17:00
○場 所:おおさかATCグリーンエコプラザ
○内 容:SDGs(持続可能な開発目標)が企業にもたらす機会と責任を理解し、
     優先課題を決定し、意欲的な目標を掲げ、成果をだすための事例を紹
     介します。
○講師等:蟹江 憲史さん(慶應義塾大学大学院 教授)、他
○参加費:無料
○主 催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行員会(大阪市、ATC、日本経済新
     聞社)
○詳 細:https://area18.smp.ne.jp/area/card/251/4A5QKc/M?S=sapa0pat0k
   

【大阪】
★初級竹仙人養成講座(万博記念公園ボランティア養成講座)
○日 時:2017年11月 27日(月)、12月11日(月)10:00~15:00
○場 所:万博記念公園
○内 容:万博公園周辺竹林にて竹林整備や竹林資源の多目的活用について学び、
     実習を行います。(事前申込要)
○参加費:2,000円(2日分)※別途入園料が必要
○主 催:NPO法人野と森の遊び文化協会
○詳 細:http://www.notomori.jp/


【和歌山】
★きのくに野外博物館「モササウルスの化石調査に参加しよう!!」
○日 時:2017年12月3日(日)13:00~16:00
○場 所:有田川町長谷川
○内 容:有田川町で発見されたモササウルスの化石発掘現場を見学し、その後、
     発掘現場から採集された岩石片からの化石発見を目指して石の小割り
     作業を行います。化石発見の現場を体験できる、貴重なチャンスです。
○対 象:小学生以上一般(小学生は保護者同伴)
○定 員:30名
○参加費:無料
○主 催:和歌山県立自然博物館
○申込〆切:2017年11月19日(日)までに必着。
○詳 細:http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/


【京都】
★京都議定書誕生20周年記念講演会・SDGsシンポジウム
○日 時:2017年12月3日(日)10:30~17:00
○場 所:同志社大学志高館SK110教室
○内 容:今年は、京都議定書が誕生して20年です。そこで、京都議定書からパ
     リ協定への流れと、国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)に
     ついて考える講演会とシンポジウムを開催します。
○講師等:浅岡 美恵さん(NPO法人気候ネットワーク代表)他
○参加費:無料
○主 催:京のアジェンダ21フォーラム、一般社団法人環境パートナーシップ会
     議(EPC)
○詳 細:http://ma21f.sblo.jp/article/181269605.html


【大阪】
★環境面から見たESGについて
○日 時:2017年12月6日(水) 13:30~16:10
○場 所:ATCビル ITM棟11F おおさかATCグリーンエコプラザ内 セミナー
     ルーム
○内 容:環境省から環境面から見たESGの考え方として、ESG視点の背景、ESG
     投資とは、ESG投資の必要性(事業者、投資家)、関連する環境省の
     施策、(株)日本政策投資銀行からESGと金融、コニカミノルタ株式
     会社から自社の環境経営について講演していただきます。
○参加費:無料 
○定 員:80名(先着順)
○主 催:おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、ATC、日本経済
     新聞社)
○詳 細:http://www.ecoplaza.gr.jp/


【大阪】
★「中小事業者のための省エネ・省CO2セミナー」
 ~省エネ関連最新情報と省エネ取組み事例~
○日 時:2017年12月7日(木)14:00~16:45 (13:30開場)
○場 所:大阪商工会議所 4階 401号会議室(大阪市中央区本町橋2番8号)
○内 容:大阪府の省エネ・省CO2関連の賞を受賞した企業の具体的な省エネ取
     組事例の紹介のほか、国の省エネ政策の動向や、中小事業者の省エネ
     取組みを無料でサポートする事業などを紹介します。
○講師等:新日本カレンダー株式会社、扶桑精工株式会社、一般社団法人省エネ
     プラットフォーム協会、株式会社GNE、近畿経済産業局
○参加費:無料
○定 員:120名(申込み先着順)
○主 催:おおさかスマートエネルギーセンター(大阪府・大阪市)、(地独)
     大阪府立環境農林水産総合研究所、大阪商工会議所 
○詳 細:http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/kankyo/info/doc/2017101300029/
 

