臨時号(2014年2月13日発行)

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きんき環境館メールマガジン 臨時号(2014年2月)
              ★発行:近畿環境パートナーシップオフィス
                  (きんき環境館)
              ★発行協力:環境省近畿地方環境事務所
              ★発行部数:2,939部

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※このメールマガジンはきんき環境館のイベントに参加いただいた方、きんき
 環境館および近畿地方環境事務所の担当者と名刺交換させていただいた方、
 配信を希望された方にお送りしています。お心当たりのない方、配信を希望
 されない方は、merumaga@kankyokan.jpまでお知らせください。
※投稿の際は、以下のきんき環境館のホームページで「投稿ルール」をご確認
 いただきますようお願いいたします。
https://www.kankyokan.jp/magazine/
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≪もくじ≫
1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ
2.募集情報
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1.近畿環境パートナーシップオフィスのお知らせ

☆第10回 京都・環境教育ミーティング参加者募集(再掲)

きんき環境館も実行委員会に参画しています。
○日 時:2014年3月1日(土) 9:30~17:00
○場 所:龍谷大学 深草キャンパス(京都市伏見区)
○内 容:環境教育に関心のある様々な人が集まり、38件の事例発表やワーク
     ショップをおこないます。持続可能な社会をつくるための価値観や
     行動について考え、今後10年を見据えた環境教育のさらなる一歩を
     踏み出します!
○講師等:池田 満之さん(ESD-J副代表理事)、水山 光春さん(京都教育
     大学教授)、下村 委津子さん(NPO法人環境市民理事)他
○対 象:どなたでも
○定 員:300名
○参加費:無料(懇親会は別途3,000円)
○主 催:京エコロジーセンター
○企画運営:第10回京都・環境教育ミーティング実行委員会
○詳 細:http://www.miyako-eco.jp/ecocen/activity/activity03.html

☆近畿環境パートナーシップオフィスホームページ事業報告ブログについて

 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)のホームページでは、
「多様な意見交換の場づくり」「ESDの推進」「多様な主体による協働取組」
の創出」の3つのテーマから、様々な事業実証プロセスをブログ形式でご報告
しています。

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2.募集情報

【2014年2月21日(金)締切】
★平成26年度KJB瀬戸内基金助成金募集について

○概 要:KJB瀬戸内基金は、フィリップ モリス ジャパン株式会社が Keep
     Japan beautiful(環境美化・保全活動)の一環として、公益社団
     法人瀬戸内海環境保全協会と連携して行うもので、瀬戸内海環境保
     全特別措置法第2条に定める地域(以下、「瀬戸内海地域」とい
     う)における環境美化・保全活動に取り組む市民団体(NGO/NPO)
     等に対して、その活動や事業を助成・支援するために設立していま
     す。
○対象となる活動:瀬戸内海地域の海域及び河川において実施する環境美化・
         保全に関する事業又は活動
○対象となる団体:瀬戸内海地域の海域及び河川において、環境美化・保全活
         動に取り組む非政府・非営利組織(NGO/NPO)の団体
○募集期間:2014年1月21日(火)~2月21日(金)
○詳 細:http://www.seto.or.jp/setokyo/kjb/

【2014年5月23日(金)締切】
★平成26年度「緑化を伴うヒートアイランド対策」と「子供たちの環境学習活
 動」の助成について(再掲)

○概 要:(公財)高原環境財団では1.屋上緑化等の都市緑化への取組、2.子
     供の環境保全体験・学習活動取組の2つで助成を行います。1は法人
等が、2は環境NPOや学校、町内会等の地域活動団体が主に対象にな
     ります。
○募集期間:2014年2月1日(土)~5月23日(金)まで(必着)
○主 催:公益財団法人高原環境財団
○詳 細:http://takahara-env.or.jp/bosyu/index.html

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○メールマガジン210号【2月後半号】配信予定日 2014年 2月 26日(水)
●メールマガジン211号【3月前半号】配信予定日 2014年 3月 12日(水)
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●きんき環境館メールマガジン 臨時号(2014年2月)
発行部数2,939部

・配信登録/投稿方法等の確認/バックナンバーはこちらからご確認いただけ
 ます→ https://www.kankyokan.jp/magazine/
・配信変更、停止、情報の投稿、その他問合せ、ご意見、ご感想等は
 merumaga@kankyokan.jp (メールマガジン専用アドレス)へお願いします。

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○近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
  〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル5F
  TEL 06-6940-2001 FAX 06-6940-2022
  E-mail office@kankyokan.jp URL https://www.kankyokan.jp
○きんき環境館は、環境省近畿地方環境事務所とNPO法人 大阪府民環境会議
(OPEN)が協働で運営しています。
○業務日:月~金曜 10:00~12:00、13:00~18:00
○休業日:土、日、祝日、年末年始、夏季休暇
○アクセス:大阪市営地下鉄・京阪電鉄「天満橋」駅下車すぐ
      地図などはこちら→ https://www.kankyokan.jp/office/

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環境教育等促進法

正式名称は「環境教育等による環境保全の取り組みの促進に関する法律」(平成23年6月改正)。環境行政への民間団体の参加と、多様な主体による協働を推進するための規定が多く盛り込まれている。

協働取組

国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割分担しつつ、対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組。

ESD

持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)。一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境と関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育。

地域循環共生圏

各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことにより、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方。

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