臨時号[2018年5月](2018年5月1日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ きんき環境館メールマガジン 臨時号(2018年5月) ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス (きんき環境館) ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所 ★発行部数:2,533部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。 ※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認 いただきますようお願いいたします。 https://www.kankyokan.jp/magazine/ ---------------------------------------------------------------------- ≪もくじ≫ 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ 2.環境省のお知らせ 3.京都御苑のお知らせ 4.募集情報 5.イベント情報(日付順) ---------------------------------------------------------------------- 1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ ☆びわ湖の教材化PROJECT 修学旅行・エクスカーション説明会inここ滋賀 「びわ湖と暮らし」を教材にした主体的・対話的で深い学びは、都会人の「共 感力」を高める! ○日 時:2018年5月19日(土)14:50~16:50(開場14:40) ○場 所:ここ滋賀2階滋乃味(〒103-0027 東京都中央区日本橋2-7-1) ○内 容:修学旅行・体験学習旅行を担当する関東地方の高校教員・教育旅行 関係者の方を対象として、びわ湖とその周辺の自然・文化や暮らしの 知恵をESDの教材として活用するプログラムと、コンシェルジュとし てのびわ湖大津館の利用についてご説明させていただきます。説明会 では、モデルコース(一部)をご提案させていただきます。 ○対 象:修学旅行・体験学習旅行を担当する高校教員・教育旅行関係者の方を 対象とします。 ※特に、ユネスコスクール(高校)などにおいてESDに取り組まれて いる高校教員の方々。また、教育旅行関係者では、新学習指導要領、 ESD的な能力育成、日本の文化理解等の分野等に関連して新たな サービスの展開を希望される担当者の方々。 ○定 員:10名(先着順) ○参加費:無料 ○申込〆切:2018年5月18日(金)18:00 ○主 催:近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) ○詳 細:http://kinki.esdcenter.jp/hot_topics/centerinfo-16/ ☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、 「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」 の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告 しています。 ☆近畿地方ESD活動支援センターホームページ投稿要領について 近畿地方ESD活動支援センターホームページでは、主に近畿2府4県のESDやSDGs に関するイベント等の情報発信を行っています。この度、ESDやSDGsに関する情 報発信を行いたい方への投稿要領を掲載しました。ぜひご活用ください。 ○詳 細:http://kinki.esdcenter.jp/2018/02/14/contact-2/ ---------------------------------------------------------------------- 2.環境省のお知らせ 【国立公園課】 ☆吉野熊野国立公園大台ヶ原地区 パークボランティア自然観察会 「大台ヶ原自然観察ハイキング」 近畿地方環境事務所では、吉野熊野国立公園の自然の魅力や自然再生の取組み をより知っていただくため、東大台にて観察会を開催しています。開催予定は次 のとおりです。 ○日 時:2018年5月4日(金・祝)、6月10日(日)、7月22日(日)、 8月11日(土・祝)、10月7日(日)10:00~15:30(受付開始9:40) ※当日の状況により変更の可能性あり ○場 所:吉野熊野国立公園内 大台ヶ原 ○内 容:大台ヶ原で活動するパークボランティアと一緒に、動植物を観察しな がら吉野熊野国立公園大台ヶ原の雄大な自然を楽しみます。 ○講師等:大台ヶ原地区パークボランティア ○対 象:小学生から一般(小学生は保護者同伴とする。) ○定 員:20名(小学生の保護者も含む。) ○参加費:1人100円(保険料として。当日受付にて集金。) ○申込方法:ア 近畿地方環境事務所吉野自然保護官事務所へメールにて申し込む。 ※申込期限 前日 17:00まで(先着順) イ 当日受付にて参加を表明する。(事前募集で定員に達していな い場合のみ) ※当日10:00までに現地にて受付。 ○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2018/post_123.html ☆吉野熊野国立公園大台ヶ原地区 アクティブ・レンジャー自然観察会 「大台ヶ原の森でハイキング」 近畿地方環境事務所では、吉野熊野国立公園の自然の魅力や自然再生の取組み をより知っていただくため、東大台にて観察会を開催しています。開催予定は次 のとおりです。 ○日 時:2018年7月7日(土)、8月18日(土) 10:00~15:30(受付開始9:40) ※当日の状況により変更の可能性あり ○場 所:吉野熊野国立公園内 大台ヶ原 ○内 容:アクティブ・レンジャーが案内人となって一緒に散策し、大台ヶ原の 環境の変化や自然再生事業の取組みについてご紹介します。 ○講師等:アクティブ・レンジャー ○対 象:小学生から一般(小学生は保護者同伴とする。) ○定 員:15名(小学生の保護者も含む。) ○参加費:1人100円(保険料として。当日受付にて集金。) ○申込方法:ア 近畿地方環境事務所吉野自然保護官事務所へメールにて申し込む。 ※申込期限 前日 17:00まで(先着順) イ 当日受付にて参加を表明する。(事前募集で定員に達していな い場合のみ) ※当日10:00までに現地にて受付。 ○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2018/post_123.html ☆吉野熊野国立公園大台ヶ原地区パークボランティアの募集について 吉野熊野国立公園大台ヶ原地区において、パークボランティアを追加募集する こととなりましたので、お知らせします。 環境省では吉野熊野国立公園大台ヶ原地区において、自然観察会等の自然解説 活動や美化清掃、歩道や看板等の清掃や簡単な補修などの各種活動について、広 く国民の参加を求め、一層の活動の充実を図るとともに、自然保護の普及啓発を 図ることを目的として、これらの活動に自発的に協力していただける方々をパー クボランティアとして登録しています。 ○募集人数:20名(申込み先着順) ○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2018/post_122.html ☆吉野熊野国立公園「孔島・鈴島自然観察会」 ~環境省レッドリスト掲載種ウチヤマセンニュウを観よう!~の開催について 吉野熊野国立公園を代表する孔島、鈴島(和歌山県新宮市三輪崎)で営巣する 環境省レッドリスト絶滅危惧IB類ウチヤマセンニュウをはじめとする野鳥の観 察や植物観察を行い、生物多様性について考える機会とするとともに、自然保護 への理解、及び国立公園の利用を促進することを目的とした自然観察会です。 ○日 時:2018年5月27日(日)9:00~12:00(受付開始8:45)※雨天中止 ○場 所:新宮市三輪崎漁業協同組合 三輪崎トイレ横駐車場集合 ○対 象:一般(小学生以上※小学生は保護者同伴) ○定 員:20名 ○参加費:無料 ○主 催:日本野鳥の会和歌山県支部、環境省近畿地方環境事務所、熊野自然保 護連絡協議会 ○申込〆切:2018年5月23日(水)17:00まで(先着順) ※定員になり次第申込終了、定員定員に余裕がある場合は当日参加 も受け付ける。 ○詳 細:http://kinki.env.go.jp/to_2018/post_119.html 【内閣官房水循環政策本部事務局】 ☆「平成30年度先進的な流域マネジメントに関するモデル調査実施団体の募集」 について 内閣官房水循環政策本部事務局では、水循環施策の取組を効果的に推進するた めに、平成28年度より先進的な流域マネジメントを実施している団体を選定し、 その活動を支援すると共に、他の流域にとって参考となる取組事例の収集、分析、 整理を行うモデル活動の調査を実施しています。 この度、更なる流域マネジメントの推進のため、平成30年度のモデル調査を実 施することとしましたので、その募集を開始します。 ○応募期間:2018年4月25日(水)~5月25日(金) ○対象団体:他の流域にとって参考となる次のような活動を行っている、もしく は行う予定の協議会等の団体 (3団体程度) 1.水の貯留・涵養機能の維持向上をはじめ、水資源の保全に関し て多様な主体が連携した取組 2.地域の関係者と協力した水循環に関する普及啓発、広報、情報 発信の推進 これらの団体の活動から、特に連携の円滑化方策、資金確保方策、 地域的広がりに発展させる方法、継続性のある取組にする方法、人 材育成の方法、目標設定と評価の方法、効率的な実態把握の方法等、 活動へのヒントが抽出できることを期待しています。 ○応募資格者:協議会等の団体に属している公的機関[地方公共団体(都道府県、 市町村、特別区)、国の地方支分部局]に限ります。 ○調査期間:2018年6月下旬~2019年3月下旬 ○問合せ先:内閣官房水循環政策本部事務局 加納、東郷、酒井 TEL:03-5253-8389(直通)、E-mail:mizujyunkan_LAW@mlit.go.jp ○詳 細:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/mizu_junkan/h300425_boshu.html + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ●○。近畿地方環境事務所。○● 総務課 TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800 廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800 環境対策課 TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800 自然環境整備課 TEL:06-4792-0704 FAX:06-4790-2800 国立公園課 TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800 野生生物課 TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800 近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/ アクティブレンジャー日記 http://kinki.env.go.jp/blog/ 大台ヶ原自然再生ホームページ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ---------------------------------------------------------------------- 3.京都御苑のお知らせ ☆京都御苑「新緑のトンボ池一般公開」のお知らせ(再掲) 京都御苑の「トンボ池」は、自然豊かなビオトープです。モノサシトンボ、ナ ミアゲハなどの生きものを観察することができます。新緑の中、3日間公開しま す。多くの方のご来場をお待ちしています。 ○日 時:2018年5月25日(金)~5月27日(日)9:30~12:00(受付9:30~) ※12:00に施錠します。荒天時は閉鎖します。 ○場 所:京都御苑 トンボ池の位置 京都御苑南東部(テニスコートとゲートボール場の間)にあります。 ○参加費:無料(出入り自由。入場時に受付を行ってください。) ○詳 細:https://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/post_72.html ---------------------------------------------------------------------- 4.