第186号[2013年2月後半号](2013年2月27日発行)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

きんき環境館メールマガジン 第186号(2013年2月後半号)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                   (きんき環境館)
               ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,930部

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
  https://www.kankyokan.jp/merumaga/?16401
----------------------------------------------------------------------
≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.環境省のお知らせ
3.募集情報
4.イベント情報(日付順)
----------------------------------------------------------------------
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆環境省近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)職員募集

以下の通り、環境省近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)の
スタッフを募集します。

○募集人数:1名程度
○募集職種:コミュニケーションディレクター(事務企画、連絡調整)
○待  遇:特定非営利活動法人大阪府民環境会議 契約職員
○業務内容:主に環境省近畿地方環境事務所と近畿環境パートナーシップオフ
      ィス(きんき環境館)が協働で推進している環境問題の普及・啓
      発と環境保全のための意欲の増進、環境教育の施策についての新
      しいパートナーシップ(協働)事業の実施を進める活動への支援
      を行って頂きます。
      具体的には、近畿環境パートナーシップオフィスマネージャの指
      示のもと、地方自治体やNPO関係者、民間企業者等から構成され
      る環境系の各プロジェクトの進行を促す助言やこれらの関係者に
      よるワークショップのファシリテータとして動き、各プロジェク
      トの推進及びその効果検証等を行っていただきます。その他、各
      関連事業における報告書調整や作成等の知的雑務を行っていただ
      く予定です。
○勤務地:きんき環境館(大阪府大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F)
     ※関西圏での出張有
○勤務日:原則として、きんき環境館の開館日時
     ※平日の月~金 9:30~18:30(実働8時間)
     ※休日は、土・日・祝・夏季(3日程度)・年末年始(他、有給休
      暇あり)
     ※ただし、休日出勤の場合もあります(その場合は代休あり)
○就業開始日:2013年4月1日(月)予定
○契約期間:2013年4月1日~2014年3月31日  
      ※試用期間(3ヶ月)あり
      ※本事業が2013年度迄の契約により、単年度規約とします。
○給 与:月額210,000円~235,000円(交通費別途支給)
     ※金額は経歴や技能に応じて決定
○社会保険:健康保険、厚生年金保険、雇用保険および労災保険加入
○応募条件:高いコミュニケーション能力。
            ファシリテータ、コーディネータの経験は問わないが、プロジェ
            クトの進捗管理能力等が求められるため、社会人として業務又は
            スタッフ等の進行管理経験があることが望ましい。
      短大・大学卒業以上の学歴があること。
            希望する年齢 26~40歳程度。
○具体的技能:ワード、エクセル、パワーポイントの基本的な操作(資料作成
       等)が可能であること。簡単なホームページ作成技能があると
       よい。
○応募方法:締切日までに下記書類を郵送してください。
      1)	履歴書、業務経歴書
            2)	作文「中間支援機能のあるべき姿とその着眼点について」
            A4版2枚内に図と文字を使って表現してください。
      本文は最小9pt以上を使用。図は6~12pt程度。
○締切日:2013年3月21日(木)必着
○送り先:特定非営利活動法人 大阪府民環境会議 事務局
     〒532-0013 大阪市淀川区木川西1-4-20サンフォレスト8F
○審 査:1次審査(書類)3月22日(金)書類で審査します。
     2次審査(面接)3月25日(月)きんき環境館で面接審査を行います。
     ※2次審査の集合時間は1次審査を通過された方のみにお知らせします。
○問合せ:近畿環境パートナーシップオフィス内 
     特定非営利活動法人 大阪府民環境会議 
     人事担当:原田 E-mail:office@npo-open.org  
     ※電話でのお問合せ及び、きんき環境館への来館による問い合わせ
            は受け付けておりません。
○参 考:きんき環境館ホームページ https://www.kankyokan.jp/

☆地域ESD学びあいフォーラム<近畿地域>
 『第9回 京都・環境教育ミーティング』(再掲)

 東日本大震災・福島原発事故から2年、リオ+20、COP18(気候変動枠組条約
締約国会議)を経て、持続可能な地域社会の実現に向け、エネルギーのあり方
や個人の生き方・暮らし方が問い直され、市民が主体となった様々な動き・変
化が生まれています。
 市民の「情報ネットワーク」や、「これまでの知恵」と、「これからのセン
ス」によって、人と自然が共に生きる「しなやかな社会」をつくるために、今
私たちに何ができるのか、一緒に考えます。