【奈良】
★市民のための冬の省エネ・節電セミナー~ これで、無理なく省エネ・節電!
○日 時:2017年12月11日(月) 13:00~14:45
○場 所: 奈良市ボランティアインフォメーションセンター会議室1-1
○内 容:演題1「家庭から考える地球を守る省エネルギー」、演題2「オーダー
     メイドの省エネ・節電対策」
○講師等:杉本 暁さん(大阪ガス奈良地区副支配人)、綿井 靖子さん(うちエ
     コ診断士)
○参加費:無料
○主 催:市民省エネ・節電所ネットワーク  
○申込・問合せ:E-mail:sd-yoshi@hera.eonet.ne.jp、TEL:080-1506-1134
○詳 細:http://negawatt-nw.com/


【大阪】
★第5回公害資料館連携フォーラムin大阪
○日 時:2017年12月15日(金)13:00~17:00<フィールドワーク>
        12月16日(土)13:00~20:30<基調講演、分科会、交流会>
        12月17日(日) 9:30~15:00<分科会、全体会>
○場 所:大阪市立大学 杉本キャンパス全学共通教育等、他
○内 容:公害を伝える取組を学び、各地の公害地域再生の取組を共有すること
     で、公害教育と公害資料館の可能性につい て議論する公害資料館
     連携フォーラムを年1回開催しています。新潟・富山・四日市・水俣
     で開催し、2017年は大阪で開催します。大阪が進めてきた公害地域再
     生の取り組みや、人権教育を通じて広げてきた教育活動を共有するこ
     とで、これからの公害教育と公害資料館の可能性について議論を深め
     たいと願っています。
○講師等:東 自由里さん(COM国際博物館会議・ICMEMO(公共に対する犯罪犠牲
     者追悼のための記念博物館国際委員会)役員、京都外国語大学英米語
     学科教授)、他多数
○参加費:フィールドワーク 3,500円、フォーラム3,500円(学生2,500円)
○主 催:第5回公害資料館連携フォーラムin大阪実行委員会
○共 催:(一社)日本環境教育学会、(公社)日本環境教育フォーラム
○詳 細:http://kougai.info/forum


【兵庫・神戸】
★ギョギョギョッ!ウォッとびっくり魚のわ ~ひょうご環境体験館プレイベント~
○日 時:2017年12月17日(日)第1部 13:00~13:50、第2部 15:00~15:50
○場 所:ラッセホール(神戸市中央区中山手通4-10-8)
○内 容:東京海洋大学名誉博士の「さかなクン」がお魚の不思議や環境問題の
     お話をいたします。
○講師等:さかなクン(東京海洋大学名誉博士)
○参加費:無料
○対 象:小学生とその保護者
○主 催:公益財団法人ひょうご環境創造協会
○申込み〆切:2017年11月22日(水)
○詳 細:http://eco-hyogo.jp/news/winter-event/


【大阪】
★新・里山講座2018~大切な里山を守るための知識と技術を学ぼう!~
○日 時:2018年1月7日(日)~4月22日(日)(全9回)
○場 所:座学は大阪市内会議室、実習は池田五月山・豊能町・富田林・大東市
     の里山
○内 容:大切な里山を、生物多様性豊かなフィールド、環境教育・憩いの場と
     していくために、森林のしくみを学び、あるべき里山へ向けた企画と
     実習作業の基本が習得出来る、里山保全の実践講座です。
○定 員:20名(先着順)
○参加費:15,000円(各回交通費は別途必要)
○主 催:(公社)大阪自然環境保全協会
○詳 細:http://www.nature.or.jp/training/shinsatoyamakoza.html


【滋賀】
★第13回「外来魚情報交換会」
○日 時:2018年1月27日(土)13:00~17:30、28日(日)9:30~13:00
○場 所:草津市立まちづくりセンター3階(301・302会議室)
○内 容:ブルーギルやブラックバス等の外来魚をはじめとする水辺の外来生物
     防除に関する様々な情報を持ち寄って発表し、お互いの情報を交換す
     ることによって外来生物防除に対する意識と知識を高め、お互いの連
     携を深めることを目的とする。
○定 員:100名(申込み先着順)
○参加費:無料(資料代:500円希望者のみ)、懇親会4,000円(予定)
○主 催:琵琶湖を戻す会
○共 催:全国ブラックバス防除市民ネットワーク
○詳 細:http://biwako.eco.coocan.jp/exchange/2018/exchange18a.html


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●メールマガジン300号【11月後半号】配信予定日 2017年 11月 22日(水)
○メールマガジン301号【12月前半号】配信予定日 2017年 12月 13日(水)
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●きんき環境館メールマガジン第299号(2017年11月前半号)
                                                     発行部数2,530部

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 ションデザイン機構が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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