募集情報 【2018年5月7日(月)締切】 ★平成30年度「大阪府クールスポットモデル拠点推進事業」に係る公募について (再掲) ○概 要:大阪府では、「大阪府環境保全基金」を活用し、屋外空間における夏 の昼間の暑熱環境を改善することを目的に、民間の敷地内にクールス ポット(※)をモデル的に創出する「クールスポットモデル拠点推進 事業」を民間事業者への補助事業として実施しています。 (※クールスポットとは、主に屋外空間において人が涼しく感じる場所) ○補助対象者:民間事業者又は複数の民間事業者による共同企業体 ○採択対象:2事業(審査の結果を踏まえ、予算の範囲内で採択事業数を増やす 場合があります) ○補助金額:1事業あたりの補助金額は、補助対象経費の2分の1(上限400万円) ○補助対象経費:工事費、備品購入費、広報費、使用料及び賃借料、デザイン料 等 ○応募期限:2018年5月7日(月)午後5時まで(必着) ○問合せ・申込先:大阪府環境農林水産部エネルギー政策課温暖化対策グループ ○詳 細:http://www.pref.osaka.lg.jp/chikyukankyo/jigyotoppage/coolspot.html ---------------------------------------------------------------------- 5.イベント情報(日付順) 【大阪】 ★未来へ引き継ごう!能勢の栗とクリ林を考えるフォーラム ~農業遺産への扉をあけて、みんなで進もう、その先の未来へ~ ○日 時:2018年5月10日(木) 13:30~16:15 ○場 所:能勢淨るりシアター 小ホール ○内 容:基調講演「世界農業遺産の意義とその活用」、話題提供「『静岡の茶 草場農法』の世界農業遺産の概要」、パネルディスカッション。 シアター内で、里山保全や生物多様性に関する活動に取組む団体等の パネル展示を行います。 ※このフォーラムは、環境省の地域循環共生圏構築検討業務の助成金 を活用して実施しています。 ○講師等:永田 明さん(国連大学サスティナビリティ高等研究所 シニアプログ ラムアドバイザー)、二村 浩幸さん(静岡県掛川市環境経済部お茶 振興課長)、他 ○定 員:200名(当日会場までお越しください。定員を超えた場合は立ち見に なります。) ○主 催:能勢町環境創造部地域振興課、大阪生物多様性保全ネットワーク ○問合せ:能勢町環境創造部地域振興課 TEL:072-734-3976、E-mail:sinko@town.nose.osaka.jp 【兵庫】 ★平成30年度「ENEOSわくわく生き物学校」を開催します! ○日 時:2018年6月23日(土)13:00~24日(日)12:30 ○場 所:豊岡市営豊岡駅前駐車場集合・解散(23日12:30集合) ○内 容:豊岡市では、コウノトリ野生復帰事業を通じた生物多様性保全を進め ています。未来を担う子どもたちにこの取組みを知ってもらうととも に、湿地や生物多様性の仕組み、生き物などに対する正しい知識と体 験の場を提供するため、JXTGエネルギー株式会社の協賛のもと「ENEOS わくわく生き物学校」を開催します。コウノトリにとって重要な場所 であり、ラムサール条約登録湿地である田結(たい)湿地で、楽しみ ながら、科学的な観点から湿地や生き物を学び、地域との交流や食も 堪能する1泊2日の学校です。湿地や生き物を守る活動に興味のある方、 体験してみたい方、ぜひ、家族で申し込んでください。 ○対 象:豊岡市外の小学校4~6年生の児童と保護者各1人のペア ○参加費:無料。ただし、集合・解散場所までの交通費、個人の飲み物代、 クリーニング代、電話代、医療費などは、各自で負担してください。 ○主 催:兵庫県豊岡市 ○申込〆切:2018年5月28日(月)必着 ※応募多数の場合は抽選になりますので、あらかじめご了承ください。 ○詳 細:http://www.city.toyooka.lg.jp/www/contents/1524543289375/index.html --------------------------------------------------------------------- ●メールマガジン311号【5月前半号】配信予定日 2018年 5月 9日(水) ○メールマガジン312号【5月後半号】配信予定日 2018年 5月 23日(水) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●きんき環境館メールマガジン臨時号(2018年5月) 発行部数2,533部 ・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/ ・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館) 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022 E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp ○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所と一般社団法人コミュニケー ションデザイン機構が協働で運営しています。 ○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00 ○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇 ○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ 地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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個人情報保護方針
正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。
国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。
持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。
各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。