○日 時:2013年3月2日(土)9:30~17:00(受付開始9:00)
○場 所:龍谷大学 深草キャンパス 2号館1・2階
      (京都市伏見区深草塚本町67)
○対 象:どなたでも
○定 員:300名(申込順)
○参加費:無料
○主 催:京エコロジーセンター(京都市環境保全活動センター)
○企画運営:第9回 京都・環境教育ミーティング実行委員会
○詳 細:http://www.miyako-eco.jp/ecocen/activity/activity03.html

☆近畿環境パートナーシップオフィス業務日等の変更について(再掲)

2012年4月1日から、近畿環境パートナーシップオフィスの業務日等が変更にな
りました。
https://www.kankyokan.jp/news/2012/04/post-22.html

----------------------------------------------------------------------
2.環境省のお知らせ

【廃棄物・リサイクル対策課】

☆平成25年度 我が国循環産業海外展開事業化促進事業の公募について 

環境省では、我が国の循環産業による廃棄物処理・リサイクル分野における具
体的な海外展開の計画のある事業について、実現可能性調査の実施等を支援す
るため、平成25年度における支援の対象事業を公募いたします。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16358

☆産業廃棄物に含まれる金属等の検定方法(昭和48年環境庁告示第13号)の一
 部を改正する告示の公布について

産業廃棄物に含まれる金属等の検定方法(昭和48年環境庁告示第13号)の一部
を改正する告示が平成25年2月21日に公布されましたのでお知らせします。
なお、本告示改正案に対する意見の募集(パブリックコメント)の結果につい
ても併せてお知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16343

☆「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則等の一部を改正する省令」の
 公布について

廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令の一部を改正する政令が平成25年1
月23日に公布されたこと等に伴い、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行
規則等の一部を改正する省令」が平成25年2月21日公布され、平成25年6月1日
から施行されることとなりましたのでお知らせします。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16351

【環境対策課】

☆平成24年度再生可能エネルギー導入のための蓄電池制御等実証モデル事業の
 公募について

環境省では、大規模再生可能エネルギー発電施設に大型蓄電池を設置すること
による出力安定化及び変動緩和効果等の検証を行い、制御方法を確立するため、
「平成24年度再生可能エネルギー導入のための蓄電池制御等実証モデル事業」
を行うこととしております。
この度、補助事業の公募を開始することとなりましたので、お知らせします。
なお、本事業の実施については、平成24年度第一次補正予算の成立を前提とし
ています。 

○公募期間:2013年2月12日(火)~3月4日(月)17時必着 
○詳  細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16306

☆排出量取引セミナー「始動するアジアの国内炭素市場と今後の展開」の開催
 について

経済成長が著しいアジア諸国では、各国が独自に炭素市場を形成して国内での
増加する温室効果ガスの排出削減対策を進めつつあります。その最新動向の共
有とアジアにおける炭素市場の形成について理解を深めることを目的として
『排出量取引セミナー「始動するアジアの国内炭素市場と今後の展開」』を開
催いたします。 

○日 時:2013年3月6日(水)14:00~17:00 (開場 13:30) 
○場 所:富国生命ビル28階 大会議室(東京都千代田区内幸町2-2-2)
○定 員:120名(先着順)
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16309

☆平成25年度 CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業の実施方針に
 ついて

環境省では、将来的な地球温暖化対策の強化につながる技術開発・実証を、
「CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」により、民間企業、公的
研究機関、大学等を対象とし、委託又は補助にて実施することとしております。
この度、当該事業の公募に向けて、技術開発等における対象分野や重点的に取
り組む課題等に関して、効率的に事業を行うための実施方針を作成しましたの
でお知らせいたします。なお、本事業の実施については、平成25年度予算の成
立を前提としています。 

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16315

☆小規模地方公共団体におけるLED街路灯等導入促進事業の公募について

環境省では、小規模地方公共団体における街路灯等の屋外照明にLED照明を導
入するための調査及び導入に対する補助事業を行うこととしており、本事業の
公募を開始しますのでお知らせします。なお、本事業の実施については、平成
24年度第一次補正予算の成立を前提としています。 

○募集期間:2013年2月14日(木)~3月15日(金)17時必着 
○詳  細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16316

☆平成25年度節電・CO2削減のための実践促進モデル事業の公募開始について

東日本大震災以降、様々な主体において積極的に節電が取り組まれました。
最新設備の導入に加えて、空調や照明等の設備の使用方法の工夫が大きな節電
効果を生んだことがさまざまな調査で明らかになっています。
一方で、一部の取組に対しては、我慢や節電疲れ、節電による生産性や安全性
等の低下を引き起こす可能性も指摘されています。
そこで、環境省では、快適性や生産性、安全性の維持・向上を図りながら継続
的に節電を行い、中長期的にCO2削減を図るモデル的な取組を支援し、こうし
た取組を全国的に広めていくため、当該事業を公募いたします。

○公募期間:2013年2月15日(金)~3月14日(木)
○詳  細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16324

☆「新クレジット制度全国説明会」の開催について

環境省では、平成25年4月から開始される「新クレジット制度※1」に関する説
明会を、全国10箇所で開催いたします。本説明会では、新クレジット制度の内
容をはじめ、現制度であるオフセット・クレジット(J-VER)制度(以下、
「J-VER制度」)及び国内クレジット制度からの移行措置等について御説明い
たします。 
(※1)平成25年3月末で一旦終了するJ-VER制度と国内クレジット制度が統合
され、平成25年度から新たに始まる制度。

○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16328

☆「アジアを低炭素な社会にしていく仕組みづくり:温暖化対策のための測定
 ・報告・検証(MRV)を通じたパートナーシップの構築に向けて」の開催に
 ついて

我が国近隣であるアジア諸国における低炭素社会の構築に向けた取組について
の理解を深めることを目的として、公開シンポジウム『アジアを低炭素な社会
にしていく仕組みづくり:温暖化対策のための測定・報告・検証(MRV)を
通じたパートナーシップの構築に向けて』を開催いたします。

○日 時:2013年3月5日(火)13:30~17:00(開場13:00) 
○場 所:イイノホール(東京)ルームA 東京都千代田区内幸町2-1-1
○定 員:110名(先着順)
○詳 細:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16329

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
●○。近畿地方環境事務所。○●
総務課          TEL:06-4792-0700 FAX:06-4790-2800
廃棄物・リサイクル対策課 TEL:06-4792-0702 FAX:06-4790-2800
環境対策課        TEL:06-4792-0703 FAX:06-4790-2800
国立公園・保全整備課   TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
野生生物課        TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ http://kinki.env.go.jp/
アクティブレンジャー日記    http://kinki.env.go.jp/blog/
大台ヶ原自然再生ホームページ
 http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
----------------------------------------------------------------------
3.募集情報

【2013年3月15日(金)まで】
★大阪府環境教育等行動計画(案)に対する府民意見等の募集パブリックコメ
  ントの実施)について

大阪府では、環境教育を総合的・体系的に推進するとともに、環境保全の意欲
の増進を図ることによって、府民が広く「環境保全活動」に取り組み、持続可
能な社会の実現に向けて自ら問題解決能力を育んでいくことができるよう、
「大阪府環境教育等行動計画」(案)を作成しました。
つきましては、本計画をとりまとめていくにあたって、府民や団体、グループ
等の方々からのご意見・ご提言を募集します。

○募集期間:~2013年3月15日(金)まで
      (郵送の場合は、3月15日(金)の消印有効)
○資料の閲覧方法、意見の提出方法など、詳しくはホームページをご覧ください。
○詳 細:http://www.pref.osaka.jp/chikyukankyo/jigyotoppage/keikaku-an-ikenbosyu.html

【2013年3月末まで】
★タカラ・ハーモニストファンド~助成事業募集~

日本の豊かな恵まれた自然が、近年、急速に失われています。
宝酒造は、「タカラ・ハーモニストファンド」を通じ、自然環境保全の活動や
研究を支援するため助成事業を募集します。

○助成対象:日本の森林等の陸域、または、海、湖沼、河川等の水域の自然環
      境に関する実践的な研究・活動に対して、助成を行います。
○応募資格:下記条件を満たす実践的研究・活動を行う個人および団体。
      (1)具体的に着手の段階にある研究・活動
      (2)営利を目的としない研究・活動
○助成金額:総額500万円程度とする。
○助成期間:原則として助成金贈呈日より1年間とするが、助成金を2年間にわ
      たって利用することも認める。
○使  途:研究・活動に関係した費用であれば、機材費、消耗品費、旅費、
      等を含め、その内容を問いません。但し、人件費は認めません。
○スケジュール:審査 5月→通知 5月→贈呈 6月
○詳  細:http://www.takarashuzo.co.jp/environment/

【2013年3月11日~2013年4月10日必着】
★全労災~地域貢献・助成事業募集~

全労災は、「未来の子どもたちに豊かな自然を残すために、今と未来を生きる
子どもたちのために」をテーマに、地域の人々が助け合って環境を守る活動、
子どもの健やかな育ちを支える活動を支援します。

○助成対象:日本国内を主たる活動の場とする、下記いずれにも該当する団体。
      (1)NPO法人、任意団体等(NGO、ボランティア団体等)
      (2)設立後1年以上の活動実績を有する団体
         (基準日2013年4月10日)
      (3)直近の年間収入が300万円以下の団体(前年度繰越金を除く)
○助成内容:(1)助成総額 2,000万円(上限)予定
      (2)1団体に対する助成上限額 30万円
      (3)対象となる費用:資材費、旅費交通費などの活動に直接係
                 る経費や、人件費(謝金含む)
○助成期間:2013年7月20日~2014年7月19日に実施する活動
○応募方法:下記ホームページより申請書をダウンロードしてください。
      申請書に記入、必要書類を添付のうえ、下記へ送付してください。
      〒151-8571 東京都渋谷区代々木2-12-10 全労災総務部内
      地域貢献助成事業事務局(担当:長倉・加藤)
      TEL03-3299-0161 FAX03-5351-7772
            メールアドレス:90_eco@zenrosai.coop
○詳  細:http://www.zenrosai.coop/eco

【2013年3月15日(金)締切】
★堺エコロジー大学専門コース(第3期)受講生を募集

○概 要:堺エコロジー大学の専門コース(第3期)を4月に開講します。
     1年間の連続講座を通じて、新たな環境リーダーの育成をめざします。
○対 象:満18歳以上で環境について学ぶことに意欲のある人。
○募集期間:~2013年3月15日(金)
○主催:堺エコロジー大学事務局(堺市 環境局 環境保全部 環境総務課内)
○詳細:http://www.sakai-ecodai.jp/schedule_special.php?eid=00009

----------------------------------------------------------------------
4.イベント情報(日付順)

【大阪】
★PM2.5って何?影響は?対策は?-疑問解消講座-
○日 時:2013年3月9日(土)13:30~15:00
○場 所:大阪市立環境学習センター(生き生き地球館) 別館2階研修室
○内 容:最近よく聞くPM2.5。直径2.5マイクロメートル以下の微小粒子状物
     質(PM)が東アジアの大気中に増えているのだとか。常に吸う空気
     のことだけに心配ですね。私たちの健康やこれから時季を迎える黄
     砂や花粉症との関連もどうなのでしょう。PM2.5について解説して
     もらい疑問を解消して、私たちにできることを考えていきましょう。
○講 師:船坂邦弘さん(大阪市立環境科学研究所 調査研究課(都市環境)
     研究副主幹)
○定 員:40名(先着順)
○主 催:大阪市立環境学習センター(生き生き地球館)
○詳 細:http://www.chikyukan.com/event/pm2.5_0309.html

【大阪】
★エコライフから考えるごみ問題
○日 時:2013年3月16日(土) 13:30~16:30
○場 所:大阪市立大学文化交流センターホール(大阪駅前第2ビル6階)
○内 容:漫画『ゴミック』で廃棄物問題を読み解く、
     捨てるモノのない暮らし~ごみ袋より知恵袋~についての講演で
     す。
○講師等:高月紘さん (京(みやこ)エコロジーセンター館長)ほか
○参加費:500円
○定 員:110名(先着順)
○主 催:廃棄物資源循環学会関西支部
○詳 細:http://jsmcwm.or.jp/kansai-branch/?p=261

【京都】
★そがたに川たんけん隊~アユモドキ保全活動まるごと体験学習~
○日 時:2013年3月17日(日) 13:00~16:00
○場 所:旧亀岡商工会館付近(JR亀岡駅北口に13時に集合)
○内 容:岡山と亀岡にしかいない希少な魚「アユモドキ」保全のための調査
     器具の作成や自然観察会を行います。
○講 師:NPO法人亀岡人と自然のネットワーク
○参加費:無料
○主 催:NPO法人亀岡人と自然のネットワーク、株式会社損害保険ジャパン、
     NPO法人日本NPOセンター、NPO法人きょうとNPOセンター
○申込・問合せ:特定非営利活動法人きょうとNPOセンター(担当:内田)
○詳 細:http://savejapan-pj.net/sj2012/kyoto01/event/post_3.html

【兵庫】
★関西・環境系キーパーソン大集合!
 ~プレゼン+ワールドカフェ → 発見&つながる♪~
○日 時:2013年3月17日(日)13:30~17:00(終了後ネットワーク交流会
     あり)
○場 所:尼崎市女性センター「トレピエ」2F視聴覚室
    (兵庫県尼崎市南武庫之荘3丁目36-1/阪急神戸線武庫之荘駅南口
     より徒歩約5分)
○内 容:前半は「ワカモノ×環境」「エネルギー×環境」「まちづくり×環
     境」「食×環境」のテーマでそれぞれ講師からプレゼンテーション。
     後半は参加者が興味のあるテーマに分かれてディスカッション。
○講 師:福嶋慶三尼崎市理事(環境省から出向中)ほか
○対 象:環境問題など上記内容に興味のある方ならどなたでも。
○参加費:500円(終了後のネットワーク交流会は別途)
○主 催:かんえこ(関西環境系異業種ネットワーク)、Climate Youth Japan
○詳 細:http://www.kansaieco.com/

【滋賀】
★えこら自然体験活動~椎茸植菌・マイ箸作り~
○日 時:2013年3月17日(日)9:00~12:00 (受付8:30~)
○場 所:三雲森林
○内 容:自分の椎茸を植菌し、世界に一つしかないオリジナルお箸を作り、
     楽しく自然の中で一緒に遊びませんか?お一人からご家族までぜひ
     お越しください!
○講 師:石橋芳秋さん(三雲森林組合長)ほか
○参加費:600円/大人、400円/子ども(小学生以下)
     ※えこらメンバー100円値引き
○主 催:循環型社会創造研究所 えこら
○申込・問合せ:3月14日まで
○詳 細:http://ekora.jp/news/read/id/67

【大阪】
★万博メモリアルエコツアー
○内 容:万博記念公園内に植樹されている記念樹等の解説を通して、持続可
     能な社会の実現に向けた同園での取り組みについてボランティアが
     ガイドします。どなたでも参加できます。
○日 時:2013年3月23日(土)13:30~15:00 小雨決行
○場 所:万博記念公園 自然文化園中央口ゲートに13:30までに集合
○定 員:20名(先着順)事前申し込みは不要です。当日直接お越しください。
○講 師:万博循環型社会推進大学修了生
○参加費:無料(別途入園料が必要)
○主 催:特定非営利活動法人 大阪府民循環型社会推進機構
○申込・問い合わせ:
     特定非営利活動法人 大阪府民循環型社会推進機構
     〒565-0826 吹田市千里万博公園1-1 万博記念ビル2F
     万博NPOセンター 電話 06-6877-6991 FAX 06-6877-6991
     (電話でのお問合せは平日の16時から18時に願います)
     メールアドレス   volu-expo70@comet.ocn.ne.jp

---------------------------------------------------------------------
○メールマガジン187号【3月前半号】配信予定日 2013年 3月 13日(水)
●メールマガジン188号【3月後半号】配信予定日 2013年 3月 27日(水)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●きんき環境館メールマガジン第186号(2013年 2月後半号)
                                                     発行部数2,930部
・配信希望、追加
  https://www.kankyokan.jp/merumaga/?16402より登録できます。
・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は
  merumaga@kankyokan.jp(メールマガジン専用アドレス)へお願いします。
・投稿方法等について
  https://www.kankyokan.jp/merumaga/?16403 を参照してください。
・バックナンバー
  https://www.kankyokan.jp/merumaga/?16404で公開しています。
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
  E-mail office@kankyokan.jp   URL https://www.kankyokan.jp/?16405 
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所とNPO法人 大阪府民環境会議
 (OPEN)が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/access/?16406

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
東日本大震災の被災者の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。また、地震
発生以来、現地で復興の支援活動に尽力されている関係各位には、心より敬意
を表します。

☆環境省における「東日本大震災への対応について」の情報について
◇被災者に対する支援制度について
http://www.bousai.go.jp/4fukkyu_fukkou/seido.html
◇「東日本大震災への対応について」ホームページのご案内
http://www.env.go.jp/jishin/index.html
◇東日本大震災関連の情報について
○放射能モニタリング情報
http://radioactivity.mext.go.jp/
○輸出品に対する放射線検査
http://www.jetro.go.jp/world/shinsai/20110318_11.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

ページの先頭へ
Copyright © 2013 KINKI KANKYOKAN All rights reserved.
〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMM 5F 郵送の場合:「OMM ビル内郵便局私書箱111号」 (TEL 06-6940-2001/ FAX 06-6940-2022)